sponsored link
navigation
TVTは、『Project Shaz』と『Project JabberWocky』という2本の新作ゲームのプロジェクトが進行中であることを発表しました。
2019年に創業された「TVT(Tokyo Virtual Theory)」は、「GOD EATER」シリーズや「フリーダムウォーズ」に携わったクリエイター・保井俊之氏が代表を務めるクリエイター集団です。今回、TVTは2本の新作タイトルとミドルウェア技術『Theory Engine』の開発を行っていることを明かすと同時に、2022年5月より活動を本格始動していくと表明しています。
『Project Shaz』
『Project Shaz』は、「GOD EATER」の開発スタッフによる新作マルチプレイアクションゲーム。プロデューサーの保井俊之氏は「GOD EATER」「フリーダムウォーズ」に、シナリオの福島智和氏は「METAL GEAR SOLID」「フリーダムウォーズ」に携わっており、異色のマルチプレイアクションとして話題を呼んだ「フリーダムウォーズ」のタッグが手掛ける新作となります。
ディレクターは「.hack//G.U.」「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」の中舎健永氏、アートディレクターは「LORD of VERMILION」「Fate/Grand Order」などで知られる輪くさすが氏が担当するとのこと。プレスリリースの資料には、カジュアルかつスタイリッシュな出で立ちのキャラクターの姿を確認できます。
本作は『Theory Engine』の多人数マルチプレイを実現するタイトルとして開発中です。
◆『Theory Engine』とは
『Theory Engine』は、TVTが研究開発を行っているオリジナルエンジンです。リードエンジニアは「GOD EATER」の佐竹克一氏、エンジニアには「GOD EATER」「SKY GUNNER」に携わった榎村大典氏と高橋俊成氏が名を連ねています。
大規模なネットワークゲームの開発を目的に開発されている『Theory Engine』は、リアルタイム性の高いMOアクションゲームを作れるオープンプラットフォームなネットワークエンジンであり、このエンジンを使用することで、「より速く」、「より多人数」で、「ゲームサーバーレスで快適」な環境を提供することが可能になるとのこと。
TVTは、このエンジンのフラッグシップモデルとなる自社開発のゲーム作品はもちろん、外部へのライセンス事業も視野に入れたビルドアップも引き続き行っていくとしています。
『Project JabberWocky』
『Project JabberWocky』は、「パタポン」のディレクターである小谷浩之氏と、サウンドクリエイターの足立賢明氏による新作リズムアクションです。可愛いキャラクター達が織りなす独特な世界観を持つ作品となります。本作は『Theory Engine』のゲームサーバーレスによるマルチプレイを実現するタイトルとして開発中です。
ディレクターは「パタポン」「XI[sai]」の他、「ブラボーミュージック」「SKY GUNNER」などを手掛けた小谷浩之氏、プロデューサーは「THE EYE OF JUDGMENT」「禍つヴァールハイト」の坂尻一人氏、サウンドは「パタポン」「LocoRoco」「グランツーリスモ」などの足立賢明氏、メインアーティストはイラストレーターのNelnal氏が担当します。
(C)TVT Co. Ltd.
<関連サイト>
PS4&PC(Steam)用ソフトとしてリリースされた『GOD EATER 3(ゴッドイーター3)』のNintendo Switch版が、7月11日に発売されることが決定しました。
『GOD EATER 3』は、世界のすべてを捕喰する怪物「アラガミ」に対抗しうる力を持つ、「ゴッドイーター」達の戦いを描くドラマティック討伐アクションの最新作。Switch版のゲーム内容はPS4版、Steam版と同一のものですが、Switch版ならではの機能として、ローカル通信による最大4人のマルチプレイに対応します。これにより、オンライン通信に加えてローカル通信で友達との協力プレイが可能になるとのこと。
早期購入特典には、「テイルズ オブ ヴェスペリア」とコラボした「ユーリ」「エステル」の衣装とヘアスタイルが入手できるダウンロード番号が用意されるとのことです。
また、現在告知されているver.1.40以降のゲームの無料アップデートが、追加で行われることも決定しました。アップデートはNintendo Switchを含む全ての機種で、継続的に実施されるそうです。なお、無料アップデートver.1.30とver.1.40の開発チームと、Switch版の移植開発チームは別々に稼働をしており、アップデートのスケジュールがSwitch版によって遅れるということはないとのこと。
