【アニメ】仙台の2.5次元美少女…アイドル『大森杏子』のアニメ化が決定!制作を福島ガイナックスが担当!

『大森杏子』とは、仙台を拠点にキャラクターコンテンツの企画・開発などを行う株式会社ディヴァージュが制作するオリジナルアイドルプロジェクト。“アイデアを形に!笑顔とゲス顔をお届けする集団!!”(公式HP原文ママ)を名乗る同社は、2014年に大森杏子をプロデュース。見た目は可愛らしい金髪美少女ですが、腹黒疑惑があったり、時たまゲス顔をさらしたり、実は1984年生まれのアラサー(!)だったり、にもかかわらず本人は「17才」と言い張るなど、いろんな側面を持っている所も魅力です。声は加隈亜衣さんが担当しています。
WEBでは実際の企業などとコラボしながら、アイドルとしてファンを増やし成長していく「超アイドル伝説 大森杏子」というコンテンツが運営されており、全国版権フリーから使用が可能。2014年のデビュー以来企業からのオファーが殺到し、約3年間で大手企業など40社以上とコラボを実現しているそうです。何気にスゴイ。そんな大森杏子さんが“アニメデビュー”という新境地に挑むべく、7月21日から開始したクラウドファンディングも、僅か数日で目標金額の380万円を達成。募集終了まで40日以上を残し、さらなるストレッチゴールへと支援が集まっています。
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【アニメ】福島ガイナックスが南相馬市を舞台にした新作『レスキューアカデミア』の制作を発表!2018年以降に地上波で放送予定!
福島ガイナックスは、福島県の南相馬市を舞台にした新作TVアニメ『レスキューアカデミア』の制作を発表しました。
『レスキューアカデミア』は、レスキュー学校に通う落ちこぼれの主人公が、相棒のロボット(バディット)と信頼関係を築き、学校の活動を通してトップレスキューペアを目指す…という友情と成長のサクセスストーリー。 災害や救助をテーマとし、「未来を守る」ということに視点を置いて、大きな意味でレスキューを学べるアニメになる予定です。
また、アニメは舞台である南相馬市と福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想をPRする目的もあり、作中には大堀相馬焼など相双地方の伝統工芸品や、福島の食材を使った名物なども登場し、地域の魅力を発信します。 登場キャラクターの声は、声優の牧野由依さんと八代拓さんが担当。2018年以降、地上波での放送を予定しているとのことです。
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