【映画】海底都市を舞台にしたFPS『BioShock(バイオショック)』がNetflixで実写映画化!製作は2Kと「ザ・リング」などのVertigo Entertainmentが共同で担当

『BioShock』は、2007年に発売された一人称視点のRPG風FPS。プレイヤーは主人公・ジャックとなって、狂人が徘徊する海底都市「ラプチャー」から脱出するべく、遺伝子操作で得た超能力や様々な武器を使い分けながら、狂気の廃墟都市を探索していきます。
閉鎖された海底都市という舞台は、ゲーム全体に漂うダークかつレトロフューチャーな雰囲気と非常にマッチしており、不気味ながらも惹きつけられる独特の世界観と美しいグラフィック、プレイヤーを驚かせるストーリー運びと秀逸な演出の数々は、多くのゲーマーを唸らせました。第1作の好評を受け、2010年には続編となる「BioShock 2」が、2013年には空中都市を舞台にした第3作「BioShock Infinite」がリリースされています。
【PS3/Xbox360】『バイオショック インフィニット』ヒロイン「エリザベス」役の沢城みゆきさんによるコメンタリー動画がニコニコ動画で公開中!
Take-Two Interactive Japanは、4月25日に発売するPS3&Xbox360用ソフト『バイオショック インフィニット』について、ヒロイン「エリザベス」役の沢城みゆきさんによるコメンタリー&インタビュー動画をニコニコ動画で公開しました。
全2弾からなるこの動画はまず、沢城さんが演じたエリザベスというキャラクターについて、続いて本作バイオショックインフィニットについて語るという内容となっており、動画自体も日本語版ではまだ未公開のシーンも多数収録しています。様々なゲームやアニメでヒロインやキャラクターを演じた沢城みゆきさんの目線で見る、エリザベスという新しいヒロインとはどういうものなのか。興味深いお話も飛び出す内容となっていますので、ぜひご覧下さい。
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【PS3/Xbox360】『バイオショック インフィニット』体験会の開催が決定!
Take-Two Interactive Japanは、PS3&Xbox360用ソフト『バイオショック インフィニット』日本語版の発売日である4月25日(木)、秋葉原のラジオ会館一号館に設置されている大型街頭ビジョン「ラジカンVISION」にて、本作の体験会を開催すると発表しました。
この体験会では、街頭に設置された約156インチの大型ビジョンにより、細部まで緻密に作りこまれた圧倒的な世界観を大型スクリーンで存分に楽しめるとのこと。またこの体験会に参加・プレイした方には、もれなくオリジナルステッカーをプレゼント。さらに抽選でレアグッズもプレゼントされるとのことです。
加えて、4月27日より大阪・名古屋のソニーストアでの体験会のWEBサイトが公開となりました。こちらは通常の体験会イベントとは異なり、シアタールームにおいて高画質の4Kビデオプロジェクターでのプレイや、臨場感・没頭感満点のヘッドマウントディスプレイで本作をプレイすることができますので、興味のある方は是非足をお運び下さい。
【PS3/Xbox360】『BioShock Infinite(バイオショック インフィニット)』日本語版の発売日が4月25日に決定!
Irrational Games(イラショナル・ゲームズ)が手掛けるPS3/Xbox360用ソフト『BioShock Infinite(バイオショック インフィニット)』について、日本語版の発売日が4月25日に決定したことが明らかになりました。
『BioShock Infinite』は、FPS形式で展開するアクションRPG「BioShock」シリーズの第3弾となる最新タイトル。プレイヤーは、主人公の私立探偵「ブッカー・デュイット」(CV:藤原啓治)となって、失われた浮遊都市「コロンビア」に潜入し、何年も前に誘拐された女性「エリザベス」(CV:沢城みゆき)を救出することに。
舞台は、前作、及び前々作の海底都市ラプチャーから、空に浮かぶ都市コロンビアに変更。時代も60年代から産業革命全盛期の1912年へと移っており、スチームパンク要素も取り入れられています。新システム「Skyhook」での戦闘や移動、謎の能力を秘めたエリザベスとの協力プレイ、改良版「Unreal Engine 3」による美しいグラフィック表現なども見所です。
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