【アニメ】「花とゆめ」で連載された『贄姫と獣の王』のアニメ化が決定!人間の少女と人外の王様のロマンスを描くファンタジー作品

『贄姫と獣の王』は、恐ろしい獣の風貌を持つ魔族の王と、彼への生贄として捧げられた人間の少女・サリフィの心のふれあいを描くファンタジー作品。原作コミックは、「花とゆめ」2015年17号に掲載された読切版を経て、連載化が決定。同誌2015年23号から2020年22号まで、全89話が連載されました。コミックス(全15巻)は「花とゆめ」コミックスレーベルに加えて、英語訳版、ドイツ語訳版が出版されており、累計発行部数は180万部を突破しています。アニメ化についての詳しい情報は、公式Twitterなどで発表される予定です。
【アニメ】「花とゆめ」連載『暁のヨナ』TVアニメ化決定!スタッフ&キャスト発表!

『暁のヨナ』は、民族国家「高華王国」の皇女として育てられた主人公の少女・ヨナが、16歳の誕生日に起こった凶事により国を追われることになり、専属護衛官のハクと共に逃亡生活を送る中、旅の道中で様々な仲間たちに出会い、過酷な運命に翻弄されながらも成長していく姿を描く、大河ファンタジーロマン。2009年から連載が開始され、現在コミックス14巻が発売中。2012年7月に発売された第9巻初回限定版の特典としてドラマCDが制作されています。
TVアニメのスタッフは、「劇場版 TIGER & BUNNY The Rising」や「アクエリオンEVOL」の演出を手掛けた米田和博氏が監督を務める他、シリーズ構成を「THE UNLIMITED 兵部京介」「とある飛空士への恋歌」の猪爪慎一氏、キャラクターデザインを「AMNESIA(アムネシア)」の吉川真帆氏、音楽を「十二国記」「彩雲国物語」の梁邦彦氏、音響監督を「プリティーリズム」「ラブライブ」の長崎行男氏、アニメーション制作を「キングダム」「それでも世界は美しい」のstudioぴえろが担当。
キャストはドラマCD版から引き続き、ヨナ役を斎藤千和さん、ハク役を前野智昭さん、キジャ役を森田成一さん、シンア役を岡本信彦さん、ジェハ役を諏訪部順一さん、ユン役を皆川純子さんが演じる他、新たにスウォン役に小林裕介さん、ゼノ役に下野紘さんがキャスティングされています。
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【アニメ】「花とゆめ」連載『それでも世界は美しい』TVアニメ化決定!4月より放送開始!

『それでも世界は美しい』は、雨を降らせる能力を持つ「雨の公国」の第四公女・ニケと、「晴れの大国」の少年王・リビ(リヴィウス)のロマンスを描く恋愛ファンタジー。原作漫画は3回の読み切り掲載を経て、2012年から連載が開始され、現在コミックス5巻まで刊行中。1月20日には、最新第6巻が発売予定です。
また、同日発売の「花とゆめ」2014年4号では『それでも世界は美しい』が表紙を飾り、椎名先生のインタビューとイラストが掲載されるなど、TVアニメ化が大々的に告知されるとのこと。WEB少女コミックサイト「花とゆめONLINE」では本作の試し読みも行われていますので、興味がある方はチェックしてみて下さい。
Tag ⇒ | それでも世界は美しい | 椎名橙 | 花とゆめ | 2014年春アニメ新番組
【漫画】日高万里『天使1/2方程式』第4巻ドラマCD付初回限定版が9月20日に発売!
日高万里先生が「花とゆめ」(白泉社)で連載している漫画作品『天使1/2方程式』の第4巻ドラマCD付初回限定版が9月20日に発売されます。
『天使1/2方程式』は、ガサガサ唇とハネやすいクセ毛が悩みの高校2年生・高垣ゆい子が、美容師の家に育った1年生の有名人“マナ様”こと杉本真那と知り合い、リップケアやコスメのノウハウを教わるうちに、恋心を抱くようになる…というストーリー。
第4巻限定版のドラマCDでは、原作者である日高先生の原案、完全監修による新作オリジナル脚本のストーリーを約60分のボリュームで収録。キャストは高垣ゆい子役を花澤香菜さん、杉本真那役を内山昴輝さん、杉本ひな役を戸松遥さん、本庄みちる役を千葉紗子さん、黒峰夏艶役を神谷浩史さん、杉本真紀役を三木眞一郎さん、杉本万葉役を浅川悠さん、高垣太一役を水島大宙さん、上野役を前野智昭さんと豪華声優陣が演じるとのこと。
【漫画】「アイマス」初の男性ユニット『Jupiter(ジュピター)』が「花とゆめ」でコミカライズ決定!

