
丸山くがね先生のライトノベルを原作に、アニメや漫画などのメディア展開が行われている『オーバーロード』が、本格アクションゲームとなってPC(Steam)とNintendo Switchに登場。主人公はあの“クレマンティーヌ”で、メトロイドヴァニアな2Dアクションとして開発が進められています。
『オーバーロード』は、オンラインゲーム「ユグドラシル」のサービス終了と共に異世界に転移してしまった冴えない青年が、異形のモンスターが住まうナザリック地下大墳墓のトップに立ち、アンデッドの中でも最高峰の「オーバーロード」となって活躍するというダークファンタジー。
原作ライトノベルは丸山くがね先生が執筆し、イラストをso-bin先生が担当。2012年から現在まで単行本14巻が刊行されており、シリーズ累計発行部数は1,100万部を突破しています。TVアニメは2015年に第1期が、2018年に第2、3期が放送。2017年には、TVアニメ第1期の劇場版総集編が前・後編で公開されている他、コミカライズやゲームなどにもメディア展開されています。
今回発表されたゲームのタイトルは『OVERLORD ‐ESCAPE FROM NAZARICK‐』で、本編に敵として登場した「クレマンティーヌ」(CV:悠木碧)が主人公の2Dアクションゲームとなります。発売は2022年の予定です。
本編では、英雄級とされる作中屈指の実力を持つ女性戦士ながら、その残虐性と悪辣な言動の数々で、ファンに強烈な印象を与えたクレマンティーヌ。
しかし今作での彼女は、卓越した能力や武器を無くしたばかりか、記憶まで失っており、右も左もわからないような状態。そんな彼女が、本編の主人公にして偉大なる死の王・アインズの居城であるナザリック地下大墳墓で目を覚ますところから、物語が始まります。
記憶喪失のクレマンティーヌは、アインズからある“実験”への強制参加を告げられ、広大なナザリック地下大墳墓からの脱出を目指すことに。その道中で、彼女は能力や武器などを取り戻しながら、失った“記憶の片鱗”を集めていきます。
本作では、本編さながらの身体能力を駆使したクレマンティーヌによる“パルクールアクション”を楽しめる他、様々な“武技”や“魔法”を駆使したバトルが展開。入手した武器はそれぞれ強化することが出来、戦闘の際にはそれらの武器を切り替えて使用できます。
壁を駆け上がったり、ワイヤーによる高所移動も可能な“パルクールアクション”。戦闘力や機動力を大幅に向上させる“武技”や、様々な効果を持つ“魔法”の数々。戦闘で切り替えられる“武器の収集”と“強化”。絶望的な状況のさなか、クレマンティーヌはそれらすべてを駆使しながら、ダンジョンを攻略し、失った“記憶”と“実験”の謎を解き明かしていくことになります。ストーリーは原作者の丸山先生が監修しているので、純粋なスピンオフとしても楽しめそうです。
ティザートレーラーには、クレマンティーヌのパルクールアクションや、武技と魔法を使用する場面などが収録されている他、原作でお馴染みのナーベラルとの戦闘シーンも確認できます。本作はアニメのファンも楽しめる、名シーンも盛りだくさんになっているとのことです。
なお、アニメは2022年に待望の第4期が放送予定。また、原作10巻以降の内容となる「聖王国編」を描く完全新作劇場アニメの製作も発表されています。これらの続報を楽しみにしつつ、新作ゲーム『OVERLORD ‐ESCAPE FROM NAZARICK‐』のリリースを待ちたいですね。
深山 フギン(著), 大塩 哲史(著), 丸山 くがね(原著), so-bin(デザイン)
じゅうあみ(著), 丸山 くがね(原著), so-bin(デザイン)
製品概要
- タイトル
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OVERLORD ‐ESCAPE FROM NAZARICK‐
- 対応機種
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PC(Steam) / Nintendo Switch
- 発売日
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- 価格
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- ジャンル
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- プレイ人数
