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コーエーテクモゲームスのPS5/PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)用ソフト『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』の発売日が、7月13日に決定しました。現在、各ショップにて特典付きの通常版や各種グッズがセットになった限定版の予約を受け付けています。
また、公式サイトも正式オープンし、ゲーム概要、キャラクター、システムといった情報と、本作の内容がわかるプロモーションムービー第1弾が公開された他、リメイク版で追加される「無期限モード」や「交流イベント」などの新規要素も明らかになりました。
本作は、1997年にPS用ソフトとして発売された錬金術RPG『マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~』をフルリメイクしたタイトル。原点の雰囲気をそのままに、キャラクターをはじめとするビジュアルが新しくなり、ゲーム内のグラフィックも3Dで再構築されています。ゲーム内容も最新機種にあわせてより遊びやすく調整・改善がなされ、オリジナル版を遊んだ方、初めてプレイする方、どちらのゲーム体験もさらに深める新規要素が多数追加されるとのこと。
ゲーム概要
主人公は、王立魔術学校(通称:アカデミー)の落ちこぼれ生徒であるマリー。
ある日、マリーは先生から卒業試験のために錬金術のアトリエを与えられる。
5年後の卒業試験の内容は、先生を納得させられるアイテムを完成させること。
マリーはアイテム作りのため、錬金術の腕前を上げたり、調合の材料を集めたり、
参考書や道具、冒険者を雇うためのお金を集めたり……
調合・戦闘・依頼と、様々な日常を経験していく。
やれることは盛りだくさん。どこから始めるかはプレイヤーの自由。
自分だけの楽しみ方で、自由気ままなスローライフRPGを体験できる。
リメイク版の新要素
◆グラフィックを刷新
キャラクターの立ち絵やイベントスチルを刷新し、立ち絵には2Dアニメーションを実装。
ゲーム中のキャラクターやステージは新たに3Dモデルが採用され、移動や探索などでは、
可愛いミニキャラたちが動きまわる。
◆現代ハードにあわせて様々な部分をアップデート
オリジナル版のシンプルかつ自由度の高いプレイ感はそのままに、チュートリアルや各種仕様への誘導を拡充。
街中の移動や採取などの仕様を最新機種にあわせて改修し、快適で遊びやすくリメイク。
UIの利便性向上に加え、ミニゲームの操作性・ゲーム性などが改善され、目に見えない細かな部分もしっかりリメイクされる。
「調合」と「戦闘」の快適性、演出の強化。各種バランス調整を実施。
図鑑機能の拡充、BGM・SEのリメイク&追加、クリア後の「おまけ(EXTRA)」の拡充などにより、プレイ中もクリア後もゲームの世界をより深く楽しめるように。
◆ゲーム体験をさらに深める新規要素を多数追加
●「無期限モード」
本来の目標である「5年間で卒業」という期限を無くし、自分のペースでゲームを楽しめる。
ゆったりとしたアトリエライフを楽しみたい方に向けたモード。
●「交流イベント」
キャラクターたちの魅力をさらに深堀りできる、主要キャラクター達との交流イベントを追加。
オリジナル版では描かれなかった、キャラクターの新たな一面や魅力が描かれる。
●「イングリド先生の課題」
何をしたらよいか分からないということが無いよう、攻略の道しるべとなる課題を設定。
自由度が高いRPGならではの「次に何をしたらよいか」という疑問をすぐに解決できる。
この他にも、難易度変更や、アトリエの模様替え機能などが新たに実装される。
キャスト
マルローネ[マリー](CV:池澤春菜)
シア・ドナースターク(CV:大沢つむぎ)
エンデルク・ヤード(CV:小杉十郎太)
妖精さん(CV:大沢つむぎ)
イングリド(CV:大沢つむぎ)
※声優はオリジナル版から変更なし。
限定版・特典情報
◆プレミアムボックス
【価格】
10,230円(税込)
【セット内容】
・マリーのアトリエ Remake アートブック
・マリーのアトリエ Remake クリアカードセット
・マリーのアトリエ Remake Selection CD ~1997&2023~
+『マリーのアトリエ Remake』パッケージ版ゲームソフト
※同梱物のみのプレミアムボックス(ゲームソフトなしグッズのみ)も3,850円(税込)で販売。
◆スペシャルコレクションボックス
【価格】
19,800円(税込)
【セット内容】
・マリーのアトリエ Remake B2タペストリー
・マリーのアトリエ Remake スペシャルデータブック
・マリーのアトリエ Remake アクリルジオラマスタンド
・マリーのアトリエ Remake クリアブックマークセット(計20枚)
+『マリーアトリエ Remake』プレミアムボックス同梱物(パッケージ版ゲームソフト含む)
※ガストショップ、GAMECITY、Amazon.co.jp、ソフマップ限定販売。
◆豪華絢爛!GS最強ギャラクシーコンボセット
