咲 -Saki- 第18話 『繋がり』 感想
咲-Saki- 第18話 『繋がり』より感想です。

主人公の本領発揮!

『咲 -Saki- 第18話』。池田の回想シーンから始まり、どんどん調子づいて勢いを増していく展開は『池田のターン!』って感じでしたけど、予想通り後半しっかりオチがついて何だか安心。これが池田クオリティ・・・いや愛すべきキャラだと思います(笑)
福路キャプテンとの回想では二人が似た者同士って繋がりが見られましたが、キャプテンが他人から疎まれていたのは羨望や嫉妬の対象だったからで、やる気や勢いが空回りしてしまう池田とはウザさの根本が違うんだろうな?なんて想像(^^; でも池田はそんな自分を自覚していたから、優しい福路キャプテンの力になってあげたいと考えたのでしょう。いい娘なんですよね。調子に乗りやすいのが欠点ですが(笑)
そんな心温まるエピソードを思い出して本来の図々しさを発揮する池田。突然『ニャアアアア!!』とか奇声を上げて周りをポカーンとさせたり『誰か牌いじった?』とかのたまったり衣を挑発してみたり、これ警告受けないのかと心配するぐらいのハイテンションっぷり。
『リーチせずにはいられないな!』なんて言っちゃう姿は前回終始涙目だった人と同一人物とは思えませんw 『そろそろ混ぜろよ』とかどの口がきくのかと・・・まあこれも池田の魅力(?)なんでしょうね(^^;

現状を冷静に把握している加治木さんも、モモの想いに応えるように静かに闘志を燃やしていました。何気に衣に直撃させてたり。場の支配が咲のおかげで緩んだってこともあるんでしょうけれど、仕事ぶりがスマートで池田と違う好感が持てます(笑)
『拉ぎ折ったはずの心が、何かに繋ぎとめられている・・・!』
池田にも加治木にも負けられない理由がある。衣の支配を退けて決勝に立つ大将の意地を見せる2校ですが、その流れを生み出したのは間違いなく咲の振り込みが発端でしょう。そしてその咲自身が、本来の調子を取り戻しつつある・・・。その方法が裸足になるっていうのはちょっと意外でしたけれど。

和がぬいぐるみを抱いて打ったように、咲は裸足になることで、合宿の時の自分や、過去に家族と楽しく打っていた麻雀のイメージを思い出し、自分を最高の状態を引き出すことができると・・・。何だか余計な事まで思いだしていたみたいですが(笑)
『この割れ目が擦れてキモチイイじょ?』・・・ってこの台詞だけ聞くと卑猥な事この上ないですね(;´∀`) 京太郎とのやり取りといい今回は優希のナイ色気を存分に絞りだしてましたGJ! 実況の藤田プロの例えはある意味分かりやすいようなそうでないような。『快眠状態!』には笑ってしまうw 審判も『脱いでいいですか?』って咲の言葉に動揺するし・・・いやこっちは当然の反応かな(^^;
早い話が他の競技種目の選手もよくやる形から入る“自己暗示”ってところなんでしょうけど、的確な突っ込みのないこの一連の流れはシュールで面白かったですw

そしてここから始まる主人公のターン。BGMがもう戦慄を感じさせるんですが・・・(汗
ゴミ手で池田と加治木の大事な親番を飛ばして、それが意図するわけでもなんでもなく“ウォーミングアップ”だっていうんだからどこのラスボスですか貴方はと問いたい(笑) 池田の棚ぼたから出た強気まで容赦なく毟りとっていく咲にもう周りの心境なんて意味を成しません。
衣の手牌察知能力を上回る咲の三連続槓。上がり手は三槓子からの嶺上開花・・・。主人公がここまでバケモノじみているのも見ていて面白い(笑) 池田なんて目が死んじゃって冒頭の勢いはどこへやら・・・。
真の強者は時に無慈悲。時に無邪気に他者を蹴落とすという我の道を突き進む咲の打ち手に脱帽です・・・。

前回、藤田プロが言っていた『麻雀に打たされている』という衣の打ち手は、能力に依存し過ぎている一面によるものだったようですね。咲に対抗するためには、能力に頼り切らずに自分の麻雀を打たなければならないという事かな。何だか衣に挑戦していた立場だった咲と立場が逆転してますね・・・それがまた面白いんですけれど。
そして咲が決勝に勝利する目的として、“家族”というキーワードを衣に伝えてしまった事が気になります。両親を失っている衣に対して、この言葉は図らずしも精神的なダメージを与えてしまったのか、それとも脅威の再燃となるのか・・・。予期しない展開に衣の心境も揺らいでいる分、今後に大きく影響しそうです。
いよいよ大将戦も大詰め。本来の自分を取り戻した咲と、このままでは終わらないであろう衣との対決。次回の展開にも期待したいと思います。
次回 咲 -Saki- 第19話 『友達』

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主人公の本領発揮!