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- メーカー
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- CERO年齢区分
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(C)丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード4製作委員会
(C)KM,K/OL3P (C)KADOKAWA CORPORATION 2021
(C)Kugane Maruyama, PUBLISHED BY KADOKAWACOPOLATION/OVERLORD PARTNERS
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新作アニメ『艦隊これくしょん ‐艦これ‐』第2期の新情報が、原作ゲームの企画・開発を手掛ける「C2機関」のTwitterにて公開されました。
第2期はC2機関、ENGI、KADOKAWAの共同製作により、2022秋の公開を目指して鋭意進めているとのこと。なお、前作のストーリーは劇場版で完結し、第2期との直接の繋がりは無いそうです。
『艦隊これくしょん ‐艦これ‐』は、旧日本海軍の艦艇を擬人化した美少女キャラクター「艦娘(かんむす)」を集め、自分だけの艦隊を編成・強化しながら、謎の敵「深海棲艦(しんかいせいかん)」との艦隊戦で勝利を目指すというDMMの人気ブラウザゲーム。2013年のサービス開始から加速的なブームを巻き起こし、アニメをはじめとした様々なメディアミックス展開が行われています。TVアニメ第1期は2015年1月から3月にかけて全12話が放送され、2016年11月に映画「劇場版 艦これ」が公開されました。
アニメ『艦これ』第2期は、日本海軍の白露型駆逐艦2番艦をモチーフとした艦娘「時雨」が主人公となり、時雨を含む「西村艦隊」や、矢矧、雪風、浜風、磯風、涼月ら「坊ノ岬沖組」の面々、さらに鹿島、大鷹といった艦娘も登場する模様。
TVアニメ第1期とその続きを描いた劇場版からはストーリー的な繋がりは無く、物語制作は原作ブラウザゲームを企画・開発しているC2機関が担当する他、アニメーション制作は第1期を手掛けたディオメディアから、KADOKAWAグループ子会社のENGI(代表作「旗揚!けものみち」「宇崎ちゃんは遊びたい!」「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」等)に変更されています。
(C)2018 DMM.com POWERCHORD STUDIO / C2 / KADOKAWA All Rights Reserved.
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カルロ・ゼン先生によるライトノベル作品を原作としたTVアニメ『幼女戦記』の第2期となる、『幼女戦記II』の制作が決定。6月19日にABEMAで放送された特別番組“「幼女戦記」生還記念座談会~激闘を振り返って~”にて発表となりました。
『幼女戦記』は、超リアリストなエリートサラリーマンだった主人公が、ある出来事から魔法が存在する戦争真っ只中の異世界へ、9歳の“幼女”として転生させられる羽目になり、その地で生き残るため、軍人の道を歩んでいく…という戦記ファンタジー。
原作は2011年から小説投稿サイト「Arcadia」にて連載され、2013年よりWEB版を改稿する形で、エンターブレイン (KADOKAWA) から書籍版の刊行がスタート。イラストは篠月しのぶ先生が手掛けており、単行本21巻が発売中です。シリーズ累計発行部数は650万部を突破しています。
アニメは2017年1月から4月にかけて、NUTが制作するTVシリーズ第1期(全12話)が放送。その続編を描く劇場版が2019年に公開され好評を博しました。この他、漫画やゲームなどのメディアにも展開しています。
『幼女戦記II』のスタッフは、監督を上村泰氏、キャラクターデザイン・総作画監督を細越裕治氏、脚本を猪原健太氏、アニメーション制作をNUTと、第1期のメインスタッフが続投。キャストもターニャ・デグレチャフ役の悠木碧さんやヴィーシャ役の早見沙織さんらお馴染みの声優陣が発表されています。
今回の第2期制作決定にあわせて、主人公・ターニャを描いたティザービジュアルが公開。また、ゼートゥーア(CV:大塚芳忠)が帝国の現状を語る予告映像も解禁となっています。第2期の詳細は、今後続報にて順次発表されるとのことです。
