
井上雄彦先生による漫画作品『SLAM DUNK(スラムダンク)』のアニメ映画化が決定しました。
『SLAM DUNK』は、主人公の高校生・桜木花道(さくらぎ はなみち)をはじめとする男子バスケットボールプレイヤー達の躍動と熱い青春を描いた物語。
原作コミックは「週刊少年ジャンプ」(集英社)に1990年から1996年まで連載。バスケットボールに青春を懸ける登場人物達の人間的成長、手に汗握る試合の描写などで中高生を中心に圧倒的な支持を集め、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上を記録する大ヒットに。1993年から1996年まで放送されたTVアニメでも人気となり、その影響からバスケを始める少年少女が続出するなど大きな話題となりました。
今回の発表に合わせて、映画のティザーサイトと作品公式Twitterが公開。ティザーサイトには「SLAM DUNK」のタイトル文字と共に、著者の井上雄彦先生による「映画になります!」というメッセージが添えられています。東映アニメーションのプレスリリースによると、アニメ映画は新作として制作中とのことです。今後の続報を楽しみに待ちたいですね。
(C)I.T.PLANNING,INC.
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冨樫義博先生の代表作の一つとして知られる漫画作品『幽☆遊☆白書』が、Netflixオリジナルシリーズとして実写ドラマ化され、世界190ヵ国に向けて同時配信されることが明らかになりました。
『幽☆遊☆白書』は、不良少年・浦飯幽助(うらめし ゆうすけ)が、交通事故に遭い霊界と関わったことを切っ掛けに、「霊界探偵」となって様々な事件や凶悪な妖怪との戦いに挑んでいく…というストーリー。
原作は1990年から1994年にかけて集英社の「週刊少年ジャンプ」に連載され、コミックスの累計発行部数は全19巻にして5,000万部を記録しています。1992年から1995年までフジテレビ系列にて放映されたTVアニメも高い人気を誇り、劇場版やゲーム、舞台などにメディアミックス展開され、今なお多くのファンから支持されている作品です。
実写版の制作は、Netflixでドラマ化された「今際の国のアリス」などを手掛けるROBOTが担当するとのこと。キャスト、配信時期などは現時点で未発表となっています。
ストーリーの序盤は、概ね原作の流れを踏襲している模様。ある日、幼い子どもをかばって事故死してしまった主人公・浦飯幽助。しかし、不良少年である彼が「善い行い」で死ぬことは霊界にとって予想外であり、幽助は霊界案内人を名乗る女性・ぼたんから、天国にも地獄にも行き先がないと告げられ、生き返るための試練に挑むことに。やがて幽助は、霊界探偵として、人間界・魔界・霊界を舞台にした壮大な謎に巻き込まれていく…というのが実写版のあらすじです。原作と異なり、中学生だった幽助が、実写版では高校生に変更されているようです。
原作漫画やアニメでは激しいバトルも大きな見所でしたが、実写ではどのように物語が進行していくのか、注目のキャストも含め、続報が気になります。
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集英社の「週刊少年ジャンプ」に連載された『チェンソーマン』のTVアニメ化が決定。アニメーション制作を「呪術廻戦」のMAPPAが手掛けることが明らかになりました。
また、原作漫画の第2部が同社の漫画アプリ「少年ジャンプ+」にて掲載されることが判明した他、デンジ&パワーの「ねんどろいど」化やコラボカフェの実施など、新展開の企画も発表されています。
『チェンソーマン』は、借金に塗れ底辺の生活を送っていた主人公・デンジが、犬に似た姿をした悪魔・ポチタと契約し、悪魔の心臓を持つ“チェンソーマン”に変身して、公安の仲間達と共に凶悪な悪魔と渡り合っていく…というダークヒーローアクション。
原作漫画は「少年ジャンプ+」に連載され話題を呼んだ「ファイアパンチ」の作者・藤本タツキ先生の最新作として、2018年12月より「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタート。2020年12月に第1部「公安編」が完結となりました。コミックス第10巻は2020年1月4日、最終11巻は3月4日に発売される予定です。「このマンガがすごい!2021」オトコ編で1位にランクインし、コミックス累計発行部数は500万部を突破する人気作品となっています。
TVアニメ化の発表に伴い、アニメ公式サイトと公式Twitterアカウントがオープン。チェンソーマンのティザービジュアルや、原作者の藤本先生とアニメ制作を担当するMAPPAからのコメントが公開されています。TV放送の時期やスタッフ&キャストの情報など、今後の続報に期待したいです。