『咲 -Saki- 第18話』。池田の回想シーンから始まり、どんどん
福路キャプテンとの回想では二人が似た者同士って繋がりが見られましたが、キャプテンが他人から疎まれていたのは羨望や嫉妬の対象だったからで、やる気や勢いが空回りしてしまう池田とはウザさの根本が違うんだろうな?なんて想像(^^; でも池田はそんな自分を自覚していたから、優しい福路キャプテンの力になってあげたいと考えたのでしょう。いい娘なんですよね。調子に乗りやすいのが欠点ですが(笑)
そんな心温まるエピソードを思い出して本来の図々しさを発揮する池田。突然『ニャアアアア!!』とか奇声を上げて周りをポカーンとさせたり『誰か牌いじった?』とかのたまったり衣を挑発してみたり、これ警告受けないのかと心配するぐらいのハイテンションっぷり。
『リーチせずにはいられないな!』なんて言っちゃう姿は前回終始涙目だった人と同一人物とは思えませんw 『そろそろ混ぜろよ』とかどの口がきくのかと・・・まあこれも池田の魅力(?)なんでしょうね(^^;

現状を冷静に把握している加治木さんも、モモの想いに応えるように静かに闘志を燃やしていました。何気に衣に直撃させてたり。場の支配が咲のおかげで緩んだってこともあるんでしょうけれど、仕事ぶりがスマートで池田と違う好感が持てます(笑)
『拉ぎ折ったはずの心が、何かに繋ぎとめられている・・・!』
池田にも加治木にも負けられない理由がある。衣の支配を退けて決勝に立つ大将の意地を見せる2校ですが、その流れを生み出したのは間違いなく咲の振り込みが発端でしょう。そしてその咲自身が、本来の調子を取り戻しつつある・・・。その方法が裸足になるっていうのはちょっと意外でしたけれど。

和がぬいぐるみを抱いて打ったように、咲は裸足になることで、合宿の時の自分や、過去に家族と楽しく打っていた麻雀のイメージを思い出し、自分を最高の状態を引き出すことができると・・・。何だか余計な事まで思いだしていたみたいですが(笑)
『この割れ目が擦れてキモチイイじょ?』・・・ってこの台詞だけ聞くと卑猥な事この上ないですね(;´∀`) 京太郎とのやり取りといい今回は優希のナイ色気を存分に絞りだしてましたGJ! 実況の藤田プロの例えはある意味分かりやすいようなそうでないような。『快眠状態!』には笑ってしまうw 審判も『脱いでいいですか?』って咲の言葉に動揺するし・・・いやこっちは当然の反応かな(^^;
早い話が他の競技種目の選手もよくやる形から入る“自己暗示”ってところなんでしょうけど、的確な突っ込みのないこの一連の流れはシュールで面白かったですw

そしてここから始まる主人公のターン。BGMがもう戦慄を感じさせるんですが・・・(汗
ゴミ手で池田と加治木の大事な親番を飛ばして、それが意図するわけでもなんでもなく“ウォーミングアップ”だっていうんだからどこのラスボスですか貴方はと問いたい(笑) 池田の棚ぼたから出た強気まで容赦なく毟りとっていく咲にもう周りの心境なんて意味を成しません。
衣の手牌察知能力を上回る咲の三連続槓。上がり手は三槓子からの嶺上開花・・・。主人公がここまでバケモノじみているのも見ていて面白い(笑) 池田なんて目が死んじゃって冒頭の勢いはどこへやら・・・。
真の強者は時に無慈悲。時に無邪気に他者を蹴落とすという我の道を突き進む咲の打ち手に脱帽です・・・。

前回、藤田プロが言っていた『麻雀に打たされている』という衣の打ち手は、能力に依存し過ぎている一面によるものだったようですね。咲に対抗するためには、能力に頼り切らずに自分の麻雀を打たなければならないという事かな。何だか衣に挑戦していた立場だった咲と立場が逆転してますね・・・それがまた面白いんですけれど。
そして咲が決勝に勝利する目的として、“家族”というキーワードを衣に伝えてしまった事が気になります。両親を失っている衣に対して、この言葉は図らずしも精神的なダメージを与えてしまったのか、それとも脅威の再燃となるのか・・・。予期しない展開に衣の心境も揺らいでいる分、今後に大きく影響しそうです。
いよいよ大将戦も大詰め。本来の自分を取り戻した咲と、このままでは終わらないであろう衣との対決。次回の展開にも期待したいと思います。
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Tag ⇒ | 咲 | -Saki- | 第18話『繋がり』感想
Entry ⇒ 2009.08.03 | Category ⇒ [アニメ]咲 -Saki- | Comments (3) | Trackbacks (13)
『咲 -Saki-』 第13話 「微熱」 感想
『咲 -Saki-』 第13話 「微熱」より感想です。

