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Cygames(サイゲームス)のPS5/PS4/PC(Steam)用ソフト『GRANBLUE FANTASY: Relink(グランブルーファンタジー リリンク)』の発売時期が、2023年冬に決定しました。また、新たにゼタとバザラガの参戦が発表され、各プレイアブルキャラクターのバトルシーンなどを確認できる第3弾トレーラーも公開されています。
『GRANBLUE FANTASY: Relink』は、Cygamesによるブラウザ&スマートフォン向けRPG「グランブルーファンタジー」を題材としたコンシューマーゲームの第2弾です。ジャンルはマルチプレイに対応した「アクションRPG」となっており、原作の世界観と魅力を落とし込んだ本格派アクションを、4人同時プレイで楽しめるバトルが大きな見所になっています。
『Relink』の舞台となるのは、広大な空の世界の一角「ゼーガ・グランデ空域」。大いなる力を以て島々を守護する新たな「星晶獣」との出会い、空域中で暗躍する謎の組織「アヴィア教団」の出現。主人公達は空域全体を巻き込む冒険や戦い、陰謀、そして大いなる運命に挑んでゆくこととなります。
公開された最新トレーラーは、個性的な武器やスキルを備えたキャラクター達が次々と技を繰り出し、一体となって様々な敵と戦うバトルシーンが盛り込まれています。これまでに発表された16人のプレイアブルキャラクターは、素早い動きで連続攻撃を繰り出したり、遠距離攻撃主体のガンアクションで戦ったり、タイミングを見計らっての強力な一撃を叩き込んだりなど、その全てのキャラクターが独自のバトルシステムを持ち、それぞれの個性に合ったアクションをシンプルな操作で楽しめるとのこと。
また、映像では今回新たに参戦が発表されたゼタとバザラガのバトルシーンも確認できます。ゼタは強大な炎の力を秘めた「アルベスの槍」を扱い、素早く軽快、かつ高低差のある派手なアクションで敵を翻弄するとのこと。「大鎌グロウノス」を振るうバザラガは、敵の攻撃に怯むことなく、巨躯に任せた斬撃で多数の敵を薙ぎ払う豪快なアクションが特徴です。2023年冬の発売に向けて、今夏にはさらなる続報をお届けする予定とのことですので、楽しみに待ちたいですね。
タイトル
GRANBLUE FANTASY: Relink(グランブルーファンタジー リリンク)
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
スタッフ
イラスト:Cygames/CyDesignation
プロデューサー:春田康一
ディレクター:福原哲也
キャラクターデザイナー:皆葉英夫
コンポーザー:植松伸夫/成田 勤
CERO年齢区分
(C)Cygames, Inc.
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5月25日に配信された「PlayStation Showcase」の中で、KONAMIによるPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)用ソフト『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER(メタルギア ソリッド デルタ: スネークイーター、以降:MGSΔ)』が発表されました。
『MGSΔ』は、2004年にPS2用ソフトとして発売されたステルスアクション「メタルギアソリッド3 スネークイーター(MGS3)」のリメイク作。オリジナル版は「メタルギアソリッド」シリーズの中で最も古い時代を描いた作品であり、“ビッグ・ボス”ことネイキッド・スネークを主人公に、「ヴァーチャスミッション」と「スネークイーター作戦」という2部構成のストーリーが展開します。
リメイク版の『MGSΔ』は、“スネーク”の原点とも言えるオリジナル版のストーリーやキャラクター、ゲームデザインを忠実に再現。キャラクターボイスも当時のまま変更はなく、立体的なサウンド表現と最新グラフィックにより進化した『MGS3』として楽しめるとのこと。発表に伴い、本作の主な舞台となる鬱蒼としたジャングルの生態系と、そこに潜むスネークの姿を描いたアナウンストレーラーが公開されています。
