アクアプラスの新作タイトル『モノクロームメビウス 刻ノ代贖(トキノタイカ)』の発売日が2022年9月8日に決定。対応機種はPS5、PS4、PC(Steam)で、各プラットフォームにて同時発売となります。Amazonなどのショップにて予約を受付中です。公式サイトもオープンしており、パッケージビジュアルやPVが解禁となった他、ストーリー、キャラクター情報なども公開されています。
『モノクロームメビウス 刻ノ代贖』は、「うたわれるもの」シリーズの20周年を記念した新作RPG。後に“うたわれるもの”と呼ばれる英雄「オシュトル」の若き日の姿が描かれます。主人公のオシュトル(CV:利根健太朗さん)は、旅立ちの切っ掛けとなる謎の少女・シューニャ(CV:皆口裕子さん)や、後のヤマトを担うミカヅチ(CV:内田夕夜さん)、ムネチカ(CV:早見沙織さん)らと共に、地図にない未知の國「アーヴァ=シュラン」を目指すことに。
Suaraさんによる挿入歌「自由な風」が流れるPVでは、気になるストーリーのハイライトや戦闘シーンなどをチェックできます。見覚えのあるキャラクターや新キャラらしき人物も登場していますので、ぜひご覧下さい。
また、「うたわれるもの20周年」特設サイトにて、『モノクロームメビウス 刻ノ代贖』の情報がアップされた他、「うたわれるもの SUPER LIVE 2016」の無料配信を実施中。20周年特別プレゼントキャンペーンの内容も公開されています。
⇒うたわれるもの20周年サイト|アクアプラス
特典情報
パッケージ初回生産版は、専用の特製パッケージとなり、キャラクターやイラスト等を収録したビジュアルブック、本作の楽曲の中から選ばれた30曲を収録したオリジナルサウンドトラック「Prelude」が特典として付属します。
ダウンロード版(PlayStation Store/Steamストアから入手)には、期間限定でデジタルビジュアルブックとサウンドトラック「Prelude」のデジタルデータが付属するとのこと。
PS5、PS4のダウンロード版をプレオーダーされた方には、配信日の数日前(後日発表)よりプレイ可能となるアーリーアクセス権に加え、装備品の「功徳の扇」と「招きヌコの置物」がダウンロードコンテンツとして付与されます。
また、PS4パッケージ版を購入した方は、追加費用無くPS5版へのアップグレードが可能(※)。PS4ダウンロード版を購入した場合も追加費用無くPS5版をダウンロードできます。PS5ダウンロード版を購入した方は、PS Storeにて追加費用無くPS4版をダウンロード可能です。
※PS5デジタル・エディション(ディスクドライブなし)へのアップグレードは対応していません。
この他、店舗別特典の詳細等は公式サイトよりご確認下さい。
https://aquaplus.jp/mm/product.html#reservation
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- 対応機種
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- 発売日
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(C)AQUAPLUS
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美少女ゲームメーカー・ネクストンは4月1日、新ブランド「ちょこみん党」の始動を発表しました。また、ブランドの第1弾として、1997年に発売されたアドベンチャーゲーム『MOON.(ムーン)』のリメイク版となる『MOON. ‐Re:make‐』が、PC(Steam)とNintendo Switch向けに2023年春に発売されることも明らかになっています。
『MOON.』は、“泣きゲー”ジャンルの草分けとして知られる「Key」の原点とも言えるアドベンチャーゲーム。麻枝准氏、久弥直樹氏、折戸伸治氏、樋上いたる氏ら、Key結成前の主要メンバーが初めて集結した作品であり、心を打つシナリオや秀逸な音楽はKeyの源流として多くのファンに認知されています。
25年の時を経て蘇る『MOON. ‐Re:make‐』は、原作と同じく樋上いたる氏が原画を担当。公式サイトにて、オリジナル版を彷彿とさせるメインビジュアルの他、新たに描き起こされたキャラクターイラストと、イベントシーンのラフ画などを公開中です。ティザーPVにはキャストの音声も収録されています。
豪華版の「Full Moon Edition」には、アクリルオーナメント、リメイク版&オリジナル版の原画集、Windows10/11対応の『MOON.』ゲームディスクが同梱。通常版と豪華版の購入者限定4大特典として、「天沢郁未」の抱き枕カバー購入権や、追加シナリオ3種、「満月†夢想オンラインX ~鏡花水月~」特典コード、Lycee OVERTURE PRカード「天沢 郁未」が用意されています。さらに公式通販特典に、「アクリルキーホルダー 天沢郁未」が用意されるとのこと。
なお、ちょこみん党公式Twitterアカウントにて、原画家の樋上いたる氏による直筆のサイン色紙、又はアクリルキーホルダー3種セットが当たるリツイートキャンペーンを実施中です。期間は4月3日までとなっていますのでご留意ください。
