sponsored link
navigation
美少女ゲームメーカー・ネクストンは4月1日、新ブランド「ちょこみん党」の始動を発表しました。また、ブランドの第1弾として、1997年に発売されたアドベンチャーゲーム『MOON.(ムーン)』のリメイク版となる『MOON. ‐Re:make‐』が、PC(Steam)とNintendo Switch向けに2023年春に発売されることも明らかになっています。
『MOON.』は、“泣きゲー”ジャンルの草分けとして知られる「Key」の原点とも言えるアドベンチャーゲーム。麻枝准氏、久弥直樹氏、折戸伸治氏、樋上いたる氏ら、Key結成前の主要メンバーが初めて集結した作品であり、心を打つシナリオや秀逸な音楽はKeyの源流として多くのファンに認知されています。
25年の時を経て蘇る『MOON. ‐Re:make‐』は、原作と同じく樋上いたる氏が原画を担当。公式サイトにて、オリジナル版を彷彿とさせるメインビジュアルの他、新たに描き起こされたキャラクターイラストと、イベントシーンのラフ画などを公開中です。ティザーPVにはキャストの音声も収録されています。
豪華版の「Full Moon Edition」には、アクリルオーナメント、リメイク版&オリジナル版の原画集、Windows10/11対応の『MOON.』ゲームディスクが同梱。通常版と豪華版の購入者限定4大特典として、「天沢郁未」の抱き枕カバー購入権や、追加シナリオ3種、「満月†夢想オンラインX ~鏡花水月~」特典コード、Lycee OVERTURE PRカード「天沢 郁未」が用意されています。さらに公式通販特典に、「アクリルキーホルダー 天沢郁未」が用意されるとのこと。
なお、ちょこみん党公式Twitterアカウントにて、原画家の樋上いたる氏による直筆のサイン色紙、又はアクリルキーホルダー3種セットが当たるリツイートキャンペーンを実施中です。期間は4月3日までとなっていますのでご留意ください。
…ここまで書いておいてなんですが、本作は4月1日のエイプリール企画である可能性があります。アプリゲームと思わしき「満月†夢想オンラインX ~鏡花水月~」なる作品は今のところ発表されていませんし、公式サイトで注文するボタンも非リンクで、2023年あたりに制作開始、2023年春発売という告知も突っ込みどころ。ファンとしてはぜひ発売されてほしいですが…今後の続報に期待しましょう。
※4月2日追記
やはりエイプリールのネタ企画だったようです。『MOON. ‐Re:make‐』のティザーサイトは、もともと「NEXTON 30th Anniversary PROJECT」として、『ONE ~輝く季節へ~』のリメイクを思わせるビジュアルが掲載されていたのですが、4月2日に『MOON. ‐Re:make‐』の情報は全て無くなり、もとの『ONE』らしきイメージビジュアルに戻っています。さらに、このビジュアルの一部分に変化が現れ、新たなティザーPVも公開されました。やはり『ONE ~輝く季節へ~』のリメイクが本命なのでしょうか。
<関連サイト>
ビジュアルアーツのゲームブランド「Key」によるオリジナル作品『プリマドール』が、2022年にTVアニメ化されることが決定しました。アニメ公式サイトにて、メインスタッフの情報やティザービジュアル&PVが解禁された他、イントロダクション、世界観、キャラクターなどのコンテンツも公開されています。
『プリマドール』は、オリジナルのフィギュアをベースに様々なコンテンツへ展開していく、Keyのメディアミックスプロジェクト。「歌」と「自律式機械人形(オートマタ)」をキーワードとして、多様なクリエイターや多媒体とのコラボレーションにより、世界観を重層的に表現し、少女達の想いと感動を届けいてくという企画になっています。
これまでに、コトブキヤによるフィギュアや、キャストが歌うイメージソングの制作、「電撃G's magazine」でのショートストーリーと公式サイトでのWEB小説の連載などが展開されてきました。