おはよう、“のどっち”・・・

おはよう、“のどっち”・・・
何というかこう・・・いつにも増してニュータイプ的な演出が多いですが、強者は強者を匂いで感じ取るとかそのレベルを超えてますねよく考えたら(笑)どんな第六感が働いてるのかと・・・。とりあえず緊張感を太腿と汗で表現するのはもう革新的と言えるのではないでしょーかw

衣は自分が最強であるがゆえに孤独であることを知っていて、その在り方に達観しているんだけど、同時に他人に対する“求め”も持ち合わせているんですね。
『麻雀で4人が楽しみを共有できるとは限らない。衣と打った相手は皆、世界の終焉を見るような顔をする・・・。衣はそれで、また、一人ぼっちになっちゃうんだ・・・』
相対する者を底知れない威圧感で圧倒する反面、孤独な自分に寂しさを感じているようにも思えます。自分と対等に打ち合える存在を前にして、その心境にどんな変化が現れるのか・・・咲との対戦が待ち遠しいです。

そして今回のメインイベントはやっぱり副将戦の和VS.透華。でもやたら和を意識しまくってる透華に比べて和の方はどこ吹く風・・・宣戦布告の開幕プレッシャーもナゾのシールドで防がれてます(笑)
OPのよくわからない戦闘シーンはこの対戦の時の為にあったんですね?。今回に限って言えば透華の脳内戦闘に終始していたような気もしますが(^^; 何だか結構飛ばしてます演出的にw

『透華は相手が強ければ強いほど燃え上がるよね。だけど燃えれば燃えるほど逆にもう一人の透華が姿を現す。それはひどく冷たくて、ボクたちに隙を見せてはくれないんだ・・・』
このセリフの下りで『それを溶かしてくれる男ができんじゃないの??』ってなんで男が出てくるの・・・そしてそこで動揺する一がもうね。今更だけどガッチガチですねコレ(;´ー`)

透華のイケイケモードにも全く動じない和のこの温度差。それにしても頭のアホ毛の動きが気になってしょうがない(笑) この動きで手がばれたりしないんでしょうか(^^; そしてビビったのが鶴賀学園の東横桃子さん・・・手が出なきゃホントに気付かなかったよ!(汗 存在感が希薄すぎ・・・っていうか顔は映してあげないのね;;

ギャラリーのモブ男に妙に存在感を感じてしまうのは私だけですか・・・解説と京太郎以外に男性キャラが出てくるとは思いませんでした。和寄りになったデコ助とパイナップル頭が茶々を入れるギャラリーの突っ込みに反応して解説役になってるような。京太郎と優希の解説も、デジタル打ちが集まって手堅い進行を送る副将戦の味付けになっているんだろうけど・・・麻雀のルールを知らない私には(泣
ちょっとでも理解できればよりこの攻防にのめり込めるんでしょうね・・・。誰がどう優勢なのかはセリフや演出が教えてくれるので十分楽しめるんですけどね(^^;
飛び入り参加の和の後輩たちはどう絡んでくるんでしょう。原作にはないそうですが、オリジナルとしてはメイドさんと同じような役どころなのかな?後半に出番があれば良いのですが。

和へのライバル心で集中力を増していく透華と、合宿での特訓やチームへの信頼が実を結び、自分を最高の状態に高めていく和。この外と内に向けられる力の違いがまた対照的。和のスタイルがネット対戦のそれに近いもので、余分な情報を受け付けない&対戦相手に依存しないっていうのは分かるけど、ちょっとは透華の相手もしてあげてほしいかなw これじゃただの変た(ry
覚醒状態になった和がのぼせたみたいになってるのは最高にハイってヤツだ!というより完全に自分の世界に突入したって事でいいんでしょうか。傍から見るとこっちもちょっとアヤシイ気配を感じるね(笑)

大きい和了はないものの、確実な打牌で手を伸ばしていく和。気が付けば清澄高校以外は誰も和了がなく、このままいけばパーフェクトゲームという状態に。
調子を上げる和に追随する形で透華も集中力を高めているんだけど、ここまでは和に一方的な流れを感じます。気になるのはいつまでも顔を見せてくれない鶴賀学園の東横桃子・・・ステルス機能を活かせるのは次回かな?予告を見たらとっても可愛いじゃないかー!ってことで更に期待(笑)
風越は安定してるけど正直、福路キャプテン以外に見せ場が持てないというか・・・。現に試合が進むにつれて勝ち越した分以上どんどん削られちゃってますし。色濃いメンツ相手にどこまで耐えられるかが鍵になりそう。大将が池田ってもうフラグが立っているようにも見えてアレだけど、個人的には頑張ってほしいですね(^^;
次回 咲 -Saki- 第14話 『存在』