…ここまで書いておいてなんですが、本作は4月1日のエイプリール企画である可能性があります。アプリゲームと思わしき「満月†夢想オンラインX ~鏡花水月~」なる作品は今のところ発表されていませんし、公式サイトで注文するボタンも非リンクで、2023年あたりに制作開始、2023年春発売という告知も突っ込みどころ。ファンとしてはぜひ発売されてほしいですが…今後の続報に期待しましょう。
※4月2日追記
やはりエイプリールのネタ企画だったようです。『MOON. ‐Re:make‐』のティザーサイトは、もともと「NEXTON 30th Anniversary PROJECT」として、『ONE ~輝く季節へ~』のリメイクを思わせるビジュアルが掲載されていたのですが、4月2日に『MOON. ‐Re:make‐』の情報は全て無くなり、もとの『ONE』らしきイメージビジュアルに戻っています。さらに、このビジュアルの一部分に変化が現れ、新たなティザーPVも公開されました。やはり『ONE ~輝く季節へ~』のリメイクが本命なのでしょうか。
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アークシステムワークスによる2.5D対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR ‐STRIVE‐(ギルティギア ストライブ)』の「シーズンパス1」第5弾プレイアブルキャラクターとして、「テスタメント」の参戦が決定。同時にキャラクタートレーラーが公開されています。
また、「シーズン2」の制作決定が発表され、4キャラクターが追加される他、PS版とPC(Steam)版のクロスプラットフォーム対戦に対応を予定していることも明らかになりました。この他、新規モード「デジタルフィギュア」や、「シーズンパス1」最後のコンテンツとなる「アナザーストーリー」の情報も公開されています。
『GUILTY GEAR ‐STRIVE‐』は、アークシステムワークスの代表作の一つである対戦格闘ゲーム「ギルティギア(GG)」の完全新作タイトル。2021年6月にPS4・PS5・PC(Steam)対応ソフトとして発売され、同年7月よりアーケード版が稼働中です。
2014年に発売された「GUILTY GEAR Xrd ‐SIGN‐」以来の新作となる『STRIVE』は、「Xrd」シリーズで採用された革新的なセルアニメ調のグラフィックを引き継ぎつつ、キャラクターは全てフルスクラッチで作り直されており、これまで「GG」シリーズが培ってきた奥深さは維持しながら、使いこなすのが難しいシステムを見直して、ゼロからシステムが再構築されています。
「シーズンパス1」第5弾となる新キャラ「テスタメント」が参戦!!
前作『Xrd』ではプレイアブルとしては登場しなかったものの、ストーリーモード等でその存在が示唆されていたテスタメント。今回、満を持してのプレイアブル参戦となったわけですが、そのキャラクターデザインは以前とかなり印象が異なります。
テスタメントは、元々は男性ながら、ギアに改造されたことで両性を併せ持つことになった経緯があり、言動が男性的である反面、コスチュームは女性的で、中性というイメージのキャラクターでした。『STRIVE』では、キャラクターイラストからも分かる通り、旧作から容姿が女性寄りとなり、新たに声を演じる小林ゆうさんのボイスも相まって、中性的なイメージを持ちながら、妖艶で独特な色香を放つキャラクターへと変化しています。
『STRIVE』でのテスタメントは、かつてディズィーを保護していた老夫婦と一緒に生活する中で、心の平穏を獲得し、人並みの幸せを心の底から満喫しているとのこと。その暮らしの影響か、36にも及ぶ多彩で幅広い趣味を持つようになっています。キャラクタートレーラーでも、以前の彼に見られた相手を威嚇するような言動は鳴りを潜め、優雅でゆったりとしたエレガンスな口調に変わっていることが分かります。
テスタメントが得意とするのは、鎌を用いたリーチの長い攻撃と、使い魔による遠距離戦です。旧作から一新したキャラクターデザインとバトルスタイルは、キャラクタートレーラーで確認できますので、ぜひチェックしてみて下さい。
「GGST シーズンパス1」所有者は、3月28日(月)よりテスタメントを先行プレイ可能。単品販売は3月31日(木)より開始予定となっています。また、新規バトルステージとして、ストーリーモードの舞台となるホワイトハウスをモチーフにした「White House Reborn」も追加されるとのことです。
新規モード「デジタルフィギュア」追加!!
3月28日(月)の無料アップデートにて、新たに「デジタルフィギュア」が追加されます。こちらのモードでは、ゲーム内に登場するキャラクターや背景、家具、エフェクトなどを自由に配置し、オリジナルのジオラマを作成して楽しめます。
キャラクターの表情やポーズはもちろん、カメラの画角、フィルターなど、様々な調整を行うことが出来、作品はオンラインで他プレイヤーと共有することも可能です。
新規ストーリー「アナザーストーリー」が4月末に配信!!
「GGST シーズンパス1」最後のコンテンツとなる「アナザーストーリー」が、4月末に配信される予定です。こちらのストーリーには、本編には登場しなかったキャラクター達が多数登場し、舞台の裏側で起きていた出来事が別視点で描れます。
「シーズン2」の制作が決定!!