また、1987年の「METAL GEAR」発売から2022年に生誕35周年を迎えた「メタルギア」シリーズの集大成として、『METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION』の発売も決定。これは発売当時のゲームをそのままに、最新のプラットフォームで遊べるようにした「メタルギア」シリーズ作品のコレクションタイトルとなり、「Vol.1」が今秋に発売予定となっています。こちらの情報も順次発表されるとのことです。
【キャスト】
ネイキッド・スネーク(CV:大塚明夫)
ザ・ボス(CV:井上喜久子
エヴァ(CV:渡辺美佐
ゼロ少佐(CV:銀河万丈
パラメディック(CV:桑島法子
シギント(CV:藤原啓治
エヴゲニー・ボリソヴィッチ・ヴォルギン(CV:内海賢二
オセロット(CV:山崎たくみ
イワン・ライデノヴィッチ・ライコフ(CV:堀内賢雄
ニコライ・ステパノヴィッチ・ソコロフ(CV:龍田直樹
アレクサンドル・レオノヴィッチ・グラーニン(CV:青野武
ニキータ・セルゲーエヴィッチ・フルシチョフ(CV:塩屋浩三)
【MGS3とは】
潜入先は大自然に囲まれたジャングル。常に周囲の環境に合わせた迷彩服やフェイスペイントを施すことで敵の目を欺くことが出来る「カモフラージュ」が搭載され、物陰に隠れるだけではないユニークな潜入方法が行える。
またジャングルに生息する動物たちを捕獲して食料にし、スタミナを回復する「フードキャプチャー」や、至近距離の敵と戦うため、格闘術をベースとした戦闘システム「CQC(Close Quarters Combat)」(近接戦闘術)の搭載などが詰まった、メタルギアシリーズ正史5作目のタイトルである。
タイトル
『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』
(メタルギア ソリッド デルタ: スネークイーター)
対応機種
PS5 / Xbox Series X|S / PC(Steam)
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)Konami Digital Entertainment
<関連サイト>
NEXTON(ネクストン)は、Nintendo Switch/PC用ソフト『ONE.』の発売日が12月22日に決定したことを発表しました。
本作は、1998年にネクストンのブランド「Tactics」からリリースされた『ONE ~輝く季節へ~』をリファインした新作タイトル。原点となる『ONE』は、シナリオ担当の麻枝准氏や久弥直樹氏、キャラクターデザインの樋上いたる氏、音楽の折戸伸治氏ら、後のKeyを立ち上げたスタッフが参加した恋愛アドベンチャーゲームで、現在の“泣きゲー”ジャンルのパイオニアとして、今なお語り継がれています。
『ONE.』はシリーズ集大成を表すピリオド「.」を付けた新生タイトルとして登場。伝説的な“泣きゲー”の名作が、オリジナル版と同じ原画家の樋上いたる氏が描く新たなイラストと最新のグラフィックでリファインされます。
これまでは『ONE ~輝く季節へ~』のリメイクと目されていたものの、ゲーム内容がはっきりとは明かされていませんでしたが、今回発売日の決定にあたり、正式に『ONE ~輝く季節へ~』のリファイン作品として発表された形です。シナリオは原作のTactics、シナリオ編集をネクストンの新ブランド「novamicus(ノヴァミクス)」が行うとしています。
本作はネクストンの創設30周年記念タイトルであり、Windows PC版とSteam版が「novamicus」より、Nintendo Switch版は「アレス」より12月22日に発売されます。
本オープンした公式サイトでは、長森瑞佳(ながもり みずか)をはじめとしたヒロインやサブキャラクターの紹介、生まれ変わったビジュアルグラフィックなどを確認できる他、ヒロインの一人・上月澪(こうづき みお)にスポットを当てたティザーPVなどを公開中です。予約は5月26日から開始されていますので、楽しみに待ちたいですね。
タイトル
対応機種
Nintendo Switch / PC(Windows 10/11、Steam)
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
スタッフ
原画:樋上いたる
シナリオ:Tactics
シナリオ編集:novamicus
原作:Tactics
デザイン:cao.