アニメの監督は、Keyの恋愛アドベンチャーゲーム「Rewrite」でOPアニメーションディレクターを務め、同ゲームを原作としたTVアニメで監督とシリーズ構成を担当した天衝氏。シリーズ構成・脚本は、ビジュアルアーツ所属のクリエイターである丘野塔也氏と魁氏。キャラクターデザイン・総作画監督は、「りゅうおうのおしごと!」「弱キャラ友崎くん」などの矢野茜氏。アニメーション制作を、「五等分の花嫁∬」のバイブリーアニメーションスタジオが担当するとのこと。
キャストは、灰桜(はいざくら)役を和氣あず未さん、鴉羽(からすば)役を楠木ともりさん、月下(げっか)役を富田美憂さん、箒星(ほうきぼし)役を中島由貴さん、レーツェル役を鬼頭明里さんと、イメージソングで各キャラクターを担当した声優陣が続投しています。
公式サイトでは、各キャラクター原案を手掛けたNa-Ga氏、藤ちょこ氏、原悠衣氏、森倉円氏、lack氏と、担当キャストからのコメントが、それぞれのキャラクターページに掲載されています。また、TVアニメ化決定を記念して、公式Twitterのフォロー&リツイートで、キャスト直筆寄せ書きサイン入り特製ポスターが抽選で当たるプレゼントキャンペーンを実施中です。
放送情報
◆TVアニメ『プリマドール』
2022年放送予定
イントロダクション
喫茶・黒猫亭。それは皇都五区の片隅に、ぽつんとある喫茶店。
そこで働くのは、技術の粋を結集した、自律式機械人形(オートマタ)の少女達。
数年前に終結したばかりの大戦争。
そこで彼女達は、兵器として作られた。
やがて迎えた戦後の平和。
新品同様に修復されて、ぴかぴかの着物に身を包んで、
新しい役目を探して、高らかに歌声を上げていく。
あなたも彼女達と素敵なひとときを過ごしてみませんか?
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原案:VISUAL ARTS、Key
原作:VISUAL ARTS、Key、バイブリーアニメーションスタジオ
監督:天衝
シリーズ構成/脚本:丘野塔也、魁
キャラクター原案:Na-Ga、藤ちょこ、原悠衣、森倉円、lack
キャラクターデザイン/総作画監督:矢野茜
アニメーション制作:バイブリーアニメーションスタジオ
製作:プリマドール製作委員会
【キャスト】
灰桜(CV:和氣あず未)
鴉羽(CV:楠木ともり)
月下(CV:富田美憂)
箒星(CV:中島由貴)
レーツェル(CV:鬼頭明里)
ムービー
関連商品
(C)VISUAL ARTS / Key / BAS・プリマドール製作委員会
<関連記事>
<関連サイト>
Keyが2018年に発売した恋愛ADVゲーム『Summer Pockets(サマーポケッツ)』のアニメ化企画が進行中とのこと。12月29日にYouTubeで配信された特番「LUNARiA特集#2&スタッフ歳末生放送」にて発表されました。
『Summer Pockets(略称:サマポケ)』は、瀬戸内海にあるのどかな離島を舞台に、仲間と過ごす夏休みや、島で出会う女の子達との恋模様を描いていく、全年齢対象の恋愛アドベンチャーゲーム。そのタイトルには、少年時代の大切な思い出をしまう、小さな宝箱のようなポケットをイメージして、「夏の小さな宝箱」という意味合いが込められています。
Keyの13作目の恋愛ADVゲームであり、PC向けのフルプライス作品として2018年に発売された後、iOS版やAndroid版、Nintendo Switch版、Steam版が発売。2020年にはアッパーバージョンとなる『Summer Pockets REFLECTION BLUE』がPC、Android向けにリリースされ、2021年に同作のiOS版、Nintendo Switch版がリリースされています。アニメ化についての詳細は、今後の続報にて公開される予定です。
また、特番ではKey作品のミニキャラアニメ『かぎなど』の第2期制作決定や、Keyによるフルプライスの完全新作ゲームが制作中であることなども発表されました。
(C)VISUAL ARTS / Key
<関連サイト>
