人気推理漫画『名探偵コナン』のコミックス100巻プロジェクトの一環として、『名探偵コナン』の公式スピンオフ作品として知られる漫画作品『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』と『名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)』のWアニメ化が決定しました。なお、100巻プロジェクト始動の際には、『名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story』のTVアニメ化も発表されており、今回の2作品とあわせてスピンオフの3作品が全てアニメ化されることとなります。
『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』と『名探偵コナン ゼロの日常』のアニメ化決定を記念して、2作品のティザービジュアルが公開。『犯人の犯沢さん』は、犯罪多発地区として有名な米花駅の改札前に、“ある野望”を持って仁王立ちする犯沢さんの後ろ姿が、『ゼロの日常』では、警視庁・警察庁のビルを背景に、愛車RX-7の前に立つスーツ姿できめた安室透の後ろ姿が描かれています。また、2つの作品が連動する特報PVも公開。2作品のアニメ公式サイトでは、青山剛昌先生と漫画を手掛ける作者からのコメントが掲載されていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』は、本編で犯人の正体が発覚する前に表現される、全身黒タイツのようなビジュアルの“犯人”を主人公に描くスピンオフ作品。
事件が多発する『名探偵コナン』の世界観そのものをギャグとして扱っているのが大きな特徴で、世界トップレベルの事件が発生する犯罪都市・米花町に降り立った漆黒の人物“犯人の犯沢さん(仮名)”による、日常・クリミナル・ギャグが描かれます。
原作漫画はかんばまゆこ先生が手掛けており、2017年より小学館「少年サンデーS」にて連載中。『名探偵コナン』100巻と同日に発売されるコミックス6巻で、累計発行部数は200万部を突破するという話題作です。
『名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)』は、『名探偵コナン』の原作者である青山剛昌先生による完全監修のもと、「ダレン・シャン」などを手掛けた新井隆広先生が描く公式スピンオフ作品。
公安警察、私立探偵、そして“黒の組織”の一員という3つの顔を持つ男・安室透(あむろ とおる)の知られざる一面が、彼の私生活を通じて描かれています。
小学館「週刊少年サンデー」2018年24号に第1話が掲載され、現在は本編休載時に本作が掲載されるという形で不定期連載中です。『名探偵コナン』100巻と同日に発売されるコミックス5巻で、累計発行部数は270万部を突破する人気となっています。
(C)かんばまゆこ・青山剛昌/小学館・「名探偵コナン 犯人の犯沢さん」製作委員会
(C)新井隆広・青山剛昌/小学館・「名探偵コナン ゼロの日常」製作委員会
<関連サイト>
原作を青山剛昌先生、作画を新井隆広先生が手掛ける漫画作品『名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story』のTVアニメ化が決定しました。
『名探偵コナン 警察学校編』は、シリーズ屈指の人気キャラクター・安室透(あむろ とおる)こと降谷零(ふるや れい)の警察学校時代を描くエピソード。「週刊少年サンデー」(小学館)にて、2019年44号から2020年51号にかけて不定期掲載され、コミックス上下2巻が発売されています。
今回のTVアニメ化は、人気ミステリー漫画『名探偵コナン』の記念すべきコミックス100巻が、2021年10月18日頃に発売されることを記念して発表されたもの。
この他、『名探偵コナン』100巻プロジェクトとして、コミックスにスマホをかざすと青山先生完全監修による「100の内緒話(シークレットストーリー)」が見られる仕掛けや、東京・大阪での「100巻記念カフェ企画」の実施、漫画アプリ「サンデーうぇぶり」でのTwitterキャンペーン&特別コンテンツ配信などが発表されています。詳しくは
「週刊少年サンデー」36・37合併号 をチェックしてみて下さい。
なお、コミックス100巻が発売される10月18日頃には、スピンオフ漫画「名探偵コナン 犯人の犯沢さん」第6巻と、「名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)」第5巻も同時発売される予定です。