「シーズン2」では、4キャラクターが追加予定となっている他、PS4&PS5とPC(Steam)間のクロスプラットフォーム対戦の対応が予定されています。こちらの対応に伴い、サーバーの強化やサーバー接続に掛かる時間の短縮など、ネットワークモードの安定化に向けたアップデートも準備中とのこと。詳細は今後の続報で順次明かされるとのことです。
- タイトル
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GUILTY GEAR ‐STRIVE‐(ギルティギア ストライヴ)
- 対応機種
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PS4 / PS5 / PC(Steam) / アーケード
- 発売日
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- スタンダードエディション:2021年6月11日
- デラックスエディション / アルティメットエディション:2021年6月8日
- 価格
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- スタンダードエディション:7,800円(税別)
- デラックスエディション:10,500円(税別)
- アルティメットエディション:12,500円(税別)
- ジャンル
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- プレイ人数
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- メーカー
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- CERO年齢区分
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(C)ARC SYSTEM WORKS
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バンダイナムコエンターテインメントは、漫画やアニメなどで人気の「ジョジョの奇妙な冒険」を題材にした対戦格闘アクション『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルR』を、2022年初秋に発売すると発表しました。対応機種はPS5/PS4/Nintendo Switch/Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)です。
本作は、2013年にPS3用ソフトとして発売された『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル(ジョジョASB)』のシステムをベースに、様々な部分をブラッシュアップした「ジョジョASB」の決定版とも言えるゲームタイトル。プレイアブルキャラクターは旧作の41人(うち有料DLCキャラ9人)から50人に増加し、1部から6部までのキャラクターのキャストはアニメ版に合わせて変更されているとのこと。
ゲームモードは、旧作にあった一人用モード「ストーリーモード」「キャンペーンモード」が削除され、替わりに新たな一人用モード「オールスターバトルモード」が登場。
このモードには、原作の印象的なバトルを再現した「ノーマルバトル」と、各パートのキャラクターが時代を超えて闘う「エクストラバトル」が存在し、様々な条件が設定された総数100以上のバトルを楽しめます。どのバトルでも、キャラクター登場時の掛け合いとバトル終了時には、本モードオリジナルのセリフを発するそうです。
また、「オールスターバトルモード」をクリアしていくことで、キャラクターのスペシャルコスチュームやギャラリーモードで楽しめるイラストなどが入手できます。それ以外にも、「アーケードモード」「プラクティスモード」や、オフライン対戦とオンライン対戦に対応した「バーサスモード」、「カスタマイズモード」に「ショップ&ギャラリーモード」といったやり込み用のモードも用意されているとのこと。
- ◆前作からの主な変更点や調整点
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- 攻撃発動までの時間が短縮されたことにより、バトルのスピードが向上。
- 自身の攻撃のヒット、ガードにそれぞれヒットストップが追加。スピーディーかつより駆け引きが重要に。
- 次アクションの入力可能フレーム数を緩和したことで、先行入力が可能に。
- 必殺技コマンドが簡易コマンドでも入力可能に。(下・右斜下・右といったコマンドであれば↓→でもOK)
- 一部技の挙動や威力などを変更し、より対戦が盛り上がるゲームデザインへとチューニングを実施。
- 超必殺技(GHA)は溜まったゲージ量に応じて消費量と威力が変わるデザインへと変更。(ゲージ2本を100%の威力とすると、2.5本で120%、3本で150%)
- 歴代のキャラクター達の中から総勢50人がプレイアブル参戦。原作では出会うことのないキャラクター達の掛け合いも見どころ。
- キャストはアニメ版の担当声優に変更。キャラクターのビジュアルもアニメ版のデザイン・カラーに準拠し、3Dモデルにも調整が加えられる。
※情報元:4gamer.net
- タイトル
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- 対応機種
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PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Nintendo Switch / PC(Steam)
- 発売日
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- 価格
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- ジャンル
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- プレイ人数
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- メーカー
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- CERO年齢区分
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(C)荒木飛呂彦/集英社・ジョジョの奇妙な冒険製作委員会
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険DU製作委員会
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SO製作委員会
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
(C)荒木飛呂彦/集英社
(C)Bandai Namco Entertainment Inc.