なお、6月19日にABEMA特番内で世界初公開された新規短編映像「砂漠のパスタ大作戦」が、AT-Xにて6月27日に放送されることが決定しました。こちらもぜひお見逃し無く。
放送情報
- ◆TVアニメ『幼女戦記II』
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スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作:カルロ・ゼン(「幼女戦記」KADOKAWA刊)
- キャラクター原案:篠月しのぶ
- 監督:上村 泰
- キャラクターデザイン/総作画監督:細越裕治
- 脚本:猪原健太
- アニメーション制作:NUT
- 製作:幼女戦記2製作委員会
- 【キャスト】
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- ターニャ・デグレチャフ(CV:悠木 碧)
- ヴィーシャ(CV:早見沙織)
- レルゲン(CV:三木眞一郎)
- ルーデルドルフ(CV:玄田哲章)
- ゼートゥーア(CV:大塚芳忠)
ムービー
関連商品
東條 チカ(著), カルロ・ゼン(その他), 篠月しのぶ(その他)
京一(著), カルロ・ゼン(その他), 篠月しのぶ(その他), 野田 浩資(監修)
(C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記2製作委員会
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TVアニメ『オーバーロード』のシリーズ第4期となる『オーバーロードIV』の制作が決定。また、“聖王国編”を描く完全新作劇場版の制作も決定しました。
今回の発表は、ニコニコ生放送で5月8日に配信された「『オーバーロード』全13話一挙放送&『オーバーロード』一挙配信記念生特番」にて行われたもの。TVアニメ第4期については、ティザービジュアルと、メインスタッフ&メインキャストの情報も解禁されています。完全新作劇場版の詳細は、後日公式サイトや公式SNSなどで発表される予定です。
『オーバーロード』は、オンラインゲーム「ユグドラシル」のサービス終了と共に異世界に転移してしまった冴えない青年が、異形のモンスターが住まうナザリック地下大墳墓のトップに立ち、アンデッドの中でも最高峰の「オーバーロード」となって活躍するというダークファンタジー。
シリーズ累計発行部数800万部を突破する丸山くがね先生のライトノベル作品が原作となっており、2015年にTVアニメ第1期が、2018年にTVアニメ第2、3期が放送。2017年には、TVアニメ第1期の劇場版総集編が前・後編で公開されている他、コミカライズやゲームなどにもメディア展開されています。
第4期『オーバーロードIV』は、魔導国を建国し、国王となったアインズと配下達の物語を描く、原作10巻以降の内容が映像化されるとのこと。メインスタッフは、これまでのシリーズを手掛けてきた伊藤尚往監督とシリーズ構成・脚本の菅原雪絵氏が続投。キャラクターデザインは、第2期から参加している田崎聡氏、アニメーション制作は引き続きマッドハウスが担当します。キャストも、アインズ役の日野聡さんをはじめとするお馴染みの声優陣の出演が発表されました。
完全新作劇場版は原作12巻から始まる“聖王国編”の内容の映像化となり、今後の続報が待たれます。公式サイトには、原作者の丸山くがね先生、キャラクター原案のso-bin先生、伊藤尚往監督、シリーズ構成の菅原雪絵氏からのコメントも寄せられていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
TVアニメ第4期『オーバーロードIV』
- 【放送時期】
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- 【スタッフ】
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- 原作:丸山くがね(「オーバーロード」/KADOKAWA刊)
- キャラクター原案:so-bin
- 監督:伊藤尚往
- シリーズ構成・脚本:菅原雪絵
- キャラクターデザイン:田崎 聡
- アニメーション制作:マッドハウス
- 【キャスト】
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- アインズ(CV:日野 聡)