「ねんどろいど デンジ」と「ねんどろいど パワー」は原型が公開されました。デフォルメされたデンジ&パワーやチェンソーマン、ポチタの姿が確認できます。アミューズメントの景品として、ぬいぐるみやクッションの制作も企画されているようです。コラボカフェは来年3月よりアニメイトカフェ池袋4号店にて開催予定とのこと。詳しくは下記のTwitterよりチェックしてみて下さい。
藤本 タツキ(著)
集英社 (2021-01-04T00:00:01Z)
¥484
(C)藤本タツキ/集英社・MAPPA
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吾峠呼世晴先生による漫画作品『鬼滅の刃(きめつのやいば)』のスピンオフ漫画を収録した『鬼滅の刃 外伝』が、コミックス最終23巻と同日の12月4日に発売されます。
『鬼滅の刃 外伝』には、平野稜二先生が手掛けた『鬼滅の刃』のスピンオフ三作を完全収録。劇場版の公開を記念して執筆された吾峠先生完全監修の「煉獄杏寿郎 外伝」や、昨年「週刊少年ジャンプ」に掲載され大反響を呼んだ「冨岡義勇 外伝」、「少年ジャンプ+」に連載された炭治郎達のゆるふわな4コマ漫画「きめつのあいま!」といった作品がコミックス化されます。
『鬼滅の刃』は、人を喰らう“鬼”に家族を殺され、唯一生き残った妹・禰豆子も鬼と化してしまうという悲劇に見舞われた少年・竈門炭治郎が、鬼狩りを行う「鬼殺隊」に入隊し、禰豆子を人間に戻す方法を探しながら、鬼から人々を守るため、仲間と共に過酷な戦いへ赴く…という“血風剣戟冒険譚”。
原作は吾峠呼世晴先生の漫画作品で、JUMPトレジャー新人漫画賞の投稿読切「過狩り狩り」を前身として、2016年から2020年まで集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載。シリーズ累計発行部数は1億部を突破する人気を博しています。2019年4月から9月にかけて、ufotableの制作によるTVアニメが放送された他、アニメの続編を描く映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が10月16日より大ヒット上映中です。
平野稜二(著), 吾峠呼世晴(著)
集英社 (2020-12-04T00:00:00.000Z)
¥481
吾峠 呼世晴(著)
集英社 (2020-12-04T00:00:01Z)
(C)吾峠呼世晴/集英社
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新作アニメ『BURN THE WITCH(バーン・ザ・ウィッチ)』の公開日が決定。10月2日(金)より、新宿ピカデリー他、全国35館にて2週間限定でのイベント上映が開始されます。また、世界に向けたネット配信も同日スタートするとのこと。この他、追加キャストや本PV、キービジュアルも解禁となりました。
『BURN THE WITCH』は、ロンドンの裏にあるという異形が住まう世界「リバース・ロンドン」を舞台に、人に害をなす「ダークドラゴン」を退治する二人の魔女・ニニーとニーハの活躍を描いたファンタジーアクション。
原作は「BLEACH」で知られる久保帯人先生の漫画作品で、2018年の「週刊少年ジャンプ」50周年記念号(集英社)に読み切り掲載され話題に。今年3月、シリーズ連載化と劇場アニメ化が発表され、本日8月24日発売の「週刊少年ジャンプ」38号にて連載がスタートしています。
劇場アニメは、「週刊少年ジャンプ」でシリーズ連載がスタートとした新作をアニメ化するプロジェクトとなり、劇場中編アニメーションとして制作。配信版は上映版を全3話に編集して配信するとのこと。日本国内では、「Amazon Prime Video」「ひかりTV」にてイベント上映開始と同日の10月2日(金)より独占配信。北中南米、欧州、オセアニア、中東、アフリカでは「Crunchyroll」にて同日配信開始予定です。
追加キャストは、バルゴ・パークス役が土屋神葉さん、チーフ役が平田広明さん、オスシちゃん役が引坂理絵さんに決定しました。
公開情報
- ◆アニメ『BURN THE WITCH』
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- 《イベント上映》
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- 劇場中編アニメーション
- 2020年10月2日(金)より新宿ピカデリー他、全国35館にて2週間限定イベント上映スタート
- 上映劇場リスト
- 《ネット配信》
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2020年10月2日(金)より世界配信がスタート
- 日本国内
「Amazon Prime Video」「ひかりTV」にて独占配信
- 北中南米、欧州、オセアニア、中東、アフリカ