バンダイナムコゲームスのアイドルSLG『THE IDOLM@STER(アイドルマスター)』初の男性ユニットとして話題になった『Jupiter(ジュピター)』が、白泉社の女性向け漫画雑誌「花とゆめ」でコミカライズされることが決定しました。
『Jupiter』は、PS3&Xbox360用ソフト『THE IDOLM@STER 2』に登場する、天ヶ瀬冬馬(CV:寺島拓篤)、御手洗翔太(CV:松岡禎丞)、伊集院北斗(CV:神原大地)の3人による男性アイドルユニット。2010年の「東京ゲームショウ」で行われた『アイマス2』のイベント「765プロダクション2010年度 決起集会」にて、“竜宮小町”に続く新たなユニットとして発表され、シリーズ初となる男性ユニットが登場することで話題を集めました。
公式コミカライズとしては初めての漫画作品「“Jupiter”~THE IDOLM@STER~」は、作画をミユキ蜜蜂先生が担当。第1話ではメディアにひっぱりだこの『Jupiter』の3人が、事務所の意向でファンの待つイベントをキャンセルすることになってしまい!?…というストーリーが展開するとのこと。
また、オンラインコミックサイト「花とゆめONLINE」と「ザ花とゆめ」でも『Jupiter』のコミカライズ作品が連載決定。「花とゆめonline」では、8月24日より麻菜摘先生作画による「D@YS OF Jupiter ~THE IDOLM@STER~」が、「ザ花とゆめ」では、9月25日発売号よりぷろとん先生が作画を手掛ける「ジュピターさん ~THE IDOLM@STER~」の連載がスタートする予定です。
【アニメ】『サクラ大戦奏組』主演男性陣のキャストが発表!
アニメPV化が発表された『サクラ大戦奏組』について、男性陣のキャストが明らかになりました。
『サクラ大戦奏組』は、白泉社の少女漫画雑誌「花とゆめ」で連載されている、島田ちえ先生作画、“チームかなで”原作による漫画作品。セガの人気タイトル「サクラ大戦」シリーズ初の女性向け作品として、10月7日に行われた「サクラ大戦武道館ライブ2 ~帝都・巴里・紐育~」にて発表された後、「花とゆめ」2011年24号より連載がスタートしています。
時は太正、帝國歌劇団の花形スタア花組に憧れ帝都東京に上京してきた少女・雅音子(みやび ねこ)は、憧れの大帝國劇場にやってきたものの、花組ではなくオーケストラ担当の奏組に配属される。しかもオーケストラ担当は表向きのものであり、その実態は、降魔という帝都に現れる怪物と戦う秘密部隊「帝國華撃団・奏組」なのだった。音子は指揮者(マエストロ)および隊長見習いとして、奏組を構成する個性的な男性陣と帝都を守るべく奮闘する…というのが本作のストーリーです。
9月20日に発売となるコミックス第1巻には、アニメDVD付き初回限定版が用意されており、約2分30秒のアニメPVや、まんがスライドショー付きボイスドラマ(約18分)、メインキャスト座談会(約14分)などが収録されます。
気になるキャストは、ヒューゴ・ジュリアード役が細谷佳正さん、G.O.バッハ(ジオ)役は日野聡さん、桐朋源二(とうほう げんじ)役に松岡禎丞さん、桐朋源三郎(とうほう げんざぶろう)役が梶裕貴さん、フランシスコ・ルイス・アストルガ役は立花慎之介さんに決定。詳しい情報は8月20日(月)発売の「花とゆめ」18号及び公式サイトにて発表予定です。
【OAD】『サクラ大戦 奏組』第1巻アニメDVD付初回限定版が9月20日発売!
白泉社の少女漫画雑誌「花とゆめ」で連載中の『サクラ大戦 奏組』。本作のコミックス第1巻限定版が、通常版と共に9月20日に発売されます。その特典として、オリジナルアニメDVD(OAD)が制作されることが明らかになりました。
『サクラ大戦 奏組』は、セガの人気タイトル「サクラ大戦」シリーズ初の女性向け作品。時は太正、帝國歌劇団の花形スタア花組に憧れ帝都東京に上京してきた少女・雅音子(みやび ねこ)は、憧れの大帝國劇場にやってきたものの、花組ではなくオーケストラ担当の奏組に配属される。しかもオーケストラ担当は表向きのものであり、その実態は、降魔という帝都に現れる怪物と戦う秘密部隊「帝國華撃団・奏組」なのだった。音子は指揮者(マエストロ)および隊長見習いとして、奏組を構成する個性的な男性陣と帝都を守るべく奮闘する…というのが本作のストーリー。
キャラクターデザインと漫画は、大正時代を舞台にした恋愛漫画作品「恋愛デモクラシック」などを手掛けた島田ちえ先生。原作は“チームかなで”が担当しています。10月7日に行われた「サクラ大戦武道館ライブ2 ~帝都・巴里・紐育~」にて、新プロジェクトとして発表された後、「花とゆめ」2011年24号より連載がスタートしました。
コミックス第1巻OAD付き限定版は、3,000円の価格で発売予定。OADの内容など、詳しくは公式での発表をお待ち下さい。
【アニメ】鈴木ジュリエッタ『神様はじめました』TVアニメ化決定!