- アルベド(CV:原 由実)
- シャルティア(CV:上坂すみれ)
- アウラ(CV:加藤英美里)
- マーレ(CV:内山夕実)
- デミウルゴス(CV:加藤将之)
- コキュートス(CV:三宅健太)
(C)丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード4製作委員会
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昨年12月に「Project SELECTION」として発表されていたオリジナルアイドルプロジェクトが、KADOKAWAと動画工房がタッグを組んで送る『SELECTION PROJECT(セレクション プロジェクト)』として本格始動。2021年より、TVアニメ放送をはじめとしたメディアミックス展開が行われることが明らかになりました。
『SELECTION PROJECT』は、“アイドル×オーディション×リアリティーショー”の3つをテーマに展開される新たなオリジナルアイドルプロジェクト。アイドルを志しオーディションに挑む少女達の姿を、ドキュメンタリー映像やLIVE配信で追いかけていく“リアリティーショー”として描く作品となっています。
今回の発表に伴い、公式サイトもリニューアルオープン。イントロダクション、ストーリー、キャラクタープロフィールの他、メインスタッフ情報やキービジュアル、ティザーPVなどが解禁となりました。TOPページのビジュアルをクリックすると、各アイドルに投票《エール》を送ることができるエールボタンも設置されていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
アニメの監督を務めるのは、「私に天使が舞い降りた!」「恋する小惑星」の平牧大輔氏。シリーズ構成・脚本を「曇天に笑う」「ラクエンロジック」の高橋悠也氏、キャラクターデザインを「彼女、お借りします」の平山寛菜氏、アニメーション制作を「ダンベル何キロ持てる?」「イエスタデイをうたって」などの動画工房が担当します。
放送情報
- ◆TVアニメ『SELECTION PROJECT』
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ストーリー
ずっとずっと憧れたあの場所へ
毎年夏に開催される、アイドルを目指す少女たちにとっての最大の登竜門
「SELECTION PROJECT」。
それはアイドルを目指して努力する全ての少女にとっての憧れの舞台。
そして、伝説のアイドル「天沢灯」が生まれた場所。
美山鈴音もそんな夢のステージに憧れたひとり。
幼い頃から病弱だった彼女は、病室のベッドの中で何度も灯の歌を聴いた。
たくさんの笑顔と勇気をくれた彼女の歌声。
誰かの支えになれるような、誰かを笑顔にできるような、
誰かに幸せを届けられるような……
「灯ちゃんみたいなアイドルになりたい」
中学校最後の夏、鈴音は夢を叶えるために、第7回「SELECTION PROJECT」への挑戦を決める。
SELECTIONに挑む少女たちは、誰にも負けない強い気持ち、積み重ねた努力、
人並み外れた魅力を持っている子ばかり。
それでも、何千人の候補者のなかから選ばれるスターはたったの数名。
いま、夢を叶えるために、少女たちの熱く過酷な戦いがはじまる――。
スタッフ情報
- 原作:SELECTION PROJECT
- 監督:平牧大輔
- シリーズ構成・脚本:高橋悠也
- キャラクターデザイン:平山寛菜
- 音楽プロデューサー:木皿陽平(Stray Cats)
- CG制作:ダンデライオン
- アニメーション制作:動画工房
ムービー
(C)SELECTION PROJECT
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TVアニメ「防振り」こと、『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』の続編制作が決定しました。これを記念して、キャラクター原案の狐印先生による描き下ろしイラストが公開されています。