ビジュアルアーツが擁するゲームブランド「Key」とフィギュアメーカーの「コトブキヤ」がタッグを組んで贈る新企画『プリマドール』が発表されました。公式サイトにて、プロジェクトの概要やキャラクター情報が公開されています。
『プリマドール』は、“歌と人形”をテーマに、キャラクター達の想いと成長を描くメディアミックスプロジェクト。戦争の兵器として生み出された自律式機械人形(オートマタ)の少女達が、終戦後に街の小さな喫茶店で給仕として働きながら、自分の生まれた意味を探していく…という物語が紡がれます。
原作はゲーム「Summer Pockets」で話題のKey開発チームが手掛ける他、キャラクターデザインをNa-Ga氏、藤ちょこ氏、漫画家の原悠衣氏といった複数のクリエイターが担当。ストーリーは「CLANNAD」などに参加したシナリオライターの魁氏と丘野塔也氏が手掛けるとのこと。
公式サイトでは、Na-Ga氏のデザインしたメインキャラクター・灰桜(はいざくら)、藤ちょこ氏による鴉羽(からすば)、原悠衣氏による月下(げっか)のキャラクター情報や、Na-Ga氏による灰桜を描いたイメージビジュアルが公開。灰桜はキャストも決定しており、和氣あず未さんが演じることが発表されています。今後も人気作家によるデザインを起用したキャラクターが追加される予定です。
また、同サイトにて『プリマドール』の世界観をいち早く体験できるWEB小説の連載がスタートしています。近日中に、本作のティザー曲も公開されるとのこと。さらにメディア展開として、灰桜の1/7スケールフィギュアが、コトブキヤによって製作されることが決定しました。なお、『プリマドール』の公式サイトと同時に、Keyによる「キネティックノベル 」の公式サイトもオープンしており、今後はノベルゲームでの展開も行われることが予想されます。
この他、10月30日発売の「電撃G'sマガジン」2020年12月号 より、『プリマドール』の連載記事がスタート。ここだけの情報や、黒猫亭の日常を描いたショートストーリーを掲載するとのこと。来月号からは、イラストレーターによる描き下ろしも掲載される予定です。
(C)VISUAL ARTS / Key
<関連サイト>
ビジュアルアーツのゲームブランド「Key」は、12月7日に配信した公式放送「KeyChannel 第4回」にて、PC用ソフト『Summer Pockets REFLECTION BLUE(サマーポケッツ リフレクション ブルー)』の情報を公開しました。
本作は、2018年に発売されたPC用恋愛アドベンチャーゲーム『Summer Pockets』に様々な新要素を追加したパワーアップ版。既存のシナリオに加えて、新規キャラクターの「神山識(かみやま しき)」による新たなストーリーが描かれる他、うみ、のみき、静久の新シナリオや日常シナリオ、新規CG、新主題歌などが追加されます。また、ミニゲームの卓球もパワーアップしているとのこと。
『Summer Pockets(略称:サマポケ)』は、瀬戸内海にあるのどかな離島を舞台に、仲間と過ごす夏休みや、島で出会う女の子達との恋模様を描いていく、全年齢対象のPC向け恋愛アドベンチャーゲーム。そのタイトルには、少年時代の大切な思い出をしまう、小さな宝箱のようなポケットをイメージして、「夏の小さな宝箱」という意味合いが込められています。2018年6月にPC版が発売、同年12月にiOS版とAndroid版が配信され、2019年6月にはNintendo Switchへの移植版が発売されました。
◆「Summer Pockets REFLECTION BLUE」の新要素など
のみき・静久のヒロイン昇格
うみのルート追加
日常シナリオの追加
-個別ルートに入らなかった場合、島民を巻き込んだドタバタな日常劇が描かれる。
-「Rewrite」にあったおっぱいエンドのような変なエンディングも用意される?
新ヒロイン・神山識の追加 ※
卓球が進化
-ダブルスとなり新規ボイスが追加。ラケットを落とすなどの仕様も用意される。
新主題歌の追加(他2曲追加)
追加シナリオだけで200万文字
総CG枚数130枚越え(差分無し)
キャラクターソングが作中で流れる
特別限定豪華版の制作決定
発売時期は来年の夏休み頃?