「Crunchyroll」にて同日配信開始予定(※一部地域を除きます。対象外エリアに関して詳しくはCrunchyroll公式サイトをご覧下さい。)
※配信版は上映版を全3話に編集して配信
イントロダクション
世界には表(フロント)があれば裏(リバース)がある。
遥か昔からロンドンに於ける全死因の72%は、
人々が見ることのできないドラゴンと呼ばれる“異形の存在”が関わっていた。
しかし、人知れずそのドラゴンと相対する人々がいた。
ドラゴンの存在を見ることができるのは、
フロント・ロンドンの“裏側”に拡がるリバース・ロンドンの住人だけ。
その中でも、選ばれし人々がウィッチ(魔女)/ウィザード(魔法使い)となり、
ドラゴンと直接接触する資格を持つ。
主人公は、自然ドラゴン保護管理期間「ウイング・バインド」(通称WB)の
保護官である新橋のえるとニニー・スパンコールの魔女コンビ。
彼女たちの使命は、ドラゴンに接触できない人々に代わり、
ロンドンに生息するドラゴンたちを保護・管理することだった。
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作:久保帯人
- 監督:川野達朗
- 副監督:清水勇司
- 脚本:涼村千夏
- キャラクターデザイン:山田奈月
- ドラゴンデザイン:大倉啓右
- 背景美術:スタジオコロリド美術部
- 美術監督:稲葉邦彦
- 色彩設計:田中美穂
- CGI監督:さいとうつかさ
- 撮影監督:東郷香澄
- 音楽:井内啓二
- 音響監督:三好慶一郎
- アニメーション制作:teamヤマヒツヂ/スタジオコロリド
- 【キャスト】
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- ニニー・スパンコール(CV:田野アサミ)
- 新橋のえる(CV:山田唯菜)
- バルゴ・パークス(CV:土屋神葉)
- チーフ(CV:平田広明)
- オスシちゃん(CV:引坂理絵)
ムービー
(C)久保帯人/集英社
(C)久保帯人/集英社・「BURN THE WITCH」製作委員会
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TVアニメ『Dr.STONE(ドクターストーン)』第2期の放送及び配信開始時期が、2021年1月に決定しました。
また、第2期で活躍する西園寺羽京(さいおんじ うきょう)、ニッキー、上井陽(うえい よう)ら新キャラクターも登場するティザービジュアル第2弾や、千空(CV:小林裕介)と司(CV:中村悠一)の激突を描いたティザーPV第2弾も公開されています。
『Dr.STONE』は、一瞬にして世界中すべての人間が石になるという謎の現象に巻き込まれた高校生・石神千空(いしがみ せんくう)が、数千年後の時を経て蘇った世界で、一度滅んだ文明をゼロから再生させていく…というSFサバイバル冒険譚。
原作は「アイシールド21」の稲垣理一郎先生、作画は「サンケンロック」などのBoichi先生が担当し、2017年より集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中。魅力的なキャラクター達と、テンポ良く進む少年漫画の面白みに満ちたストーリー展開で好評を博しています。アニメ第1期は2019年7月から12月まで、全24話が放送されました。
2021年1月からスタートするTVアニメ第2期では、科学の力で人々を救い、ゼロから世界復興を目指す主人公・石神千空ら“科学王国”と、原始に戻った世界を穢れの無い楽園として、科学を介さず選ばれた若者達だけで生きていくべきと考える獅子王司(ししおう つかさ)率いる“司帝国”が、遂に激突。相容れない二派が雌雄を決する本土決戦“STONE WARS”の幕が上がる…というストーリーが展開します。
放送・配信情報
- ◆TVアニメ『Dr.STONE(ドクターストーン)』第2期
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ストーリー
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。
超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。
文明が滅んだ石の世界(ストーンワールド)を前に、千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。
新たな仲間を集め『科学王国』をつくりあげる。
火、鉄、電気、ガラス、ケータイ……。
石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がる千空たち。
しかし、そこへ霊長類最強の高校生・獅子王司が率いる『武力帝国』が立ちはだかる。
人類浄化を目指す司は、強大な武力によって、科学の発展を阻止しようとするのだった─
STONE WARS、いざ開戦!