『名探偵コナン』は、謎の組織によって体を小さくされてしまった高校生探偵・工藤新一(くどう しんいち)が、小学生の江戸川(えどがわ)コナンとなって数々の難事件を解決していく推理作品。1994年より「週刊少年サンデー」にて連載中の原作コミックは、日本国内のみならず全世界で親しまれ、コミックスの売上は累計2.3億冊を突破する大ヒットを記録。1996年から放送されているTVアニメをはじめ、様々なメディアに裾野を広げながら、高い人気を獲得し続けています。
(C)SHOGAKUKAN INC. (C)2020 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
<関連サイト>
劇場版『名探偵コナン』の第24弾となる最新作のタイトルが、『名探偵コナン 緋色の弾丸(ひいろのだんがん、英名:The Scarlet Bullet)』に決定。2020年4月17日(金)に公開されることが明らかになりました。
『名探偵コナン』は、謎の組織によって体を小さくされてしまった高校生探偵・工藤新一(くどう しんいち)が、小学生の江戸川(えどがわ)コナンとなって数々の事件を解決していく推理作品。原作は1994年より「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載中の青山剛昌先生による漫画作品で、総累計2億3,000万部を突破するという大ヒット作です。TVアニメシリーズがスタートした翌年の1997年より公開されている劇場版は、シリーズ歴代の最高興行収入を毎年更新するなど、原作・アニメと並んで大きな注目を集めています。
劇場版シリーズ第24作となる『名探偵コナン 緋色の弾丸』では、コナンとも因縁が深い「黒の組織」から「銀の弾丸(シルバー・ブレット)」と呼ばれ恐れられる人物、赤井秀一(あかい しゅういち)がメインキャラクターとして登場。
また、「一家(ファミリー)、集結──」というキャッチコピーが掲げられたキービジュアルには、秀一の妹で、工藤新一とヒロイン・毛利蘭(もうり らん)のクラスメイトである世良真純(せら ますみ)、推理力に優れたプロ棋士の長兄・羽田秀吉(はねだ しゅうきち)とその恋人の宮本由美(みやもと ゆみ)、そしてコナンと同じくアポトーシスによって子供の姿になったと目される母・メアリーといった“赤井一家”が一同に集結し、赤井秀一と共に彼の血縁者が大きく事件に関わることが示唆されています。
スタッフは、前作「名探偵コナン 紺青の拳」から引き続き、永岡智佳氏が監督を務め、脚本を櫻井武晴氏が担当するとのこと。櫻井氏は、赤井秀一のライバル・安室透(あむろ とおる)が主役を務めた「名探偵コナン ゼロの執行人」の他、赤井秀一と関連深い黒の組織とFBIが関与した「名探偵コナン 純黒の悪夢」などの劇場版作品の脚本を手掛けています。
世界最大のスポーツの祭典「WSG ‐ワールド・スポーツ・ゲームス‐」の開催を目前に控えた東京が舞台となり、2020年の東京オリンピックを意識したスケールの大きい物語の展開を予想させる『名探偵コナン 緋色の弾丸』。その最新情報は、12月7日(土)18時より放送されるTVアニメ『名探偵コナン』の中で公開されるとのこと。また、明日の12月5日(木)10時には特報映像が解禁となります。最新作に合わせてリニューアルされた劇場版公式サイトをぜひチェックしてみて下さい。
公開情報
◆映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:永岡智佳
脚本:櫻井武晴
音楽:大野克夫
アニメーション制作:TMS/V,Studio
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント
配給:東宝
【キャスト】
江戸川コナン(CV:高山みなみ)
毛利 蘭(CV:山崎和佳奈)
毛利小五郎(CV:小山力也)
赤井秀一(CV:池田秀一)
(C)2020 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
<新着記事>
<関連サイト>
アニメ『名探偵コナン』の劇場版シリーズ第23弾となる『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』が発表されました。公開日は2019年4月12日(金)です。オープンした公式サイトにて、メインスタッフやキャスト、原作者・青山剛昌先生描き下ろしのティザービジュアルが解禁されています。
『名探偵コナン 紺青の拳』の舞台は、劇場版史上初となる海外・シンガポール。キーパーソンとして、主人公・江戸川(えどがわ)コナンのライバルである「怪盗キッド」と、原作で彼と対決したこともある最強の空手家「京極真(きょうごく まこと)」が登場し、19世紀末に海底に沈んだとされる世界最大の宝石「ブルーサファイア」を巡るストーリーが描かれるとのこと。キャッチコピーは「Never let you go...“もう決して、あなたを離しません──”」となっており、劇場版史上、最高にゴージャスで最大にスペクタクルな最新作になるそうです。