◆鬼を追う少女「神山識 (かみやま しき)」
「ねえ、この島に居たという鬼のことを知っているかい?」
身長:144cm/体重36kg/3サイズ:73・54・74
年齢:14歳/誕生日:7月4日/趣味:一人旅/好物:おむすび
「陸の少女」「空の少女」「海の少女」のうち、陸の少女にあたるボクっ娘。
神山識のシナリオで、灯籠流しがなぜ始まったのかなどの謎も明らかになる。
(C)VISUAL ARTS / Key
<関連サイト>
ビジュアルアーツとWFSは、2社の協業による新作スマートフォン向けゲーム『Heaven Burns Red(ヘブン バーンズ レッド、略称:ヘブバン)』の制作が決定したことを発表しました。
『Heaven Burns Red』は、ビジュアルアーツのゲームブランド「Key」に所属する麻枝准氏が、「AIR」「CLANNAD」「リトルバスターズ!」以来、13年ぶりに手掛けるという新作ゲーム。ジャンルはRPGで、プラットフォームはiOS/Android。リリースは2020年の予定となっています。
原作・メインシナリオを手掛ける枝准氏は、『Heaven Burns Red』という作品について、「PCでノベルゲームをプレイするという文化が失われつつある今、普及率の高いスマートフォンに対応した本企画は、Keyというブランドが生き残るための希望」であるとコメント。ただ作るものの本質は変わっておらず、「楽しくて、感情移入が出来て、最後には泣けるようなゲーム」になるとメッセージを送っています。
キャラクターデザイン・メインビジュアルを担当するのは、ライトノベル「アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者」のイラストや、ガストの「アトリエシリーズ(不思議シリーズ)」でキャラクターデザインを手掛けた「ゆーげん」氏。キャラクター原案は、Key所属のNa-Ga氏、ふむゆん氏、まろやか氏の3人が手掛けています。
また、そのシナリオと共に、心に訴えるようなKeyの名曲の数々を手掛けてきた麻枝氏は、本作においても音楽プロデュースを担当しており、主題歌・劇中歌をボーカルの「やなぎなぎ」氏とタッグを組んでお送りするとのこと。公式ティザーサイトでは、麻枝准氏×やなぎなぎ氏によるテーマソング「Before I Rise」を視聴できます。また、今後サービスが始まるまで、月に一度ボーカル曲を公開していくとのことです。
Twitterでは、『Heaven Burns Red』の始動を記念したキャンペーンも実施されています。本作に期待することや、応援メッセージなどをハッシュタグ「#麻枝准復活」を付けてツイートすると、抽選で3名の方に、麻枝准氏、やなぎなぎ氏、ゆーげん氏の直筆サイン入りティザービジュアル色紙がプレゼントされるそうです。キャンペーン期間は12月8日(日)23時59分までとなっています。
タイトル
Heaven Burns Red(ヘブン バーンズ レッド)
対応機種
配信日
価格
ジャンル
スタッフ
企画/原案:Key × WFS
原作/メインシナリオ:麻枝 准
キャラクターデザイン/メインビジュアル:ゆーげん
キャラクター原案:Na-Ga/ふむゆん/まろやか
音楽プロデュース:麻枝 准
主題歌/劇中歌:麻枝 准×やなぎなぎ
(C)VISUAL ARTS / Key(C)WFS
<関連サイト>
ビジュアルアーツのゲームブランド「Key」は、2004年に発売された『planetarian(プラネタリアン) ~ちいさなほしのゆめ~』の15周年を記念して、外伝小説「雪圏球(スノーグローブ)」のOVA化プロジェクトが始動したことを発表しました。
『planetarian』は、Keyがブランドの第4弾として発表したノベルゲーム。世界大戦後に廃墟となった「封印都市」にあるプラネタリウムで、30年間、いつか誰かが訪れる事を信じて一人待ち続けていた解説員のロボット「ほしのゆめみ」と、プラネタリウムに迷い込んだ1人の男性との奇妙ながらも心温まる交流を描いた作品です。Keyブランドとしては初のSFを題材にした作品であり、儚くも切ないシナリオや秀逸な音楽で人気を博しました。
同作はコンシューマーへの移植作や携帯ゲームにスマホアプリ、小説、ドラマCDなどにも展開。2016年にはアニメ化が発表され、本編のストーリーを全5話で描いたWEBアニメ版が制作・配信された他、本編発売時に発表された4本の外伝小説のうち、本編の後日談にあたる「星の人」を原作とする劇場アニメが同年に公開されています。