ビジュアル背景:わいっしゅ/mocha
(C)NEXTON
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フロム・ソフトウェアによるメカカスタマイズアクション『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア 6 ファイアーズ オブ ルビコン)』の発売日が、8月25日に決定しました。対応プラットフォームはPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One(SMART DELIVERY対応)、PC(Steam)となります。
本作は、カスタマイズした重厚なロボットによるハイスピードバトルが特徴の「ARMORED CORE」シリーズ最新作。物語の舞台となるのは、大規模災害によって滅亡した資源惑星「ルビコン」。プレイヤーは戦闘メカ「アーマード・コア」を操る独立傭兵となって、ルビコンに眠る強力なエネルギー源「コーラル」を巡る争奪戦へ身を投じることになります。
続きには、開発スタッフへのインタビューから判明したゲーム内容についてまとめています。本作の世界観や近年のタイトルの技術を活かしたゲームデザイン、「アサルトブースト」「スタッガー」といった新要素、ファン待望の「アリーナ」の復活に進化したアセンブルなどにも触れていますので、ぜひチェックしてください。
ゲーム概要
舞台となる惑星「ルビコン」は、かつての巨大建造物や地下施設が残存している複雑で多層的な世界。大災害の余波で寒冷化し汚染された惑星において、プレイヤーはこれらの様々な環境を探索しながら進んでいく。
プレイヤー=主人公はACを操縦することだけに脳神経を最適化された“旧世代型強化人間”。旧世代型なので、ACの操縦技術と引き換えに感情がほとんど死んでいるという設定。
フロム・ソフトウェアらしい複雑かつ立体的なマップ設計や、敵の動きを観察して対処方法を見極めるバトルデザインなど、近年のタイトル開発で得られたノウハウが活かされている。
これまでの作品と同様、本作はミッションベースで進行していく。広い戦場で戦う非常に戦闘的なミッションの他、残骸からデータログを回収するようなサイドミッションもある。
本作ではミッション中にAPを回復する「リペアキット」が標準装備されている。最大3回まで使える回復アイテム、というシンプルなものであるが、これによってリスクコントロールのゲーム性が加わっている。
過去の『AC』ではAPはミッションが終わるまで可能な限り被弾を避けるという、どちらかと言うと集中力の持続性を評価する指標だったが、本作ではリスクをどう捉えるか、リペアキットをいまこのタイミングで使ってしまっていいのか、という状況判断が重要になってくる。
『AC6』最大の新要素のひとつ「アサルトブースト」は、敵との距離を縮め、遠距離から近距離まで素早く移動できる攻撃的なアクション。アサルトブーストを発動しながらミサイルやマシンガンを連射することで敵をスタッガーに陥らせ、眼前まで到達したところでパルスブレードによる近接攻撃を直撃させる、といった連携も可能。
戦闘に追加される要素のひとつ「スタッガー」。これは、短時間に多くの攻撃を当てると、敵の姿勢制御システムがダウンするというもの。連打でも大きな一撃でもよろめきダメージが発生するので、相手にプレッシャーを与え続けることができる。敵に与える衝撃力は武器によって異なる他、距離などにも影響されるため、装備や使い方に工夫が必要。
スタッガー状態に陥った敵への追撃はすべて直撃扱いとなり、相手がMTなどの汎用兵器であれば、それがトドメとなって派手に爆散したりと撃破演出も変化する。
本作の平均的な移動速度は、『AC3』と『ACV』の中間くらい。ただ、『AC6』はテンポの変化や敵の動きを見定めて対処する戦闘を強化するために開発されており、瞬時のスピードバーストとテンポの急激な変化により、『AC4』のような目まぐるしい戦闘を繰り広げることができる。
シリーズおなじみの巨大なボスも登場。金属製の怪物がより大きく、より威圧的になる。また、巨大な戦闘ヘリコプター、重装甲の移動砲台、侵入者を無差別に粉砕するようにプログラムされた無人の重機械など、あらゆる形や大きさの強敵が豊富に登場し、プレイヤーはこれらの強敵なメカに打ち勝つために、激しく手応えのあるバトルを体験していくことになる。
大型のボスだけでなく、ほかのACやヒューマノイドメカとの激しい戦闘も体験できる。フロム・ソフトウェアの伝統として、ボスの特徴を完全に理解し適応するためには、何度も挑戦し、パーツをアセンブルしてACの装備も試行錯誤しなければならないかもしれない。『AC6』では、プレイヤーの腕が試されるような、カタルシスを感じる爆発的な戦闘が数多く用意されている。
プレイヤーは、ACをアップグレードし、パワーを調整するための様々なパーツを手にすることができる。両手にひとつずつ、背中にふたつ、計4つの武器スロットがカスタマイズの幅を広げる。
ペイントやデカール、エンブレムのカスタマイズも可能。前作でできていたことに加え、本作では鉄の光沢感や反射具合といった質感も選択できたり、ウェザリングを施せるようになっていて、ユーザーが今まで以上に愛機へのこだわりを反映できるようになっている。
武器には、バズーカ、ガトリングガン、スプリットミサイル、プラズマライフルなど、シリーズを通して人気の武器が勢ぞろい。近距離用の新武器もたくさん追加されている。また、本作には肩武器の1種としてシールドが登場。展開から1秒前後はさらに出力が高くなるという「イニシャルガード」という特性もある。
