角川ゲームスは、PS4向けに発売された『LoveR(ラヴアール)』に新要素を追加し、PS4/Nintendo Switch対応ソフトとした『LoveR Kiss(ラヴアール キス)』を、今冬に発売すると発表しました。
『LoveR』は、ヒロインと仲を深めながら思い出に残る写真を撮影していく、“恋愛”と“写真撮影”をテーマにしたSLGです。タイトルにある「R」には、Romance(恋物語)の「R」とRecord(記録)の「R」という2つの意味が込められており、名作恋愛SLG「トゥルー・ラブストーリー」から続く“純愛”を描いたシナリオ、「フォトカノ」「レコラヴ」でユーザーを楽しませてきた写真・動画撮影というシステムをさらに追求しています。
PS4とSwitch向けに発売される『LoveR Kiss』では、前作の6人のヒロインに加えて、化学教師の冴稀陽茉利(さいき ひまり)先生(CV:丹下桜さん)が恋愛対象となり、新たなシナリオが導入されます。さらにフォトセッションの新機能も追加され、Switch版においては本体を傾けることにより、まるで本物のカメラで撮影しているかのようなフォトセッションを体験できるとのこと。
プロデューサーとシナリオを担当するのは、「トゥルー・ラブストーリー」シリーズ、「キミキス」「フォトカノ」といった恋愛SLGの数々を作り上げてきた杉山イチロウ氏。キャラクターデザインは、「ラブプラス」シリーズなどの多数のヒット作を生み出してきた箕星太朗氏と、前作のスタッフが引き続き参加しています。
- タイトル
-
- 対応機種
-
- 発売日
-
- 価格
-
- ジャンル
-
- プレイ人数
-
- メーカー
-
- CERO年齢区分
-
- スタッフ
-
- プロデューサー/シナリオ:杉山イチロウ
- キャラクターデザイン:箕星太朗
- 開発:Sweet One
(C)2019 KADOKAWA GAMES
- <関連サイト>
-

角川ゲームスは、PS4用の新作恋愛シミュレーションゲーム『LoveR(ラヴアール)』を、2019年2月14日の“バレンタインデー”に発売すると発表しました。
本作は、6人のヒロインと仲を深めながら、思い出に残る写真を撮影していく、“恋愛”と“写真撮影”をテーマにしたSLGです。『LoveR』の「R」には、Romance(恋物語)の「R」とRecord(記録)の「R」という2つの意味が込められています。
プロデューサーとシナリオを担当するのは、「トゥルー・ラブストーリー」シリーズ、「キミキス」「フォトカノ」といった名作恋愛SLGを作り上げてきた杉山イチロウ氏。キャラクターデザインを、「ラブプラス」シリーズなどの多数のヒット作を生み出してきた箕星太朗氏が手掛けているとのこと。開発は、角川ゲームスの恋愛コンテンツブランド「Sweet One」が担当します。
「トゥルー・ラブストーリー」第1作の発売から22周年を記念してリリースされる『LoveR』は、これまで培ってきた基本的なゲームテイストを進化・継続しつつ、「写真」「動画」を撮るというゲーム性をさらに追求。PS4専用ワイヤレスコントローラー「DUALSHOCK4」のモーションセンサーを活かしたジャイロ撮影により、コントローラーを傾けることで画面のアングルが変化し、実際にデジカメで撮るような直感的な操作で写真を撮影することができます。
また、マイクに向かって話すと、音声認識によりヒロインの様々なリアクションを引き出すことが可能。これによって、実際のカメラマンとモデルのようなフォトセッションを実現しているそうです。被写界深度も再現されており、デジタル一眼レフのように被写体にフォーカスを合わせたり、背景をボカした味のある写真を撮ることもできます。
「トゥルー・ラブストーリー」から続く“純愛”を描いたシナリオ、「フォトカノ」「レコラヴ」でユーザーを楽しませてきた写真・動画撮影というシステムがさらに昇華した、PS4ならではの恋愛シミュレーションゲームになりそうです。
- タイトル
-
- 対応機種
-
- 発売日
-
- 価格
-
パッケージ版:7,980円(税別)
ダウンロード版:未定
- ジャンル
-
- プレイ人数
-
- メーカー
-
- CERO年齢区分
-
- スタッフ
-
- プロデューサー/シナリオ:杉山イチロウ
- キャラクターデザイン:箕星太朗
- 開発:Sweet One
(C)2018 KADOKAWA GAMES
<関連サイト>
