今年2月に開催されたイベント「魔法科高校の劣等生 戦慄の来訪者編」にて制作が発表された、『魔法科高校の劣等生 追憶編』。今回、同作がTVアニメとして今冬より放送されることが明らかになりました。
また、新キャストとなる司波深夜(しば みや)役は井上喜久子さん、桜井穂波(さくらい ほなみ)役は遠藤綾さんに決定。お二人は2012年に発売された「魔法科高校の劣等生 オーディオドラマDVD 追憶編」から続投となります。この他、《追憶編》仕様にリニューアルされた公式サイトにて、メインスタッフやキャラクター情報、キービジュアル、第1弾CMなどが公開されました。
『魔法科高校の劣等生』は、「魔法」と呼ばれる能力が現実の技術となった近未来の日本で、魔法科高校に通う劣等生(ウイード)の兄・司波達也(しば たつや)と、彼を慕う完全無欠な優等生(ブルーム)の妹・司波深雪(しば みゆき)の二人が、様々な難事件に立ち向かう…というストーリー。原作は2008年に小説投稿サイト「小説家になろう」で発表され、2011年より「電撃文庫」(KADOKAWA)から書籍版が刊行中。シリーズ累計発行部数は2,000万部(原作小説シリーズ累計1,200万部)を突破しており、漫画、アニメ、劇場版、ゲームなどにメディアミックス展開が行われています。今年7月から9月にかけて、深雪が主人公の外伝漫画を原作としたTVアニメ「魔法科高校の優等生」が放送されました。
TVアニメ『魔法科高校の劣等生 追憶編』は、達也と深雪が現在のような仲睦まじい関係になる以前の出来事を描いた追憶の物語。メインスタッフは、吉田りさこ監督をはじめ、脚本・中本宗応氏(ライトワークス)、キャラクターデザイン・石田可奈氏、音楽・岩崎琢氏、アニメーション制作のエイトビットと、TVアニメ本編の第2期にあたる「魔法科高校の劣等生 来訪者編」を手掛けた制作陣が続投。シリーズ累計2,000万部を突破したスクールマギクスの始まりの物語《追憶編》がTVアニメで紐解かれます。
放送情報
◆TVアニメ『魔法科高校の劣等生 追憶編』
イントロダクション
魔法が技術として確立され、約一世紀が過ぎた二〇九五年四月。
魔法師を育成する国立魔法大学付属第一高校、通称“魔法科高校”に二人の兄妹が入学した。
一人は魔法師として致命的な欠陥を抱える劣等生の兄・達也。
もう一人は完全無欠の魔法師として讃えられる優等生の妹・深雪。
時に恋人同士と間違われるほど仲睦まじい二人だが、
ほんの数年前までは、まるで女主人と使用人のように冷え切った関係だった。
その関係が変わった背景には、ある出来事があった。
三年前の沖縄。深雪にとって忘れられない出来事によって、
二人の心と、その運命が大きく変わっていく。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
監督:吉田りさこ
助監督:ジミー ストーン
原作:佐島 勤(電撃文庫刊)
脚本:中本宗応(ライトワークス)
キャラクター原案/総作監:石田可奈
色彩設計:小松さくら
撮影監督:川下裕樹
撮影:MADBOX
編集:木村佳史子
音響監督:本山 哲
音楽:岩崎 琢
アニメーション制作:エイトビット
【キャスト】
司波達也(CV:中村悠一)
司波深雪(CV:早見沙織)
司波深夜(CV:井上喜久子)
桜井穂波(CV:遠藤 綾)
ムービー
関連商品
早見沙織(出演), 中村悠一(出演), 雨宮天(出演), 巽悠衣子(出演), 西明日香(出演), 橘秀樹(監督)
(C)2019 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校2製作委員会
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佐島勤先生のライトノベル作品を原作とする『魔法科高校の劣等生 追憶編』のアニメ制作が決定。2月28日に開催されたイベント「魔法科高校の劣等生 戦慄の来訪者編」の夜公演終演後に上映された特報にて発表となりました。
『魔法科高校の劣等生』は、「魔法」と呼ばれる能力が現実の技術となった近未来の日本で、魔法科高校に通う劣等生(ウイード)の兄・司波達也(しば たつや)と、彼を慕う完全無欠な優等生(ブルーム)の妹・司波深雪(しば みゆき)の二人が、様々な難事件に立ち向かう…というストーリー。原作は2008年に小説投稿サイト「小説家になろう」で発表され、2011年より「電撃文庫」(KADOKAWA)から書籍版が刊行中。シリーズ累計発行部数は2,000万部を突破しており、漫画、アニメ、劇場版、ゲームなどにメディアミックス展開が行われています。