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作:稲垣理一郎/Boichi(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
- 監督:飯野慎也
- シリーズ構成/脚本:木戸雄一郎
- キャラクターデザイン:岩佐裕子
- デザインワークス:水村良男
- メインアニメーター:堀内博之
- 美術設定:青木智由紀
- 美術監督:吉原俊一郎
- 色彩設計:中尾総子
- 撮影監督:葛山剛士
- 編集:坂本久美子
- 音響監督:明田川 仁
- 音楽:加藤達也、堤 博明、YUKI KANESAKA
- アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
- 【キャスト】
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- 石神千空(CV:小林裕介)
- 大木大樹(CV:古川 慎)
- 小川 杠(CV:市ノ瀬加那)
- コハク(CV:沼倉愛美)
- クロム(CV:佐藤 元)
- 金狼(CV:前野智昭)
- 銀狼(CV:村瀬 歩)
- ルリ(CV:上田麗奈)
- スイカ(CV:高橋花林)
- あさぎりゲン(CV:河西健吾)
- カセキ(CV:麦人)
- 獅子王 司(CV:中村悠一)
- 氷月(CV:石田 彰)
- ほむら(CV:豊崎愛生) 他
ムービー
関連商品
稲垣理一郎(著), Boichi(著)
集英社 (2020-07-03T00:00:00.000Z)

¥460
(C)米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
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6月8日発売の「週刊少年ジャンプ」27号(集英社)で最終回を迎えた『ゆらぎ荘の幽奈さん』。そのコミックス第24巻に、オリジナルアニメBlu-ray(OAB)を同梱した“『ゆらぎ荘の幽奈さん』第24巻アニメBlu-ray同梱版”が、12月4日に発売されることが決定しました。
『ゆらぎ荘の幽奈さん』は、いわくつきの温泉宿「ゆらぎ荘」に引っ越してきた霊能力者の主人公・冬空(ふゆぞら)コガラシが、地縛霊の少女・湯ノ花幽奈(ゆのはな ゆうな)と奇妙な同居生活を送ることになるという、お色気描写満載のラブコメディ。2016年よりミウラタダヒロ先生の最新作として連載が開始され、コミックス累計発行部数は350万部を記録。2018年にはTVアニメ化とゲーム化を果たしたことでも話題となりました。
OAB同梱版コミックス第4弾となる今回は、コミックス12巻収録の第99話「呪われのコガラシ」と、16巻収録の第141話「ギリギリ!? 温泉ハプニング」をアニメ化するとのこと。封入特典として、ミウラタダヒロ先生描き下ろしの「お風呂ポスター」Vol.4も同梱されます。約2年ぶりとなる幽奈さんの新作アニメーションに期待したいですね。
ミウラ タダヒロ(著)
集英社 (2020-12-04T00:00:01Z)
¥4,444
(C)ミウラタダヒロ/集英社・ゆらぎ荘の幽奈さん製作委員会
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久保帯人先生による漫画作品『BLEACH(ブリーチ)』の最終章となる「千年血戦篇」のアニメ化が決定しました。また、2021年冬に『BLEACH』の原画展が開催予定であることも発表されています。
これは、2001年から15年にわたって「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された『BLEACH』が、2021年8月に20周年を迎えることを記念して行われる“『BLEACH』20周年プロジェクト”の一環として発表されたもの。「千年血戦篇」のアニメ化決定に際してスタートした公式Twitteでは、今後アニメの最新情報が公開される予定です。また2021年冬に開催予定の原画展では、『BLEACH』の連載15年間で描かれたカラーイラスト、数々の名シーンの生原稿が展示される予定で、会場や開催期間などの詳細は改めて発表するとのこと。