- <関連サイト>
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スクウェア・エニックスは、「ヴァルキリー」シリーズの最新作となる『ヴァルキリーエリュシオン(VALKYRIE ELYSIUM)』を、PS5/PS4/PC(Steam)向けに2022年に発売することを発表しました。
「ヴァルキリー」シリーズは、1999年にPS用ソフトとして発表された第1作『ヴァルキリープロファイル』に端を発する、スクウェア・エニックスの人気タイトル。北欧神話をモチーフとした独特の世界観をベースに展開する、人間の死と神々の存在を描く重厚なストーリーに加え、独自のバトルシステムで高い評価を得ています。
死者の魂を救い、「ヴァルハラ」へと誘う役目を担う戦乙女「ヴァルキリー」を中心に、“人間の死”と“神々の存在”を描いてきた「ヴァルキリー」シリーズ。最新作の『ヴァルキリーエリュシオン』でも、北欧神話をベースにした世界観と「ヴァルキリー」をメインに描くストーリーは健在ですが、今作ではジャンルがシリーズ初となる“アクションRPG”に変更されています。
戦闘は必殺技やコンボシステムなどのお馴染みの要素は引き継ぎつつ、リアルタイムなアクションで行われるとのこと。ティザートレーラーには、立体的でスピード感溢れるバトルを繰り広げるヴァルキリーの姿が収められています。これまでのシリーズに見られた晶石・光子アクションに類する移動手段などもあるようです。
開発は、今までシリーズを手掛けてきたトライエースに替わり、コーエーテクモゲームスの開発チーム「Team NINJA」から独立したスタッフが立ち上げた「ソレイユ」が担当。キャラクターデザインはスマートフォン向けRPG「ヴァルキリーアナトミア」のイメージイラストを手掛けた永井悠也氏(CyDesignation)、音楽は「ヴァルキリー」シリーズでお馴染みの桜庭統氏が担当するとのこと。
- タイトル
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- 対応機種
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- 発売日
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- 価格
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- ジャンル
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- メーカー
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- CERO年齢区分
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- スタッフ
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- 開発:ソレイユ
- 音楽:桜庭統
- キャラクターデザイン:永井悠也(CyDesignation)
(C)2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
- <関連サイト>
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アトラスは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC用ソフト『ソウルハッカーズ2』を、8月25日に発売することを発表しました(Xbox Series X|SとXbox OneはDL版のみ、Steamでは8月26日発売予定)。
本作は、「メガテン」こと「真・女神転生」シリーズから派生した外伝作品「デビルサマナー」シリーズの系譜に連なる最新作にして、1997年に発売された「デビルサマナー ソウルハッカーズ」から『2』のナンバリングを得て25年ぶりに登場する新作タイトル。
シリーズにSFの世界観をミックスし人気を博した「ソウルハッカーズ」の遺伝子を受け継ぎつつ、四半世紀の時を超え進化を果たしたコンセプトで、新たな人とテクノロジーの物語を描くとのこと。オープンした公式サイトでは、ストーリーやキャラクター、システムの概要などの他、本作の見所を収めたPV第1弾が公開。また、限定版と先着購入特典の情報も掲載されています。
スタッフは、プロダクションマネージャーを「女神異聞録デビルサバイバー」シリーズや「幻影異聞録♯FE」「真・女神転生V」の高田慎二郎氏、プロデューサー&ディレクターを「真・女神転生ストレンジ・ジャーニー」「デビルサマナー ソウルハッカーズ(3DS)」「真・女神転生IV」の石田栄司氏と、「ラジアントヒストリア」「幻影異聞録♯FE」の平田弥氏。キャラクターデザインを「セブンスドラゴン」シリーズの三輪士郎氏、コンポーザーを「ニーア ゲシュタルト/レプリカント」などのMONACAが担当しています。
ストーリーのあらすじ
物語の舞台は、今より少し先の未来。人知れず崩壊の危機にある世界を救うため、人の世を見守る人智を超えた存在「Aion」のエージェントである「リンゴ」と「フィグ」は、人間達の世界へと降り立つ。
人の世では、超常の力「悪魔」を従え、闇の社会に生きる「悪魔召喚師(デビルサマナー)」が暗躍しており、彼らの中に、終焉回避に必要な鍵となる人物がいることが判明する。しかし、「リンゴ」が件のデビルサマナーの元を訪れるも、既に彼は殺されていたのだった。
だが、「リンゴ」は「Aion」の持つ特殊な能力「ソウルハック」を実行し、対象を蘇生させることに成功する。そして、「再度のチャンス」を与えられ、未練や後悔を糧に蘇生したデビルサマナー達と手を結び、「リンゴ」と「フィグ」は、世界の未来を賭けた謎を追っていくことに。
キャラクター情報
- ◆リンゴ(CV:黒沢ともよ)
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Aionのエージェント。凛とした目元と切り揃えられた前髪が印象的な女性。生まれたばかりの存在で、人間の社会や文化、感情に強い好奇心を持つ。
死の運命から救ったデビルサマナー達と共に前線に立ち、終焉回避のために奔走する本作のメインキャラクター。
- ◆フィグ(CV:森なな子)
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リンゴと同じAionのエージェントで、彼女と似た雰囲気を持つ。クールで思慮深く、マイペースに突き進むリンゴを窘める姉的な存在。
彼女もまた、人への興味や憧れを抱いており、人間に対しては非常に友好的である。戦いには直接参加せず、状況を俯瞰できるサポーターとして、情報解析や後方支援を担う。
- ◆アロウ(CV:石川界人)
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ヤタガラスに所属するデビルサマナーで、Aionが検出した「保護対象」の一人。見た目は短髪の好青年。潜入捜査中に殺害されるが、リンゴのソウルハックにより蘇生を果たす。
普段は口数が少なく、実直で穏やかな性格。しかし、その心の内には熱いものを秘めており、道徳性を重視して行動する。
- ◆ミレディ(CV:小清水亜美)
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ファントムソサエティに所属するデビルサマナー。何らかの理由により、仲間から殺害される。蘇生された後は、自分が殺された理由を追うため、リンゴに同行することに。
冷静かつ理性的だが、合理的でもあり、時に冷酷な判断を下すことも。彼女が今に至ったのは、どうやら過去の経験が関係しているらしいが…。
- ◆サイゾー(CV:松風雅也)
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フリーのデビルサマナー。白いスーツとボーラーハットが特徴的な青年。相手を威嚇するような鋭い目つきは前髪で隠れている一方、ギザ歯が覗くニヤケ笑いが軽薄な印象を与える。