今作の監督は、劇場版「名探偵コナン」シリーズの演出を手掛け、劇場版第21弾「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」では助監督を務めた永岡智佳氏が就任。脚本は「から紅の恋歌」の大倉崇裕氏、音楽をシリーズでお馴染みの大野克夫氏、アニメーション制作をTMS/V1 Studioが担当します。
『名探偵コナン』は、謎の組織によって体を小さくされてしまった高校生探偵・工藤新一(くどう しんいち)が、小学生の江戸川コナンとなって数々の事件を解決していく推理作品。原作は「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の青山剛昌先生による漫画作品で、1994年から続いているサンデー歴代史上最長の連載作品であり、現在までコミックスは95巻が発売。総発行部数は総累計2億3,000万部を突破するという人気作品です。
TVアニメも1996年から長期にわたって放映されている他、1997年春から公開されている劇場版アニメは、2009年の第13作「名探偵コナン 漆黒の追跡者」以降、興行収入連続30億超えをキープし続けており、今年4月に公開された劇場版第22弾「名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)」はシリーズ最高の興行収入91.3億円(11月末時点)を記録。同作にメインキャラクターとして登場した安室透(あむろ とおる)の人気も相まって、歴代劇場版の興行収入を大幅更新し、社会現象と言えるほどの話題を呼びました。
公開情報
◆映画『名探偵コナン 紺青の拳』
ストーリー
「Never let you go...“もう決して、あなたを離しません──”」
19世紀末に海賊船と共にシンガポール近海に沈んだとされる、世界最大のブルーサファイア“紺青の拳”。
現地の富豪が回収を目論み、表舞台にその姿を現した時、マリーナベイ・サンズにて殺人事件が発生。現場には、怪盗キッドの血塗られた予告状が残されていた。一方、シンガポールで開催される空手トーナメントを観戦するため、蘭と園子は現地を訪れていた。
パスポートを持っていないので海外渡航できないコナンは留守番のはずだったが、彼を利用しようとするキッドの奇術的な方法により、強制的にシンガポールへ連れてこられてしまう。キッドに従わなければ日本に帰ることすらできないコナンは、メガネ、腕時計、服などすべて奪われ変装することに。その正体に気付いていない蘭に名前を聞かれ、とっさにアーサー・ヒライ(!?)と名乗る。
やがて、キッドはある邸宅の地下金庫にブルーサファイアが眠っているという情報を得る。いとも簡単に侵入成功したと思われたが、危険すぎる罠がキッドを待っていた。立ちはだかったのは、400戦無敗の最強の空手家・京極真。キッドの命運は……。そして、不吉な何かを予兆するかのようにシンガポールの象徴・マーライオンから真紅に染まった水が放出される!
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:長岡智佳
脚本:大倉崇裕
音楽:大野克夫
アニメーション制作:TMS/V1 Studio
制作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント
【キャスト】
江戸川コナン(CV:高山みなみ)
毛利蘭(CV:山崎和佳奈)
毛利小五郎(CV:小山力也)
怪盗キッド(CV:山口勝平)
(C)2019 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
<関連サイト>
アクセスランキング
アニメ『名探偵コナン』の劇場版第22弾『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』が、2018年4月13日(金)より全国東宝系の劇場で公開されることが明らかになりました。ティザーサイトにて、本作のタイトルロゴとキービジュアルが解禁となっています。
今作のキャッチコピーは、「それが、お前の真実か―」。東京サミットの会場を狙った大規模爆破事件を発端に、探偵であるコナンと公安警察が真っ向衝突する…というストーリーが展開し、劇場版第20作目の「純黒の悪夢(ナイトメア)」に続いて、古谷徹さん演じる“安室透(あむろ とおる)”がメインキャラクターとして登場。私立探偵、公安警察、そして“黒の組織”の一員という3つの顔を持つ安室は、今作で真実を追求するコナンの前に立ちはだかり、それぞれの“正義”を護るためぶつかり合うとのこと。
キービジュアルには、コナンら少年探偵団と対比するように描かれた安室透、そのバックには涙を流すヒロイン・毛利蘭(もうり らん)と、黒の組織のNo.2・RUM(ラム)とも噂される警視庁管理官・黒田兵衛(くろだ ひょうえ)の姿も確認できます。対立するコナンと安室がどんな結末を迎えるのか、また黒の組織がどう絡んでくるのかも気になるところです。なお、本作の監督は「モブサイコ100」の立川譲氏が務めるとのこと。