今回、新たにアニメ化が発表された『魔法科高校の劣等生 追憶編』は、原作単行本第8巻に収録された、主人公・達也とヒロイン・深雪の過去を掘り下げるエピソード。物語の開始から3年前、現在の司波兄妹の関係を決定づけることになった、沖縄でのある“出来事”が描かれます。
アニメ『魔法科高校の劣等生 追憶編』は、「魔法科」シリーズ10周年プロジェクトの一環として制作されるもの。昨年末には、森夕先生によるスピンオフコミック『魔法科高校の優等生』が2021年にTVアニメ化されることも発表されています。10周年プロジェクトと新作アニメの詳細は、今後の続報にて随時発表される予定です。
(C)2019 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校2製作委員会
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「月刊コミック電撃大王」(KADOKAWA)に連載された森夕先生による漫画作品『魔法科高校の優等生』のTVアニメ化が決定。2021年に放送されることが明らかになりました。
『魔法科高校の優等生』は、原作小説シリーズ1,200万部を記録、漫画を含む全作品のシリーズ累計は2,000万部を突破する人気タイトル『魔法科高校の劣等生』のスピンオフコミック。シリーズの主人公・司波達也(しば たつや)の妹であり、容姿端麗で完全無欠な優等生・司波深雪(しば みゆき)の視点から、もうひとつの魔法科高校の物語が描かれています。原作コミックは2012年から2020年まで連載され、コミックス11巻が発売中です。
今回のTVアニメ化は、12月26日に放送されたTVアニメ「魔法科高校の劣等生 来訪者編」最終話の放映終了後に解禁されたもの。発表と同時にティザーサイトがオープンしており、特報CM、ティザービジュアルが公開された他、原作者・佐島勤先生と、原作漫画を手掛ける森夕先生、深雪役の早見沙織さんからのコメントも寄せられています。
なお、「魔法科」シリーズは2021年に10周年を迎え、今後も様々な展開を予定しているとのこと。『魔法科高校の優等生』TVアニメ化の続報と共に、10周年を記念した新企画等にも注目していきたいですね。
(C)2021 佐島 勤/森 夕/KADOKAWA/魔法科高校の優等生製作委員会
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TVアニメ『魔法科高校の劣等生』の第2期『魔法科高校の劣等生 来訪者編』が、2020年に放送されることが決定しました。
『魔法科高校の劣等生』は、「魔法」と呼ばれる能力が現実の技術となった近未来の日本で、魔法科高校に通う劣等生(ウイード)の兄・司波達也(しば たつや)と、彼を慕う完全無欠な優等生(ブルーム)の妹・司波深雪(しば みゆき)の二人が、様々な難事件に立ち向かう…というストーリー。佐島勤先生が執筆し、石田可奈先生がイラストを手掛ける電撃文庫(KADOKAWA)のライトノベル作品が原作となっており、2014年にTVアニメ化、2017年には劇場版が公開され人気を博しています。
原作小説9・10・11巻で描かれたエピソード「来訪者編」のアニメ化となる第2期では、TVアニメに先駆けて劇場版やゲームに登場していた“リーナ”ことアンジェリーナ=クドウ=シールズ(CV:日笠陽子)が本格登場。公式サイトでは、司波兄妹とリーナの姿をとらえたティザービジュアルの他、特報PVが公開されています。
スタッフは、監督の吉田りさこ氏をはじめ、原作イラスト・キャラクターデザインの石田可奈氏、音楽の岩崎琢氏、アニメーション制作のエイトビットといった劇場版のメインスタッフが続投。キャストも中村悠一さん、早見沙織さんら豪華声優陣が第1期、劇場版から引き続き担当するとのこと。
また、2020年1月からはTVアニメ第1期の地上波再放送が決定。今後の詳細はTVアニメ公式サイトにて発表予定です。同サイトには「来訪者編」のアニメ化に向けて原作者の佐島先生からのコメントが寄せられている他、ティザービジュアルを使用したWEBアイコン・ヘッダーも配布されています。
