7月4日に配信された特別番組「ミリシタ3周年!! 明日へチャレンジ!アニバーサリー生配信!」にて、『アイドルマスター ミリオンライブ!』のTVアニメ化プロジェクトの始動が発表されました。
『アイドルマスター ミリオンライブ!(THE IDOLM@STER MILLION LIVE!)』は、バンダイナムコエンターテインメントが展開する「アイドルマスター」シリーズのソーシャルゲームとして、2013年にGREEにて配信がスタート。複数の漫画作品や音楽CDのリリースなどにメディアミックス展開され、2014年に公開された映画「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」には、『ミリオンライブ!』のアイドルがゲスト出演したことでも話題に。2017年からは、3Dで表現された劇場で『ミリオンライブ!』のアイドル達と交流したり、リズムゲームでライブが楽しめるスマートフォン用アプリゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」のサービスが開始されています。
TVアニメのスタッフは、監督を「劇場版アイカツスターズ!」や「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」などの綿田慎也氏、シリーズ構成・脚本を「アイカツ!」「妖怪ウォッチ」の加藤陽一氏、アニメーション制作を「revisions リヴィジョンズ」「STAND BY ME ドラえもん」の白組が担当するとのこと。
放送情報
◆TVアニメ『アイドルマスター ミリオンライブ!』
スタッフ情報
原作/製作:バンダイナムコエンターテインメント
監督:錦田慎也
シリーズ構成/脚本:加藤陽一
アニメーション制作:白組
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
<新着記事>
<関連サイト>
完全新作のTVアニメーション『revisions リヴィジョンズ』が、10月に新設されるフジテレビの深夜アニメ枠「+Ultra」にて、2019年1月より放送をスタートすることが明らかになりました。
『revisions リヴィジョンズ』は、個性際立つクリエイター陣による、青春(ジュブナイル)“災害”(パニック)群像劇(アンサンブル)。高校2年生の主人公・堂嶋大介が、幼馴染みの友人達と共に不可思議な現象「渋谷漂流」に巻き込まれ、渋谷の中心部ごと300年以上先の「未来」へ跳ばされる…というストーリーが展開します。
スタッフは、監督を「プラネテス」「コードギアス 反逆のルルーシュ」などで知られる谷口悟朗氏、シリーズ構成・脚本は「PSYCHO-PASS サイコパ ス」シリーズの深見真氏、キャラクターデザイン原案は「Wake Up, Girls!」の近岡直氏、アニメーション制作を「永遠の0」「ALWAYS 三丁目の夕日」などを手掛ける白組が担当します。
放送情報
◆TVアニメ『revisions リヴィジョンズ』
フジテレビ「+Ultra」
2019年1月より放送開始
ストーリー
「これは予言よ。
あなたたち五人に、いつか大変な危機が訪れるの。
そのときみんなを守れるのはあなた」
幼いころ誘拐された過去をもつ高校2年生・堂嶋大介は、
幼なじみのガイ、ルウ、マリマリ、慶作とともに、不可思議な現象──「渋谷漂流」に巻き込まれる。
渋谷の中心部が跳ばされたのは300年以上先の「未来」。
そこで待っていたのは、広大無辺な荒野と森、 点在する廃墟……
そして、未来人「リヴィジョンズ」 と彼らが操る巨大な機械の化け物だった。
理由もわからぬまま化け物に蹂躙されていく渋谷を助けようと現れたのは、
誘拐事件の大介の恩人と同名で瓜二つの少女・ミロ。
彼女は、大介たちだけが操縦できる人形兵器「ストリング・パペット」を提供し、渋谷を守れと促す。
誘拐事件の恩人──ミロによる予言「仲間を守る運命」を信じて生きてきた大介は、
ついに訪れた危機と手に入れた力に歓喜する。
しかし、幼なじみ5人の絆は誘拐事件の影響でバラバラとなっていた。
孤立した街。未知の敵。未確定な過去と運命の予言。
少年少女たちは、「現在(いま)」を取り戻すために「未来」と戦う。
必ず、元の時代へ戻る──
スタッフ情報
原作:S・F・S
監督:谷口悟朗
CG監督:平川孝充
シリーズ構成:深見 真、橋本太知
キャラクターデザイン原案:近岡 直
メカデザイン:新井陽平
CGキャラクターデザイン:白井 順
BGコンセプトアーティスト:白田真人
MattePaintディレクター:大西 穣
美術・設定:坂本 竜
色彩設計:長尾朱美
撮影監督:高橋和彦
編集:齋藤朱里
音響監督:明田川 仁
音楽:菊地 梓
企画:スロウカーブ
アニメーション制作:白組
製作:リヴィジョンズ製作委員会
ムービー
(C)リヴィジョンズ製作委員会
(C)+Ultra all rights reserved.