『名探偵コナン』は、謎の組織によって体を小さくされてしまった高校生探偵・工藤新一(くどう しんいち)が、小学生の江戸川(えどがわ)コナンとなって数々の事件を解決していく推理作品。原作は「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の青山剛昌先生による漫画作品で、1994年から続いているサンデー歴代史上最長の連載作品であり、現在までコミックスは93巻が発売。総発行部数は総累計2億部を突破するという人気作品です。TVアニメも1996年から長期にわたって放映されている他、1997年春から公開されている劇場版アニメは、2009年の第13作「名探偵コナン 漆黒の追跡者」以降、興行収入連続30億超えをキープし続けており、前作「から紅の恋歌」はシリーズ最高となる68億を記録する大ヒットとなりました。
1996年の放送開始から今年で20周年を迎え、様々な企画が発表されてきたTVアニメ『名探偵コナン』。
その最後を締めくくるTVアニメスペシャル『名探偵コナン エピソード“ONE”小さくなった名探偵』が、読売テレビ・日本テレビ系にて今冬放送予定である事が明らかになりました。
『名探偵コナン』は、謎の組織によって体を小さくされてしまった高校生探偵・工藤新一(くどう しんいち)が、小学生の江戸川(えどがわ)コナンとなって数々の事件を解決していく推理作品。
原作は「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の青山剛昌先生による漫画作品で、1994年から続いているサンデー歴代史上最長の連載作品であり、現在までコミックスは90巻が発売。 総発行部数は総累計1億5,000万部を突破している大ヒット作品です。
TVアニメも1996年から長期にわたって放映されている他、1997年の春から公開されている劇場版アニメは、2009年の第13作「名探偵コナン 漆黒の追跡者」以降、興行収入連続30億超え(「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」を含む)をキープし続けています。
今年4月に公開された劇場版20周年記念作品「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」も63億円を超えるシリーズ歴代最高の興行収入を記録するなど、その勢いは止まらない『名探偵コナン』。
しかし、アニメ第1話の放送から20年が経った今、コナンを知るファンの中には、“新一からコナンとなった経緯”や、シリーズを通しての鍵となっている「黒ずくめの組織」との関係について、把握しきれない部分が多くなっているのも事実です。
今回のTVアニメスペシャルでは、そんなファンの方々に向けて、「コナン」の根幹となる高校生探偵の工藤新一が少年探偵「江戸川コナン」になってしまった第1話の物語を、約2時間の完全新作エピソードとして送り届けると共に、当時の放送では描き切れなかった、それぞれのキャラクターの行動や感情が分かるディテールを肉付けし、古参のファンも満足できるストーリーに仕上げていくとのこと。
具体的には、新一と蘭が運命のトロピカルランドでデートする事になった理由が明かされる他、黒ずくめの組織に従い薬を開発していた「シェリー」こと灰原哀らも本エピソードに登場し、シェリーが研究していた薬の秘密、組織が狙う本当の目的など、まだ誰も知る由もない隠された事実に迫っていくとのこと。
コナンと出会う前の少年探偵団や阿笠博士、コナンが家に転がり込む前の毛利小五郎らの動向もしっかり描かれ、あの日あの時、それぞれの場所で本当は何があったのか、衝撃的で全く新しい物語へと生まれ変わるそうです。
さらには、その後の800話以上の物語に繋がる伏線も随所に張り巡らされているのだとか。放送当初からシリーズを追っているファンにとっても、見逃せない内容になりそうです。
スタッフは、監督・絵コンテ・演出を初期のTVシリーズから携わっている山本泰一郎氏が務める他、脚本には山本氏に加えて、「ルパン三世」TVスペシャルや映画「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」「名探偵コナン 紺碧の棺」の脚本なども手掛けた柏原寛司氏が参加。
原作者・青山剛昌先生による全面監修の下、“『名探偵コナン』第1話「ジェットコースター殺人事件」”が完全新作として蘇ります。
放送情報
◆TVアニメSP『名探偵コナン エピソード“ONE”小さくなった名探偵』
イントロダクション・ストーリー
イントロダクション
完全新作、オールスター総出演の始まりのエピソード!!!!