この他、Switch版の早期購入特典で手に入る「テイルズ オブ ヴェスペリア」とのコラボ衣装に続き、PS4版とSteam版でもコラボ衣装の実装が決定。コラボ先のタイトルはまだ不明ですが、今後の無料アップデート内にて実装される予定です。
バンダイナムコエンターテインメント (2019-07-11) 売り上げランキング: 360
タイトル
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
特典
■早期購入特典
『テイルズ オブ ヴェスペリア』コラボ「ユーリ」「エステル」の衣装&ヘアスタイルが手に入るダウンロード番号
備考
■ネットワーク対応
ダウンロードコンテンツ対応
オンライン通信対応
ローカル通信対応
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
<関連サイト>
アクセスランキング
バンダイナムコエンターテインメントは、PS4&PC(Steam)用ソフト『GOD EATER 3(ゴッドイーター3)』のオープニングアニメーションを公開しました。
本作のアニメーションは、シリーズでもお馴染みの「ufotable」が担当。OPテーマは“楽器を持たないパンクバンド”BiSHによる「stereo future」が起用されています。ufotableが手掛ける美麗なアニメーションと、BiSHによる疾走感溢れるメロディが合わさった必見の映像です。
また、映像内には左目に傷を負った「ソーマ」らしき人物 や、額から生えた角が印象的な謎の少女「フィム」 の姿も確認できます。「フィム」は『GOD EATER 3』の新キャラクターで、11月15日発売の「週刊ファミ通」2018年11月29日号 に情報が掲載されるとのこと。同誌では、特殊技である「バーストアーツ」と、そのバーストアーツに追加効果を付与する「バーストアーツエフェクト」の内容も一挙に公開しているとのことです。
『GOD EATER 3』は、世界のすべてを捕喰する“アラガミ”に対抗しうる力を持つ、ゴッドイーター達の戦いを描くドラマティック討伐アクションの最新作。今作では対アラガミ組織「フェンリル」が壊滅した未来が舞台となり、未知の厄災である「灰域(かいいき)」と、「灰域種」と呼ばれるアラガミに対抗する主人公ら新たなゴッドイーター「Adaptive God Eater」こと“AGE”達の物語が描かれます。
※告知記事:『GOD EATER 3』謎の少女“フィム”とバーストアーツの情報を公開!【先出し週刊ファミ通】 - ファミ通.com
バンダイナムコエンターテインメント (2018-12-13) 売り上げランキング: 52
タイトル
対応機種
発売日
PS4版:2018年12月13日
PC(Steam)版:2019年2月8日
価格
通常版・DL版:8,200円(税別)
初回限定生産版:9,980円(税別)
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
特典
■初回限定生産版
PS4版「GOD EATER 3」ソフト
特製三方背ボックス
デジパック仕様オリジナルサウンドトラックCD
オリジナルアートブック
■初回限定生産版 特典
主人公着せ替え衣装“ヴァジュラくん〔帝王〕”をダウンロードできるプロダクトコード
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
<関連サイト>
<関連サイト>
アクセスランキング
バンダイナムコエンターテインメントより発売予定のPS4&PC用アクションゲーム『GOD EATER(ゴッドイーター)3』について、ユウゴ・ペニウォートに続く新キャラクター「クレア・ヴィクトリアス」の存在が明らかになりました。
『GOD EATER 3』は、世界のすべてを捕喰する“アラガミ”に対抗しうる力を持つ、ゴッドイーター達の戦いを描くドラマティック討伐アクションの最新作。今作では対アラガミ組織「フェンリル」が壊滅した未来が舞台となり、未知の厄災である「灰域(かいいき)」と、「灰域種」と呼ばれるアラガミに対抗する主人公ら新たなゴッドイーター「Adaptive God Eater」こと“AGE”達の物語が描かれます。
新キャラクターのクレアは、新たに台頭した対アラガミ組織「グレイプニル」に所属する正規のゴッドイーター。性格は真面目な優等生気質で、戦闘中の後方支援や応急処置の技術にも優れているとのこと。主人公とユウゴとは、灰域での活動中に出会うようです。CVは戸松遥さんが担当します。
『GOD EATER 3』初の女性キャラクターとなるクレア。金髪のショートボブで、際どいミニスカートとランドセルのようなバックパックが特徴です。また、あどけない顔立ちながら、かなりスタイルが良い様子。真面目でスタイルが良い…というとこれまでのシリーズに登場したアリサが思い浮かびます。『3』のヒロインとなるであろうクレアの活躍に期待したいですね。