アセンブルについてはパラメータの高低だけでなく、アクションゲームとしての“手触り”の部分で自分好みの機体が構築できるようなものを目指している。特に移動を司る脚部パーツと攻撃を司る武器パーツは注力したところで、例えばタンクならドリフトターン、四脚なら空中ホバリング移動といった追加アクションが使えたりする。武器も使用モーションや射撃反動の受け止め方、弾丸の飛んでいく挙動といった感覚的なところで個性が出るよう意識している。
本作で重視したのは、左手に装備する近接武器。これには炸薬弾投射器、チェーンソーやパルスブレード、レーザーランスなど、個性的な武器が含まれる。メイン武器が銃器なので、近接武器はその個性の強さに重きを置いている。
「ARMORED CORE」シリーズファン待望の「アリーナ」が復活。特別にカスタマイズされた様々なメカを相手に連戦できるモードが、戦闘技能検証シミュレータとして登場する。アリーナでプレイヤーはトップランクを目指して、様々なACフレームや色とりどりのキャラクターと戦っていく。ミッションでは実際の敵と遭遇することもあり、それらは戦う理由を背負って立ち向かってくるので、より手強くなっていることもある。
『AC6』の物語にはマルチエンディングが用意されており、プレイを重ねることで新たな道が開かれるため、世界観や物語をじっくりと堪能する意味をプレイヤーに提供する。ルビコンの運命はプレイヤー次第。
オンライン要素として、プレイヤー同士が自分の組み上げた機体で対戦したり、機体データや自作エンブレムをシェアできる機能が用意されている。
<参考>
PS5/PS4『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』が8月25日(金)発売決定! – PlayStation.Blog 日本語
【AC6】『アーマードコア6』山村D&小倉Pロングインタビュー。シリーズの新たな一歩を飾る最新作、スリリングな戦闘を実現するゲームシステムの詳細が明らかに! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
限定版・特典情報
◆コレクターズエディション
【価格】
【同梱内容】
『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』ゲームソフト
AC「NIGHTFALL」スタチュー (全高19cm※台座含む)
アートブック(ハードカバー仕様/48P)
スチールブック
ロゴピンズセット
オリジナルステッカーセット
デジタルサウンドトラック
※PS5またはPS4パッケージ版『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』が同梱されます。
◆プレミアムコレクターズエディション
【価格】
【同梱内容】
『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』ゲームソフト
「ガレージ」ジオラマフィギュア(全高32cm)
AC「NIGHTFALL」スタチュー (全高19cm※台座含む)
アートブック(ハードカバー仕様/48P)
スチールブック
ロゴピンズセット
オリジナルステッカーセット
デジタルサウンドトラック
※PS5またはPS4パッケージ版『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』が同梱されます。
※ECサイト「エビテン[ebten]」限定商品 となります。
◆デジタルデラックスエディション
【価格】
【同梱内容】
『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』ゲームソフト
デジタルアートブック&サウンドトラック
※デジタルデラックスエディションはダウンロード版のみの販売となります。
◆予約購入特典
●数量限定特典(ダウンロードコンテンツ)
MELANDER C3 G13 特別仕様「TENDERFOOT」の機体データ
※本特典は、オリジナルのペイント/デカールが施された機体データです。
※この機体データは特典でのみ入手可能ですが、使用しているパーツはゲームを進行することでも入手できます。
製品概要
タイトル
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
(アーマード・コア 6 ファイアーズ オブ ルビコン)
対応機種
PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One(SMART DELIVERY対応)/ PC(Steam)
発売日
価格
通常版(パッケージ版/ダウンロード版):8,690円(税込)
デジタルデラックスエディション:9,680円(税込)
コレクターズエディション:29,700円(税込)
プレミアムコレクターズエディション:57,200円(税込)
※コレクターズエディション及びプレミアムコレクターズエディションはPS4/PS5版のみ販売
※Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)版はダウンロード版及びデジタルデラックスエディションのみ販売
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc. / (C)1997-2022 FromSoftware, Inc. All rights reserved.