白泉社「花とゆめ」で連載中の鈴木ジュリエッタ先生による漫画作品『神様はじめました』のTVアニメ化が決定しました。
『神様はじめました』は、高校2年生の主人公・桃園奈々生が、ギャンブル好きの父親の借金から家を失い、途方に暮れていたところ、ひょんなことから出会った気弱な男に新居となる神社を譲り受け、同時に“土地神”の職務を押し付けられたことから、神社の留守を預かっていた妖怪・巴衛や、様々な神様&妖怪との新しい生活をスタートさせる…という物語。
原作漫画は「花とゆめ」にて2008年6号から連載中。コミックスは現在12巻まで発売されています。
TVアニメの監督を務めるのは、「フルーツバスケット」「おじゃる丸」「ギャグマンガ日和」の大地丙太郎氏、キャラクターデザインは、「名探偵コナン」のキャラデザ&作画監督や「おとめ妖怪ざくろ」の作画監督として知られる山中純子氏、アニメーション制作は「名探偵コナン」「ルパン三世シリーズ」のトムス・エンタテインメントが担当するとのこと。アニメの放送局や放送日時、キャストなどの詳細は、今後「花とゆめ」誌上にて随時発表予定です。
【漫画】『サクラ大戦 奏組』少女漫画雑誌「花とゆめ」で島田ちえ先生によるコミック連載が決定!
10月7日に行われた「サクラ大戦武道館ライブ2 ~帝都・巴里・紐育~」にて、新プロジェクトとして発表された『サクラ大戦 奏組』が、白泉社の少女漫画雑誌「花とゆめ」で漫画連載をスタートするとのこと。
ライブイベントのパンフレットにて、「あの方たちの手はわずらわせない!事件は前奏曲(プレリュード)のうちに!」「Si,Maestro!」「この物語(メロディ)を指揮するのは……『わたし!?』」というキャッチフレーズと共に、「花とゆめ」24号で全貌が明らかになると告知されていた『サクラ大戦 奏組』。本作はセガの人気作品「サクラ大戦」シリーズ初の女性向けタイトルとして企画が進行中です。キャラクターデザインと漫画は、大正時代を舞台にした恋愛漫画作品「恋愛デモクラシック」などを手掛ける島田ちえ先生。原作は“チームかなで”が担当するとのこと。「サクラ大戦」シリーズも大正時代をモチーフにした「太正」という時代を舞台にしているだけに、島田先生の作品と親和性が高そうですね。
11月19日発売の「花とゆめ」24号では、『奏組』が表紙&巻頭カラー46ページで登場。それに先駆けて11月5日発売の「花とゆめ」23号に、島田先生へのインタビューや『奏組』の姿がチラリとわかる予告記事「太正浪漫口絵」が掲載されます。気になる方はぜひチェックしてみて下さい。
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