なお、クレアが所属する組織「グレイプニル」は、旧フェンリル本部正規軍の一個師団・グレイプニルが母体となっており、厄災後の混乱収束に貢献し旧本部地域(本作の主な舞台)で強い影響力を持っているそうです。かつて人類を守護していたフェンリルの役割を担う組織のようですが、主人公達はこのグレイプニルとどう関わっていくのか、他にどんなゴッドイーターが所属しているのか気になるところです。
※情報元:ファミ通.com /速報@ゲーハー板 ver.48089 画像ソース【1】 【2】
タイトル
GOD EATER 3(ゴッドイーター3)
対応機種
PS4/PC(Steam)
発売日
未定
価格
未定
ジャンル
ドラマティック討伐アクション
プレイ人数
未定
メーカー
バンダイナムコエンターテインメント
CERO年齢区分
審査予定
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
<関連サイト>
<関連サイト>
アクセスランキング
バンダイナムコエンターテインメントは、3月24日(土)に行われたイベント「GOD EATER 8周年感謝祭」にて、「GOD EATER(GE)」シリーズの最新作『GOD EATER 3(ゴッドイーター3)』の対応機種がPS4とPC(Steam)に決定したことを発表しました。リリースが据え置き機のみとなるのはシリーズとしては今回が初とのこと。
また、イベントでは『GOD EATER 3』の最新PVや実機プレイも公開。未知の厄災である「灰域(かいいき)」と、「灰域種」と呼ばれるアラガミ、そして灰域への耐性を持つ対抗適応型ゴッドイーター「Adaptive God Eater」こと“AGE”の存在など、新たな情報が明らかに。さらに、映像の中には関智一さん演じる新キャラクター「ユウゴ・ペニウォート」が登場。主人公と共に灰域種と戦うシーンなども収められています。この他、新神機として「バイティングエッジ」「レイガン」が追加され、仲間との共闘を支援する新システム「エンゲージ」が実装されることも判明しました。
「GE」シリーズは、群れをなす巨大な怪物「アラガミ」を相手に、敵を喰らう武器「神機(ジンキ)」で戦う人々の姿を描いたハンティングアクションゲーム。チームでの連携を重視したハイスピードなアクションと、終末的な世界観で繰り広げられる人間ドラマが好評を得ており、2010年に第1作が発売されてから、PSP、PS Vita、PS4、スマートフォンなどに続編や改良版がリリースされています。また、メディアミックス展開として、小説やコミック、ドラマCDなどが発売された他、アニメーション制作をufotableが手掛けるTVアニメシリーズが2015年と2016年に放送されました。
タイトル
GOD EATER 3(ゴッドイーター3)
対応機種
PS4/PC(Steam)
発売日
未定
価格
未定
ジャンル
ドラマティック討伐アクション
プレイ人数
未定
メーカー
バンダイナムコエンターテインメント
CERO年齢区分
審査予定
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
<関連サイト>
<関連サイト>
アクセスランキング
バンダイナムコエンターテインメントのアクションゲーム「GOD EATER(GE)」シリーズの最新作となる『GOD EATER 3(ゴッドイーター3)』が発表されました。対応機種や発売時期は未定ですが、家庭用シリーズの最新ナンバリングタイトルとして開発が進められています。/p>
この情報は、10月7日(土)にパシフィコ横浜で開催された「GOD EATER ORCHESTRA LIVE ~フェンリル極東支部公演~」の公演終了後に行われた、「GOD EATER」シリーズ最新情報発表会にて明かされたもの。会場で披露された1stトレーラーもWEB公開されています。
映像には、手錠型の腕輪を付けた主人公らしき少年をはじめ、連結機構を持つ双剣型の神機や、多数の新アラガミなどが登場。“「厄災」のアラガミ”、“穢れた枷を 断ち切れ”といった気になるワードも確認できます。物語の舞台、アラガミ、武器種など新要素を多数盛り込んだ、シリーズナンバリングタイトルの最新作に期待しましょう。
なお、GEシリーズの音楽を手掛ける椎名豪氏は9月29日付けでバンダイナムコスタジオを退社されていますが、新作でも引き続き音楽を担当するとのことです。
「GE」シリーズは、群れをなす巨大な怪物「アラガミ」を相手に、敵を喰らう武器「神機(ジンキ)」で戦う人々の姿を描いたハンティングアクションゲーム。チームでの連携を重視したハイスピードなアクションと、終末的な世界観で繰り広げられる人間ドラマが好評を得ており、2010年に第1作が発売されてから、PSP、PS Vita、PS4、スマートフォンなどに続編や改良版がリリースされています。また、メディアミックス展開として、小説やコミック、ドラマCDなどが発売された他、アニメーション制作をufotableが手掛けるTVアニメシリーズが2015年と2016年に放送されました。
タイトル
GOD EATER 3(ゴッドイーター3)