放送情報
◆TVアニメ『魔法科高校の劣等生 来訪者編』
◆TVアニメ『魔法科高校の劣等生』第1期再放送
ストーリー
2095年10月31日。
未観測の戦略級魔法によって、一国の軍事都市と艦隊が消滅した。
《灼熱のハロウィン》と呼ばれたこの日から、世界は新たな戦略級魔法師の登場に震撼することになる。
中でも「世界最強の魔法部隊」であるスターズを擁する北アメリカ合衆国(USNA)は危機感を募らせ、
秘密裏に未観測の戦略級魔法と、その魔法を使用した魔法師の正体を暴こうと躍起になっていた。
それから約二ヶ月後の12月24日。
街がクリスマスの飾りとイルミネーションで賑わっているなか、
達也たちは交換留学でアメリカに行くという雫の送別会に集まっていた。
雫がアメリカに行く期間は三ヶ月。
雫によると、彼女に代わって第一高校に来るのは、同い歳の女の子だという。
同じ頃、USNAのスターズ基地では、一人の少女が第一高校への潜入調査に赴く準備を進めていた。
彼女の名はアンジェリーナ=クドウ=シールズ。
スターズ歴代最年少の総隊長にして、戦略級魔法ヘヴィ・メタル・バーストを操る世界最強の魔法師だった――。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:佐島 勤(電撃文庫刊)
原作イラスト・キャラクターデザイン:石田可奈
監督:吉田りさこ
音楽:岩崎 琢
アニメーション制作:エイトビット
製作:魔法科高校2製作委員会
【キャスト】
司波達也(CV:中村悠一)
司波深雪(CV:早見沙織)
アンジェリーナ=クドウ=シールズ(CV:日笠陽子)
千葉エリカ(CV:内山夕実)
西城レオンハルト(CV:寺島拓篤)
柴田美月(CV:佐藤聡美)
吉田幹比古(CV:田丸篤志)
光井ほのか(CV:雨宮 天)
北山雫(CV:巽悠衣子)
七草真由美(CV:花澤香菜)
渡辺摩利(CV:井上麻里奈)
十文字克人(CV:諏訪部順一)
ムービー
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KADOKAWA (2019-09-10) 売り上げランキング: 450
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(C)2019 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校2製作委員会
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電撃文庫(KADOKAWA / アスキー・メディアワークス)より刊行中のライトノベルシリーズ『魔法科高校の劣等生(まほうかこうこうのれっとうせい、英題:The Irregular at Magic High School)』の劇場映画化が決定しました。
3月10日発売の最新単行本19巻で告知されています。
『魔法科高校の劣等生』は、佐島勤先生が執筆し、石田可奈先生がイラストを手掛けるライトノベル作品。
2008年に小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始されたのが始まりで、2011年に電撃文庫が書籍化。累計発行部数は560万部を突破しています。
2013年の「電撃文庫 秋の祭典」におけるステージイベント“電撃文庫創刊20周年 大感謝プロジェクト”にてアニメ化が発表され、2014年4月から9月までTVシリーズが放映されました。
物語の舞台は、「魔法」と呼ばれる能力が現実の技術となり、強力な魔法技能師は国の力と見なされるようになった西暦2095年。
どこか達観したような面持ちを見せる劣等生(ウイード)の兄・司波達也(しば たつや)と、彼を慕う完全無欠な優等生(ブルーム)の妹・司波深雪(しば みゆき)の二人が、エリート校である「国立魔法大学付属第一高校」の門をくぐった時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開く…というストーリーが展開します。
劇場版の詳細は後日発表される予定。3月13日には東京・秋葉原で「ゲームの電撃 感謝祭2016&電撃文庫 春の祭典2016&電撃コミック祭2016」が開催されますので、こちらの発表にも注目したいですね。