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衣は自分が最強であるがゆえに孤独であることを知っていて、その在り方に達観しているんだけど、同時に他人に対する“求め”も持ち合わせているんですね。
『麻雀で4人が楽しみを共有できるとは限らない。衣と打った相手は皆、世界の終焉を見るような顔をする・・・。衣はそれで、また、一人ぼっちになっちゃうんだ・・・』
相対する者を底知れない威圧感で圧倒する反面、孤独な自分に寂しさを感じているようにも思えます。自分と対等に打ち合える存在を前にして、その心境にどんな変化が現れるのか・・・咲との対戦が待ち遠しいです。

そして今回のメインイベントはやっぱり副将戦の和VS.透華。でもやたら和を意識しまくってる透華に比べて和の方はどこ吹く風・・・宣戦布告の開幕プレッシャーもナゾのシールドで防がれてます(笑)
OPのよくわからない戦闘シーンはこの対戦の時の為にあったんですね?。今回に限って言えば透華の脳内戦闘に終始していたような気もしますが(^^; 何だか結構飛ばしてます演出的にw

『透華は相手が強ければ強いほど燃え上がるよね。だけど燃えれば燃えるほど逆にもう一人の透華が姿を現す。それはひどく冷たくて、ボクたちに隙を見せてはくれないんだ・・・』
このセリフの下りで『それを溶かしてくれる男ができんじゃないの??』ってなんで男が出てくるの・・・そしてそこで動揺する一がもうね。今更だけどガッチガチですねコレ(;´ー`)

透華のイケイケモードにも全く動じない和のこの温度差。それにしても頭のアホ毛の動きが気になってしょうがない(笑) この動きで手がばれたりしないんでしょうか(^^; そしてビビったのが鶴賀学園の東横桃子さん・・・手が出なきゃホントに気付かなかったよ!(汗 存在感が希薄すぎ・・・っていうか顔は映してあげないのね;;

ギャラリーのモブ男に妙に存在感を感じてしまうのは私だけですか・・・解説と京太郎以外に男性キャラが出てくるとは思いませんでした。和寄りになったデコ助とパイナップル頭が茶々を入れるギャラリーの突っ込みに反応して解説役になってるような。京太郎と優希の解説も、デジタル打ちが集まって手堅い進行を送る副将戦の味付けになっているんだろうけど・・・麻雀のルールを知らない私には(泣
ちょっとでも理解できればよりこの攻防にのめり込めるんでしょうね・・・。誰がどう優勢なのかはセリフや演出が教えてくれるので十分楽しめるんですけどね(^^;
飛び入り参加の和の後輩たちはどう絡んでくるんでしょう。原作にはないそうですが、オリジナルとしてはメイドさんと同じような役どころなのかな?後半に出番があれば良いのですが。

和へのライバル心で集中力を増していく透華と、合宿での特訓やチームへの信頼が実を結び、自分を最高の状態に高めていく和。この外と内に向けられる力の違いがまた対照的。和のスタイルがネット対戦のそれに近いもので、余分な情報を受け付けない&対戦相手に依存しないっていうのは分かるけど、ちょっとは透華の相手もしてあげてほしいかなw これじゃただの変た(ry
覚醒状態になった和がのぼせたみたいになってるのは最高にハイってヤツだ!というより完全に自分の世界に突入したって事でいいんでしょうか。傍から見るとこっちもちょっとアヤシイ気配を感じるね(笑)

大きい和了はないものの、確実な打牌で手を伸ばしていく和。気が付けば清澄高校以外は誰も和了がなく、このままいけばパーフェクトゲームという状態に。
調子を上げる和に追随する形で透華も集中力を高めているんだけど、ここまでは和に一方的な流れを感じます。気になるのはいつまでも顔を見せてくれない鶴賀学園の東横桃子・・・ステルス機能を活かせるのは次回かな?予告を見たらとっても可愛いじゃないかー!ってことで更に期待(笑)
風越は安定してるけど正直、福路キャプテン以外に見せ場が持てないというか・・・。現に試合が進むにつれて勝ち越した分以上どんどん削られちゃってますし。色濃いメンツ相手にどこまで耐えられるかが鍵になりそう。大将が池田ってもうフラグが立っているようにも見えてアレだけど、個人的には頑張ってほしいですね(^^;
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Entry ⇒ 2009.06.29 | Category ⇒ [アニメ]咲 -Saki- | Comments (3) | Trackbacks (16)
『咲 -Saki-』 第2話 「勝負」 感想
『咲 -Saki-』 第2話 「勝負」より感想です。
『清澄高校麻雀部へようこそ!』