対応機種
未定
発売日
未定
価格
未定
ジャンル
ドラマティック討伐アクション
プレイ人数
未定
メーカー
バンダイナムコエンターテインメント
CERO年齢区分
審査予定
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
<新着記事>
<関連サイト>
アクセスランキング
9月15日から9月18日にかけて千葉・幕張メッセにて開催されたイベント「東京ゲームショウ2016」のバンダイナムコエンターテインメントブースにて、スマートフォンに向けた「GOD EATER(ゴッドイーター)」シリーズの新作『GOD EATER ONLINE(ゴッドイーター オンライン)』と、GEシリーズのコンシューマー(家庭用)版の最新作の制作決定が発表されました。
「GOD EATER」シリーズは、群れをなす巨大な怪物「アラガミ」を相手に、敵を喰らう武器「神機(ジンキ)」で戦う人々の姿を描いたアクションゲームです。
連携を重視したハイスピードなアクションと終末的な世界観で繰り広げられる人間ドラマが好評を得ており、2010年に第1作が発売されてから、PSPやPS Vita、PS4向けに続編や改良版がリリースされています。
また、メディアミックス展開として、小説やコミック、ドラマCDなどが発売された他、アニメーション制作をufotableが手掛けるTVアニメシリーズが2015年7月から2016年3月まで(休止期間を挟む)放送されました。
◆『GOD EATER ONLINE(ゴッドイーター オンライン)』
いままで家庭用ゲームとして展開してきた「ゴッドイーター」シリーズを、スマートフォンという初めてのプラットフォーム、そしてMMOというゲームジャンルを採用し、まったく新規の企画として提供するタイトル。
ジャンルは“MMO討伐アクション”で、最大100人のプレイヤーとの同時接続を可能にする、リアルタイム仕様のMMOアクションを楽しめる。
本作の舞台は『ゴッドイーター2 レイジバースト』の数年後の世界。
プレイヤーは「クレイドル部隊」より派遣されたゴッドイーターとなり、「ヒマヤラ支部」でアラガミを討伐していく。神機を使ってアラガミを倒すというシリーズ伝統の流れはそのままに、広大なフィールド上で強敵が出現したら、周りのプレイヤーとその場でパーティーを組んで共に立ち向かうといった、MMOならではの展開も楽しめる。
遊びかたの軸としては、従来のシリーズ作品にも見られたストーリーの進行、複数人での共闘だけでなく、大規模な討伐作戦を始め、皆で協力してミッションを達成するという、大人数でのプレイを意識した要素も多く盛り込んでいるとのこと。
MMO空間ではリアルタイムでアラガミが出現するので、偶発性の戦闘が発生しやすく、危機を感じたプレイヤーが救援要請を出し、それを受諾した人が知り合って、その後もいっしょに遊ぶなど、コミュニケーション要素に力を入れている。
これまでのシリーズのように「特定のミッションがあって、ルールに沿ってこなす」というのではなく、今回はそのミッションに相当する内容が救援要請を出したプレイヤーの状況によってリアルタイムで変化する上、参加する人数も多い。マッチングしたプレイヤー同士で戦うという、MMOならではのスタイル。
また、新たに「レベル」制が取り入れられていて、「神機」の強化の他にもMMOらしくレベルアップポイントを割り振り、好みのプレイスタイルを確立していく、キャラクター自身の成長システムも取り入れられている。
操作方法はオリジナルの「ゴッドイーター」のアクションを土台にスマートフォン向けにアレンジしており、敵の懐に入って攻撃した後、ステップで離脱といった基本的な立ち回りはもちろん、コンボ捕喰なども可能。
これまでの作品をプレイしてきたユーザーも違和感なく入り込めるように調整を進めているのだそう。
リリース時期は現時点で未定。基本プレイ無料のコンテンツ課金で、Google Playでのオープンβテストを近日開催予定とのこと。
舞台は『GOD EATER 2 RAGE BURST(ゴッドイーター2 レイジバースト)』から数年後の「ヒマラヤ支部」。
プレーヤーは極東支部「クレイドル部隊」から派遣されたキャラクターとなる。
『GEO』は時間軸を共有しているので正史の一部であり、パラレルワールドでは無い。
世界観や物語、キャラクターデザインは今までの「ゴッドイーター」シリーズのスタッフで監修・構築している。
ストーリーミッションはシングルプレイで、ヒマラヤ支部のキャラクターがNPCとして参加する。
今回はヒマラヤ支部という新たな舞台なので、登場するキャラクターも一新。
[ゴドー(CV:小西克幸)、レイラ(CV:喜多村英梨)、マリア(CV:高橋未奈美)、リュウ(CV:内田雄馬)]
ゴドーは強い第一部隊の隊長でありながら、機械オタクという一面を持つ。プレーヤーを導くような役割もあり、小西さんはかなり低めの声で演じている。
レイラは先陣を切る突撃型の戦士。王家の血を引いていることに誇りを持っており、傷ついた姿は他の人には見せない。かなりの“ツンデレ”でもある。