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「東方Project」の第19弾となる『東方獣王園 ~ Unfinished Dream of All Living Ghost.』が発表されました。(画像は第18.5弾「バレットフィリア達の闇市場」のもの)
ZUN氏が主宰する同人ゲームサークル・上海アリス幻樂団の弾幕シューティング(STG)を中心とした「東方Project」は、妖怪などの人外が住まう「幻想郷」を舞台に、個性豊かなキャラクター達の物語が描かれており、そのノスタルジックな世界観やSTGとしての美しい弾幕演出、優れた楽曲の数々で、多くのファンを魅了し続けています。
今回は東方Project第9弾「東方花映塚」のような“世にも珍しい対戦弾幕ゲーム”となっており、常にアドリブ的な避け方を強いられるスピーディな対戦が楽しめるとのこと。簡単に言うと、“東方力が高い人ほど有利なゲーム”になっているそうです。
『東方獣王園』のストーリーのあらすじは以下のとおり。
市場が開かれた影響で、古の土地の所有権が無に帰した。
所有者を失った土地は荒んでいくだろう。
だが、心配することはない。
自然と霊達が土地に取憑いていき、いつも通りの窮屈さを取り戻すのだから。
そこに欲深き獣たちがいなければ話だが……
画面構成は東方Project第9弾「東方花映塚」を踏襲していますが、操作感や弾幕感はいつもの東方に近くなる様にシステムを再構築されています。操作できるキャラクターは「博麗霊夢」「霧雨魔理沙」「高麗野あうん」「ナズーリン」「清蘭」の5名が明かされており、キャラ選択画面のスクリーンショットから察するとプレイアブルキャラクターは総勢で19人になる模様です。
大量のストーリーモードは、対戦モードとはやや別のシステムで一人プレイで楽しめるようにしているので、お友達がいなくても安心なのだそう。ちなみに、ストーリーでも東方力が試されるとのことです。ZUN氏は本作の紹介を「ダークで元気いっぱいで、ちょっぴり可愛い妖獣たちの狂宴をお楽しみに。」と締めくくっています。
『東方獣王園 ~ Unfinished Dream of All Living Ghost.』は、東京ビッグサイトにて8月12日(土)から開催される「コミックマーケット102」で発売される予定。これまで通りSteamでのダウンロードも行われます。5月7日(日)に行われる「博麗神社例大祭」では、体験版の頒布が予定されており、前述の5キャラを使用して本作を楽しめるとのこと。ただし、使用キャラに制限がある為、体験版のストーリーは製品版とは異なるそうです。
(C)上海アリス幻樂団 (C)東方よもやま委員会
<関連サイト>
フリューの新作タイトル『クライマキナ/CRYMACHINA』が、PS5/PS4/Nintendo Switch用ソフトとして7月6日に発売されます(Steamでも2023年にリリース予定)。
『クライマキナ/CRYMACHINA』は、機械の少女達が過酷な世界で戦うアクションRPG。人類が滅亡した未来の世界で、人類再生のために稼働する自己進化機械──「神機」。かつての世界で人間として生きた記憶を持つ「神機」の少女達が、「本物の人間」となるため、生き残りをかけた戦いを繰り広げる…というストーリーが描かれます。
2018年発売のアクションRPG「CRYSTAR ‐クライスタ‐」の流れを汲む本作は、前作が“泣く”の意味の「Cry」だったことに対して、“叫ぶ”という意味の「Cry」がテーマになっているとのこと。統括者を失い混沌を極める世界で、「家族」として共に生き抜くことを誓い合う機械の少女達。本作はそんな少女達の心の機微を丁寧に描きながら、儚くも力強さを感じさせる物語となっているそうです。
ストーリー
奇病の蔓延する現代。
病によって死の淵にたつ少女レーベン・ディステルは声を聞く。
「あなたは選ばれた。」
そして訪れる死……しかしレーベンは再び目を覚ます。
人類滅亡後の未来。エノアと名乗る機械の少女に迎えられて。
そこはエデンと呼ばれる構造体のなか。
エデンでは機械達が人類再生のために「本物の人間」を創造しようと稼働を続けていた。
レーベンはエノアに導かれ、「本物の人間」になるための戦いに巻き込まれていく。
ゲームシステム
ゲームは戦いの舞台である「エデン」と憩いの拠点「箱庭」という、2つの世界を行き来しながら進行していきます。「エデン」では、3人のプレイアブルキャラクターをステージごとに切り替えて戦うことに。「箱庭」ではキャラクターの強化や日常会話、収集した読み物、楽曲の鑑賞などを行うことができます。
◆「エデン」での戦闘と探索
「エデン」で行われる戦闘では、近接攻撃と遠距離攻撃を駆使して流れるようなコンボを繰り出せる他、ジャスト回避やカウンターを用いて敵の攻撃をあしらうなど、爽快感とカタルシスのある攻防を味わえます。
また敵を倒すことで、「眷属機」というキャラクターの背面に浮遊する兵装を収集することができます。外観と性能の異なる70種類以上の眷属機は、左右で組み合わせを変更でき、「思装」と呼ばれる強化アイテムを付与して、戦略に合わせたスキルやステータスへ調整することができます。
さらに一部の敵は「人格データ」と呼ばれる人間の精神データを保持しており、この人格データを解析することで、戦闘に有利なアイテムや、その人格データに関するエピソードを取得することができます。
未知なる場所を探索するのも「エデン」での醍醐味です。座標入力をすることで、メインシナリオに関わらない一部未開拓のエリアを探索することができます。
◆「箱庭」での強化、閲覧