なお、6月7日には本作のイラストを手掛ける石田先生の画集「石田可奈 イラストワークス」が発売予定です。「アクエリオンEVOL」や「わかば*ガール」といったアニメ作品のキャラクターデザイナーも務める石田先生の初イラスト集で、これまで手掛けてきたアニメのイラストや設定画などが収録されるとのこと。
※当初は3月22日発売予定となっていましたが、Amazon.co.jpでは6月7日となっており、発売が延期された可能性があります。
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4月よりスタートするTVアニメ新番組『魔法科高校の劣等生』の最新情報が公開。追加スタッフやキャスト、オープニング主題歌アーティストが発表されました。また、CM映像の配信もスタートしています。
『魔法科高校の劣等生』は、電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より刊行中の佐島勤先生・執筆、石田可奈先生・イラストによるライトノベル作品。「魔法」と呼ばれる能力が現実の技術となり、強力な魔法技能師は国の力と見なされるようになった西暦2095年。どこか達観したような面持ちを見せる劣等生(ウイード)の兄・司波達也(しば たつや)と、彼を慕う完全無欠な優等生(ブルーム)の妹・司波深雪(しば みゆき)の二人が、エリート校である「国立魔法大学付属第一高校」の門をくぐった時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開く…というストーリーが描かれています。原作ノベルは、2008年10月よりWEBサイト「小説家になろう」で連載が開始され、累計3,000万PVを記録したオンライン小説から始まり、2011年7月から電撃文庫のライトノベル作品として単行本が発刊。12巻までの発行部数は累計315万部を越えています。
TVアニメのスタッフは、監督を「境界線上のホライゾン」「咲-Saki-」の小野学氏、キャラクターデザインは原作小説のイラストも手掛ける石田可奈氏、アニメーション制作を「ちはやふる」「BTOOOM!」「神さまのいない日曜日」などを手掛けたマッドハウスが担当することが発表されていましたが、今回、本作の音楽を数々の人気アニメを手掛けてきた岩崎琢氏が手掛けることが判明。さらに、司波達也役の中村悠一さん、司波深雪役の早見沙織さんに続き、西城(さいじょう)レオンハルト役を寺島拓篤さん、千葉(ちば)エリカ役を内山夕実さん、柴田美月(しばた みづき)役を佐藤聡美さん、吉田幹比古(よしだ みきひこ)役を田丸篤志さん、光井(みつい)ほのか役を雨宮天さん、北山雫(きたやま しずく)役を巽悠衣子さんが担当することも明らかになりました。
そして、本作のOPテーマを、これまでも数々の人気アニメ作品を手掛けてきた“LiSA”さんが担当することが決定。楽曲タイトルなどの詳細は、今後公式サイトなどで随時発表予定とのこと。アニメの公式サイトでは、LiSAさんからのコメントやキャスト陣からのメッセージ、新キービジュアルも公開中です。
放送情報
◆TVアニメ『魔法科高校の劣等生』
2014年4月より放送開始予定
イントロダクション
魔法――。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから1世紀が経とうとしていた。そして、春。今年も新入生の季節が訪れた。国立魔法大学付属第一高校―通称“魔法科高校”は、成績が優秀な“一科生”と、その一科生の補欠“二科生”で構成され、彼らはそれぞれ“花冠(ブルーム)”、“雑草(ウィード)”と呼ばれていた。
そんな魔法科学校に、一組の血の繋がった兄妹が入学する。兄は、ある欠陥を抱える劣等生(ウィード)。妹は、全てが完全無欠な優等生(ブルーム)。どこか達観したような面持ちを見せる劣等生の兄と、彼に肉親以上の想いを寄せる優等生の妹。2人がこのエリート校の門をくぐった時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開いた。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:佐島勤(KADOKAWA/アスキー・メディアワークス刊 電撃文庫)
監督:小野学
原作イラスト・キャラクターデザイン:石田可奈
音楽:岩崎琢 NEW!!