しかしその実態はロマンチストで、愛嬌たっぷりなかっこつけ屋である。空気を読んで行動するタイプであり、対立しがちなアロウとミレディの仲裁に入ることも多い。
ファントムソサエティのエージェントによって殺害されるも、リンゴのソウルハックで蘇生し、とある目的のため行動を共にする。
- ◆鉄仮面(CV:中村悠一) / ゼノン(CV:興津和幸)
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リンゴ達の敵となる存在。詳細は不明だが、PVでは二人が行動を共にしている場面が映されている。
システム情報
本作には、「真・女神転生」で生まれ、「ペルソナ」シリーズにも受け継がれた弱点攻撃の駆け引き、「プレスターンバトル」がさらなる進化を遂げて登場。上手く敵の弱点を突くことができれば、仲魔達が総攻撃を仕掛ける「サバト」を発動できる。
デビルサマナーだけが入れる街「秘匿都市レルム」では、サマナーと共に悪魔が闊歩しており、情報収集が行える他、「悪魔合体」や「COMPの強化」など、サマナーに必要な専用の施設を利用することができる。
キーワード
- ◆Aion
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テクノロジーの最果てから生まれた、人知を超える存在。人間の世界を人知れず見守っている。
ある時、世界の滅びを検知し、その滅びを回避するため、エージェントのリンゴとフィグを派遣する。
- ◆ソウルハック
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Aionの持つ機能の一つ。人の魂と心に干渉・改良することができる。
リンゴは死んだばかりの人間にソウルハックを行い、死に際の記憶へ干渉することで、当人の死への後悔を引き出すと同時に、生を強く望むよう促す。こうして蘇生が果たされる。
- ◆悪魔
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古来より人と共にある霊的な存在。彼らは必ずしも邪悪な存在ではなく、神や妖精なども悪魔と総称される。
デビルサマナー達は悪魔と契約し、「COMP」を介してその力を行使できる。
- ◆デビルサマナー
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悪魔を召喚・使役する者達の総称。リンゴは戦いの中で、デビルサマナーを多く擁する二大組織「ヤタガラス」と「ファントムソサエティ」に関わることになる。
- ◆COMP
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「悪魔召喚プログラム」を運用できるガジェットの総称。単なるコンピュータに留まらず、形状は使い手により様々である。
なお、リンゴ達のCOMPはAionの技術で改造されており、COMP自体に直接悪魔を装備することが可能。
限定版・特典情報
- ◆ソウルハッカーズ2 25thアニバーサリーエディション(対応機種:PS5、PS4)
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『ソウルハッカーズ』シリーズ25周年に相応しい、豪華アイテムを同梱したファン必見の初回限定版(数量限定)。
- ●ソウルハッカーズ 25thアニバーサリーミュージックアルバム(CD3枚組全30曲)
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アトラスサウンドチームと本作のコンポーザーMONACAによるアレンジの競演!『ソウルハッカーズ』楽曲の現代風アレンジ20曲と前作・本作楽曲のソウル・ジャズ風アレンジ10曲を収録した全30曲で贈るオリジナルアルバム。
- ●ソウルハッカーズ 25thアニバーサリーブック
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過去25年の歴史をシリーズ作の紹介を交えて紐解く特集、新規に描き下ろした「ソウルハッカーズ Visual Story」、スタッフインタビュー、様々な設定資料、など盛り沢山な内容を100ページ超に渡り掲載。
- ●「Aiホーくん」フィギュア
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主人公リンゴ×ジャックフロスト!本作のオリジナル悪魔「Aiホーくん」が世界最速で立体化。質感・質量ともに高級感を感じられる、愛くるしい全長約8センチのフィギュア。
- ●スペシャル衣装DLC「メアリ風メイド服」
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『ソウルハッカーズ』で人気を博したキャラクター「メアリ」の衣装を主人公リンゴに着せ替えられるDLC。
- ●「Aiホーくん」DLC
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本作の新規悪魔「Aiホーくん」の悪魔合体が解禁される追加悪魔DLC。
- ◆先着購入特典
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- ●『ペルソナ5』衣装&BGMセット2
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バトル中、プレイヤーキャラクター衣装が変更できます。
[ファントムスーツ(リンゴ)/パイレーツアーマー(アロウ)/レッドラバースーツ(ミレディ)/プリンススーツ(サイゾー)]
バトル中に流れるBGMを「Keeper of Lust」に変更できます。
アクセサリー「怪盗の仮面」が入手可能(効果:銃撃属性のクリティカル率が大きく上昇する)。
プロモーションムービー
製品情報
- タイトル
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- 対応機種
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PS5 / PS4 / Xbox Series X|S(DL版のみ) / Xbox One(DL版のみ) / PC(Windows10・11、Steam)
- 発売日
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2022年8月25日
※Steam版は8月26日(金)発売予定
- 価格
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パッケージ版/ダウンロード版:9,878円(税込)
パッケージ初回限定版:17,380円(税込)
ダウンロード豪華版:15,378円(税込)
- ジャンル
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- プレイ人数
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- メーカー
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- CERO年齢区分
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- スタッフ情報
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- プロダクションマネージャー:高田慎二郎
- プロデューサー&ディレクター:石田栄司、平田 弥
- キャラクターデザイン:三輪士郎
- コンポーザー:MONACA
(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.
