【アニメ/映画】羽海野チカ『3月のライオン』TVアニメ化&実写映画化決定!

『3月のライオン』は、心に傷を持つプロ棋士の少年・桐山零(きりやま れい)が、周囲から孤立する中、川本家の3姉妹、あかり・ひなた・モモとの交流を経て、様々な棋士と対局を重ね、失っていたものを少しずつ取り戻していく…というストーリー。 2011年の「マンガ大賞」で大賞を獲得し、同年の第35回「講談社漫画賞」では一般部門を受賞。2014年に第18回「手塚治虫文化賞」にてマンガ大賞を受賞しています。
作者の羽海野先生は、TVアニメ化、TVドラマ化、実写映画化されたヒット作『ハチミツとクローバー』の原作者でもあり、2009年に放送されたフジテレビ「ノイタミナ」枠のTVアニメ「東のエデン」でキャラクター原案を手掛けたことでも知られています。 『3月のライオン』の今後のメディア展開にも大きな注目が集まりそうです。
【漫画】『3月のライオン』第9巻「おでかけニャーしょうぎ」付限定版が9月27日発売!
白泉社より、『3月のライオン』のコミックス第9巻が、通常版と限定版の2種で9月27日に発売されます。
『3月のライオン』は、「ヤングアニマル」(白泉社)で連載中の羽海野チカ先生による将棋を題材とした漫画作品。心に傷を持つプロ棋士の少年・桐山零(きりやま れい)が、川本家の3姉妹、あかり・ひなた・モモと出会い、交流し、様々な棋士との対戦を経ていくうちに、失っていたものを少しずつ取り戻していく…というストーリーが描かれています。
コミックス第9巻の限定版には、“どうぶつしょうぎ”とコラボした本作ならではの特典「おでかけニャーしょうぎ」が同梱。タテが約15センチ×ヨコが9センチの手のひらサイズで、フタ付き、マグネット式で持ち運びにも便利です。駒のニャーには、羽海野先生による描きおろしイラストが使用されます。
【漫画】『3月のライオン』第8巻・手帳付限定版が12月14日発売!ライオンの“言の葉”キャンペーンスタート!
白泉社は、「ヤングアニマル」で連載中の羽海野チカ先生による漫画作品『3月のライオン』のコミックス第8巻を、12月14日に発売すると発表しました。
『3月のライオン』は、東京の下町に1人で暮らす17歳のプロ棋士の少年・桐山零(きりやま れい)と、彼の前に現れた3姉妹、あかり・ひなた・モモとの交流を中心に、他者との関わり合いの中でそれぞれの心の傷と向き合い、癒そうとする人々の姿を描くハートフル将棋ストーリー。2011年にマンガ大賞2011と第35回講談社漫画賞を受賞した話題作です。
コミックス第8巻は通常版と同日に、羽海野先生の描き下ろしイラスト満載の手帳付限定版も発売予定。この手帳は2013年3月~2014年までのスクールカレンダーに加え、メモスペースも充実の逸品となっています。