マリアは主人公の幼馴染で頼れるお姉さん。リュウは企業の跡取り息子というワケあり好青年。
本作の主人公は前作でいう「ブラッド」ではないが、なぜか主人公の神機のコアだけが“クリムゾンレッド”に彩られているのだとか。
過去のシリーズのキャラクターも参戦する予定。世界観を共有していることを活かして、ストーリーの中で自然に登場できるよう調整する。
(異次元からいきなりパッと湧いたみたいな感じはやや強引に見えるので)
ストーリーパートでは、いわゆる立ち絵と呼ばれる2Dイラストのキャラクター表示に加え、一枚絵で描かれたイベントスチルも挿入される。
ストーリーミッションは、移動中でも楽しめるような10分前後を想定。
MMO空間でのプレイに関しては、基本的に出入り自由なのでたっぷり時間を取って仲間とチャットしながら強敵を求めて長時間遊んだり、空き時間にサクッとプレイするなど、好きに遊べる。
リンクエイドは自身のHPを仲間に分け与えるのではなく、ボタン長押しによってHPを回復させる方式に変更。
ロビーに帰らずとも戦闘中でも簡単に神機を持ち替える事が可能。
ひとつのフィールドに100人位が入れる事を目標に開発中。
オリジナルなアラガミも様々用意。大人数で戦うことを想定したアラガミも登場させる予定。
[全長80メートルの超弩級アラガミ「クベーラ」など]
そのフィールドにいる全員の目標として、いきなり強敵が現れたりする。
イベントにて“全員でこの敵を何匹倒せ”などの目標が与えられる事も。
ロビーとなる「ヒマラヤ支部」では神機を鍛えたり、アイテムの補充を行える他、集まったゴッドイーター達とコミュニケーションを取る事もできる。掲示板でパーティのメンバー募集も可能。
従来は支部の中にいるとき、キャラクターたちは神機を身に着けていなかったが、今回は“誰がどの武器を持っているのかを一目で判別”できるよう、神機を背中に背負うようにしている。
MMO空間でのプレイスタイルは各々の自由。神機の強化に必要な素材を求めてアラガミを倒したり、レベル上げをしたり、そのあたりはまさにMMOとなっている。
アラガミを撃破後に捕喰すると経験値が入り、一定値に達するとレベルが上がって「スキルポイント」を入手できる。それを各パラメーターに割り振れば、自身の好きなように鍛えられる。
パラメーター次第でアイテムが多く使えるようになるなど、攻撃力や防御力以外の様々な行動にも影響する。
プレイヤーの強さとしては、神機の強化が直接の強さに結びつく。
レベルはスキルポイントで特殊な能力を修得するなど、プレイヤーの個性を伸ばす要素となる。
[武器を持ち替えたりしてもすぐに戦えるようになるなど]
オンラインゲームならではのアップデートによって新たなアラガミ、新章、新エリアも追加されていく。
OPアニメーションの制作はシリーズではお馴染みのufotableが担当。
MMO空間でのプレイとストーリーミッションはそれぞれ独立している。
MMO空間に関しては無制限で遊べるが、ストーリーミッションは“行動力”を消費して遊ぶ形になる。
[ストーリーミッションをプレイしたら行動力が回復するまでMMO空間でプレイするというサイクル]
ストーリーミッションには「ゴッドイーター」もMMO系のタイトルもプレイした事がないという方に、ストーリーを追いながら「ゴッドイーター」の討伐アクションを覚えてもらう狙いもある。
プレイヤーはそれぞれリーダースキルというものを持っていて、パーティのリーダーになった時にそのスキルの効果が全員に共有される。
各自ソロでバラバラに戦ってもいいが、同じ目的であればパーティを組んだほうが有利になる。
パーティという枠組み以外に、ギルドのようなコミュニティも考えている。
ギルド専用のコンテンツとして拠点防衛戦などを検討中。
(ギルドメンバーで領地を共有し、ともに発展させていくようなもの)
ギルド向けのコンテンツは、対戦よりも協力に重きを置いている。
(ギルドの敷地内が戦場になるかもしれないので、防衛施設を建てたり)
操作は画面上のバーチャルコントローラで行う。
インパルスエッジといった、神機ごとの特殊なアクションはもちろん行える。
特殊アクションやオリジナル版で同時押ししていたアクションは専用のボタンに集約されており、シンプルな形に仕上がっている。
ボタンの数はすべての神機で共通。例えばショートブレードだったら、空中からのコンボやステップが可能など既存のプレイヤーが想定するような連係は大体できるように調整している。
従来のアクションに加えて「アビスファクター」という新要素を盛り込んでいる。
「ブラッドアーツ」のようなド派手な必殺技や、取得することでステータスなどが上昇する「パッシブスキル」など、プレイヤーの個性を出すことができるものを考えている。
神機のカテゴリーはサービス開始時点でどの神機を入れるかは調整中。
最終的にはシリーズで登場したすべての神機の実装を目指している。銃身についても同様。
◆『GOD EATER』シリーズの家庭用最新作が始動!