【価格】
38,280円(税込)
【セット内容】
・マリーのアトリエ Remake ギャラクシーコンボセット限定 B1タペストリー
・マリーのアトリエ Remake A4アクリルプレート
・マリーのアトリエ Remake アクリルキーホルダー3種セット
・マリーのアトリエ Remake ガストショップ限定A4ブックレット
・マリーのアトリエ Remake オリジナルサウンドトラック デラックス版
+『マリーアトリエRemake』スペシャルコレクションボックス同梱物(パッケージ版ゲームソフト含む)
※ガストショップ限定販売。
◆Digital Deluxe(ダウンロード版専売)
【価格】
8,580円(税込)
【セット内容】
・マリーのアトリエ Plus ~ザールブルグの錬金術士~
・ガストエクストラBGMパック
・コスチュームセット「アナザーコーディネート」(計33種)
+『マリーのアトリエ Remake』ダウンロード版ゲームソフト
※コスチュームセット「アナザーコーディネート」の使用には該当のキャラクターが仲間になっている必要があります。
※ゲーム本編のみの『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』(ダウンロード版)、
ダウンロードコンテンツのみの「Digital Deluxe Upgrade」も販売。
◆デジタルプレオーダー特典
・フラム × 10
・クラフト × 10
・魔法の草 × 20
・へーベル湖の水 × 20
・カノーネ岩 × 20
※2023年7月12日(水)までのダウンロード版、Digital Deluxe、Digital Deluxe Upgradeの予約で付属。
※本コンテンツは、チュートリアルで受注した依頼を達成後、工房に戻ると手に入ります。
◆店舗特典
ムービー
関連商品
■初回封入特典
2004年発売の「マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~ オリジナル楽譜集&MIDIデータ集」の内容などが収録された楽譜集「おとのはのしらべ24」がダウンロードできるシリアルコード
キャンペーン
製品概要
タイトル
マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~
対応機種
PS5 / PS4 / Nintendo Switch / PC(Steam)
発売日
価格
通常版:各6,380円(税込)
ダウンロード版:各6,380円(税込)
Digital Deluxe :各8,580円(税込)
プレミアムボックス:各10,230円(税込)
プレミアムボックス(ゲームソフトなしグッズのみ):3,850円(税込)
スペシャルコレクションボックス:各19,800円(税込)
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)1997-2023 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
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コーエーテクモゲームスは、新感覚RPG『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』を、PS5/PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)用ソフトとして、2023年夏に発売することを発表しました。
本作は、1997年に発売されたPS用ソフト『マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~』をフルリメイクしたタイトル。
オリジナル版は同社のガストブランドが贈る錬金術RPG「アトリエ」シリーズの記念すべき第1作目であり、プレイヤーの選択と判断に委ねられた自由度が高いゲームデザインや、「世界を救うのはもうやめた!」をキャッチコピーとするファンタジー世界での日常生活に焦点を当てた錬金術RPGというスタイルは、現在のシリーズまで引き継がれています。
「アトリエ」シリーズ25周年記念作品の3作目となる『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』。プレイヤーは「アカデミー」と呼ばれる王立魔術学校の落ちこぼれ生徒「マリー」となって、5年後の卒業を目指し、錬金術に冒険にと大奮闘していくことに。
フルリメイク版は、原点の雰囲気をそのままに、キャラクターをはじめとするビジュアルが新しくなり、ゲーム内のグラフィックも3Dで再構築されています。ティザームービーには、絵本のような温かみのある背景ビジュアルや、2Dのモーフィングで滑らかに動くキャラクターの立ち絵、可愛らしいミニキャラとなって走り回るマリーの姿などが確認できました。
さらに、今作では街やフィールドを自由に探索できるようになっている他、バトルシステムを一新。仲間達とのエピソードも追加されるとのこと。また、BGMはオリジナル版とリメイク版で選択が可能で、オプション設定からいつでも切り替えられるようになっています。
