【アニメ】原作・藤田和日郎『からくりサーカス』TVアニメ化!主人公・才賀勝役を決めるキャストオーディションが開催決定!

『からくりサーカス』は、父から莫大な遺産を相続したことで、親族から狙われることとなった小学生・才賀 勝(さいが まさる)と、勝を守るため戦う拳法家の青年・加藤鳴海(かとう なるみ)、そして懸糸傀儡(マリオネット)を操り勝を守護する女性・しろがねらの数奇な運命を、壮大かつ熱いストーリーと迫力のアクションで描いた漫画作品。「週刊少年サンデー」(小学館)にて1997年32号から2006年26号にかけて連載され、コミックス全43巻が刊行されています。その累計発行部数は約1,500万部を誇り、藤田先生の代表作の一つとして「うしおととら」と並んで人気の高い名作です。
また、『からくりサーカス』のアニメ化が発表された「週刊少年サンデー」16号(3月14日発売)では、同誌で連載中の藤田先生による最新作「双亡亭壊すべし」とのコラボイラストが表紙に掲載。アニメ化特集記事も載っています。さらに『からくりサーカス』完全版の発売も決定しました。詳細は今後発表していくとのことです。3月24日(土)と25日(日)に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2018」では、さらなる続報も用意しているそうですので、楽しみに待ちたいですね。
【漫画】藤田和日郎先生の新作『双亡亭壊すべし』が「週刊少年サンデー」で連載開始!
藤田和日郎先生による新連載『双亡亭壊すべし(そうぼうていこわすべし)』が、3月23日に発売された「週刊少年サンデー」17号(小学館)にてスタートしました。
『双亡亭壊すべし』は、東京・沼半井(ぬまなからい)町に傲然とたたずむ奇怪な屋敷「双亡亭」を巡って繰り広げられる、戦慄と震撼のスペクタクル・モダン・ホラー。 第1回「壊れずの家」は表紙&巻頭カラー52ページのボリュームで掲載されています。また、YouTubeの小学館チャンネルでは『双亡亭壊すべし』のPVが公開中です。
これまでに藤田先生は週刊少年サンデーで「うしおととら」「からくりサーカス」「月光条例」といった作品を発表しており、少年誌ならではの熱い展開や躍動感溢れるアクションを描く一方で、主要人物や脇役を問わずその心理描写を徹底し、物語に厚みを持たせる深い作品性でも高い人気を集めています。 2008年から2014年まで連載された「月光条例」以来、約2年ぶりにサンデーへ復帰した藤田先生の最新作に期待しましょう。
【アニメ】7月新番『うしおととら』キャスト発表!シリーズ構成に原作者の藤田和日郎先生が参加!各キャラの設定画とアニメビジュアル第2弾も公開!

キャストは、主役の二名のうち、蒼月潮(あおつき うしお)役を「遊☆戯☆王ZEXAL」の九十九遊馬を演じた畠中祐さん、 とら役を「はじめの一歩」の鷹村守役や「名探偵コナン」の毛利小五郎役(2代目)などで知られる小山力也さんが担当。
潮の幼馴染・中村麻子(なかむら あさこ)役は「モーレツ宇宙海賊」の加藤茉莉香役などを演じた小松未可子さん、 その親友・井上真由子(いのうえ まゆこ)役を「寄生獣 セイの格率」で立川裕子を担当した安野希世乃さんが演じます。 その他の出演予定キャストとして、役名は未発表ながら、茅野愛衣さん、坂本真綾さん、高垣彩陽さん、豊崎愛生さん、南里侑香さん、花澤香菜さん、藤原啓治さん、牧野由依さん、水樹奈々さんといった豪華声優陣が出演することも明らかになりました。
またシリーズ構成には、既に発表されている井上敏樹氏(「ギャラクシーエンジェル」「DEATH NOTE」のメインライター。特撮「平成仮面ライダー」シリーズでは「アギト」「龍騎」「555」で多くの脚本を手掛ける)に加えて、原作者の藤田和日郎先生が参加することが判明。 公式サイトでは、各キャラの設定画とアニメビジュアル第2弾を新たに公開していますので、こちらもぜひチェックしてみて下さい。
Tag ⇒ | うしおととら | 藤田和日郎 | 2015年夏アニメ新番組 | スタッフ&キャスト情報
【アニメ】あの名作漫画『うしおととら』が2015年夏にTVアニメ化、スタッフ発表!完全版の刊行や「サンデーフェス2015」への出展も決定!
![うしおととら全18巻完結(ワイド版)(My First WIDE) [マーケットプレイス コミックセット]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/5181nu5d67L._SL160_.jpg)
これは2月4日発売の同誌10号に発表されているもので、アニメの制作を手掛けるメインスタッフも同時に発表となっています。 監督を務めるのは、TVアニメ&劇場版「TRIGUN」や「はじめの一歩」などで知られる西村聡氏。 シリーズ構成は「ギャラクシーエンジェル」「DEATH NOTE」などでメインライターを務め、特撮「平成仮面ライダー」シリーズでは「アギト」「龍騎」「555」で多くの脚本を手掛けた井上敏樹氏が担当。 キャラクターデザインには、「ファイト一発!充電ちゃん!!」「牙狼<GARO>-炎の刻印-」のゲストキャラクターデザインを手掛け、2011年版「HUNTER×HUNTER」でローテ作監として活躍した森智子氏が起用されています。 そしてアニメーション制作を、「残響のテロル」「神撃のバハムート GENESIS」のMAPPAと、studio VOLNが共同で手掛けるとのこと。
また、TVアニメ化に加え、二つの新企画が進行中であることも明らかに。 連載当時のカラーページを再現&大迫力でワイドなA5版で贈る「うしおととら 完全版」が今春より刊行予定となっている他、3月29日にパシフィコ横浜で開催される「サンデーフェス2015」に“うしとら”が出展。気になるアニメ化の最新情報も公開される予定です。
Tag ⇒ | うしおととら | 藤田和日郎 | 週刊少年サンデー | 2015年夏アニメ新番組 | スタッフ&キャスト情報
【漫画】高橋留美子先生の人気作品『犬夜叉』の特別読み切りが「週刊少年サンデー」10号に掲載!