コンシューマー(家庭用)版『GOD EATER(ゴッドイーター)』シリーズの最新作については、発売時期や対応プラットフォームなどは明かされていないものの、この後どんな新作が求められているのか、それにストレートに応えられる作品になるはずとのこと。少なくとも、『GEO』の家庭用版ではないとも。
企画の段階としてはゲームの方向性は固まりつつあり、後はテクノロジーやグラフィクスの表現も含めて、どうゲームに落とし込んでいくか…という段階。
なお、スタッフから、本作については今後、「『GEO』のサービスを前提として、シリーズの新たな形を模索していく」という発言もあり、物語も「もしかしたら『ゴッドイーター オンライン』の後の世界観になるかも?」という事なので、『GEO』もチェックしつつ、コンシューマー版最新作の動きに注目しておきたい。
※情報元:
『ゴッドイーター オンライン』の実機プレイを披露──家庭用版に関するインタビューも!【TGS 2016】 - ファミ通.com
スマホ×MMO×『ゴッドイーター』 『GOD EATER ONLINE(ゴッドイーター オンライン)』開発者インタビュー【TGS 2016】 - ファミ通.com
タイトル
GOD EATER ONLINE(ゴッドイーター オンライン)
対応機種
iOS、Android
配信日
未定
価格
基本無料、一部アイテム課金
ジャンル
MMO討伐アクション
プレイ人数
1人
メーカー
配信:バンダイナムコエンターテインメント
開発:アソビモ
スタッフ
総合プロデューサー:富澤祐介
総合ディレクター:吉村広
プロデューサー:門田研照
ディレクター:長谷川広大
プロップデザイン:富岡二郎
タイトル
GOD EATERシリーズ 家庭用最新作(仮)
対応機種
未定
発売日
未定
価格
未定
ジャンル
アクション
プレイ人数
未定
メーカー
バンダイナムコエンターテインメント
CERO年齢区分
審査予定
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
<関連サイト>
アクセスランキング
バンダイナムコエンターテインメントは、PS4&PS Vita用ソフト『GOD EATER RESURRECTION(ゴッドイーター リザレクション)』(以下「GER」)の発売日が10月29日に決定したことを発表しました。
価格はPS4版が6,170円、PS Vita版は5,210円(共に税別)です。
本作は、2010年にPSP用ソフトとして発売されたハンティング・アクションゲーム『GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト)』(以下「GEB」)のパワーアップ版。
初代「GOD EATER」をプレイしたユーザーから寄せられた意見を反映し、システムの全面的な改善及びシナリオの追加がなされ、ファンから大きな評価を得ると共にロングランヒットを記録した名作「GEB」が、最新ハードのクオリティで再び登場します。
「GER」で追加される新要素やストーリーなどを紹介するPV第1弾も公開中です。
また、7月より放送がスタートするTVアニメ版のBlu-rayディスクと新作ゲームがセットになった、「クロスプレイパック&アニメ」シリーズのリリースも決定。Vol.1は「GER」と同日の10月29日に発売予定で、以降Vol.7まで毎月発売されるとのこと。
Vol.1には「GER」のPS4版(ゲームディスク)&PS Vita版(ダウンロード版)が、Vol.2からVol.7は、各キャラクターのプライベートな一面を画像に収めることができるPS4&PS Vita用新作ゲームソフト「GOD EATER OFFSHOT(ゴッドイーター オフショット)」が同梱されます。
価格はVol.1が9,980円、Vol.2~Vol.7は7,800円(いずれも税別)です。
『GOD EATER RESURRECTION』の新要素など
◆ゲームクリア後の新規アフターストーリーを収録!グラフィックもさらにパワーアップ!