本作の詳細は、2月20日(月)に配信予定の「アトリエ」25周年番組・第4回にて発表される予定です。同番組では、新PVと実機映像を交えた『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』の紹介の他、3月23日(木)に発売を控えた『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』の最新情報と、「アトリエ」シリーズ関連情報を、ライザ役ののぐちゆりさん、クラウディア役の大和田仁美さんと共にお届けするとのこと。番組の放送に合わせて、各種Twitterキャンペーンも開催されますので、ぜひチェックしてみてください。
⇒「アトリエ」25周年記念番組 第4回 - YouTube
タイトル
マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~
対応機種
PS5 / PS4 / Nintendo Switch / PC(Steam)
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)1997-2023 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
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アークシステムワークスの2D対戦格闘ゲーム『BLAZBLUE(ブレイブルー)』シリーズのスピンオフにあたる新作が、PC(Steam)向けにリリースされるようです。『Blazblue Entropy Effect(ブレイブルー エントロピーエフェクト)』というタイトルで、Steamストアにて情報が公開されています。
『BLAZBLUE』はアーケードで人気を博した「GUILTY GEAR X」シリーズのスタッフが再集結して開発した2D対戦格闘ゲーム。ビジュアルノベルを思わせるストーリーとアニメチックなキャラクター、2Dグラフィックの格闘ゲームとしては初となる16:9のHD画質を用いた精細なビジュアルが特徴で、2009年からアーケードや家庭用ゲーム機を中心に10年以上に亘って展開されました。
今回、Steamで情報公開された『Blazblue Entropy Effect』は、スマホアプリ「BLAZBLUE REVOLUTION REBURNING」を手掛けた中国のゲームメーカー「91Act」が開発&パブリッシングを担当。ジャンルはローグライクの2Dアクションゲームとなるようです。
Steamには、数点のスクリーンショットとインゲームシーンを捉えたトレーラーが公開されています。映像ではEs、マイ=ナツメ、ヒビキ=コハク、ノエル=ヴァーミリオンといったキャラクターが確認でき、横スクロールのステージで派手なアクションを繰り広げる様子が映し出されています。
このゲームは昨年、中国で『BlazBlue: Chaos Effect (苍翼 混沌效应) 』としてモバイルデバイス向けに発表され、クローズドβテストが行われたとのこと。Steamでは日本語はサポートされていないと表記されていますが、ネットなどにアップされているプレイ動画を見る限り、キャラクターのボイスは日本語で収録されているようです(既存ボイスの使い回しかは不明)。
▼Steamの紹介文の日本語訳
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』は、『ブレイブルー』のオリジナルライセンスを継承したローグライトアクションゲームです。ネオン輝く夜の埠頭、荒れ果てた廃墟、神秘的な自然実験室...。そこには未知の敵だけでなく、隠された物語もあります。戦いの洗礼を受け、より強い自分になり、そして混沌から進化を遂げる。あなたは常に技術と戦略の限界に挑戦することになります。
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Cygames(サイゲームス)は、PS5/PS4/PC(Steam)用ソフト『GRANBLUE FANTASY: Versus ‐RISING‐(グランブルーファンタジーヴァーサス ‐ライジング‐、略称:GBVSR)』を、2023年に発売することを発表しました。
『GBVSR』は、同社のブラウザ&スマートフォン向けRPG「グランブルーファンタジー」を原作とする対戦格闘アクション『GRANBLUE FANTASY: Versus』の続編。前作に引き続き、アークシステムワークスとCygamesがタッグを組んで開発を手掛ける今作は、前作で好評だった初心者にも遊びやすいゲームシステムはそのままに、多数の新キャラクターや新アクション、進化した各種モードなど、数々の新要素が追加。
さらにオンライン対戦時の遅延(ラグ)を軽減するロールバックネットコード方式に加え、各機種間でのクロスプレイにも対応し、より多くのプレイヤーと対戦・協力プレイすることが可能となっています。
「GBVSR」の新要素
◆新キャラクター