<関連サイト>
アクセスランキング
パチンコ・パチスロメーカーの平和は、4月29日に幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2016」の出展ブース「戦国乙女超感謝祭」にて、「戦国乙女」シリーズのコンシューマーゲームタイトル『戦国乙女 ~LEGEND BATTLE~』をPS Vita用ソフトとして8月25日に発売すると発表しました。
『戦国乙女』は実在の戦国武将をモチーフにした美少女達が活躍する内容のデジパチです。
2008年にシリーズ第1作が発表されてから、平和のフラッグシップタイトルとして5作品がリリースされており、そのキャラクター性を活かした漫画やアニメなどのコンテンツも発表され、メディアの枠組みを越えた人気を獲得しています。
PS Vita向けにリリースされる『戦国乙女 ~LEGEND BATTLE~』のジャンルは、“ハイスピードタッグ甲冑乙女アクション”。
3Dで表現されたお馴染みのキャラクター達が多彩なステージを縦横無尽に駆け回る、本格的なアクションゲームとなっています。アドホック機能を使用した最大4人での対戦プレイも可能です。
また、本作は全46章というボリュームのストーリーモードも搭載。
白組が手掛ける高品質なアニメーションや、総勢23名の豪華声優陣による録り下ろしフルボイスの会話シーンも楽しめるとのこと。
ストーリーは完全オリジナルのものとなっており、前田トシイエ(CV:阿澄佳奈)や千リキュウ(CV:堀江由衣)、小早川ヒデアキ(CV:内田真礼)といった新キャラクターが登場します。
なお本作は数量限定“「戦国乙女」大感謝特典!”として、人気キャラによるゲーム紹介特別ボイスを15分に渡って収録したCDと、先日発表されたスマートフォン向けアプリ「戦国乙女 ~天下無敵の乙女バトル~」のAndroid版で使える専用シリアルコードが用意されています。
さらに、通常版と同時発売される限定セット「Premium Edition」には、ゲームソフトに加えて、B5版全96ページのスペシャル公式設定資料本、豪華声優陣の出演によるオリジナル脚本のドラマCD(収録時間60分)、「Premium Edition」だけのAndroid版「戦国乙女 ~天下無敵の乙女バトル~」用シリアルコード、専用描き下ろしBOXといった特典が用意されるとのこと。
タイトル
戦国乙女 ~LEGEND BATTLE~
対応機種
PS Vita
発売日
2016年8月25日
価格
通常版:6,980円(税別)
ダウンロード版:6,300円(税別)
限定セット:11,500円(税別)
ジャンル
ハイスピードタッグ甲冑乙女アクション
プレイ人数
1人 (対戦モード2~4人、アドホック対応)
メーカー
平和/発売元:プラネットG
CERO年齢区分
審査予定
特典内容
■数量限定特典「戦国乙女」大感謝特典!」
(1)人気キャラによるゲーム紹介特別ボイスCD (15分)
(2)スマートフォン向けアプリ『戦国乙女 ~天下無敵の乙女バトル~』Android専用シリアルコード (数量限定特典 version)
※特典には数に限りがあります。
※(1)(2)は後日販売の予定はありません。
※(2)を使用するには専用プラットフォームのアカウントが必要になります。
■限定セット -Premium Edition- 同梱特典
(1)『戦国乙女 ~LEGEND BATTLE~』ゲームソフト
(2)B5版全96ページのスペシャル公式設定資料本
(3)豪華声優陣参加!60分のドラマCD (限定セットオリジナル脚本)
(4)スマートフォン向けアプリ『戦国乙女 ~天下無敵の乙女バトル~』Android専用シリアルコード (Premium Edition version)
(5)Premium Edition専用描き下ろしBOX
※限定セットは数に限りがあります。
※(2)(3)(4)は後日販売の予定はありません。
※(4)を使用するには専用プラットフォームのアカウントが必要になります。
スタッフ
(C) HEIWA / SHIROGUMI INC.