荒廃した近未来の世界を舞台に、強大な“アラガミ”に立ち向かうゴッドイーター達の姿を描く「GOD EATER BURST」のメインストーリーに加え、『GOD EATER2(ゴッドイーター2)』(以下「GE2」)の物語に続く新規アフターストーリーを追加収録。これまで明かされなかった「その後」の物語が描かれます。
また、作中に登場するキャラクターのグラフィックやイベントシーンは、最新ハードのスペックに合わせて一から再構築。より進化したビジュアルでドラマティックなストーリーとハイスピードなアクションを楽しめます。
◆新捕喰アクション「プレデタースタイル」システムを新搭載!
「ゴッドイーター」の原点とも言える捕喰アクションが大幅に進化。“プレデタースタイル”と呼ばれるこの新スタイルは、空中やダッシュでの高速移動中など、最大5つの行動に自分好みの捕喰行動をセットすることが可能。様々な状況で捕喰が可能となる他、複数のアラガミを同時に捕喰できる新アクションも登場します。
◆神機は最新作準拠の6種類が使用可能!
武器種は「GEB」までに登場した「ロングブレード」「バスターブレード」「ショートブレード」と、「GE2」及び「GE2RB」で追加された「ブーストハンマー」「チャージスピア」「ヴァリアントサイズ」を加えた全6種を使用可能に。
◆宿敵となるアラガミのリニューアル
ストーリーに大きく関わる宿敵のアラガミ「ディアウス・ピター」をリニューアル。背中に備わった二対の赤いブレードのようなものを使って繰り出す新たな攻撃技などが追加されます。
初回封入特典
◆アナザーキャラクター「リンドウ」がダウンロードできるプロダクトコード
クロスプレイパック&アニメ
GOD EATER RESURRECTION クロスプレイパック&アニメVol.1(限定生産)
GOD EATER OFF SHOT<リンドウ編> クロスプレイパック&アニメVol.2(限定生産)
GOD EATER OFF SHOT<アリサ編> クロスプレイパック&アニメ Vol.3(限定生産)
GOD EATER OFF SHOT<ソーマ編> クロスプレイパック&アニメVol.4(限定生産)
GOD EATER OFF SHOT<シオ編> クロスプレイパック&アニメVol.5(限定生産)
GOD EATER OFF SHOT<コウタ編> クロスプレイパック&アニメVol.6(限定生産)
GOD EATER OFF SHOT<サクヤ編> クロスプレイパック&アニメ Vol.7(限定生産)
【発売日】
Vol.1:2015年10月29日
Vol.2:2015年11月26日
Vol.3:2015年12月23日
Vol.4:2016年1月28日
Vol.5:2016年2月25日
Vol.6:2016年3月24日
Vol.7:2016年4月21日
【価格】
クロスプレイパック&アニメVol.1:9,980円(税別)
クロスプレイパック&アニメVol.2~Vol.7:7,800円(税別)
◆『GOD EATER OFFSHOT』とは
『GOD EATER OFFSHOT(ゴッドイーター オフショット)』は、フェンリルの広報活動の一環として、神機使いたちの写真を撮るべく、依頼を受けた主人公が仲間に1日密着取材をする…という内容のファンディスク。
アニメのBlu-ray2巻以降に毎回付属し、各巻ごとに異なるキャラクターを撮影できます。「GER」と連動することで、その人物との2ショットを撮影することも可能です。
【サンプル画像】
⇒アリサ
⇒ソーマ
⇒リンドウ
■アニメもゲームも楽しめるおトクな「アニメ&クロスプレイパック」が登場!
アートディレクター板倉耕一氏描き下ろしのデザインジャケットに下記の3アイテムが封入!
1:TVアニメ「GOD EATER」ブルーレイディスク
2:「GOD EATER RESURRECTION」PS4版(ゲームディスク)
3:「GOD EATER RESURRECTION」PS Vita版(ダウンロード版)がダウンロードできるシリアルコード
気軽に2機種のクロスプレイも楽しめるまさに「ゴッドイーター」の魅力をまるごと堪能できるお得なセットです!