前作までに登場した24名のキャラクターが最初から登場。本作ではさらなる新キャラクターが多数参戦します。一人目の新キャラクターは2月25日(土)に開催される「GBVS Cygames Cup Special 2023」の決勝の場で発表予定です。
また本作には、原作グラブルの新年イベントなどでお馴染みの背景がモチーフになっていると思われる新ステージが登場。一人目の新キャラクターはこのステージがヒントとなっており、原作の限定キャラクター「十二神将」がプレイアブルになるのでは…と話題になっています。
◆新アクション
新たに「アルティメットアビリティ」が追加。これは各キャラクターに用意されているアビリティ(必殺技)の強化版で、発動の瞬間に相手の動きがスローになるため、普段では反撃できない隙や牽制への差し返しで効果を発揮するとのこと。アルティメットアビリティのみ追撃できる状況もあり、より多岐に渡るコンボを組むことができます。
今後さらなる新アクションも順次発表予定です。
◆新「ストーリーモード」の実装
前作で描かれた全50話のオリジナルストーリーの続きとなる新ストーリーが、大ボリュームで展開。ストーリーのボリュームアップに伴い、前作のRPGモードを簡略化&刷新した「ストーリーモード」が実装されます。
アイテム収集や成長要素、一部のクエストバトルなどを無くしたことで、より手軽にストーリーが楽しめるようになっています。
◆グラフィック面の強化
より「グラブル」のイラストに近い絵作りや表現を取り入れるなど、グラフィック面でも強化が図られています。対戦時の視認性は損なわないようにしつつも、より高品質な映像となった「GBVS」が楽しめます。
◆オンラインロビーがパワーアップ
他のプレイヤーとのコミュニケーションの場「オンラインロビー」がパワーアップ。前作の騎空艇「グランサイファー」の甲板上から、今作では「島」一つ分へと舞台が広がり、対戦以外の遊びも楽しめるようになります。アバターにはジャンプなどの新アクションも追加されるとのこと。
◆大人数で遊べるパーティーゲームが登場
アバターを使って数十人規模の大人数で遊べるパーティーゲーム「ぐらぶるレジェンドばとるっ!」(略称:「ぐらばとっ!」)がオンライン専用モードとして新たに登場。
様々なアトラクションを攻略しながらゴールを目指す障害物競争「ライジングダッシュ」や、チームに分かれてヒヒイロカネを集め、時間内に自軍の陣地に運んだ数を競う「ヒヒイロカネパーティー」など、生き残りを競うバトルロイヤル形式、チームに分かれての陣地取り戦、協力して敵を倒すといった様々なルールのゲームが収録されます。
ムービー
タイトル
GRANBLUE FANTASY: Versus ‐RISING‐(グランブルーファンタジーヴァーサス ‐ライジング‐)
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)2023 Valve Corporation. Steam and the Steam logo are trademarks and/or registered trademarks of Valve Corporation in the U.S. and/or other countries. (C)Cygames, Inc. Developed by ARC SYSTEM WORKS
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Cygames(サイゲームス)によるPS5/PS4/PC(Steam)用アクションRPG『GRANBLUE FANTASY: Relink(グランブルーファンタジー リリンク)』の2ndトレーラーが解禁となりました。新キャラクターとして、津田健次郎さん演じる「イド」が登場している他、「ナルメア」「ヨダルラーハ」といったキャラクターのアクションも確認できます。
また、1月21日に行われた「グラブルフェス2022-2023」でのステージでは、実機プレイによるインゲームシーンもお披露目。プレイ中に確認できた各キャラクターの特徴や、操作が簡単になる「アシストモード」及び「フルアシストモード」などの情報をまとめていますので、続きよりぜひチェックしてみてください。
『GRANBLUE FANTASY: Relink』は、Cygamesによるブラウザ&スマートフォン向けRPG「グランブルーファンタジー」を題材としたコンシューマーゲームの第2弾。ジャンルはマルチプレイに対応した「アクションRPG」で、原作のアートスタイルを活かしつつ3Dで再現されたビジュアルグラフィックや、巨大なモンスターを相手に複数人のキャラクターが立ち回る迫力のアクションバトルが特徴となっています。
2ndトレーラー
新キャラクター
◆イド(CV:津田健次郎)
アヴィア三将の一人で、空域随一の実力を持つ剣士。
ゼーガ・グランデ空域の旅の途中で幾度も主人公達一行の前に現れ、立ちふさがる。
各キャラクターの特徴
●主人公(グラン)
主人公だけあって、一番使いやすいキャラクターとして調整している。チャージ攻撃が可能で、通常攻撃のコンボのあとにチャージすると溜めが短縮される。
●ラカム