『BLEACH』は、虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊の襲撃を機に、虚を退治する死神となった高校生・黒崎一護(くろさき いちご)と、その仲間達の活躍を描くバトルアクション。原作コミックの連載は2001年から「週刊少年ジャンプ」で開始され、2004年の第50回小学館漫画賞にて少年向け部門を受賞。2016年8月発売の「週刊少年ジャンプ」38号に掲載された686話で完結を迎えました。コミックス全74巻の累計発行部数は1億2,000万部以上を突破しており、国内外で高い人気を博しています。2004年から2012年にかけてテレビ東京他でTVアニメが放送された他、ノベライズ、ミュージカル、ゲーム、劇場アニメに実写映画など、幅広いメディアミックス展開も行われました。
原作で描かれた「千年血戦篇」は、千年にわたる死神と滅却師(クインシー)の因縁、そして主人公・黒崎一護の知られざるルーツが描かれる、『BLEACH』の最終章です。過去から現在へと繋がる世界観やストーリーはもちろん、初めて明かされる人気キャラクター達の卍解など、旧TVアニメシリーズの終了から8年を経て実現する「千年血戦篇」のアニメ化に今後も期待です。
なお、集英社の漫画配信サイト「ジャンプ+」では、『BLEACH』のコミックス第1~48巻の無料公開キャンペーンが行われています。『BLEACH』20周年プロジェクトで劇場アニメ化が発表された『BURN THE WITCH』の読み切り版も無料公開中ですので、合わせてぜひチェックしてみて下さい。
⇒[第1話]BLEACH - 久保帯人 | 少年ジャンプ+
⇒BURN THE WITCH/緊急特別掲載 - 久保帯人 | 少年ジャンプ+
(C)久保帯人/集英社・「BURN THE WITCH」製作委員会
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「BLEACH」で知られる久保帯人先生の新作『BURN THE WITCH(バーン・ザ・ウィッチ)』のシリーズ連載化と、劇場アニメ化が決定しました。
『BURN THE WITCH』は、ロンドンの裏にあるという異形が住まう世界「リバース・ロンドン」を舞台に、人に害をなす「ダークドラゴン」を退治する二人の魔女・ニニーとニーハの活躍を描いたファンタジーアクション。2018年の「週刊少年ジャンプ」50周年記念号(集英社)に読み切り掲載され話題となった漫画作品です。
シリーズ連載は、今夏より「週刊少年ジャンプ」にてスタートする予定。劇場版は中編アニメーションとして、2020年秋に公開される予定です。今回の発表に伴い、アニメ公式サイトと公式Twitterが開設。ティザービジュアル、イントロダクション、スタッフ&キャスト情報、ティザーPVなどを公開しています。
劇場アニメでは、「PSYCHO-PASS サイコパス2」の作画監督や「甲鉄城のカバネリ」にアクション作画監督として参加している、新進気鋭のアニメーター・川野達朗氏(teamヤマヒツヂ)が監督を務める他、「ペンギンハイウェイ」「泣きたい私は猫をかぶる」等の劇場アニメを手掛けたスタジオコロリドと、川野監督が2018年に立ち上げたteamヤマヒツヂがアニメーション制作を担当するなど、若手アニメーター陣で構成された新鋭のスタッフが携わるとのこと。
キャストは、ドラゴン退治の戦術隊への異動を目指す、勝ち気で活発な金髪美少女「ニニー・スパンコール」役が田野アサミさん。ニニーの後輩で、あまり喜怒哀楽を見せないクールな黒髪ロングヘアの美少女・ニーハこと「新橋のえる」役が山田唯菜さんに決定しました。
「少年ジャンプ+」では、読み切り版の特別掲載も行われていますので、興味がある方はぜひチェックしてみて下さい。
▼読み切り版『BURN THE WITCH』はこちら
https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331609761272
劇場版 公開情報
- ◆劇場アニメ『BURN THE WITCH』
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イントロダクション