※クロスプレイパック&アニメは、TVアニメ「GOD EATER」のBlu-rayディスクに加えて、Vol.1はPS4/PS Vita「GOD EATER RESURRECTION」、Vol.2~Vol.7は、PS4/PS Vita「GOD EATER OFF SHOT」が同梱されています。
※同梱されているゲームは、PS4版(ゲームディスク)、PS Vita版(ダウンロード版がダウンロードできるシリアルコード)となります。
※シリアルコードをご利用頂くには、インターネットへの接続が必要です。また、ゲームのダウンロードにはSony Entertainment Networkのアカウントが必要です。
※シリアルコードの有効期限は購入から6ヵ月以内となります。
※情報元
ゴッドイーターたちの祭典! “ゴッドイーターフェス2015”をリポート - ファミ通.com
『GOD EATER RESURRECTION(ゴッドイーター リザレクション)』極東支部での激しき戦い再び - ファミ通.com
タイトル
GOD EATER RESURRECTION(ゴッドイーター リザレクション)
対応機種
PS4/PS Vita
発売日
2015年10月29日
価格
PS4版:6,170円(税別)
PS Vita版:5,210円(税別)
ジャンル
ドラマティック討伐アクション
プレイ人数
1~4人
メーカー
バンダイナムコエンターテインメント
CERO年齢区分
審査予定
特典内容
■初回封入特典
アナザーキャラクター「リンドウ」がダウンロードできるプロダクトコード
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
<関連サイト>
アクセスランキング
バンダイナムコゲームスより、PSP用ソフト『GOD EATER』の新作、『GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト) 』が発売されることが明らかになりました。
『GOD EATER』は、群れを成して襲ってくるモンスター“アラガミ”をプレイヤー同士の連繋で倒していくハンティングアクション。最大4人でのマルチプレイや、3つの形態に変型する武器、神機(ジンキ)により、ハイスピードかつ多彩で爽快なアクションを楽しむことが可能となっており、2月4日の発売以降、現在まで65万本の売上を記録している人気ソフトです。7月11日には本作初の単独イベント「ゴッドイーターフェス 2010」の開催が予定されており、同イベントの“新プロジェクト発表会”で『GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト)』が発表されるものと思われます。
新作の“バースト”は続編というより超進化版といえる内容になっており、武具の増量やバランス調整、グラフィックのブラッシュアップなどが加えられている他、 新ストーリー、キャラクター、新たなアラガミも追加されているとのこと。
バンダイナムコゲームスは、PSP用ソフト『ゴッドイーター 』のイベント“ゴッドイーターフェス 2010 ”を、7月11日に東京の秋葉原UDX内イベントスペース・AKIBA_SQUAREで開催すると発表しました。
『ゴッドイーター』は、群れを成して襲ってくるモンスターをプレイヤー同士の連繋で倒していくハンティングアクション。最大4人でのマルチプレイや、3つの形態に変型する武器、神機(ジンキ)により、ハイスピードかつ多彩で爽快なアクションを楽しむことが可能となっており、2月4日の発売以降、現在まで65万本の売上を記録している人気ソフトです。
今回のイベントでは、事前応募のタイムアタック大会“フェンリルカップ”やスペシャルステージ、関連グッズ販売、体験・試遊コーナーなどが用意される予定。また、ここでしか見られないゲームやアニメイラストの展示も行われる他、イベントの最後には“新プロジェクト発表会”も予定されています。イベントの詳細は特設サイトにてご確認下さい。
■『ゴッドイーターフェス 2010 』
【開催日時】2010年7月11日(日) 10:30?17:00(予定) 【開催場所】東京・秋葉原UDX内イベントスペース・AKIBA_SQUARE
【イベント内容】 ・タイムアタック大会・フェンリルカップ開催 ・『ゴッドイーター』スペシャルステージ ・ゲームイラストやアニメ、コミック原画などの展示コーナー ・関連グッズ販売コーナー ・体験&試遊コーナー ・新プロジェクト発表会
※フェンリルカップは、2人1組、ペア120組を事前応募の中から抽選で招待。上位入賞者には豪華商品が進呈される他、大会参加者にはもれなく特製の粗品が贈られるとのこと。応募の詳細は6月3日以降に公式サイトで公開予定。
ゴッドイーター(GOD EATER)
【対応ハード】PSP 【発売日】2010年2月4日 【価格】5,229円(税込) 【ジャンル】チーム連繋型ハイスピードハンティングアクション 【プレイ人数】1?4人 【メーカー】バンダイナムコゲームス 【CERO年齢区分】C:15歳以上対象 【備考】無線LAN機能、アドホックモード、インフラストラクチャーモード対応
<関連サイト>
■
ゴッドイーターフェス 2010 特設サイト ■
GOD EATER:ゴッドイーター 公式サイト アクセスランキング