『犬夜叉』は、「らんま1/2」に続く高橋先生の漫画作品として、1996年から2008年にかけて同誌で連載された戦国妖怪冒険譚。 妖怪と人間の間に生まれた半妖の主人公・犬夜叉と、戦国時代にタイムスリップした女子中学生・日暮かごめが、砕け散った四魂の玉をめぐって冒険を繰り広げるというストーリー。 コミックスは全56巻が刊行、第47回の小学館漫画賞を受賞しています。2013年1月18日にはワイド版コミックス第1巻が発売予定です。
連載終了から5年ぶりに本誌掲載となる読み切り版『犬夜叉』は、小学館が「スピリッツ」「サンデー」「ゲッサン」の3誌で展開する東日本大震災の復興支援プロジェクト「ヒーローズ・カムバック」の一環として執筆されるもの。同プロジェクトの掲載作品は、2013年3月中旬に単行本化され、必要経費を除くすべての収益が被災地に寄付される予定です。12月26日発売の「週刊少年サンデー」4・5号には、藤田和日郎先生の「うしおととら」が16年ぶりに掲載されています。
【漫画】藤田和日郎『うしおととら』読み切りで復活!「ヒーローズ・カムバック」の一環として「少年サンデー」に12月掲載予定!

『うしおととら』は、中学生の主人公「蒼月潮(あおつき うしお)」が、実家の蔵に封じられていた妖怪「とら」に刺さっていた破邪の霊槍「獣の槍」を引き抜いたことで、槍の使い手に選ばれ、「とら」と共に妖怪たちと戦うことになる…という物語を描く伝奇アクション。
原作漫画は、「週刊少年サンデー」にて1990年から1996年まで連載。コミックスは全33巻+外伝1巻(同ワイド版全18巻、小学館文庫全19巻)が刊行されています。「うしお」と「とら」が宿命を知る旅で出会う人々との交流、恐ろしくも迫力ある妖怪たちとの戦い、宿敵「白面の者」との因縁、そして人間と妖怪の種を超えた深い絆を描くエピソードを臨場感溢れる描写で描き続け、多くの読者に感動を与えた名作です。1991年に第37回小学館漫画賞、1997年には星雲賞コミック部門賞を受賞しています。
今回の読み切りは、小学館が実施する「スピリッツ」「サンデー」「ゲッサン」の3誌での東日本大震災復興支援プロジェクト「ヒーローズ・カムバック」の一環として掲載されるもの。『うしおととら』は、「週刊少年サンデー」にて12月の終わり頃に掲載予定とのこと。
なお、「ヒーローズ・カムバック」は、これまで細野不二彦先生の「ギャラリーフェイク」が前後編で2話、ゆうきまさみ先生の「究極超人あ~る」が1話、いずれも「ビッグコミックスピリッツ」に描き下ろしで掲載され話題となっています。本日11月12日発売の「ビッグコミックスピリッツ」50号には、吉田戦車先生の「伝染るんです。外伝『サラマンダー』」、同日発売の「ゲッサン」12月号では石森プロ協力による島本和彦先生の「サイボーグ009」が掲載。この他、高橋留美子先生、椎名高志先生、荒川弘先生が参加し、「週刊少年サンデー」にて作品を発表する予定。
同プロジェクトで掲載されるこれらの漫画作品は、2013年3月中旬に単行本化され、必要経費を除くすべての収益が被災地に寄付される予定とのことです。