「箱庭」では、集めることで本物の人間になれるという「E×P」や、神機の精神に作用する「EGO」というパラメータを割りふって能力値をアップできる他、「人格強化データ」という装備品を付け替えすることで、キャラクターを強化できます。
また、解析した「人格データ」の回想録を閲覧したり、「お茶会」と呼ばれるキャラクター達の日常会話や、収集した読み物、楽曲などを鑑賞することも可能です。
限定版&予約特典情報
◆限定版「数量限定はなまるBOX」
ろるあ氏描き下ろしBOX
ろるあ氏による描き下ろしイラストを使用した豪華特製BOX
アートブック
オリジナルはなまるアートブック(80P)
オリジナル三面フレーム&描き下ろし複製原画
ブロマイド風の描き下ろし複製原画と限定台紙
ロゴステッカーシート
作品ロゴ&派閥ロゴステッカーシート(12点)
DLCカード
ウェディングドレスセット(レーベン・ミコト・アミ)
ゲームソフト(通常版)
◆予約特典
スペシャルサウンドトラックアルバムCD
├ 主題歌、挿入歌、BGM
└ エノアのはなまるASMR
歌詞ブックレット
スペシャルサウンドトラックアルバムCD収録楽曲の歌詞ブックレット
DLCカード
サモエド!? コスチューム
※予約特典はダウンロード版には付属しませんのでご注意ください。
◎店舗別購入特典
https://www.cs.furyu.jp/crymachina/spec/#StorePos
ムービー
⇒エノアのはなまるASMR試聴動画
⇒主題歌・挿入歌・BGM紹介動画
製品概要
タイトル
対応機種
PS5 / PS4 / Nintendo Switch / PC(Steam)
発売日
2023年7月6日(Steam版は2023年発売予定)
価格
通常版:7,980円
限定版「数量限定はなまるBOX」:12,680円
ダウンロード版(通常版):7,700円
〃 デジタルデラックス版:11,600円
※価格はすべて税別
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)FURYU Corporation.
<関連サイト>
コーエーテクモゲームスのPS5/PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)用ソフト『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』の発売日が、7月13日に決定しました。現在、各ショップにて特典付きの通常版や各種グッズがセットになった限定版の予約を受け付けています。
また、公式サイトも正式オープンし、ゲーム概要、キャラクター、システムといった情報と、本作の内容がわかるプロモーションムービー第1弾が公開された他、リメイク版で追加される「無期限モード」や「交流イベント」などの新規要素も明らかになりました。
本作は、1997年にPS用ソフトとして発売された錬金術RPG『マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~』をフルリメイクしたタイトル。原点の雰囲気をそのままに、キャラクターをはじめとするビジュアルが新しくなり、ゲーム内のグラフィックも3Dで再構築されています。ゲーム内容も最新機種にあわせてより遊びやすく調整・改善がなされ、オリジナル版を遊んだ方、初めてプレイする方、どちらのゲーム体験もさらに深める新規要素が多数追加されるとのこと。
ゲーム概要
主人公は、王立魔術学校(通称:アカデミー)の落ちこぼれ生徒であるマリー。
ある日、マリーは先生から卒業試験のために錬金術のアトリエを与えられる。
5年後の卒業試験の内容は、先生を納得させられるアイテムを完成させること。
マリーはアイテム作りのため、錬金術の腕前を上げたり、調合の材料を集めたり、
参考書や道具、冒険者を雇うためのお金を集めたり……
調合・戦闘・依頼と、様々な日常を経験していく。
やれることは盛りだくさん。どこから始めるかはプレイヤーの自由。
自分だけの楽しみ方で、自由気ままなスローライフRPGを体験できる。
リメイク版の新要素
◆グラフィックを刷新
キャラクターの立ち絵やイベントスチルを刷新し、立ち絵には2Dアニメーションを実装。
ゲーム中のキャラクターやステージは新たに3Dモデルが採用され、移動や探索などでは、
可愛いミニキャラたちが動きまわる。
◆現代ハードにあわせて様々な部分をアップデート
オリジナル版のシンプルかつ自由度の高いプレイ感はそのままに、チュートリアルや各種仕様への誘導を拡充。
街中の移動や採取などの仕様を最新機種にあわせて改修し、快適で遊びやすくリメイク。
UIの利便性向上に加え、ミニゲームの操作性・ゲーム性などが改善され、目に見えない細かな部分もしっかりリメイクされる。
「調合」と「戦闘」の快適性、演出の強化。各種バランス調整を実施。
図鑑機能の拡充、BGM・SEのリメイク&追加、クリア後の「おまけ(EXTRA)」の拡充などにより、プレイ中もクリア後もゲームの世界をより深く楽しめるように。
◆ゲーム体験をさらに深める新規要素を多数追加
●「無期限モード」
本来の目標である「5年間で卒業」という期限を無くし、自分のペースでゲームを楽しめる。
ゆったりとしたアトリエライフを楽しみたい方に向けたモード。
●「交流イベント」
キャラクターたちの魅力をさらに深堀りできる、主要キャラクター達との交流イベントを追加。
オリジナル版では描かれなかった、キャラクターの新たな一面や魅力が描かれる。
●「イングリド先生の課題」
