【PSV】新規シナリオを追加した『神咒神威神楽 曙之光』がlightより2013年4月25日発売決定!
lightより、PS Vita用ソフト『神咒神威神楽 曙之光(かじりかむいかぐら あけぼののひかり)』の発売が決定しました。 発売日は2013年4月25日、価格は通常版とダウンロード版が6,300円、初回限定版が9,240円(いずれも税込)。予約受付は2013年1月より開始予定です。
本作は、lightが2011年9月に発売したPC用ADVゲーム『神咒神威神楽』の移植作。神州・葦原中津国を舞台に、化外(けがい)との戦いを描いた“和風剣戟アドベンチャー”です。 同ブランドが発表した「PARADISE LOST」「Dies irae」に続く、“座”シリーズの最終作にあたる作品で、シナリオは正田崇氏、原画はGユウスケ氏、音楽を与猶啓至氏と、「Dies irae」を手掛けたお馴染みのスタッフが参加しています。
コンシューマ移植作となるPS Vita版は、正田崇氏が手掛ける4章のシナリオ“如月の章”、“弥生の章”、“箱根の章”、“龍明の章”を完全新規シナリオとして収録。それに伴い、Gユウスケ氏による完全新規グラフィックが追加されます。この新規シナリオと新規グラフィックによって、『神咒神威神楽』の世界は“新たな終幕”を迎えるとのこと。
なお、12月29日~31日に開催されるコミックマーケット83では、『神咒神威神楽』のB2タペストリーが販売予定。情報元の電撃オンラインではゲームのスクリーンショットも多数掲載されていますので、ぜひチェックして下さい。
【新作ゲーム】lightの『Dies irae』と『神咒神威神楽』のコンシューマ化が決定!
美少女ゲームブランド「light」がリリースしたPC向けアドベンチャーゲーム『Dies irae』と『神咒神威神楽』のコンシューマ化が決定しました。
『Dies irae(ディエス・イレ)』は、2007年12月に発売された学園伝奇バトルオペラADV。冬の日本を舞台にナチス・ドイツにより生み出された魔導兵器「聖遺物」を操る者たちの死闘を描いた伝奇バトルADVで、2004年のlight作品である『PARADISE LOST』と同様、シナリオと音楽はそれぞれ正田崇氏と与猶啓至氏が担当、原画にGユウスケ氏が起用されています。2009年7月には、既存シナリオに加筆修正を加えた新装版が発売された他、2009年12月に新シナリオを追加したアペンド版と、全シナリオを収録した完全版がリリースされました。
『神咒神威神楽(かじりかむいかぐら)』は、2011年9月30日に発売されたアドベンチャーゲームで、『Dies irae』の設定を引き継ぐIFストーリーを描く、純和風の世界観が特徴のADVです。シナリオは正田崇氏、原画はGユウスケ氏、音楽は与猶啓至氏と、前作のスタッフが継続して担当しています。
両作のコンシューマ版は、只の移植ではなくいろいろな追加要素が用意される模様。発売は『Dies irae』からの発売に、気になる発売日や対応機種はまだ未定ですが、詳細が決定次第ラジオやHPで公開していくとのことです。