銃で遠距離攻撃するキャラ。連続で通常攻撃をすると特殊なメーターが増加し、溜め攻撃が短縮される。ロックオンも可能。アビリティに「デュレーション」確認。
●ランスロット
ボタン連打で高速な斬撃をずっと繰り出せる。特殊攻撃の「移動斬り」で敵の攻撃を躱すとバフが付く。
●シャルロッテ
軽快で動かしていて楽しいキャラクター。ボタン連打で素早い斬撃が繰り出せる。被ダメカットのアビリティあり。
●ジークフリート
やや上級者向けのキャラ。タイミングよく攻撃を繰り出すと攻撃力が上がっていく。
●ヨダルラーハ
本作で一番スピード感あるキャラクター。コンボをループさせることで強力な技の発動スパンを短縮できる。原作でお馴染みの「三幕」の要素もある。
●ナルメア
「神楽舞」と「源氏舞」の2つの構えを切り替えて戦う。構えごとに攻撃方法が変わり、コンボの最後にタイミングよくボタンを押すと、構えを切り替えながらコンボをループさせることができる。
新情報のまとめ
アクションが苦手な人向けの「アシストモード」あり。ボタン連打で自動的にコンボ攻撃してくれる他、回避/ガード/ダッシュがオートで実行できる。また、状況に応じてアビリティ/奥義/リンクアタックを自動発動する。道に迷った際のカメラ補助機能もある。
「アシストモード」を使うことでデメリットなどは無い。ストーリーモードの最後まで使用できるが、やり込みのエンドコンテンツなどでは無効になる。
ゲームを気軽に楽しみたい人に向けた「フルアシストモード」もある。こちらは戦闘をほぼオートで行ってくれるので、スティック操作で場所を移動させるだけでOK。戦闘中は自分で通常攻撃はできないが、アビリティを任意で発動させることは可能。
通常の操作と「アシストモード」「フルアシストモード」の切り替えはオプションからいつでも行える。
装備する武器によって見た目のグラフィックが変わる。バルムンク(ジークフリート)や六道・普天幻魔(ヨダルラーハ)、ウシュムガル(シャルロッテ)などを確認。
キャラクター毎に属性は決まっている。武器によって変わることはない。
原作のように「トライアルバトル」があり、その中の「フリーバトル」でキャラクターの操作を試せる。
タイトル
GRANBLUE FANTASY: Relink(グランブルーファンタジー リリンク)
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
スタッフ
イラスト:Cygames/CyDesignation
プロデューサー:春田康一
ディレクター:福原哲也
キャラクターデザイナー:皆葉英夫
コンポーザー:植松伸夫/成田 勤
CERO年齢区分
(C)Cygames, Inc.
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小説からアニメなどに展開され人気を博している『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』と『ゴブリンスレイヤー』のコンシューマーゲーム化が決定しました。
これは、1月9日に行われた「ブシロード新春大発表会 2023」におけるブシロードの新ゲームレーベル「BUSHIROAD GAMES(ブシロードゲームズ)」の設立発表に際して明かされたもの。これまで、『ゴブリンスレイヤー』はスマートフォン向けゲームアプリがリリースされていますが、家庭用ゲーム機に向けたタイトルは今回が初。『無職転生』については初のコンソールゲーム化となります。
それぞれの正式タイトルは、『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ Quest of Memories』、『ゴブリンスレイヤー ‐ANOTHER ADVENTURER‐ NIGHTMARE FEAST』で、プラットフォームは『無職転生』がPS4、Nintendo Switch、PC(Steam)、『ゴブリンスレイヤー』はNintendo Switch、PC(Steam)とのこと。詳しいゲーム内容は明らかにされていませんが、『無職転生』のジャンルはRPGとなり、『ゴブリンスレイヤー』はゲーム完全オリジナルのストーリーが展開されるそうです。
「BUSHIROAD GAMES」は、ブシロードが展開してきたモバイルゲームレーベル「ブシモ」を統合して設立された新ゲームレーベルであり、モバイルゲームだけでなく、ワールドワイド向けにコンソールハードやPCゲームにも本格的にタイトルを創出、パブリッシングを行うとしています。
『無職転生』と『ゴブリンスレイヤー』以外にも、人気アニメ『マクロス』シリーズの新作コンソールタイトルや、ブシロードオリジナルIP『少女歌劇レヴュースタァライト』初のコンソールゲーム化、「牧場物語」シリーズで知られるはしもとよしふみ氏プロデュースのオリジナルアクションRPG『リアセカイ』のリリースが発表されています。
「BUSHIROAD GAMES」ラインアップ
■無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ Quest of Memories
【発売時期】
未定
【対応機種】
PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)
