コーエーテクモゲームスは、9月27日に配信された「東京ゲームショウ2020 オンライン」内の生放送番組「真・三國無双 20周年記念番組」にて、『真・三國無双8』の派生タイトルとなる『真・三國無双8 Empires』を、2021年に発売すると発表しました。対応プラットフォームはPS5、PS4、Xbox Series X、Nintendo Swtich、PC(Steam)の5機種となっています。
『真・三國無双8 Empires』は、「無双」シリーズのタクティカルアクションに、「国取り」の要素をミックスした「Empires」シリーズの最新作。『真・三國無双8』がベースとなる今作では、城周辺一帯のエリアを戦場として奪い合う「攻城戦」がメインとなり、新たなスタイルの戦闘が楽しめるとのこと。プレイヤーの選択と武将達との交流が勢力の盛衰を決める「政略」も健在です。オリジナル武将を作成できるシリーズお馴染みの「エディット機能」もさらに進化して登場します。なお、『真・三國無双8』の特徴だったオープンワールドは本作では踏襲しないとのことです。
- ◆多彩な手段で攻略する「攻城戦」
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城周辺一帯のエリアを戦場として、城を奪い合う。
破壊、殲滅、潜入など多様な手段で城門を攻略し、最終的には城の制圧を勝利目標として戦う。
- ◆生き様と武将達との交流が盛衰を決める「政略」
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プレイヤーは君主、将軍、一兵卒、在野など、多彩な生き様を体験できる。
様々な武将達と交流し、関係性を構築することが、より強い国造りへと繋がっていく。
- ◆進化した「エディット機能」
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好きなパーツを組み合わせて、プレイヤーの分身となるオリジナルのエディット武将を作成できる。
無双武将と繰り広げるイベントの数々を通じて、自分だけの「三国志体験」をよりドラマチックに演出する。
- ◆オープンワールドを採用しなかった理由について
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「真・三國無双」シリーズ20周年記念番組より、真・三國無双シリーズプロデューサー・鈴木亮浩氏の発言をまとめました。
──「Empires」は国取りがテンポよく進むのが魅力。オープンワールドと絡めると難しくなるので、その魅力を損なう恐れがある。なので、今回は「Empires」の正統進化という延長線上で、『8』のリソースを上手く使うという方向性になっている。ただ、国取りとオープンワールドの組み合わせは面白いとも感じており、別口で検討したいと思っている。
- タイトル
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- 対応機種
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PS5 / PS4 / Xbox Series X / Nintendo Swtich / PC(Steam)
- 発売日
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- 価格
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- ジャンル
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- プレイ人数
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- メーカー
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- CERO年齢区分
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