今回、OVA化が予定されている「雪圏球(スノーグローブ)」は、4本の外伝小説の一つに収録された本編の前日譚を描くエピソード。大戦が発生する以前、世界がまだ平和だった頃、プラネタリウムで働く「ほしのゆめみ」が、ある“約束”のために謎の行動をとりはじめる…というストーリーが展開します。
OVAの制作資金はクラウドファンディングで募る形式となっており、目標金額の3,000万円を達成した場合、約25分のOVAの制作が決定。支援が4,000万に到達すると、アニメの尺延長が決定します。さらに4,000万以上の場合、魅力的なストレッチゴールを検討しているそうです。支援できるコースは3,300円から用意されており、それぞれのコースに応じて特製グッズやBlu-ray限定パッケージなどのリターンを得ることができます。クラウドファンディングは15年前に発売された『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』の発売日と同日の11月29日(金)12時からスタートする予定です。
特設サイトでは制作スタッフも発表されています。アニメーション制作は、配信版と劇場版を手掛けたデイヴィッドプロダクションのスタッフが新たに立ち上げた気鋭のスタジオ「オクルトノボル」が担当。配信・劇場版の監督である津田尚克氏も期待を寄せる玉村仁氏が監督を務め、津田監督自身もスーパーバイザーとして今作に参加するとのこと。また、キャラクターデザインの竹知仁美氏、脚本のヤスカワショウゴ氏の他、劇場版を手掛けたスタッフが数多く参加しています。
ストーリー
世界中の人類が熱狂した宇宙開拓が終焉を迎えつつある時代。
花菱デパート、プラネタリウム館のコンパニオンロボット「ほしのゆめみ」は、
業務命令を無視して職場放棄を繰り返していた。
それはゆめみが10年前に行った、ある「約束」が原因で……。
世界がまだ平和だったころの、心温まる物語。
スタッフ情報
原作:「planetarian ~雪圏球~」(Key)
監督:玉村 仁
シリーズ構成・脚本:ヤスカワショウゴ
キャラクターデザイン・総作画監督:竹知仁美
プロップデザイン:江間一隆
美術監督:渡辺幸浩
美術設定:村田貴弘
色彩設計:佐藤裕子
撮影監督:渡辺有正
3D監督:長澤洋二
編集:廣瀬清志
音響監督:山口貴之
音響効果:小山恭正
劇伴・楽曲制作:Key/VISUAL ARTS
スーパーバイザー:津田尚克
アニメーション制作:オクルトノボル
製作:15th planetarian project
ムービー
<関連サイト>
プロトタイプは、『CLANNAD(クラナド)』のNintendo Switch版をダウンロード専売タイトルとして2019年春に配信すると発表しました。
『CLANNAD』は、ビジュアルアーツのブランド「Key」の第3作目として発表され、“家族”というテーマを通じた感動のシナリオで話題を呼んだ人気恋愛アドベンチャーゲーム。2004年に全年齢対象のPC用ソフトとして発売されて以降、TVアニメや劇場映画、コミック、小説、ドラマCDなど、あらゆるメディアを席巻し、これまでにPS2版、PSP版、Xbox360版、PS3版、PS Vita版、PS4版、Android版といった移植作がリリースされてきました。
今春に配信となるNintendo Switch版は、OPムービーなどを含む全ての音楽と一部のボイスが5.1chサラウンドに対応。サラウンドスピーカーシステムやサラウンドヘッドホンをSwitchに接続すれば、臨場感がさらに増した音響環境で『CLANNAD』の世界観をより深く堪能できます。
タッチスクリーン操作にもフル対応しており、Joy-Conをセットした携帯モードでの使用はもちろん、Joy-Conを外した本体のみの状態でもプレイ可能です。テーブルモード、TVモード時にはJoy-Con1つで全ての操作が行える為、片手プレイも可能となっています。
テキストは日本語と英語の2ヵ国語に対応。また、ゲーム中に出てくる日本文化などの用語を解説する「Dangopedia」を搭載するとのこと。
※「Dangopedia」はゲーム中の言語を英語に切り替えた場合のみ使用可能。
タイトル
対応機種
Nintendo Switch(ダウンロード専売)
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
スタッフ
原画:樋上いたる
シナリオ:麻枝 准、涼元悠一、魁
音楽:折戸伸治、戸越まごめ、麻枝 准
(C)2019 Key/VisualArt's/PROTOTYPE