今回からオープニングテーマ「Glossy:MMM」が流れます。橋本みゆきさんの声と楽しい
曲調がイメージに合ってますね(^^)
それにしても登場人物多そうなのに1クールで消化大丈夫?なんて思ってたら2クール
なんですねこのアニメ・・・。ついついこの手(?)の作品を見ると1クールと思い込んでし
まいます。色々な面でゴンゾ⇒ストウィの頭が抜け切ってないせいもあるのかも(^^;
他校の登場人物も気になるけど、『これって何のアニメ?』的なのどかのバトルシーンが
特に印象的でした。演出もそっちの路線で極めていくんでしょうか(笑)

前回おそろしいほどの強運を見せつけて咲大勝利!と思ったらやっぱり±0の結果。部長の久から勝つための麻雀をしなさいと言われても、“±0で終わる”という咲の麻雀の考えは変わらないようで、それならばと『咲は1,000点、それ以外のメンバーは33,000点持っている』という不利な状況で打たせることに。
これで咲にとっては±0でも、通常の勝負結果での点差がそのまま実力になって見えるということですね。それにしても、説明役の京太郎は早くも空気になってるのが気になる。唯一の男性キャラの扱いってこんなものなんでしょうか・・・ちょっと不憫(^^;

あくまで±0にこだわる咲にプライドを刺激されるのどか。咲には全く悪気はないんだろうけど、そこは“天才の嫌み”になって聞こえる部分がたくさんあるわけで・・・。のどかは努力型で、咲は天才肌って構図なのかな?
地味に凄いことやって優勢になってるんだろうけど、のどかに派手なリアクションが無いのは負けフラグが出てるなぁ・・・なんて思っていたら突然の『光の翼』の演出にビビる(笑) 一体何が起こったのか分かりませんでしたが・・・咲がのどかの中に何か見たって事でOK? この分だといつ宇宙麻雀が始まるのかドキドキものです(笑)

『今日はこれ、あがってもいいんですよね・・・』
周囲を打ちのめす天才の天分!雀卓に電撃走る!!・・・みたいな演出があって結局何やったのかは分からないけど、とんでもなく理不尽なことやってのけたのは良く分かります(^^; 優希もそれなりに頑張ってるけど運は咲に及ばず、まこに至ってはほとんど見せ場がない・・・まだ様子見で実力を隠してるとか? 咲の強運がもたらす結果の前に驚嘆する部員たち。

しかしこの下半身にかけるこだわりの作画は半端ない(笑) いや、確かに興奮してる様子や緊張感が伝わってくる演出ではあるんだけどw どーしても他の意味で意気込みを感じてしまうんですよね・・・(^^;

突然部室から走り去ってしまうのどかと、それを追う咲。
今までになかった麻雀の楽しさが得られたのは、のどかのおかげだからと咲は距離を縮めようとするけれど・・・。
『私は・・・悔しいです。私は麻雀が好きです。だから、あなたに負けたのがとても悔しい。麻雀を好きでもない、あなたに!』
咲には悪気がなくても、のどかのプライドを知らずに傷つけていたという事実。本気で麻雀に打ち込んでるのどかには、チートばりな天性の実力を持ちながらも勝とうとしない咲の麻雀は認められないものがあるんでしょうね・・・。

でも咲には麻雀を心から楽しめない深い理由があるようです。前回のお話では、家族と打つ麻雀には怒られる記憶しかなくて、それが原因で麻雀が好きになれないということでしたが・・・麻雀そのものが咲と家族に絡んでいるような、重たい事情がある模様。
父親が咲に渡した麻雀雑誌には、家を出て行ったという母親のことが載っていたんでしょうか。大切そうにその雑誌を抱きしめる咲。咲の家庭環境にも今後焦点が当たりそう。

一方ののどかはやっぱり消沈気味。いわゆる正統実力派で、麻雀への想いも人一倍なのに、勝つ気のない相手に本気で挑んで負けるのはやっぱりショックがあるよね・・・。
全中の麻雀大会で優勝した過去があるだけにプライドもあるんだろうけど、それだけじゃなくて譲れない何かがあるような気もします。さて、それにしてもシリアスな部分でサービスカットが多いのはまた「咲-Saki-」の特徴でしょうか(^^; お風呂シーンも前回に続けて二回目、制作側の“やる気”は衰えを見せません(笑)

『私・・・原村さんともっと打ちたいんです。もっと原村さんと打って、そして・・・もっと麻雀で勝ちたいんです!』
咲から麻雀部への入部と同時に告げられるのどかへのライバル宣言。
のどかとの対局で得られた麻雀の楽しさ、あるいはのどか自身に惹かれたこともあるんだろうけど、離れた家族が麻雀の世界に関わっていることを知ったのも一因してるのかな?とにかく咲は麻雀部に入部し、いよいよ物語が動き始めました。
前回、今回と目立つのは咲とのどかの交流ですが、そちらをメインにしつつ、麻雀の全国大会を目指す流れに発展していく感じでしょうか。ちょっとしたシーンでも見られる独特の“穿いてない”感はもう作品の持ち味でしょうね(笑) 麻雀のリアクションや演出もどんどんパワーアップしそうですし、難しく考えないで楽しめるアニメになりそうです。