- <関連サイト>
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カプコンは、対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズの最新ナンバリングタイトルとなる『ストリートファイター6』の制作が決定したことを発表しました。
『ストリートファイター6』は、2016年発売の「ストリートファイターV」から数えて、約6年ぶりに発表された完全新作タイトル。公開されたティザー映像には、シリーズを通しての主役キャラクターである「リュウ」と、「ストリートファイターV」最後のキャラクターとして登場した「ルーク」が登場。
鍛え抜かれた肉体だけでなく、漂う熱気と流れる汗に至るまでディテールにこだわっているこの映像は、実際のゲームエンジンで描画されており、これから始まる新たな闘いの舞台に向けて期待が膨らむ内容となっています。発売日や対応機種等は未発表ですが、2022年夏に続報の発表が予定されているとのことです。
また、カプコンの対戦格闘ゲームがワンパッケージになった『カプコンファイティングコレクション』が、PC(Steam)、PS4、Xbox ONE、Nintendo Switch用ソフトとして、6月24日に発売されることが決定。
『カプコンファイティングコレクション』には、「ヴァンパイア」「ヴァンパイア ハンター」「ヴァンパイア セイヴァー」「ヴァンパイア ハンター2」「ヴァンパイア セイヴァー2」のシリーズ全5作品と、「ウォーザード」「サイバーボッツ」「スーパーパズルファイターIIX」「ハイパーストリートファイターII」「ポケットファイター」の5作品をあわせた、計10タイトルを収録。このうち、「ウォーザード」は家庭用機に初めて移植されるタイトルとなります。
全タイトルはオンライン対戦に対応し、500点以上のアートと400曲以上のサウンドを収録した「ミュージアム」や、 じっくりキャラクターの練習ができる「トレーニング」、やりこみ要素の「ファイターアワード」 、好みに合わせて画面をカスタマイズできる「フィルター」 など、オリジナルにはなかった新機能も搭載。
さらに各収録タイトルはアーケード版の中から人気のバージョンをセレクトし、不具合の修正などを行い、クオリティアップを行っているとのこと。日本版だけでなく海外版も収録しており、両者の違いも楽しめるファンにはたまらない仕様となっています(※「ヴァンパイアハンター2」「ヴァンパイアセイヴァー2」は日本版のみ)。
今回の発表にあわせて、「ストリートファイターZERO」や「ヴァンパイア」シリーズの販促用イラストなどを手掛けたベンガス氏による描き下ろしのキーアートも公開されました。
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
- <関連サイト>
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ベセスダ・ソフトワークスは、PS5/PC向けの新作タイトル『Ghostwire: Tokyo(ゴーストワイヤー: トウキョウ)』を3月25日に発売します。
『Ghostwire: Tokyo』は、「バイオハザード」の生みの親である三上真司氏率いるゲームスタジオ「Tango Gameworks」が手掛ける、一人称視点のアクションアドベンチャーゲームです。
舞台となるのは、大規模な超常現象に見舞われた東京。主人公「暁人」は相棒の「KK」と共に、日本古来の妖怪や悪霊が跋扈する街を探索し、東京で起こった超常現象の謎を追っていくことになります。
異界と化した街に存在する“怪異”たち
超常の力によって歪められ、人々が消失した東京は、様々な怪異が徘徊する異様な空間と化しています。古来から日本に伝わる「河童」「猫又」「天狗」「一反木綿」「ろくろ首」といった「妖怪」や、オカルトホラーな都市伝説に因んだ「マレビト」と呼ばれる不気味な存在など、その種類は様々。
本作に登場する怪異のうち、「マレビト」は明確に敵意をもって襲ってくる者がほとんどですが、「妖怪」の中には、主人公の助けとなってくれる者も存在します。例えば、コンビニなどに現れる「猫又」は、アイテムの売買を行なってくれる他、ビルの上を飛んでいる「天狗」の足にワイヤーのような光を伸ばすことで、主人公は一気に高い場所へと移動することができます。
また、本作には“妖怪を捕まえる”という概念があり、「河童」であれば、好物のキュウリでおびき出したり、空中を飛ぶ「一反木綿」であれば、こちらも空中を飛んで追いかけることになります。長い首を引っ込めて姿を隠す「ろくろ首」は、入り組んだ迷路のような路地の中で探すことになるでしょう。この他、あるミッションイベントで呼び出すことになる「座敷童」など、サイドストーリーに関わる妖怪も登場します。
超能力やサブウェポンを使用した爽快アクション
主人公は敵と戦う際、“超常の力”を使って攻撃します。主な手段となるのは、手の動きによって繰り出される「エーテルショット」です。自然の力を手に纏わせて相手へと放出することでダメージを与え、ボタン長押しによるチャージ攻撃によって、敵のコアを露出させることができます。
エーテルショットは火、水、風の3種類があり、プレイスタイルや敵との距離に応じて使い分けることで、より有利に戦えます。また、土属性のエーテルを利用して攻撃を防ぐ「ガード」や、ステルスプレイ向きの弓矢、敵を痺れさせる御札といったサブウェポンが存在し、自分のプレイスタイルにあった方法で戦うことができます。
『Ghostwire: Tokyo』では、能力やキャラクターのアクションそれぞれに特徴的なハプティックフィードバックを実装。DualSenseワイヤレスコントローラーの機能を通して、あたかもコントローラーを握る手にエーテルが纏わりつき、それが放出されるときの感覚、そして敵のコアをワイヤーで引っこ抜くといった感触を楽しめます。