<関連サイト>
アクセスランキング
プロトタイプは、ビジュアルアーツのブランド「Key」の恋愛アドベンチャーゲーム『CLANNAD ‐クラナド‐』をPS4向けに移植し、6月14日に発売すると発表しました。
『CLANNAD』は、2004年に全年齢対象のPC用ソフトとして発売されて以降、TVアニメや劇場映画、コミック、小説、ドラマCDなど、あらゆるメディアを席巻し、“家族”というテーマを通じた感動のシナリオで話題を呼んだ人気恋愛アドベンチャーゲーム。これまでに、PS2版、PSP版、Xbox360版、PS3版、PS Vita版と移植作がリリースされており、Android用ゲームアプリとしても配信中です。
今回発売が決定したPS4版は、シリーズ最高解像度となる“1920×1080”ピクセルのフルHDに対応。感動の物語をより高精細なビジュアルで堪能することができます。また、OPムービーなども含む全ての音楽と一部のボイスを5.1chサラウンドに対応させることで、臨場感が大幅にアップしているとのこと。さらにテキストは日本語と英語の2ヵ国語に対応(ボイスは日本語のみ)し、1ボタンでいつでも切り替えが可能です。
タイトル
対応機種
発売日
価格
パッケージ版:5,200円
ダウンロード版:4,259円
※価格はすべて税別
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
スタッフ
原画:樋上いたる
シナリオ:麻枝 准、涼元悠一、魁
音楽:折戸伸治、戸越まごめ、麻枝 准
(C)2018 Key/VisualArt's/PROTOTYPE
<関連サイト>
アクセスランキング
Keyが6月29日にリリースするPC用ADVゲーム『Summer Pockets(サマーポケッツ)』のキャストが発表されました。4人のメインヒロインは、鳴瀬(なるせ)しろは役を小原好美さん、空門蒼(そらかど あお)役を高森奈津美さん、久島鴎(くしま かもめ)役を嶺内ともみさん、紬(つむぎ)ヴェンダース役を岩井映美里さんが担当する他、サブキャラクターの声優陣も明らかになっています。
また、本作のオープニングテーマは、鈴木このみさんが歌唱する「アルカテイル」に決定。作曲は「鳥の詩」「Light colors」などで知られるメロディメーカー・折戸伸治氏が、作詞を本作のディレクターでシナリオも担当されている魁氏が手掛けるとのこと。3月28日に全国の一部CDショップとPCゲームショップにてCDが発売予定です。
『Summer Pockets(略称:サマポケ)』は、瀬戸内海にあるのどかな離島を舞台に、仲間と過ごす夏休みや、島で出会う女の子達との恋模様を描いていく、全年齢対象のPC向け恋愛アドベンチャーゲーム。そのタイトルには、少年時代の大切な思い出をしまう、小さな宝箱のようなポケットをイメージして、「夏の小さな宝箱」という意味合いが込められています。
キャスト情報
鳴瀬しろは(CV:小原好美)
空門蒼(CV:高森奈津美)
久島鴎(CV:嶺内ともみ)
紬ヴェンダース(CV:岩井映美里)
加藤うみ(CV:田中あいみ)
野村美希(CV:一宮朔)
水織静久(CV:小山さほみ)
三谷良一(CV:熊谷健太郎)
加納天善(CV:浜田洋平)
岬鏡子(CV:高本めぐみ)
鳴瀬小鳩(CV:白石稔)
主題歌情報
PCゲーム「Summer Pockets」オープニングテーマ
◆『アルカテイル』
歌:鈴木このみ
作詞:魁
作曲:折戸伸治
編曲:中山真斗
●CDリリース情報
【発売日】
【価格/品番】
1,000円(税別)/KSLA-0146(PCソフトウェア流通)&KSLM-0146(音楽流通)
【収録曲】
アルカテイル
アルカテイル(Game size)
アルカテイル(Instrumental)
Summer Pockets BGM01
Summer Pockets BGM02
PCソフト Summer Pockets[KEY]《06月予約》
タイトル
対応機種
PC(Microsoft Windows 日本語版 10/8/7)
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
対象
スタッフ
原案:麻枝 准
原画:Na-Ga / 和泉つばす / 永山ゆうのん / えんぎよし(SDキャラ)
シナリオライター:新島夕 / 魁 / ハサマ
音楽:折戸伸治 / 麻枝 准 / どんまる / 竹下智博 / 水月 陵
特典情報
(C)VisualArt's/Key
<関連記事>
<関連サイト>
アクセスランキング