エンディングテーマは「熱烈歓迎わんだーらんど」。
植田佳奈さん、小清水亜美さん、釘宮理恵さん、白石涼子さん、伊藤静さん・・・豪華な声優陣で楽しく歌っておられますw SDキャラ可愛すぎでしょJK・・・(*´Д`*)
タコスメインなのはGJだけど、一緒に登場してるメガネっこにも出番を与えてあげてください(´・ω・`)
次回 咲 -Saki- 第3話 『対立』

次回は早くも他校キャラ登場。片目をつむった方が個人的に非常に気になります・・・(´∀`*)
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Entry ⇒ 2009.04.13 | Category ⇒ [アニメ]咲 -Saki- | Comments (7) | Trackbacks (16)
『咲 -Saki-』 第1話 「出会い」 感想
『咲 -Saki-』 第1話 「出会い」より感想です。

美少女系本格麻雀アニメ開幕!

美少女系本格麻雀アニメ開幕!
『ストライクウィッチーズ』で培ったノウハウを最大限に活用!って・・・それどんなノウハウ?なんて些細な疑問は置いておいて、ストウィで見せたゴンゾの本気がまた垣間見られるかと期待していた作品でもあります美少女麻雀アニメ『咲 -Saki-』。
原作を知らず、また麻雀を全く知らない私がどこまで付いて行けるのか、どんなストーリーを見せてくれるのか不安と期待混じりの中視聴を開始。・・・ええもう見事にその方向の期待は裏切らない出来でした(笑)

物語の始まりは主人公の宮永咲(みやなが さき)が原村和(はらむら のどか)に出会うところから。
『うわ?・・・綺麗なコ・・・』ってこの全身と特に胸を強調する視線、君はどこの芳佳ちゃんかな?って思わず突っ込んでしまうのはやっぱりパンツアニメの印象が残っているからなのかorz おっきいのはいいことです(´∀`*)

そして咲の幼馴染?の須賀京太郎(すが きょうたろう)が『アキカン!』のカケルに被って見えてしまうのはまた福山さんのおバカキャラの印象が拭いきれていないのか・・・(;´Д`)
クールな役が似合うと思ったらこっちの方面でも遜色ないのが個人的に凄く好感なんですよね。

のどかの『穿いてない』アングルを尻目(笑)に登場、これまさに“釘宮”ですと言わんばかりの片岡優希(かたおか ゆうき)。
くぎゅううううううううううううううう・・・と釘宮病感染者が間違いなく反応&発症する萌え要素に『だじぇ』の語尾はさすがにキツいって気もするけど、ツンデレ要素のない釘宮キャラ人気はまた色んなところで着火しそうな気がするなあ(笑) 天然のバカっぽいキャラがやたらハマっていてステキ(何が

キャラはすこぶる好感触、では麻雀の方はというと・・・まず全自動雀卓っていうところに少し驚き。
よく目にする麻雀漫画なんかは、達人や玄人の凄味を見せようとする上で、全自動の雀卓なんて不釣り合いでしかないように思えるけど、『咲 -Saki-』に関しては麻雀を知らない人への窓口を広げる意味で、効果的に近代的な要素を利用しているように見えます。
肝心の麻雀のルールはサッパリでしたが(^^; 後半にも説明があるんですけど、これを見て初心者が理解するのは難しいんじゃないかな・・・。

しかしルールは理解できなくても、咲がわざとプラマイゼロで局を終えていて、それが普通に勝つよりどれだけ凄いことなのかは雰囲気とアホ毛完備の部長、竹井久(たけい ひさ)の説明から読み取れました。

この感じ取れるイメージって結構大事ですよね。たとえばスポーツものなんかで高度なテクニックを使った事を伝える熟練者からの説明は、その人物の凄味を感じさせる演出があったりしますが、咲の潜在能力を思わせるこの場面はそれに通じるものがあるかと。空気を読む落雷もその演出に拍車を掛けてます(笑)

一勝負を終えた後、そそくさと出て行った咲を追うのどか。
『穿いてない』&『透け制服』&『百合展開』と三拍子揃う今回のハイライトシーン!
『ストライクウィッチーズ』で培ったノウハウって絶対このアングルの見せ方にあると思う・・・。スカート下から滴る水滴とかこだわりすぎでしょうw 今まで見えていたものを見せなくして更に漂わるエロスに脱帽です(笑)
咲がプラマイゼロの麻雀に徹しているのはわざとではなくて、家族麻雀で負けるとお菓子がもらえなくなったり勝ち過ぎても怒られるっていう理不尽な家庭内序列の仕打ちが原因らしいけど、理由はそれだけじゃなさそうな予感。他にトラウマ的な何かがあるのかな?

