【BD/DVD】『009 RE:CYBORG』豪華版 Blu-ray BOX&通常版の詳細が明らかに!
昨年10月に公開された3Dアニメ映画『009 RE:CYBORG』のBlu-ray&DVDが、5月22日(水)に発売されます。豪華版Blu-ray BOX(Blu-ray Disc 3枚:2D本編、3D本編、特典映像)は10,290円、通常版Blu-ray(Blu-ray Disc 1枚:2D本編)は6,090円、通常版DVD(DVD 1枚:2D本編)は5,040円(すべて税込)。
『009 RE:CYBORG』は、石ノ森章太郎先生原作による未完の傑作「サイボーグ009」を、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズや「東のエデン」を手掛けた神山建治監督がオリジナルストーリーでリメイク。リアルタイムな現代を舞台にしたサイボーグ戦士たちの活躍が、フル3Dの長編アニメとして映像化されています。
豪華版Blu-ray BOXの封入特典は、原作から映画に至る空白の四半世紀を描いた、石森プロによる完全新作の読み切りコミック(56ページ)や、アニメ制作の舞台裏に迫るプロダクション・ノート「009 RE:ANIMATION」(112ページ)、神山監督自らが全てを語ったテキスト・ブック「009 RE:CREATION」(32ページ)、さらに120分を超えるメイキング映像や全プロモーション映像集が封入。通常版は、ブックレット(23ページ)付きデジバック仕様。映像編・音響編の2種類のオーディオコメンタリーや、予告編映像集を収録するとのこと。
なお、本作のBlu-ray Disc(2D)は、超高画質&高階調映像を実現する新技術「マスターグレードビデオコーディング」を採用。対応ハードウェアで再生することにより、最大36ビットの、劇場オリジナル版と同等の滑らかで質感豊かな高階調映像を楽しむことができるそうです。
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【映画】『009 RE:CYBORG』最速本編上映イベント開催決定!

Part.1「サイボーグ戦士 in 六本木ヒルズ」は、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催。作品本編のオープニングの舞台である六本木ヒルズ、そのお膝元であるTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、綿密なリサーチをもとに制作された映像を、現地で体感することができます。イベントでは、神山健治監督と009(島村ジョー)役の宮野真守さんが登壇しての舞台挨拶付特別上映が行われる予定です。
Part.2「公開記念! 生メイキング & 生アテレコ」付特別上映イベントは、新宿バルト9にて開催予定。こちらでは009の宮野真守さん、003(フランソワーズ)役の斎藤千和さん、そして制作スタッフと共に、本作がどのようにして生まれたのかを神山健治監督自ら上映前に語り尽くすとのこと。さらに、会場で実際に制作陣が作り、声優陣があてる前代未聞の公開前生メイキングも行われる予定です。本イベントはニコニコ生放送でも中継が予定されていますので、ぜひお見逃しなく(本編はご覧頂けません)。
この他、公式サイトでは関連商品や各種コラボ、オリジナルコンテンツの配信など最新情報を掲載中です。詳しくは下記の各リンク先よりご確認下さい。
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【映画】『009 RE:CYBORG』新予告とポスタービジュアルが解禁!公開記念上映イベント&世界最速試写会開催決定!
10月27日(土)より全国の劇場で公開となる映画『009 RE:CYBORG』の新予告とポスタービジュアルが解禁。続きよりご覧頂けます。
『009 RE:CYBORG』は、石ノ森章太郎先生原作による未完の傑作「サイボーグ009」を、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズや「東のエデン」を手掛けた神山建治監督がオリジナルストーリーでリメイク。リアルタイムな現代を舞台にしたサイボーグ戦士たちの活躍が、フル3Dの長編アニメとして映像化されます。
公開された予告編では、最先端技術を駆使した映像はもちろん、今まで明かされていなかった本編のストーリーにも注目。人類を終わらそうとする“彼の声”により、世界各地でテロが起きる。その世界中で起こる異変により、ギルモア博士によって再度、集められたゼロゼロナンバーサイボーグ。予告編の中では、「009」島村ジョー(CV:宮野真守)と「002」ジェット・リンク(CV:小野大輔)が争う様子や、ギルモア博士がジョーを疑うシーンも登場。これまで謎だったオリジナルストーリーの内容が今回の予告編にて触れられていますので、ぜひチェックして下さい。
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【映画】『009 RE:CYBORG』キャスト発表!7月28日より前売券第2弾発売&拡大プロモーション実施!