蘭の携帯を壊した新一がトロピカルランドでのデートを約束するところからスタート!!
そのトロピカルランドで怪しい雰囲気漂う、黒ずくめの男、ジンたちと遭遇し、
組織が新開発した毒薬<APTX4869>を飲まされ、目覚めた新一は・・・子供の姿になってしまう・・・。
原作コミックでも描かれていない、隠されたストーリーが、
完全新作のTVアニメ2時間スペシャルで、初めて明かされることに・・・!!
ストーリー
■第1話「ジェットコースター殺人事件」
数々の難事件を解決する高校生探偵・工藤新一は、ガールフレンドの毛利蘭と遊園地でデート中、ジェットコースターで殺人事件にまき込まれた。
ズバ抜けた推理力で事件を解決したが乗客の中にいた怪しげな黒服の男たちが現金受け渡しする犯罪現場に遭遇。現場の証拠を押さえようとするが背後から襲われ気を失ってしまい・・・。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:青山剛昌「名探偵コナン」
プロデューサー:諏訪道彦、米倉功人、近藤秀峰、石山桂一
監督:山本泰一郎
キャラクターデザイン:須藤昌朋
美術監督:吉原俊一郎
色彩設計:中尾総子
CG監督:植木麻央
撮影監督:山本三良
音響監督:浦上靖之、浦上慶子
音楽:大野克夫
編集:岡田輝満
アニメーション制作:TMS V1Studio
製作著作:読売テレビ、小学館、TMS
【キャスト】
工藤新一(CV:山口勝平)
毛利蘭(CV:山崎和佳奈)
毛利小五郎(CV:小山力也)
阿笠博士(CV:緒方賢一)
ジン(CV:堀之紀)
ウォッカ(CV:立木文彦)
シェリー(CV:林原めぐみ)
江戸川コナン(CV:高山みなみ) 他
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 2016
<関連サイト>
アクセスランキング
2016年4月16日(土)より全国東宝系の劇場にて公開予定のアニメーション映画作品『名探偵コナン 純黒の悪夢(じゅんこくのナイトメア)』の特報映像が公開されました。
本作は、小学館「週刊少年サンデー」で連載中の青山剛昌先生による人気推理漫画を原作として、1996年からTVシリーズが放送されているアニメ「名探偵コナン」の劇場版第20作。
シリーズ20周年を迎える記念すべきアニバーサリーイヤーに公開される『純黒の悪夢』は、本作品の黒幕としてその存在感を示してきた「黒(ずくめ)の組織」を暗示させる“黒”がテーマとなっており、先行公開された映像でも主人公・コナンと黒の組織との直接対決を示唆するメッセージが随所に散りばめられ、ファンの間で大きな話題となっていました。
今回の特報では、FBIの赤井秀一、公安の降谷零(安室透)、黒の組織のジンとウォッカ、ベルモットといった作中のカギを握る重要人物が次々に登場。
コナンの「奪われた秘密を巡る、裏切りと因縁のバトルロイヤルサスペンス」というセリフや、「探偵 VS 公安 VS FBI VS 黒」といった字幕からは、それぞれの思惑を持った4つの勢力がこの劇場版で交わり、そして対峙するという、本編の展開さえ左右しかねない波乱のストーリーを予感させます。
さらに映像の最後には、ジンと思われる人物の「動くか。あの方の側近が…」というセリフと共に、黒の組織のナンバー2「ラム」を思わせるオッドアイの容貌も映しだされ、原作でも未だベールに包まれている黒の組織の内部に迫る新たな局面を期待せずにはいられません。コナンファンには必見の劇場版となりそうです。
なお、リニューアルされた公式サイトでは、黒の組織を紹介した「Profile of BLACK」ページや、映画のストーリーと毎年お馴染みのCCQ(コナンシネマクイズ)をチェックできる「ABOUT THE MOVIE」ページが追加されています。こちらもぜひチェックしてみて下さい。
公開情報
◆映画『名探偵コナン 純黒の悪夢(じゅんこくのナイトメア)』
2016年4月16日(土)より全国東宝系にてロードショー
ストーリー
ある漆黒の夜、日本警察にスパイが侵入。イギリスの「M16」、ドイツの「BDN」、アメリカの「CIA」など各国の諜報機関、さらにはFBIの機密データを持ち出そうとするが、間一髪のところで安室透率いる公安が駆け付ける。スパイは車を奪って逃走。高速道路で安室とのデッドヒートを繰り広げ、他の車をも巻き込む大惨事になろうとしたその瞬間、スパイの車はFBI赤井秀一のライフル弾に撃ち抜かれ、道路の遙か下へ転落していった──。