それにしてものどかのパジャマ姿といい、咲のお風呂シーンといい、サービスシーンに余念がないのは流石といったところですか(^^; 湯気はDVDでは薄くなるんでしょーねきっと(笑)

眼鏡っこの染谷まこ(そめや まこ)の声優は白石涼子さん。部長の久は伊藤静さん、優希は釘宮理恵さんと『ハヤテのごとく!!』のメンバーでハヤテとナギにヒナギクまで揃ってるんですねえ・・・最近はどのアニメでも言われるけど豪華な声優陣ですねw それにしてもこの学校は1年上がるごとにスカートが長くなる傾向にでもあるんだろうか(ーー;)

部長に連れてこられた咲と、のどか、まこ、優希の麻雀勝負。
優希から麻雀説明が入りましたが、赤ドラとか用語知ってないとやっぱり分からないなあ・・・。
もっとも登場人物全員が経験者だから、一から十まで説明するようなことはないしテンポを考えたら妥当なんでしょうけど。比較的素人の須賀が説明の引きになっているのは良い配役かな。

あくまでプラマイゼロの勝負にこだわる咲に、のどかから挑戦の一手。
とりあえずリーチされてこのままじゃヤヴァイってところまでは理解。そこからは“超人的な強運”やらドッシャーーーーーン!と稲妻が叩きつけられたような牌の置き方でドエライことしでかしたんだねって勢いで圧倒されました(笑)
演出効果で麻雀を知らなくても雰囲気を楽しめるのは良いところなんだけど、やっぱり麻雀が解る人には見せ場がもっと楽しめるアニメになるんだろうなあ・・・。ジャンルを持ったアニメが細かい用語まで説明するのはナンセンスなんだろうけど、“易しい麻雀教室”なんてさらさらやる気がないのはこの1話で十分理解できました(笑) もっとも、大げさな演出は見ていて楽しいし、特に悪いイメージは感じなかったという印象。好みは分かれるかもしれませんが、ネタ的に見ても面白いかもしれませんw
キャラクターは魅力的だし、サービス精神旺盛なのはさすがの一言。(敢えて)見せなくたってやり様はあるんですよ?と言わんばかりにサービスサービスな見せ場が用意させられていてニヤリとしてしまいます(笑)
あと、事前放送前からやけにキャラクターの紹介が見られたように感じましたが、やっぱり1クールなんですよね? キャラクター紹介をどう消化するのか気になりますが・・・1話としては好印象なスタートでした。次回も楽しみですが、視聴を続けられるといいな・・・(涙
今回のエンディングは次回以降のオープニングかな?キャラクター多いですねやっぱり(^^;
何だか変身して戦ってるシーンが気になるんですが・・・麻雀スゴイな展開に期待してしまいますw
次回 咲 -Saki- 第2話 『勝負』

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原作を知らず、また麻雀を全く知らない私がどこまで付いて行けるのか、どんなストーリーを見せてくれるのか不安と期待混じりの中視聴を開始。・・・ええもう見事にその方向の期待は裏切らない出来でした(笑)

物語の始まりは主人公の宮永咲(みやなが さき)が原村和(はらむら のどか)に出会うところから。
『うわ?・・・綺麗なコ・・・』ってこの全身と特に胸を強調する視線、君はどこの芳佳ちゃんかな?って思わず突っ込んでしまうのはやっぱりパンツアニメの印象が残っているからなのかorz おっきいのはいいことです(´∀`*)

そして咲の幼馴染?の須賀京太郎(すが きょうたろう)が『アキカン!』のカケルに被って見えてしまうのはまた福山さんのおバカキャラの印象が拭いきれていないのか・・・(;´Д`)
クールな役が似合うと思ったらこっちの方面でも遜色ないのが個人的に凄く好感なんですよね。

のどかの『穿いてない』アングルを尻目(笑)に登場、これまさに“釘宮”ですと言わんばかりの片岡優希(かたおか ゆうき)。
くぎゅううううううううううううううう・・・と釘宮病感染者が間違いなく反応&発症する萌え要素に『だじぇ』の語尾はさすがにキツいって気もするけど、ツンデレ要素のない釘宮キャラ人気はまた色んなところで着火しそうな気がするなあ(笑) 天然のバカっぽいキャラがやたらハマっていてステキ(何が