『防振り』は、友人に誘われてVRMMO「NewWorld Online」をプレイすることになった女の子・本条楓(ほんじょう かえで)が、防御力にステータスを全振りした自キャラ「メイプル」となって、ギルドの仲間達と楽しく気ままな冒険を繰り広げる…というストーリー。原作は夕蜜柑先生によるライトノベル作品で、2016年より小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載がスタート。2017年にKADOKAWAによって書籍化された他、「月刊コンプエース」にてコミカライズが連載中です。「小説家になろう」での累計PVは1億以上を記録し、シリーズ累計70万部を突破する人気を博しています。
TVアニメはSILVER LINK.が制作を手掛け、2020年1月から3月までAT-X他にて放送されました。続編の制作決定は最終話の放送終了後に発表されたもので、詳細は今後の続報にて明らかになるとのことです。
(C)2020 夕蜜柑・狐印/KADOKAWA/防振り製作委員会
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KLabとKADOKAWAによるメディアミックスプロジェクト『ラピスリライツ』が、2020年にTVアニメ化されることが決定しました。発表にあわせてオープンしたアニメ公式サイトにて、ティザービジュアルが公開されています。
『ラピスリライツ』は、「魔法」×「アイドル」をテーマとしたメディアミックスプロジェクト。2017年の東京ゲームショウにて「ProjectPARALLEL」として始動し、正式タイトル「ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~」が発表された2018年3月の「AnimeJapan 2018」では、作中の6ユニットを演じる総勢20名の声優陣によるライブパフォーマンスが行われたことで話題になりました。
KADOKAWAの漫画雑誌「電撃大王」とWEBコミックサイト「ComicWalker(コミックウォーカー)」ではコミカライズが連載されている他、今後もアニメ化をはじめ、ノベライズ、スマートフォン向けゲーム、CDのリリース、リアルイベントの開催といった、様々なメディアミックス展開が行われていく予定です。
2020年の『ラピスリライツ』TVアニメ化を記念し、12月31日(火)の「コミックマーケット97」内・NBCユニバーサルブースにて、キャスト陣によるお渡し会を行うとのこと(詳しくはこちら⇒https://www.lapisrelights.com/news/1243/)。
また、12月14日に配信された「ラピスリライツ魔法放送部~スペシャル生放送~」では、TVアニメ化の他に、2020年2月5日に発売となる1stアルバムの発売記念イベントの情報、スマートフォン向けゲームアプリ「ラピスリライツ」の情報なども発表されました。
発表された、「CDリリースイベント」「初公開のゲーム映像」情報も到着しています。
キャスト情報(ユニット別)
- 《LiGHTs》
- ティアラ(CV:安齋由香里)
- ロゼッタ(CV:久保田梨沙)
- ラヴィ(CV:向井莉生)
- アシュレイ(CV:佐伯伊織)
- リネット(CV:山本瑞稀)
- 《IV KLORE》
- エミリア(CV:星乃葉月)
- あるふぁ(CV:嶺内ともみ)
- サルサ(CV:篠原 侑)
- ガーネット(CV:中山瑶子)
- 《この花は乙女》
- ナデシコ(CV:本泉莉奈)
- ツバキ(CV:鈴木亜理沙)
- カエデ(CV:大野柚布子)
- 《シュガーポケッツ》
- ラトゥーラ(CV:早瀬雪未)
- シャンペ(CV:広瀬世華)
- メアリーベリー(CV:赤尾ひかる)
- 《Sadistic★Candy》
- アンジェリカ(CV:雨宮夕夏)
- ルキフェル(CV:松田利冴)
- 《supernova》
- ユエ(CV:桜木 夕)
- ミルフィーユ(CV:奥 紗瑛子)
- フィオナ(CV:伊藤はるか)
- 《Ray》
- エリザ(CV:花澤香菜)
- クロエ(CV:南條愛乃)
- あんじぇ(CV:雨宮夕夏)
- カミラ(CV:上坂すみれ)
- ユズリハ(CV:佐倉綾音)
関連商品
(C)KLabGames・KADOKAWA/TEAM Lapis Re:LiGHTs
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「シャチバト!」の略称で知られるKADOKAWAのスマートフォン向けゲーム『社長、バトルの時間です!』のTVアニメ化が決定しました。放送は2020年に予定されています。