<関連サイト>
アクセスランキング
1975年に放送されたTVアニメ『ガンバの冒険』が、3DCGアニメーション映画として復活。
『GAMBA ガンバと仲間たち』のタイトルで、10月10日に公開されることが明らかになりました。
『ガンバの冒険』は、頑張り屋のネズミ・ガンバと相棒・ボーボ、力自慢のヨイショたち7匹が、白イタチ・ノロイに支配された忠太の島を救うため、尻尾を立てて大冒険の旅に出発する…という物語。
TVアニメ版は、斎藤惇夫氏の児童文学「冒険者たち ガンバと十五匹の仲間」を原作として、東京ムービーが制作、ディレクターを出崎統監督が担当。
子供向けの作品であるにもかかわらず、視聴者の心情に訴える感動のストーリーは評価が高く、当時の子供たちの心にトラウマを植えつけた敵の大ボス・ノロイのインパクトは今でも語り草になっています。
1991年公開の映画「ガンバとカワウソの冒険」以来、24年ぶりにスクリーンに復活する『GAMBA ガンバと仲間たち』は、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや「寄生獣」「永遠の0」を手掛けた「白組」が制作を担当。
「スパイダーマン」や「アイアンマン」などで知られるプロデューサーであり、「マーベル・スタジオズ」のCEOでもあるアヴィ・アラッド氏をエグゼクティブプロデューサーに迎え、構想15年、製作期間10年、総製作費20億円をかけ世界展開も視野に入れた一大プロジェクトとして企画が進められていました。
脚本を執筆するのは、ドラマ「相棒」「リーガルハイ」、映画「寄生獣」などを手掛け、今回初のアニメーション作品に挑戦する古沢良太氏。
小さなネズミたちが力を合せて巨大な敵に立ち向かうという原作小説の良さ・コンセプトはそのままに、長編アニメーション作品としてブラッシュアップされており、ガンバ、ボーボ、ヨイショらお馴染みのキャラクターに加え、原作の15匹のうちの一部が合体したオリジナルのキャラクターも登場するとのこと。
監督を務めるのは、3DCGアニメーション映画「うっかりペネロペ」の河村友宏氏と、PS2用ソフト「Rule of Rose」のムービーを手掛けた小森啓裕氏の二人。
劇伴を映画「それでも夜はあける」で世界的評価も高いベンジャミン・ウォルフィッシュ氏が担当し、同氏の指揮のもと、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団によるフルオーケストラ演奏を収録しています。
気になるキャストですが、現在はキャスティングの真っ最中とのことで、今回の発表はありませんでした。
TVアニメではガンバ役を野沢雅子さん、ノロイ役を大塚周夫さん、ヨイショ役を内海賢二さんが演じていましたが、映画ではどうなるのか注目が集まりそうです。
既に映画の公式サイトもオープンしており、イントロダクションやスタッフの情報、ティザームービーなどを公開しています。
また、スペシャルコンテンツでは、ガンバとマンプクのねぐらを見つけてAmazonギフト券をゲットするミニゲームが楽しめる他、Twitterアカウントも開設されていますので、興味がある方はぜび一度チェックしてみて下さい。
(C)SHIROGUMI INC.,GAMBA
<関連サイト>
アクセスランキング
2015年4月よりスタートする新作オリジナルアニメ『えとたま』の制作が発表されました。
『えとたま』は、アニメや映画など幅広く映像制作を手掛けている「白組」と、アニメ・ゲームなどのラジオ番組やイベントの制作を手掛ける「タブリエ・コミュニケーションズ」がタッグを組んで送るオリジナルTVアニメ作品です。
放送に先駆けて、KADOKAWAの漫画雑誌「月刊コミック電撃大王」にて、アニメとは異なるストーリーを描くコミカライズが連載されています。
本作では十二支をモチーフにした様々なキャラクターと一匹の猫が繰り広げる、女の子×バトル×日常な物語が展開。
「絶滅危愚少女 Amazing Twins」のエンカレッジフィルムズが2Dで描くドタバタな日常パートと、「STAND BY ME ドラえもん」「もやしもんリターンズ」の白組が3Dで描くド迫力のバトルパートが混在して作品を盛り上げます。
2Dパートで等身大に描かれる「アダルトモード」のキャラクター原案は、「〈物語〉シリーズ」や「グリザイアの果実」で知られる渡辺明夫氏が手掛け、キャラクターデザイン&総作画監督を「ソウルイーターノット!」の小池智史氏が担当。