10月27日(土)より全国の劇場で上映がスタートする、神山健治監督の最新映画作品『009 RE:CYBORG』。本作のボイスキャストが公式サイトで発表されました。
キャストの選抜においては、神山監督が徹底的にイメージする声質と芝居にこだわり、200人以上のテープをブラインド状態でオーディション。2013年というリアルタイムな現代を舞台に活躍する、新たに生まれ変わった00ナンバーサイボーグ達に命を吹き込みます。公式サイトではボイスキャスト発表を記念して、これまでJPEGのみでダウンロード可能となっていた、「キャラクター別 9連ポスター」が印刷用の高画質PDFでも配信を開始。キャラクター情報と共にぜひチェックして下さい。
また、7月28日(土)より、劇場第2弾特典付き前売券の発売がスタート。第1弾でも好評だったスタッフ描きおろしの“ちびキャラ”をかたどった、サイボーグ“ちびキャラ”ラバーアクセ付きの前売券です。さらに8月1日からは、ファミリーマート限定デジタル特典をダウンロードできる前売券が、「Famiポート」、e+(イープラス)で発売開始。同日より、ショッピングサイト「ファミマ.com」限定で「009 BE@RBRICK」付き前売券も発売開始の予定です。この他にも、スタッフが描きおろしたイラストを使用したメタルストラップセット付きのローソン限定特典付き前売券が発売を予定しています。
そして第2弾前売券の販売がスタートする7月28日(土)から、劇場プロモーションがさらに拡大。深紅のスーツをまとい黄色のマフラーをたなびかせた00ナンバーサイボーグたちが、全国の劇場にスタンディとなって登場します。加えて当日より、「最新映像予告編」と「第3弾チラシ」が解禁となる他、新宿バルト9に、ペプシネックスとコラボとなる「実物大ダイブギア」が登場しチケット売り場をジャック。前回好評だった『009 RE:CYBORG』カフェが全国5劇場でパワーアップして復活、秋葉原パセラ昭和通り館「サイボーグ009」ルームもリニューアルされるなど、今後も続々とプロモーションが加速&展開していく予定です。
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【映画】『009 RE:CYBORG』公開日&上映劇場発表!コラボカフェの開催とコミカライズも決定!
神山健治監督の最新映画作品『009 RE:CYBORG(ゼロゼロナイン リ・サイボーグ)』の公開日が10月27日(土)に決定。全国の上映劇場も発表されました。
本作は、石ノ森章太郎氏によるSFアニメ『サイボーグ009』をフル3Dの長編アニメとしてリメイクした作品。2013年というリアルタイムな現代を舞台に、サイボーグ戦士たちがどんな活躍をするかがコンセプトになっているとのこと。脚本・監督は「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズ、「精霊の守り人」、「東のエデン」の神山健治監督自らが手掛ける他、メインスタッフは、これまで神山監督作品の制作の中心にいたクリエイターが結集。アニメーション制作は、Production I.Gと共に日本の3DCGIアニメーションの最先端を走るスタジオ、サンジゲンが共同制作を務めます。
なお、特典付前売券第1弾の発売に合わせて、新宿バルト9、横浜ブルグ13、T・ジョイ博多、梅田ブルグ9、T・ジョイ京都のT・ジョイ系5劇場では、カフェや売店にて「009 RE:CYBORG カフェ」がオープン。4月28日(土)から5月18日(金)までの期間に開催されます。
カフェには00ナンバーサイボーグのイメージカラーをモチーフにした2種類のオリジナルドリンクが用意される他、期間中にカフェへ来店した方には、もれなく9人勢ぞろいのポストカードがプレゼントされるそうです。さらに、限定ドリンクを注文された方の中から、各劇場1名ずつに、「9連ポスター」と第2弾ポスター10枚セットが抽選でプレゼントされるとのこと。
また、5月25日に発売される「月刊ビッグガンガンVol.6」(スクウェア・エニックス)からは、『009 RE:CYBORG』のコミカライズ連載がスタート。映画と同様に、神山監督によるストーリーが展開し、作画はキャラクターデザインの麻生我等先生が担当します。こちらもぜひチェックして下さい。
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【映画】『009 RE:CYBORG(ゼロゼロナイン リ・サイボーグ)』発表!神山健治監督最新作は「009」のフル3Dリメイク!2012年秋公開予定!
10月4日に東京・新宿バルト9で行われた製作発表会にて、神山健治監督の最新作『009 RE:CYBORG(ゼロゼロナイン リ・サイボーグ)』が発表されました。
本作は、石ノ森章太郎氏によるSFアニメ『サイボーグ009』をフル3Dの長編アニメとしてリメイクした作品。2013年というリアルタイムな現代を舞台に、サイボーグ戦士たちがどんな活躍をするかがコンセプトになっているとのこと。映像面ではセルアニメのルック(見た目)をすべてフル3Dキャラクターで作り出すという初めての試みに挑み、手描きを使わずに、いかに手描きに近づけるかを目標として制作されているのだそうです。
映画は神山監督が自ら脚本・監督を担当。メインスタッフには、これまで神山監督作品を手掛けてきた、日本のアニメーション界最高峰のクリエイターが結集。キャラクター原案を、『精霊の守り人』のキャラクターデザインを手掛けた麻生我等氏、音楽は『精霊の守り人』、『東のエデン』の川井憲次氏、美術監督を『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズ、『精霊の守り人』、『東のエデン』の竹田悠介氏が務めます。そしてこれまで神山健治監督作品を生み出してきたProduction I.Gと共に、今、日本の3DCGIアニメーションの最先端を走るスタジオ、サンジゲンが共同制作を務めるとのこと。『009 RE:CYBORG』は、2012年秋に公開の予定です。
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