【ジャンル】
無職転生RPG
【開発】
ランカース
■ゴブリンスレイヤー ‐ANOTHER ADVENTURER‐ NIGHTMARE FEAST
【発売時期】
未定
【対応機種】
Nintendo Switch/PC(Steam)
【ジャンル】
未定
【スタッフ】
ディレクター:川瀬浩一
【開発】
アポロソフト、メビウス
■MACROSS Shooting Insight(マクロス シューティング インサイト)
【発売時期】
2023年
【対応機種】
PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)
【ジャンル】
新感覚スクロールシューティングゲーム
【開発】
カミナリゲームス
■リアセカイ
【発売時期】
2023年
【対応機種】
Nintendo Switch
【ジャンル】
アクションRPG
【スタッフ】
プロデューサー:はしもとよしふみ
イラスト:七原しえ、岩崎美奈子
メイン楽曲:桜庭 統
【開発】
HAKAMA
■少女歌劇レヴュースタァライト ビジュアルノベル(仮)
【発売時期】
2023年冬
【対応機種】
Nintendo Switch/PC(Steam)
【ジャンル】
ビジュアルノベル
【スタッフ】
脚本:樋口達人
【開発】
フロントウイングラボ
各種ムービー
(C)蝸牛くも・SBクリエイティブ/ゴブリンスレイヤー2製作委員会
(C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生II」製作委員会]
(C)’84,’92,’94,’97,’02,’15 BW(C)’07 BW/MFP・M
(C)bushiroad(C)HAKAMA Inc.
(C)Project Revue Starlight
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TYPE-MOONとコーエーテクモゲームスは、「Fate」シリーズ最新作となるアクションRPG『Fate/Samurai Remnant(フェイト/サムライレムナント)』を発表しました。対応機種はPS5、PS4、Nintendo Switch、PC(Steam)となっています。
「Fate」シリーズは、あらゆる願いを叶えるとされる「聖杯」に選ばれた魔術師(マスター)達が、現代に召喚された史実の偉人や伝承の英雄らと契約し、彼らを使い魔(サーヴァント)として従え、聖杯をめぐる戦い「聖杯戦争」に挑む…というストーリーを描く伝奇ファンタジー。2004年にTYPE-MOONから発売されたビジュアルノベルを発端として、現在まで様々なメディアで作品展開が行われています。
今回発表された『Fate/Samurai Remnant(フェイト サムライレムナント)』は、開発をコーエーテクモゲームスが担当。TYPE-MOONが監修し、ANIPLEXが制作協力として参加しています。コーエーテクモゲームスといえば、真っ先に頭に浮かぶのが一騎当千アクションの「無双シリーズ」。これまでにも「ゼルダの伝説」「ファイアーエムブレム」といった外部のゲーム作品や、「ONE PIECE」などの人気作品とのコラボを果たしており、ファンの間では本作が「Fate無双」となるのではと噂されているようです。
「Fate無双」といえば過去には無双シリーズと似たコンセプトのアクションゲーム『Fate/EXTELLA(フェイト/エクステラ)』が発売されています(続編に「Fate/EXTELLA LINK」あり)。同作はコーエーテクモゲームスが開発に関わっているわけでは無いので、もし『Fate/Samurai Remnant』が「無双シリーズ」のようなアクションゲームになるのであれば、本作が「Fate無双」と呼ばれるようになるのかもしれません(ちなみに「Fate無双」で検索をかけると『Fate/EXTELLA』がトップで出てきます)。
『Fate/Samurai Remnant』の発表時に公開されたティザートレーラーを見るかぎり、舞台は侍が存在した古き時代の日本となるようです。危機に陥った主人公が相棒となるサーヴァントに救われる“あの構図”も見られる他、最後には「Fate/Grand Order」でお馴染みの“宮本武蔵”らしき人物が登場するなど、見応えのある内容となっています。キャッチコピーには“新たな聖杯戦争「盈月の儀(えいげつのぎ)」、開幕──”とあり、どんなストーリーが紡がれるのか興味深いですね。これまでにない「和風Fate」の予感漂う『Fate/Samurai Remnant』に期待です。
▲Fateファンならよく知る構図。主人公と相対する波打つ剣を持ったサーヴァントが何者なのかが気になるところ。
▲FGOでお馴染みの武蔵ちゃん…と思わせて、実は別人である可能性も?FGOでは“宮本伊織”の名前も出てきていますが…
タイトル
対応機種
PS5 / PS4 / Nintendo Switch / PC(Steam)
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
開発:コーエーテクモゲームス