一方、3Dでデフォルメされた「プリティモード」のキャラクター原案は、「天体のメソッド」「ガールフレンド(仮)」のQP:FLAPPER氏、キャラクターデザインを「エレクルnico」の高橋麻実氏が担当するとのこと。
監督を務めるのは、「ケロロ軍曹」「アスタロッテのおもちゃ!」の追崎史敏氏。
CG監督は「星のカービィ」の平川孝充氏。
シリーズ構成&脚本を手掛けるのは、「荒川アンダーザブリッジ」「プリティーリズム」で知られる赤尾でこ氏です。
キャストは、十二干支神のひとりになることを目指して奮闘する、天真爛漫かつ天然バカなネコ属代表のえと娘・にゃ~たんを村川梨衣さん、
ウシ属代表の巨乳な干支神で、異常なまでににゃ~たんを偏愛しているちょっとアブない女の子・モ~たんを松井恵理子さん、
夢多き乙女であるものの、比較的ネガティブで面倒な性格の馬の干支神・ウマたんを小澤亜李さん、
干支神たちのマスコット的存在で、干支神の全員の妹的ポジションにあるイノシシ属代表のウリたんを花守ゆみりさん、
この物語の中で唯一の常識人であり、そのずば抜けた「萌力(ソルラル)」からにゃ~たんに押しかけ居候されてしまう主人公・天戸タケルを下野紘さんが担当します。
公式サイトでは、にゃ~たんを描いたキービジュアル第1弾や、各キャラクター設定、2D&3Dのキャラクターが画面狭しと動きまわるPVなどを公開中。
また、インターネットラジオステーション<音泉>にて、作品の話から干支の話、その他雑談などをうるさくお届けするWEBラジオ「えとたまらじお~ソルラルくれにゃ!~」の配信がスタート。
パーソナリティを務めるのは、にゃ~たん役の村川さん、モ~たん役の松井さん、ウリたん役の花守ゆみりさんの3人です。
ニコニコ生放送では、先日配信された特番「干支~ク!」の次回放送も決定しています。
出演は村川梨衣さん他を予定しており、次回もキャスト解禁を兼ねてサプライズゲストを招きお送りするとのこと。
12月3日(水)の22時から配信されますので、お見逃しなく。
さらに年賀状アプリ「筆姫」の公式サイト では、期間限定で『えとたま』のオリジナル年賀状データを配布中です。
放送・配信情報
◆TVアニメ『えとたま』
2015年4月より放送開始予定
◆TVアニメ「えとたま」ニコニコ生放送『干支~ク!』
WEBラジオ情報
【番組名】
えとたまらじお~ソルラルくれにゃ!~
【放送日時】
【パーソナリティ】
村川梨衣(にゃ~たん役)
松井恵理子(も~たん役)
花守ゆみり(ウリたん役)
【番組概要】
TVアニメ化が決定した「えとたま」を盛り上げるために
にゃ~たん役の村川梨衣と、も~たん役の松井恵理子と、うりたん役の花守ゆみりが体当たりでお届けします!
ストーリー
干支神。
動物を模した姿を持つ少女「えと娘」の中から選抜された12匹の神の使い。
古来より日本を護ってきた聖なる十二支。
60年に一度の干支神選抜祭・通称「ETM12」にて勝ち残った強者であり、
えと娘たちの憧れの存在である。
刻は流れて現代。
今年も干支神選抜祭「ETM12」が開催される。
日本全土から集まる数多の干支神候補=えと娘たち。
その中に、一匹の猫が存在した。
その名は、猫のえと娘「にゃ~たん」
もっとも干支神に近いといわれながら、ネズミ属に執拗に狙われ、
卑劣な罠により破れ続けてきた不遇のえと娘である。
干支神になる条件はたったひとつ。十二支全員に勝利すること。
しかし、干支神の力は強大であり、この二千年間、十二支全員に勝利したえと娘は存在しない。
不遇のえと娘「にゃ~たん」と、
普通の高校生「天戸タケル」が出会うとき……物語は始まる!
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
製作総指揮:白組
原作:白組&タブリエ・コミュニケーションズ
原案・設定:吠士隆&是空とおる
監督:追崎史敏
監督(CG):平川孝充
シリーズ構成&脚本:赤尾でこ
アダルトキャラクター原案:渡辺明夫
プリティキャラクター原案:QP:flapper
アダルトキャラクターデザイン&総作画監督:小池智史
プリティキャラクターデザイン:高橋麻実
アニメーション制作:白組&エンカレッジフィルムズ
【キャスト】
にゃ~たん[苗](CV:村川梨衣)
モ~たん[丑](CV:松井恵理子)
ウマたん[午](CV:小澤亜李)
ウリたん[亥](CV:花守ゆみり)
天戸タケル(CV:下野 紘)
ムービー
関連商品
(C) Shirogumi Inc. All Rights Reserved.
(C) Shirogumi Inc./ TLC Inc. All Rights Reserved.
(C) えとたま製作委員会
<関連サイト>
アクセスランキング