アニメーション制作:マッドハウス
【キャスト】
司波達也(CV:中村悠一)
司波深雪(CV:早見沙織)
西城レオンハルト(CV:寺島拓篤) NEW!!
千葉エリカ(CV:内山夕実) NEW!!
柴田美月(CV:佐藤聡美) NEW!!
吉田幹比古(CV:田丸篤志) NEW!!
光井ほのか(CV:雨宮天) NEW!!
北山雫(CV:巽悠衣子) NEW!!
主題歌情報
オープニングテーマ
ムービー
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(C)2013 佐島勤/株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会
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10月に秋葉原で開催された「電撃文庫 秋の祭典2013」のステージイベントで、アニメプロジェクトの始動が伝えられた『魔法科高校の劣等生(まほうかこうこうのれっとうせい)』。その続報として、同作のTVアニメ化が決定し、2014年4月より放送をスタートすることが明らかになりました。
『魔法科高校の劣等生』は、電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より刊行中(佐島勤先生・執筆、石田可奈先生・イラスト)のライトノベル作品。「魔法」と呼ばれる能力が現実の技術となり、強力な魔法技能師は国の力と見なされるようになった西暦2095年。どこか達観したような面持ちを見せる劣等生(ウイード)の兄・司波達也(しば たつや)と、彼を慕う完全無欠な優等生(ブルーム)の妹・司波深雪(しば みゆき)の二人が、エリート校である「国立魔法大学付属第一高校」の門をくぐった時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開く…というストーリーが描かれています。
原作ノベルは、2008年10月よりWEBサイト「小説家になろう」で連載が開始され、累計3,000万PVを記録したオンライン小説から始まり、2011年7月から電撃文庫のライトノベル作品として単行本が発刊。12巻までの発行部数は累計315万部を越えています。TVアニメのスタッフは、監督を「境界線上のホライゾン」「咲-Saki-」の小野学氏、キャラクターデザインは原作小説のイラストも手掛ける石田可奈氏、アニメーション制作を「ちはやふる」「BTOOOM!」「神さまのいない日曜日」などを手掛けたマッドハウスが担当。キャストは司波達也を中村悠一さん、司波深雪を早見沙織さんが演じるとのこと。
※情報元:画像ソース
放送情報
◆TVアニメ『魔法科高校の劣等生』
2014年4月より放送開始予定
イントロダクション
魔法――。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから1世紀が経とうとしていた。そして、春。今年も新入生の季節が訪れた。国立魔法大学付属第一高校―通称“魔法科高校”は、成績が優秀な“一科生”と、その一科生の補欠“二科生”で構成され、彼らはそれぞれ“花冠(ブルーム)”、“雑草(ウィード)”と呼ばれていた。
そんな魔法科学校に、一組の血の繋がった兄妹が入学する。兄は、ある欠陥を抱える劣等生(ウィード)。妹は、全てが完全無欠な優等生(ブルーム)。どこか達観したような面持ちを見せる劣等生の兄と、彼に肉親以上の想いを寄せる優等生の妹。2人がこのエリート校の門をくぐった時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開いた。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:佐島勤(KADOKAWA/アスキー・メディアワークス刊 電撃文庫)
監督:小野学
原作イラスト・キャラクターデザイン:石田可奈
アニメーション制作:マッドハウス
【キャスト】
司波達也(CV:中村悠一)
司波深雪(CV:早見沙織)