世界には表(フロント)があれば裏(リバース)がある。
遥か昔からロンドンに於ける全死因の72%は、
人々が見ることのできないドラゴンと呼ばれる“異形の存在”が関わっていた。
しかし、人知れずそのドラゴンと相対する人々がいた。
ドラゴンの存在を見ることができるのは、
フロント・ロンドンの“裏側”に拡がるリバース・ロンドンの住人だけ。
その中でも、選ばれし人々がウィッチ(魔女)/ウィザード(魔法使い)となり、
ドラゴンと直接接触する資格を持つ。
主人公は、自然ドラゴン保護管理期間「ウイング・バインド」(通称WB)の
保護官である新橋のえるとニニー・スパンコールの魔女コンビ。
彼女たちの使命は、ドラゴンに接触できない人々に代わり、
ロンドンに生息するドラゴンたちを保護・管理することだった。
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作:久保帯人
- 監督:川野達朗
- 副監督:清水勇司
- 脚本:涼村千夏
- キャラクターデザイン:山田奈月
- ドラゴンデザイン:大倉啓右
- 背景美術:スタジオコロリド美術部
- 美術監督:稲葉邦彦
- 色彩設計:田中美穂
- CGI監督:さいとうつかさ
- 撮影監督:東郷香澄
- 音楽:井内啓二
- 音響監督:三好慶一郎
- アニメーション制作:teamヤマヒツヂ/スタジオコロリド
- 【キャスト】
-
- ニニー・スパンコール(CV:田野アサミ)
- 新橋のえる(CV:山田唯菜)
ムービー
(C)久保帯人/集英社
(C)久保帯人/集英社・「BURN THE WITCH」製作委員会
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アニプレックスより、PS4用ソフト『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚(きめつのやいば ひのかみけっぷうたん)』が2021年に発売されることが明らかになりました。
本作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の漫画作品を原作としたTVアニメ『鬼滅の刃』のゲーム化タイトル。ジャンルは“鬼殺対戦アクション”で、主人公の竈門炭治郎(かまど たんじろう)と妹の禰󠄀豆子(ねずこ)の他、我妻善逸(あがつま ぜんいつ)、嘴平伊之助(はしびら いのすけ)、冨岡義勇(とみおか ぎゆう)、胡蝶(こちょう)しのぶといった鬼殺隊の面々や、累(るい)、朱紗丸(すさまる)、矢琶羽(やはば)、響凱(きょうがい)ら、序盤で炭治郎と戦った鬼達も登場するようです。
『鬼滅の刃』は、人を喰らう“鬼”に家族を殺され、唯一生き残った妹・禰豆子も鬼と化してしまうという悲劇に見舞われた少年・竈門炭治郎が、鬼狩りを行う「鬼殺隊」に入隊し、禰豆子を人間に戻す方法を探しながら、鬼から人々を守るため、仲間と共に過酷な戦いへ赴く…という“血風剣戟冒険譚”。
原作は吾峠呼世晴先生の漫画作品で、JUMPトレジャー新人漫画賞の投稿読切「過狩り狩り」を前身として、2016年より「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタート。5月1日頃に最新コミックス20巻の発売が予定されており、現在の累計発行部数は4,000万部を超える人気を博しています。
TVアニメは「竈門炭治郎 立志編」と題して、2019年4月から9月までTOKYO MX他にて放送。アニメーション制作はufotableが手掛けており、躍動感溢れるアクションシーンや、豪華キャストによる熱演、原作ファンも納得の演出の数々で高い評価を獲得しました。TVアニメの最終話には、「立志編」の続編として、原作コミック7・8巻に収録された無限列車での戦いを描く「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の制作が発表。スタッフ&キャストはTVアニメから続投し、2020年の公開に向けて制作が進められています。
吾峠呼世晴
集英社 (2020-05-01)
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