キャラはすこぶる好感触、では麻雀の方はというと・・・まず全自動雀卓っていうところに少し驚き。
よく目にする麻雀漫画なんかは、達人や玄人の凄味を見せようとする上で、全自動の雀卓なんて不釣り合いでしかないように思えるけど、『咲 -Saki-』に関しては麻雀を知らない人への窓口を広げる意味で、効果的に近代的な要素を利用しているように見えます。
肝心の麻雀のルールはサッパリでしたが(^^; 後半にも説明があるんですけど、これを見て初心者が理解するのは難しいんじゃないかな・・・。

しかしルールは理解できなくても、咲がわざとプラマイゼロで局を終えていて、それが普通に勝つよりどれだけ凄いことなのかは雰囲気とアホ毛完備の部長、竹井久(たけい ひさ)の説明から読み取れました。

この感じ取れるイメージって結構大事ですよね。たとえばスポーツものなんかで高度なテクニックを使った事を伝える熟練者からの説明は、その人物の凄味を感じさせる演出があったりしますが、咲の潜在能力を思わせるこの場面はそれに通じるものがあるかと。空気を読む落雷もその演出に拍車を掛けてます(笑)

一勝負を終えた後、そそくさと出て行った咲を追うのどか。
『穿いてない』&『透け制服』&『百合展開』と三拍子揃う今回のハイライトシーン!
『ストライクウィッチーズ』で培ったノウハウって絶対このアングルの見せ方にあると思う・・・。スカート下から滴る水滴とかこだわりすぎでしょうw 今まで見えていたものを見せなくして更に漂わるエロスに脱帽です(笑)
咲がプラマイゼロの麻雀に徹しているのはわざとではなくて、家族麻雀で負けるとお菓子がもらえなくなったり勝ち過ぎても怒られるっていう理不尽な家庭内序列の仕打ちが原因らしいけど、理由はそれだけじゃなさそうな予感。他にトラウマ的な何かがあるのかな?

それにしてものどかのパジャマ姿といい、咲のお風呂シーンといい、サービスシーンに余念がないのは流石といったところですか(^^; 湯気はDVDでは薄くなるんでしょーねきっと(笑)

眼鏡っこの染谷まこ(そめや まこ)の声優は白石涼子さん。部長の久は伊藤静さん、優希は釘宮理恵さんと『ハヤテのごとく!!』のメンバーでハヤテとナギにヒナギクまで揃ってるんですねえ・・・最近はどのアニメでも言われるけど豪華な声優陣ですねw それにしてもこの学校は1年上がるごとにスカートが長くなる傾向にでもあるんだろうか(ーー;)

部長に連れてこられた咲と、のどか、まこ、優希の麻雀勝負。
優希から麻雀説明が入りましたが、赤ドラとか用語知ってないとやっぱり分からないなあ・・・。
もっとも登場人物全員が経験者だから、一から十まで説明するようなことはないしテンポを考えたら妥当なんでしょうけど。比較的素人の須賀が説明の引きになっているのは良い配役かな。

あくまでプラマイゼロの勝負にこだわる咲に、のどかから挑戦の一手。
とりあえずリーチされてこのままじゃヤヴァイってところまでは理解。そこからは“超人的な強運”やらドッシャーーーーーン!と稲妻が叩きつけられたような牌の置き方でドエライことしでかしたんだねって勢いで圧倒されました(笑)
演出効果で麻雀を知らなくても雰囲気を楽しめるのは良いところなんだけど、やっぱり麻雀が解る人には見せ場がもっと楽しめるアニメになるんだろうなあ・・・。ジャンルを持ったアニメが細かい用語まで説明するのはナンセンスなんだろうけど、“易しい麻雀教室”なんてさらさらやる気がないのはこの1話で十分理解できました(笑) もっとも、大げさな演出は見ていて楽しいし、特に悪いイメージは感じなかったという印象。好みは分かれるかもしれませんが、ネタ的に見ても面白いかもしれませんw
キャラクターは魅力的だし、サービス精神旺盛なのはさすがの一言。(敢えて)見せなくたってやり様はあるんですよ?と言わんばかりにサービスサービスな見せ場が用意させられていてニヤリとしてしまいます(笑)
あと、事前放送前からやけにキャラクターの紹介が見られたように感じましたが、やっぱり1クールなんですよね? キャラクター紹介をどう消化するのか気になりますが・・・1話としては好印象なスタートでした。次回も楽しみですが、視聴を続けられるといいな・・・(涙
今回のエンディングは次回以降のオープニングかな?キャラクター多いですねやっぱり(^^;
何だか変身して戦ってるシーンが気になるんですが・・・麻雀スゴイな展開に期待してしまいますw
次回 咲 -Saki- 第2話 『勝負』

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Entry ⇒ 2009.04.06 | Category ⇒ [アニメ]咲 -Saki- | Comments (7) | Trackbacks (7)