翌日、コナンたちは東都水族館へ遊びにきていた。リニューアルしたばかりで大盛況の水族館。その目玉となる巨大観覧車の下で、コナンはケガをして独りたたずむ容姿端麗な女性を発見する。見ると、左右の瞳の虹彩色が異なる、通称“オッドアイ”だった。
しかし、女性は自分の名前もわからないほどの記憶喪失状態で、所持していた携帯電話は壊れてしまっている。その記憶が戻るよう手助けをすることを約束したコナンたちは、そのまま一緒に過ごすことに──。一部始終を陰で監視していたベルモット。
そしてその場を後にしながらサイレンサーを取り出し、装着していたインカムに言い放った。「そのつもりよ、ジン。」
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:青山剛昌(小学館・週刊少年サンデー連載中/読売テレビ・日本テレビ系放送中)
監督:静野孔文
脚本:櫻井武晴
音楽:大野克夫
アニメーション制作:TMS/V,Studio
製作:「名探偵コナン」製作委員会(小学館、讀賣テレビ放送、日本テレビ放送網、小学館集英社プロダクション、東宝、トムス・エンタテインメント)
配給:東宝
【キャスト】
江戸川コナン(CV:高山みなみ)
毛利蘭(CV:山崎和佳奈)
毛利小五郎(CV:小山力也)
灰原哀(CV:林原めぐみ)
赤井秀一(CV:池田秀一)
安室透[降谷零](CV:古谷徹)
水無怜奈[本堂瑛海](CV:三石琴乃)
ジョディ・スターリング(CV:一城みゆ希)
アンドレ・キャメル(CV:梁田清之)
ジン(CV:堀之紀)
ウォッカ(CV:立木文彦)
ベルモット(CV:小山茉美)
キャンティ(CV:井上喜久子)
コルン(CV:木下浩之)
ムービー
関連商品
(C) 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
(C) 2016 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
<関連記事>
<関連サイト>
アクセスランキング
1997年に第1作が公開されてから、来年2016年に20周年という節目を迎える劇場版『名探偵コナン』。
その最新作となる劇場版第20弾の公開日が、2016年4月16日(土)に決定しました。
また、映画の公式サイトも劇場版第20弾の仕様にリニューアルされ、キービジュアルとプロモーション映像が解禁。
サイトのトップページに配置された“黒(ブラック)ビジュアル”と題されたキービジュアルには、Gin(ジン)、Vodka(ウォッカ)、Vermouth(ベルモット)、Chianti(キャンティ)、Korn(コルン)、Kir(キール)、Bourbon(バーボン)と、コナンの宿敵である「黒ずくめの組織」の構成員たちのコードネームが並び、それぞれをクリックすると各人物のイラストがポップアップする仕掛けとなっています。
そしてコードネームの最後には、原作でもその姿や正体が明かされていない、組織のボス“あの方”の側近である謎の人物「Rum(ラム)」の名前も…。クリックしてもスノーノイズが現れるだけで、まさに本映画のトップシークレットというイメージです。
なお、このビジュアルを使用したチラシが、黒(クロ)=96にちなんで、全国96,960枚限定で全国の劇場(一部を除く)にて配布されるとのこと。11月7日(土)より配布が開始されますので、気になる方はお見逃しなく。
まだまだ謎が多い劇場版『名探偵コナン』第20弾ですが、原作連載中の「週刊少年サンデー」(小学館)では、劇場版アニメ20周年を記念した20大企画をはじめ、今後続々と新情報が発表される予定です。
2009年公開の劇場版第13作「名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)」以来、7年ぶりにスクリーンで描かれるコナンと組織との対決。TVシリーズと劇場版のメモリアルイヤーとなる20周年プロジェクトの数々に、大きな注目が集まっています。
◆劇場版『名探偵コナン』第20弾特報“黒(ブラック)ムービー”公開!