何をしたらよいか分からないということが無いよう、攻略の道しるべとなる課題を設定。
自由度が高いRPGならではの「次に何をしたらよいか」という疑問をすぐに解決できる。
この他にも、難易度変更や、アトリエの模様替え機能などが新たに実装される。
キャスト
マルローネ[マリー](CV:池澤春菜)
シア・ドナースターク(CV:大沢つむぎ)
エンデルク・ヤード(CV:小杉十郎太)
妖精さん(CV:大沢つむぎ)
イングリド(CV:大沢つむぎ)
※声優はオリジナル版から変更なし。
限定版・特典情報
◆プレミアムボックス
【価格】
10,230円(税込)
【セット内容】
・マリーのアトリエ Remake アートブック
・マリーのアトリエ Remake クリアカードセット
・マリーのアトリエ Remake Selection CD ~1997&2023~
+『マリーのアトリエ Remake』パッケージ版ゲームソフト
※同梱物のみのプレミアムボックス(ゲームソフトなしグッズのみ)も3,850円(税込)で販売。
◆スペシャルコレクションボックス
【価格】
19,800円(税込)
【セット内容】
・マリーのアトリエ Remake B2タペストリー
・マリーのアトリエ Remake スペシャルデータブック
・マリーのアトリエ Remake アクリルジオラマスタンド
・マリーのアトリエ Remake クリアブックマークセット(計20枚)
+『マリーアトリエ Remake』プレミアムボックス同梱物(パッケージ版ゲームソフト含む)
※ガストショップ、GAMECITY、Amazon.co.jp、ソフマップ限定販売。
◆豪華絢爛!GS最強ギャラクシーコンボセット
【価格】
38,280円(税込)
【セット内容】
・マリーのアトリエ Remake ギャラクシーコンボセット限定 B1タペストリー
・マリーのアトリエ Remake A4アクリルプレート
・マリーのアトリエ Remake アクリルキーホルダー3種セット
・マリーのアトリエ Remake ガストショップ限定A4ブックレット
・マリーのアトリエ Remake オリジナルサウンドトラック デラックス版
+『マリーアトリエRemake』スペシャルコレクションボックス同梱物(パッケージ版ゲームソフト含む)
※ガストショップ限定販売。
◆Digital Deluxe(ダウンロード版専売)
【価格】
8,580円(税込)
【セット内容】
・マリーのアトリエ Plus ~ザールブルグの錬金術士~
・ガストエクストラBGMパック
・コスチュームセット「アナザーコーディネート」(計33種)
+『マリーのアトリエ Remake』ダウンロード版ゲームソフト
※コスチュームセット「アナザーコーディネート」の使用には該当のキャラクターが仲間になっている必要があります。
※ゲーム本編のみの『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』(ダウンロード版)、
ダウンロードコンテンツのみの「Digital Deluxe Upgrade」も販売。
◆デジタルプレオーダー特典
・フラム × 10
・クラフト × 10
・魔法の草 × 20
・へーベル湖の水 × 20
・カノーネ岩 × 20
※2023年7月12日(水)までのダウンロード版、Digital Deluxe、Digital Deluxe Upgradeの予約で付属。
※本コンテンツは、チュートリアルで受注した依頼を達成後、工房に戻ると手に入ります。
◆店舗特典
ムービー
関連商品
■初回封入特典
2004年発売の「マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~ オリジナル楽譜集&MIDIデータ集」の内容などが収録された楽譜集「おとのはのしらべ24」がダウンロードできるシリアルコード
キャンペーン
製品概要
タイトル
マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~
対応機種
PS5 / PS4 / Nintendo Switch / PC(Steam)
発売日
価格
通常版:各6,380円(税込)
ダウンロード版:各6,380円(税込)
Digital Deluxe :各8,580円(税込)
プレミアムボックス:各10,230円(税込)
プレミアムボックス(ゲームソフトなしグッズのみ):3,850円(税込)
スペシャルコレクションボックス:各19,800円(税込)
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)1997-2023 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
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コーエーテクモゲームスは、新感覚RPG『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』を、PS5/PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)用ソフトとして、2023年夏に発売することを発表しました。
本作は、1997年に発売されたPS用ソフト『マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~』をフルリメイクしたタイトル。