(C)2013 佐島勤/株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会
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10月6日に秋葉原で開催された「電撃文庫 秋の祭典2013」におけるステージイベント“電撃文庫創刊20周年 大感謝プロジェクト”にて、『魔法科高校の劣等生』のアニメ化が発表されました。媒体や公開時期などは不明です。なお、本日オープンした公式サイトにて、アニメのスタッフ&キャストの他、イベントで上映されたPVが公開されています。
『魔法科高校の劣等生』は、電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より刊行中(佐島勤先生・執筆、石田可奈先生・イラスト)のライトノベル作品。「魔法」と呼ばれる能力が現実の技術となり、強力な魔法技能師は国の力と見なされるようになった西暦2095年。どこか達観したような面持ちを見せる劣等生(ウイード)の兄・司波達也(しば たつや)と、彼を慕う完全無欠な優等生(ブルーム)の妹・司波深雪(しば みゆき)の二人が、エリート校である「国立魔法大学付属第一高校」の門をくぐった時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開く…というストーリーが描かれています。
原作ノベルは、2008年10月よりWEBサイト「小説家になろう」で連載が開始され、累計3,000万PVを記録したオンライン小説から始まり、2011年7月から電撃文庫のライトノベル作品として単行本が発刊。これまでに累計300万部が発行されている人気作品です。10月10日には、最新12巻のリリースが予定されています。
アニメ化においては、監督を「境界線上のホライゾン」「咲-Saki-」の小野学氏、キャラクターデザインは原作小説のイラストも手掛ける石田可奈氏、アニメーション制作を「ちはやふる」「BTOOOM!」「神さまのいない日曜日」などを手掛けたマッドハウスが担当。キャストは司波達也を中村悠一さん、司波深雪を早見沙織さんが演じるとのこと。
また、今回のアニメ化と同時に、コミカライズ一挙3作品の連載も決定。10月18日発売の「月刊Gファンタジー」11月号(スクウェア・エニックス)より、「魔法科高校の劣等生 九校戦編」(作画:きたうみつな先生)と「魔法科高校の劣等生 横浜騒乱編」(作画:天羽銀先生)が同時連載開始。今冬からは「月刊コミック電撃大王」(アスキー・メディアワークス)にて「魔法科高校の劣等生 追憶編」(作画:依河和希)の連載もスタートする予定です。
作品情報
◆アニメ『魔法科高校の劣等生』
発表メディア、公開時期未定
イントロダクション
魔法――。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから1世紀が経とうとしていた。そして、春。今年も新入生の季節が訪れた。国立魔法大学付属第一高校―通称“魔法科高校”は、成績が優秀な“一科生”と、その一科生の補欠“二科生”で構成され、彼らはそれぞれ“花冠(ブルーム)”、“雑草(ウィード)”と呼ばれていた。
そんな魔法科学校に、一組の血の繋がった兄妹が入学する。兄は、ある欠陥を抱える劣等生(ウィード)。妹は、全てが完全無欠な優等生(ブルーム)。どこか達観したような面持ちを見せる劣等生の兄と、彼に肉親以上の想いを寄せる優等生の妹。2人がこのエリート校の門をくぐった時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開いた。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:佐島勤(KADOKAWA/アスキー・メディアワークス刊 電撃文庫)
監督:小野学
原作イラスト・キャラクターデザイン:石田可奈
アニメーション制作:マッドハウス
【キャスト】
司波達也(CV:中村悠一)
司波深雪(CV:早見沙織)
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