“黒(ブラック)ビジュアル”と同時に、プロモーション動画“黒(ブラック)ムービー”が公開に。こちらも「黒ずくめの組織」をフィーチャーした内容になっており、『名探偵コナン』のシリーズを通したストーリーの中核である「コナン vs 黒ずくめの組織」を強く意識させます。
◆TVシリーズ20周年記念のスペシャル番組が2週連続で放映決定!
TVシリーズ20周年を記念した2週連続の1時間スペシャル「コナンと海老蔵 歌舞伎十八番ミステリー」が、2016年1月9日(土)と16日(土)に放映されることが決定しました。
この番組にはスペシャルゲストとして、歌舞伎俳優・市川海老蔵さんが本人役で出演する事が決定。市川さんは今回のSPでアニメ声優に初挑戦。コナンと海老蔵さんの名コンビが誕生します。
物語の舞台は、華やかな歌舞伎の世界。コナンと小五郎は、ひょんなことからミステリー好きの歌舞伎俳優・市川海老蔵と知り合うも、海老蔵が舞台で使う文化財級の“二表の面”が盗まれる事件が発生。
同時に関係者の遺体も発見され、コナンと海老蔵が協力して犯人捜しを行う…というストーリーが展開するとのこと。
脚本はTVシリーズ第1話から携わり、劇場版の第10弾、11弾の脚本を手掛けた柏原寛司氏が担当します。
【放送情報】
『名探偵コナン』TVシリーズ放送20周年記念スペシャル
「コナンと海老蔵 歌舞伎十八番ミステリー」
<前編>
2016年1月9日(土)17:30~18:30
<後編>
2016年1月16日(土)17:30~18:30
◆名探偵コナンのiOSアプリが登場!
名探偵コナンの「推理×モノ探しゲーム」がiOSアプリで遂にリリース!
オリジナルストーリーや描き下ろしイラストカードが多数登場します。
⇒アプリリリース情報
★『名探偵コナン』とは
『名探偵コナン』は、謎の組織によって体を小さくされてしまった高校生探偵・工藤新一(くどう しんいち)が、小学生の江戸川コナンとなって数々の事件を解決していく推理作品。
原作は青山剛昌先生による漫画作品で、1994年から続いているサンデー歴代史上最長の連載作品であり、現在までコミックスは87巻まで発売中。
総発行部数は総累計1億5,000万部を突破している大ヒット作品で、TVアニメも1996年から長期にわたって放映されている他、1997年の春から公開されている劇場版アニメは、2009年の第13作「名探偵コナン 漆黒の追跡者」以降、興行収入8年連続30億超え(「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」を含む)をキープし続けています。
今年4月に公開された劇場版第19弾「名探偵コナン 業火の向日葵」は興行収入44億7,000万円というシリーズ最高記録を樹立し、3作品連続で興行収入を更新した事でも話題となりました。
11月25日に「劇場版 名探偵コナン 業火の向日葵」のBlu-ray&DVDが発売予定。
12月28日にはコミックス最新刊・第88巻が発売予定です。
(C) 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
(C) 2016 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
<関連サイト>
アクセスランキング
「名探偵コナン」で知られる青山剛昌先生の代表作の一つ『まじっく快斗』のTVアニメ化が決定しました。
10月より、読売テレビ・日本テレビ系にて毎週(土)17時30分(毎週土曜18時より放送中の「名探偵コナン」の放送前)から放送がスタートします。
『まじっく快斗』は小学館の「週刊少年サンデー」や「週刊少年サンデー増刊号」で1987年から不定期掲載されていた漫画作品。
マジック好きの高校生・黒羽快斗(くろば かいと)が、鮮やかな手口で警察を翻弄する「怪盗キッド」となって正体を隠しながら活躍する…というストーリーで、「名探偵コナン」にキャラクターがクロスオーバーして登場することでも知られています。
今回のTVアニメ化は、「名探偵コナン連載20周年記念企画」の一つとして発表されたもので、アニメーション制作をA-1 Picturesが担当するとのこと。