『社長、バトルの時間です!』は、プレイヤーが「カンパニー」の社長となって、社員の冒険者をダンジョンに派遣し、攻略していく…という異世界シミュレーションRPG。2019年10月よりAndroidとiOS向けに配信が開始されています。メインイラストレーターを務めるのは、「ケロロ軍曹」「けものフレンズ」などの吉崎観音氏。複数の作家によるコミカライズやノベライズなども展開中です。
アニメ化は12月1日に配信された「シャチナマ!~社長、生放送の時間です!~」の第5回にて発表されたもの。スタッフやキャストなどの詳細は今後の続報で明らかになるとのことです。
(C)KADOKAWA・でらゲー・PREAPP PARTNERS/「シャチバト!」製作委員会
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マーベラスは、KADOKAWA、EGG FIRMとの共同プロジェクトとなる『神田川 JET GIRLS(カンダガワジェットガールズ)』の始動を発表しました。
『神田川 JET GIRLS』は、マーベラスの人気ゲームタイトル「閃乱カグラ」シリーズや「VALKYRIE DRIVE」などを手掛けた高木謙一郎氏がメインプロデューサーを務めるメディアミックスプロジェクト。ジェットレースに青春をかける少女達の、ちょっとセクシーで熱くほとばしる、新たなエンターテインメントとなっています。
プロジェクトの発表に伴い、高木氏は自身のTwitterで以下のようにコメントを寄せています。
『神田川 JET GIRLS』の詳細は、8月1日の“パイの日”に配信される情報解禁特番「81(パイ)の日記念!『神田川 JET GIRLS』発表生放送&4コマス放送局!」にて発表される予定です。番組のMCはお笑い芸人ハマカーンさん、ゲストには高木プロデューサーとプロジェクト主演声優2名が出演。番組内ではアニメPV、キービジュアル、スタッフ&キャストやゲームに関する情報も公開されるとのこと。さらに第2部では、スマホアプリ「シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK」の最新情報をお届けする情報番組「4コマス!放送局(第04回)81の日スペシャル!」も配信予定となっています。
- ◆「81(パイ)の日記念!『神田川 JET GIRLS』発表生放送&4コマス放送局!」
-
【配信日時】
2019年8月1日(木)
<第1部>
20:00~21:30(1時間30分)
「神田川 JET GIRLS」プロジェクト発表・紹介
<第2部>
21:30~22:00(30分)
「4コマス!放送局(第04回)81の日スペシャル!」
【出演予定】
・MC:ハマカーン
・ゲスト:高木謙一郎、プロジェクト主演声優2名
【配信媒体】
・YouTubeLive
・ニコニコ生放送
・Periscope
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KADOKAWAによる小説の新人賞「第25回電撃小説大賞」の受賞作が、電撃文庫より2月9日に発売されます。
今回出版されるのは、《金賞》受賞作品『つるぎのかなた』と、《銀賞》受賞作品の2作品、『リベリオ・マキナ ―《白檀式》水無月の再起動―』、『鏡のむこうの最果て図書館 光の勇者と偽りの魔王』の計3作品。発売に先駆けて、受賞作特設サイトにて3作品の全文が無料公開中です。公開期間は2月8日(金)までとなっています。
また、2月9日(土)より、声優の島崎信長さんがナレーションを務める『つるぎのかなた』のTVCMが放送を開始する予定です。
なお、3作品はKADOKAWAの漫画誌・WEBコミックサービスにてコミカライズが決定しており、『つるぎのかなた』は「ComicWalker」で、『リベリオ・マキナ』は「月刊コミック電撃大王」で、『鏡のむこうの最果て図書館』は「月刊コミックアライブ」での連載が予定されています。
さらに、この他の受賞作についても続々と刊行が予定されており、電撃文庫からは4月10日に《選考委員奨励賞》受賞作『マッド・バレット・アンダーグラウンド』(著者:野宮 有、イラスト:マシマサキ)、メディアワークス文庫からは4月25日に《メディアワークス文庫賞》受賞作『ふしぎ荘で美味しい夕食を ~幽霊、ときどき、カレーライス~』(著者:村谷由香里、イラスト:ゆうこ)、5月25日に同じく《メディアワークス文庫賞》受賞作の『破滅の刑死者』(著者:吹井賢)が、6月25日には《選考委員奨励賞》受賞作の2作品『逢う日、花咲く。』(著者:青海野 灰)と『まだ恋を知らない君の声は、僕に届かない』(著者:成瀬 唯)が発売される予定です。
第25回電撃小説大賞《金賞》《銀賞》受賞作、2月9日発売!