霊魂となった人々を救うことでパワーアップ
異界と繋がった東京では、今まで視えなかったモノが姿を現します。それらは主人公にとって脅威だけではありません。例えば、街中を漂う幽霊は、公衆電話を介して外部へ転送することで、主人公の霊力を上げてくれます。
レベルアップすれば、主人公は霊技(スキル)を開放することができるようになり、攻撃・移動・感知など様々な能力が強化されることで、戦術の幅がさらに広がります。
なお、街に存在する幽霊は、東京で起きた超常現象の被害者である“消失した20万の人々”なのだそう。いわば「霊魂」と呼ばれる存在であり、彼らを救助することも主人公の目的の一つとなっています。
不気味ながらも美しさを湛えた現代の街並み
東京を異界たらしめているのは、各所に点在する「鳥居」から漏れ出す、“瘴気の霧”が原因であるとされています。この霧によって、街は外界と遮断され、独特な姿へと歪められているのです。主人公の暁人は、霧の発生源である鳥居を浄化することでその霧を晴らすことができ、それによって探索できるエリアを広げていくことになります。
超常の力で歪められた東京は、超近代的な街並み、古式ゆかしい寺社仏閣、何かが蠢く狭い路地裏など、多彩な景色を擁する妖しくも美しい異世界と化しています。近代都市と未知の恐怖やオカルトが融合した独特の世界は、次世代の技術によって驚異的なディティールとレンダリングで描写され、アクションごとの特徴的な感触は、PS5ならではのハプティックフィードバックとアダプティブトリガーによってプレイヤーの手に伝わり、より没入感を高めてくれます。
探索をサポートし、心を癒やしてくれる協力者達
お金(冥貨)を使うことで、食料や御札、矢などを売ってくれる猫又は、その姿にも癒やされます。時には、猫又の願いを叶えてあげることで、主人公の探索に役立つアイテムがもらえることもあるようです。
プレイヤーをサポートしてくれるのは妖怪だけではありません。街に隠れ住む友好的な狸を助けると、その恩に報いたアイテムがもらえることもあります。また、犬や猫は“ナデナデ”して可愛がることが可能。怪異が跋扈する街を探索して疲れた心を、動物たちとの触れ合いで癒やすというのも、良いかもしれませんね。
トレーラー
解説動画など
製品概要
- タイトル
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- 対応機種
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- 発売日
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- 価格
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通常版:8,778円(税込)
Deluxe Edition:10,978円(税込)
- ジャンル
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- プレイ人数
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- メーカー
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発売:Bethesda Softworks
開発:Tango Gameworks
- CERO年齢区分
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- Deluxe Edition特典
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投擲武器「クナイ」、コスチューム「忍」、「ストリートウェア」衣装パック
※PlayStation Store のダウンロード版には3日間のアーリーアクセス特典が付属されます。
- 予約購入特典
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コスチューム「バイクスーツ」、コスチューム「般若」
※パッケージ版初回限定特典とPlayStation Storeでの予約購入特典となります。
(C)2022 Bethesda Softworks LLC, a ZeniMax Media company. Ghostwire, Tango, Tango Gameworks,
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丸山くがね先生のライトノベルを原作に、アニメや漫画などのメディア展開が行われている『オーバーロード』が、本格アクションゲームとなってPC(Steam)とNintendo Switchに登場。主人公はあの“クレマンティーヌ”で、メトロイドヴァニアな2Dアクションとして開発が進められています。
『オーバーロード』は、オンラインゲーム「ユグドラシル」のサービス終了と共に異世界に転移してしまった冴えない青年が、異形のモンスターが住まうナザリック地下大墳墓のトップに立ち、アンデッドの中でも最高峰の「オーバーロード」となって活躍するというダークファンタジー。
原作ライトノベルは丸山くがね先生が執筆し、イラストをso-bin先生が担当。2012年から現在まで単行本14巻が刊行されており、シリーズ累計発行部数は1,100万部を突破しています。TVアニメは2015年に第1期が、2018年に第2、3期が放送。2017年には、TVアニメ第1期の劇場版総集編が前・後編で公開されている他、コミカライズやゲームなどにもメディア展開されています。
今回発表されたゲームのタイトルは『OVERLORD ‐ESCAPE FROM NAZARICK‐』で、本編に敵として登場した「クレマンティーヌ」(CV:悠木碧)が主人公の2Dアクションゲームとなります。発売は2022年の予定です。