原作漫画は青山先生の初連載作品であり、コミックス4巻が発売中(2011年8月より当時のカラーなどを収録した特別編集コミックス「TREASURED EDITION 」が通常版とアニメDVD付きの特装版で全4巻でリリース)。
2010年にはキッドがメインで登場する映画「名探偵コナン 天空の難破船」との特別企画として、「名探偵コナン」を手掛けるトムス・エンタテインメントによって『まじっく快斗』が単独でアニメ化され、映画の公開日である4月17日にアニマックスにて原作第1話「蘇る怪盗」がスペシャルアニメとして放送されました。
2011年と2012年の8月には、「夏の怪盗キッド祭り」として「名探偵コナン」の放送枠内で『まじっく快斗』のエピソードがオンエアされています。
なお、9月26日に、2012年に発売されたTVシリーズ全12話のDVDをBlu-ray化した「まじっく快斗 Blu-ray BOX 」が1,412個限定で発売予定。価格は14,120円(税別)。
販売個数と価格は怪盗キッドの国際犯罪者番号「怪盗1412号」にちなんだもので、生産数に達し次第、販売終了となります。
Blu-rayは3枚組で、封入特典としてシリアルナンバー入りのオリジナルトランプとオリジナル缶ケースが同梱されるとのこと。
※情報元:
オタク.com
<関連記事>
<関連サイト>
アクセスランキング
青山剛昌先生による「週刊少年サンデー」(小学館)の漫画作品『名探偵コナン』が2014年に連載20周年を迎えることを記念して、スペシャルアニメ企画「江戸川コナン 失踪事件 ‐史上最悪の1日‐(仮題)」が始動。1月8日に発売される同誌第6号で発表されています。
『名探偵コナン』は、謎の組織によって体を小さくされてしまった高校生探偵・工藤新一(くどう しんいち)が、小学生の江戸川コナンとなって数々の事件を解決していく推理作品。原作漫画は1994年から続いているサンデー歴代史上最長の連載作品であり、現在までコミックスは81巻まで発売中(第82巻は2014年1月17日発売予定)。総発行部数は総累計1億4,500万部を突破している大ヒット作品で、TVアニメも1996年から長期にわたって放映されている他、1997年の春から公開されている劇場版アニメは、興行収入5年連続30億超えと人気を維持しています。12月7日には、モンキー・パンチ先生原作の「ルパン三世」とのコラボレーションによる劇場アニメ「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」が全国329のスクリーンで公開され、初日2日間で興収6億4,983万5,000円、動員53万9132人になり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位を記録。公開から9日で動員120万人、興収14億円を突破しました。来年4月には、劇場版第18作目となる「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」が公開予定です。
原作コミックの連載20周年を記念して企画されたスペシャルアニメ「江戸川コナン 失踪事件 ‐史上最悪の1日‐(仮題)」について現在分かっているのは、その意味深なタイトルと超スペシャルな作品になるということだけで、内容やスタッフなどは不明。誌面には「驚愕コラボ」の文字も見受けられます。気になる方は続報もお見逃しなく。
なお、12月25日発売の「週刊少年サンデー」2014年4・5合併号より、連載20周年記念の特別シリーズがスタート。これは、高校生探偵の工藤新一が薬を飲まされ、小学生の姿(江戸川コナン)にされる前の活躍を描いた新シリーズで、本編第1話につながる“プロローグ”にあたるエピソードが紐解かれています。また、1月8日発売の同誌6号は『名探偵コナン』20周年記念号となっており、上記の新作アニメを含む連載20周年記念特別企画の内容が掲載される他、表紙と巻頭カラーを『名探偵コナン』が飾るとのこと。ファンの方はぜひチェックしてみて下さい。
※情報元:Anime News Network (海外サイト)
(C)2014 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
<関連記事>
<関連サイト>
アクセスランキング