- ◆第25回電撃小説大賞《金賞》受賞作
-
渋谷 瑞也
KADOKAWA (2019-02-09)
売り上げランキング: 9,996
- 著者:渋谷瑞也
- イラスト:伊藤宗一
- 定価:630円(税別)
- 頁数:376ページ
【あらすじ】
剣の道を駆け抜けろ!
目指すは最強の先、はるか頂きの彼方――!
「好きじゃないんだ、剣道。……俺を斬れる奴、もういないから」
かつて“最強”と呼ばれながら、その座を降りた少年がいた――。
“御剣”の神童・悠。もう二度と剣は握らないと決めた彼はしかし、再び剣の道に舞い戻る。
悠を変えたのは、初めて肩を並べる仲間たち、彼に惹かれる美しき『剣姫』吹雪、
そして――孤高の頂でただひたすらに悠を追い続けていた、
高校剣道界最強の男・快晴。二人が剣を交えた先で至るのは、約束の向こう、つるぎのかなた。
「いくぞ悠。お前を斬るのは、この僕だ!」
剣に全てを捧げ、覇を競う高校生たちの青春剣道物語、堂々開幕!
- ◆第25回電撃小説大賞《銀賞》受賞作
-
ミサキナギ
KADOKAWA (2019-02-09)
売り上げランキング: 7,796
※応募時タイトル『水無月のメモリー』より改題
- 著者:ミサキナギ
- イラスト:れい亜
- 定価:630円(税別)
- 頁数:312ページ
【あらすじ】
絡繰騎士は叛旗を翻す――
孤独な姫を救うため、偽りの世界に抗うため。
対吸血鬼戦闘用絡繰騎士《白檀式》――
ヘルヴァイツ公国が誇る天才技師・白檀博士の“五姉弟”は、
欧州を吸血鬼軍の侵略から救う英雄となる……はずだった。
十年ぶりに目覚めた“失敗作”、第陸号・水無月は想定外の戦後を前に愕然とする。
起こるはずのない暴走事故により、
“虐殺オートマタ”として歴史に名を刻んだ五体の姉兄たち。
さらに大公と吸血鬼王による突然の和平を経て、
公国は人間と吸血鬼が平等に暮らす世界で唯一の共和国へと変貌を遂げていた。
亡き博士の娘・カノン、吸血鬼王女・リタとの出会いを通じ、
新たな“日常”を受け入れていく水無月だったが――。
オートマタの少年と二人の姫が織りなす、正義と反抗のバトル・ファンタジー起動!!
- ◆第25回電撃小説大賞《銀賞》受賞作
-
冬月いろり
KADOKAWA (2019-02-09)
売り上げランキング: 8,896
※応募時タイトル『世界の果てではじまりを』より改題
- 著者:冬月いろり
- イラスト:Namie
- 定価:630円(税別)
- 頁数:328ページ
【あらすじ】
これは勇者と魔王の決戦を影で支えた人々の
《誰にも語り継がれないお伽噺》
空間が意思と魔力を持ち、様々な魔物が息づく世界・パライナの北端に、
誰も訪れない《最果て図書館》はあった。
記憶のない館長ウォレスは、鏡越しに《はじまりの町》の少女ルチアと出会い
「勇者様の魔王討伐を手伝いたい」という彼女に知恵を貸すことに。
中立を貫く図書館にあって魔王討伐はどこか他人事のウォレスだったが、
自らの記憶がその鍵になると知り……
臆病で優しすぎる少女。感情が欠落したメイド。意図せず世界を託された勇者。
彼らとの絆を信じたウォレスもまた、決戦の地へと赴く――
これは、人知れず世界を守った人々のどこか寂しく、
どこまでも優しい【語り継がれることのないお伽噺】
(C)KADOKAWA CORPORATION 2019
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