本編では、英雄級とされる作中屈指の実力を持つ女性戦士ながら、その残虐性と悪辣な言動の数々で、ファンに強烈な印象を与えたクレマンティーヌ。
しかし今作での彼女は、卓越した能力や武器を無くしたばかりか、記憶まで失っており、右も左もわからないような状態。そんな彼女が、本編の主人公にして偉大なる死の王・アインズの居城であるナザリック地下大墳墓で目を覚ますところから、物語が始まります。
記憶喪失のクレマンティーヌは、アインズからある“実験”への強制参加を告げられ、広大なナザリック地下大墳墓からの脱出を目指すことに。その道中で、彼女は能力や武器などを取り戻しながら、失った“記憶の片鱗”を集めていきます。
本作では、本編さながらの身体能力を駆使したクレマンティーヌによる“パルクールアクション”を楽しめる他、様々な“武技”や“魔法”を駆使したバトルが展開。入手した武器はそれぞれ強化することが出来、戦闘の際にはそれらの武器を切り替えて使用できます。
壁を駆け上がったり、ワイヤーによる高所移動も可能な“パルクールアクション”。戦闘力や機動力を大幅に向上させる“武技”や、様々な効果を持つ“魔法”の数々。戦闘で切り替えられる“武器の収集”と“強化”。絶望的な状況のさなか、クレマンティーヌはそれらすべてを駆使しながら、ダンジョンを攻略し、失った“記憶”と“実験”の謎を解き明かしていくことになります。ストーリーは原作者の丸山先生が監修しているので、純粋なスピンオフとしても楽しめそうです。
ティザートレーラーには、クレマンティーヌのパルクールアクションや、武技と魔法を使用する場面などが収録されている他、原作でお馴染みのナーベラルとの戦闘シーンも確認できます。本作はアニメのファンも楽しめる、名シーンも盛りだくさんになっているとのことです。
なお、アニメは2022年に待望の第4期が放送予定。また、原作10巻以降の内容となる「聖王国編」を描く完全新作劇場アニメの製作も発表されています。これらの続報を楽しみにしつつ、新作ゲーム『OVERLORD ‐ESCAPE FROM NAZARICK‐』のリリースを待ちたいですね。
深山 フギン(著), 大塩 哲史(著), 丸山 くがね(原著), so-bin(デザイン)
じゅうあみ(著), 丸山 くがね(原著), so-bin(デザイン)
製品概要
- タイトル
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OVERLORD ‐ESCAPE FROM NAZARICK‐
- 対応機種
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PC(Steam) / Nintendo Switch
- 発売日
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- 価格
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- ジャンル
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- プレイ人数
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- メーカー
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- CERO年齢区分
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(C)丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード4製作委員会
(C)KM,K/OL3P (C)KADOKAWA CORPORATION 2021
(C)Kugane Maruyama, PUBLISHED BY KADOKAWACOPOLATION/OVERLORD PARTNERS
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Epic Games(エピックゲームズ)のデジタルゲームストア「Epic Gamesストア」にて、PC用ソフト『トゥームレイダー』シリーズ3部作の無料配布がスタートしました。
同ストアでは、12月17日より毎年恒例の「ホリデーセール」が開催中。このセールにあわせて、ストアでは日替わりでゲームの無料配布を行っており、今回の『トゥームレイダー』シリーズ3部作でホリデーセールでの無料配布は最後となります。
これまでは1日限りの配布でしたが、ラストを飾る『トゥームレイダー』シリーズの3作品は、ホリデーセールが終了する1月7日(金)1時(1月6日/25時)までの1週間限定で配布されるとのこと。
『トゥームレイダー』シリーズ3部作は、女性トレジャーハンターのララ・クロフトを主人公としたアクションADVゲーム「トゥームレイダー」のリブート作。旧シリーズから設定やストーリーを一新した新シリーズとして、「トゥームレイダー」「ライズ オブ ザ トゥームレイダー」「シャドウ オブ ザ トゥームレイダー」の3タイトルが2013年から2018年にかけてリリースされています。
全世界でのシリーズ累計は8,500万本を突破するという大ヒットタイトルであり、ハードの性能に合わせて格段の進化を遂げたリブート3作品は、世界中のゲームプレイヤーからの関心を集めました。今回、その3作品が一挙に無料配布されるということで、ストアにアクセスが集中しているのか、繋がりにくい状況となっています。期限は一週間ありますので、時間を見つけて、忘れずにゲットしておきたいですね。
※追記:Epic Gamesストアでは3タイトルとも日本語に対応しているようです。
(C)2021, Epic Games, Inc.
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