監修:TYPE-MOON
制作協力:ANIPLEX
CERO年齢区分
(C)TYPE-MOON/コーエーテクモゲームス All rights reserved. 制作協力 アニプレックス
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フロム・ソフトウェアは、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア 6 ファイアーズ オブ ルビコン)』をPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One(SMART DELIVERY対応)、PC(Steam)向けに2023年発売予定であることを発表しました。
本作は、「アーマード・コア(AC)」と呼ばれる人型機動兵器を操り、様々なミッションに挑んでいくメカ・カスタマイズ・アクション「ARMORED CORE」シリーズの最新作です。2013年発売の「ARMORED CORE VERDICT DAY」から約10年ぶりに登場する『ARMORED CORE VI』は、これまでフロム・ソフトウェアがアクションゲーム開発で培った知見と経験を活かしながら、「ARMORED CORE」シリーズのコンセプトを改めて見つめ直した新しいアクションゲームになるとのこと。
「ARMORED CORE」といえば、頭部、コア、ジェネレータ、腕部、脚部、各種武装など、多種多様なパーツを組み替えることで、自分だけのオリジナル機体を作れるのが魅力のひとつ。今作でも、様々なパーツを自由に組み替えてアセンブルした自分だけのオリジナル機体を作り出し、立体的で緩急のあるステージを三次元立体機動で自由に駆け巡ることができます。メカでしかなし得ない、ダイナミックかつ多彩なアクションにも期待です。
また、海外で明かされた情報によって、本作のストーリーラインも明らかになりました。物語は、惑星や周囲の天体すらも巻き込む未曾有の“大災害”発生から約半世紀後、大災害を引き起こした“未知の物質”が辺境の惑星で再び発見されたことで動き出します。この物質のエネルギー源としての価値に着目した地球外企業とレジスタンス組織は、物質の支配権を巡り敵対。様々な派閥が争う中、主人公は“独立傭兵”として荒廃した辺境惑星に侵入し、過酷な戦乱へと巻き込まれていくことに。
ストーリーは完全に新規であり、過去の「ARMORED CORE」との直接的な繋がりは無いとのこと。辺境の惑星が舞台となりますが、オープンワールドではなく、これまで通りミッション選択制のゲームデザインとなっています。機体のカスタマイズにはチューニングという要素もあり、これを利用することでパーツのアクションが増えたり、性能を向上させることも可能です。
マルチプレイに関しては対戦モードがメインに考えられており、シリーズ過去作と同様に自分で組み上げた自慢の機体をぶつけ合うという楽しみ方ができるとのこと。一方で、メインコンテンツのストーリーモードは縦横無尽に駆け巡る自機やダイナミックなアクション、ミッション中の能動的な変化といったものを重視するにあたって、協力プレイは入れておらず、シングルプレイだからこそ実現できる濃い体験にフォーカスしているそうです。
なお、開発はフロム・ソフトウェアとバンダイナムコエンターテインメントが共同で行い、国内の販売はフロム・ソフトウェアが、海外の販売はバンダイナムコエンターテインメントが担当するとのこと。スタッフについては、フロム・ソフトウェアの社長であり、「ARMORED CORE 4」や「fA」、「DARK SOULS」シリーズなどに携わった宮崎英高氏が初期段階のディレクターを務め、「DARK SOULS」「SEKIRO」などで知られる山村勝氏がそのディレクションを引き継ぐ形で、現在ディレクターを務めています。
本作のゲームデザインやコンセプトについて詳しくは、下記リンク先をチェックしてみてください。
※参考:『ARMORED CORE VI』はソウルライクではない、トラディショナルな「アーマード・コア」新作!? 開発者ロングインタビュー
タイトル
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
(アーマード・コア 6 ファイアーズ オブ ルビコン)
対応機種
PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One(SMART DELIVERY対応) / PC(Steam)
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
備考
【開発】
フロム・ソフトウェア×バンダイナムコエンターテインメント
【販売元】
国内:フロム・ソフトウェア
海外:バンダイナムコエンターテインメント
【販売エリア】
北中南米/欧州/オセアニア/中東/アフリカ/アジア(日本を含む)
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc. / (C)1997-2022 FromSoftware, Inc. All rights reserved.
