【映画】TVアニメ『青い文学』シリーズの『人間失格』が劇場版アニメ化決定!
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日本テレビ系にて放送中のTVアニメ『青い文学』シリーズより、『人間失格』が劇場版アニメとして2009年12月に公開される事が決定しました。
『青い文学』シリーズは、太宰治の「人間失格」と「走れメロス」、坂口安吾の「桜の森の満開の下」、夏目漱石の「こころ」、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」「地獄変」といった名小説を原作とする全12話のTVアニメ。アニメ化に際しては、集英社文庫の「夏の一冊 ナツイチフェア」企画として、これら不朽の名作のカバーイラストを描き下ろした人気漫画家がキャラクター原案を担当し、それぞれ、「人間失格」と「こころ」を小畑健先生、「桜の森の満開の下」「蜘蛛の糸」「地獄変」を久保帯人先生、「走れメロス」を許斐剛先生と、週刊少年ジャンプの人気作家陣が担当されています。
劇場版は、『青い文学』シリーズの第1話?4話にあたる『人間失格』全4話を再編集したディレクターズカット版として制作。TVアニメ版のナビゲーターおよび6作品の主人公の声優を務める俳優・堺雅人さんによる劇場版オリジナルのナビゲーション映像も追加するそうです。なお、「特製ポストカード」2種と「人間失格ノート」が付く特別鑑賞券が1,500円で販売されるとのこと。
【アニメ】日テレ『青い文学』シリーズ公式サイトオープン!
新作アニメ『青い文学』シリーズの日テレ公式サイトがオープンしました。
『青い文学』シリーズは、太宰治の「人間失格」と「走れメロス」、坂口安吾の「桜の森の満開の下」、夏目漱石の「こころ」、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」、「地獄変」の6作品からなる全12話のTVアニメ。アニメ化にあたり、集英社文庫の「夏の一冊 ナツイチフェア」企画として、これら不朽の名作のカバーイラストを描き下ろした人気漫画家によるキャラクター原案を採用。それぞれ、「人間失格」と「こころ」を小畑健先生、「桜の森の満開の下」「蜘蛛の糸」「地獄変」を久保帯人先生、「走れメロス」を許斐剛先生と、週刊少年ジャンプの人気作家陣が担当するとのこと。
また、実力派俳優として人気の“堺雅人”さんが、『青い文学』シリーズのナビゲーターを務めると同時に、6作品それぞれの主人公の声優を担当することも決定しています。
アニメ『青い文学』は日本テレビ系にて10月10日(土)25時20分から放送開始予定です。
【アニメ】『青い文学』日本テレビ系にて10月10日より放送開始!
新作アニメ『青い文学』が日本テレビ系にて10月10日(土)25時20分から放送開始。
『青い文学』は、太宰治の「人間失格」と「走れメロス」、夏目漱石の「こころ」、芥川龍之介の「地獄変」からなる全12話のTVアニメ。
アニメ化にあたっては、集英社文庫の「夏の一冊 ナツイチフェア」企画として、これら不朽の名作のカバーイラストを描き下ろした人気漫画家によるデザインを採用する模様。それぞれ、「人間失格」と「こころ」を小畑健先生、「地獄変」を久保帯人先生、「走れメロス」を許斐剛先生と、週刊少年ジャンプの人気作家陣が担当されるとのこと。