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KONAMIは、サイコロジカルホラー『SILENT HILL 2』を、PS5とPC(Steam)向けにリメイクすることを発表しました。
2001年にPS2用ソフトとして発売された『SILENT HILL 2』は、シリーズ最高傑作とも言われるストーリーや没入度の高いゲームデザインにより、「サイレントヒル」シリーズの中でも特に人気が高い作品です。この不朽の名作が、オリジナル版の発売から20年以上の時を経て、現行の最新機に向けたフルリメイクを実現することとなりました。
リメイク版の『SILENT HILL 2』は、「Unreal Engine 5」を制作に採用。これにより映像表現が大きく進化し、これまで不可能だった形で、霧に包まれた不吉な「サイレントヒル」の町が実現します。
キャラクターの表情などには最先端のモーションキャプチャーセッションを行い、シリーズ最高の表情を実現。登場人物が台詞をひと言発する前から、幅広い感情を表現できるようになったそうです。
また、PS5版は3DオーディオやDualSenseワイヤレスコントローラーなどの新機能を用いることで、ゲームへの没入感を更に高めているとのこと。SSDによる超高速データストリーミングにより、ロード画面を目にすることなくシームレスなプレイも可能としています。
プレイヤーをゲームの世界に引き込むカメラ視点も一新されます。今作ではTPSゲームなどでお馴染みの肩越し視点になり、プレイヤーの見ているものがジェイムスの見ているものに実質的に重なるようになることで、プレイヤーの緊張感を維持しているそうです。また詳細は不明ですが、戦闘システムをはじめとした様々な要素も再構成しているとのこと。
開発を手掛けるのは、「Layers of Fear」「The Medium」「ブレア・ウィッチ」といったホラーゲームで知られるポーランドのゲームデベロッパー「Bloober Team」。また、クリーチャーデザインを伊藤暢達氏、音楽を山岡晃氏と、オリジナル版のスタッフも参加しています。
タイトル
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)Konami Digital Entertainment
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セガは、「龍が如く」シリーズのナンバリング最新作となる『龍が如く8』を、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)向けに、2024年発売予定であることを明らかにしました。また、同プラットフォームに向け、『龍が如く7外伝 名を消した男』が、2023年に発売されることも発表されています。
「龍が如く」シリーズは、リアルに再現された架空の繁華街を舞台に、仁義に生きる男の生き様を描くドラマティックアドベンチャーゲーム。シリーズは2005年から発売されており、ナンバリングタイトルにおいては「1」から「6」が“堂島の龍”こと桐生一馬(きりゅう かずま)の物語を描くアクションアドベンチャー、前作「7」は春日一番(かすが いちばん)を新主人公としたRPG作品としてリリースされています。
『龍が如く8』
「龍が如く」シリーズの最新ナンバリングタイトルとなる『龍が如く8』は、前作「龍が如く7 光と闇の行方」で主人公を務めた春日一番と、「龍が如く6 命の詩。」までの主人公である桐生一馬の二人が、“W主人公”として登場。ティザートレーラーでは、神室町天下一通りを並んで歩く二人の姿を見ることができます。
アフロヘアーのような髪型がトレードマークの春日一番は前作からあまり変わっていないのですが、桐生一馬は前髪を下ろした白髪混じりの髪型となり、これまでとイメージが一新されています。『龍が如く8』はこの二人が仲間たちと共に、とある目的に向かっていく物語になるとのこと。ジャンルは「7」と同じく“ドラマチックRPG”となっています。
『龍が如く7外伝 名を消した男』
シリーズの外伝作品となる『龍が如く7外伝 名を消した男』は、桐生一馬の視点から「龍が如く6 命の詩。」以降の物語を描くアクションアドベンチャーになるとのこと。公開されたティザートレーラーには、本作の物語の始まりが描かれています。
俗世を離れ、僧として禅の修行に励む桐生。しかし、それは仮初の姿に過ぎず…。大道寺一派の隠れ蓑である寺に身を置く桐生は、ある男から“仕事”の依頼を受ける。「じょうりゅう」というコードネームで呼ばれた桐生は、「ある人物を警護する」という依頼を果たすべく、立ち上がる…。
「龍が如く6 命の詩。」から「龍が如く7 光と闇の行方」に至る物語を、桐生一馬の視点で描くという本作。最新作『龍が如く8』に登場する彼の空白の期間に、如何なる出来事があったのか、そのストーリーが気になります。なお、外伝の位置付けとなる本作は、通常の「龍が如く」シリーズと比較すると半分くらいのゲームボリュームになるそうです。
(C)SEGA
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