オリジナル版は同社のガストブランドが贈る錬金術RPG「アトリエ」シリーズの記念すべき第1作目であり、プレイヤーの選択と判断に委ねられた自由度が高いゲームデザインや、「世界を救うのはもうやめた!」をキャッチコピーとするファンタジー世界での日常生活に焦点を当てた錬金術RPGというスタイルは、現在のシリーズまで引き継がれています。
「アトリエ」シリーズ25周年記念作品の3作目となる『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』。プレイヤーは「アカデミー」と呼ばれる王立魔術学校の落ちこぼれ生徒「マリー」となって、5年後の卒業を目指し、錬金術に冒険にと大奮闘していくことに。
フルリメイク版は、原点の雰囲気をそのままに、キャラクターをはじめとするビジュアルが新しくなり、ゲーム内のグラフィックも3Dで再構築されています。ティザームービーには、絵本のような温かみのある背景ビジュアルや、2Dのモーフィングで滑らかに動くキャラクターの立ち絵、可愛らしいミニキャラとなって走り回るマリーの姿などが確認できました。
さらに、今作では街やフィールドを自由に探索できるようになっている他、バトルシステムを一新。仲間達とのエピソードも追加されるとのこと。また、BGMはオリジナル版とリメイク版で選択が可能で、オプション設定からいつでも切り替えられるようになっています。
本作の詳細は、2月20日(月)に配信予定の「アトリエ」25周年番組・第4回にて発表される予定です。同番組では、新PVと実機映像を交えた『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』の紹介の他、3月23日(木)に発売を控えた『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』の最新情報と、「アトリエ」シリーズ関連情報を、ライザ役ののぐちゆりさん、クラウディア役の大和田仁美さんと共にお届けするとのこと。番組の放送に合わせて、各種Twitterキャンペーンも開催されますので、ぜひチェックしてみてください。
⇒「アトリエ」25周年記念番組 第4回 - YouTube
タイトル
マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~
対応機種
PS5 / PS4 / Nintendo Switch / PC(Steam)
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)1997-2023 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
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アークシステムワークスの2D対戦格闘ゲーム『BLAZBLUE(ブレイブルー)』シリーズのスピンオフにあたる新作が、PC(Steam)向けにリリースされるようです。『Blazblue Entropy Effect(ブレイブルー エントロピーエフェクト)』というタイトルで、Steamストアにて情報が公開されています。
『BLAZBLUE』はアーケードで人気を博した「GUILTY GEAR X」シリーズのスタッフが再集結して開発した2D対戦格闘ゲーム。ビジュアルノベルを思わせるストーリーとアニメチックなキャラクター、2Dグラフィックの格闘ゲームとしては初となる16:9のHD画質を用いた精細なビジュアルが特徴で、2009年からアーケードや家庭用ゲーム機を中心に10年以上に亘って展開されました。
今回、Steamで情報公開された『Blazblue Entropy Effect』は、スマホアプリ「BLAZBLUE REVOLUTION REBURNING」を手掛けた中国のゲームメーカー「91Act」が開発&パブリッシングを担当。ジャンルはローグライクの2Dアクションゲームとなるようです。
Steamには、数点のスクリーンショットとインゲームシーンを捉えたトレーラーが公開されています。映像ではEs、マイ=ナツメ、ヒビキ=コハク、ノエル=ヴァーミリオンといったキャラクターが確認でき、横スクロールのステージで派手なアクションを繰り広げる様子が映し出されています。
このゲームは昨年、中国で『BlazBlue: Chaos Effect (苍翼 混沌效应) 』としてモバイルデバイス向けに発表され、クローズドβテストが行われたとのこと。Steamでは日本語はサポートされていないと表記されていますが、ネットなどにアップされているプレイ動画を見る限り、キャラクターのボイスは日本語で収録されているようです(既存ボイスの使い回しかは不明)。
▼Steamの紹介文の日本語訳
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』は、『ブレイブルー』のオリジナルライセンスを継承したローグライトアクションゲームです。ネオン輝く夜の埠頭、荒れ果てた廃墟、神秘的な自然実験室...。そこには未知の敵だけでなく、隠された物語もあります。戦いの洗礼を受け、より強い自分になり、そして混沌から進化を遂げる。あなたは常に技術と戦略の限界に挑戦することになります。
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Cygames(サイゲームス)は、PS5/PS4/PC(Steam)用ソフト『GRANBLUE FANTASY: Versus ‐RISING‐(グランブルーファンタジーヴァーサス ‐ライジング‐、略称:GBVSR)』を、2023年に発売することを発表しました。
『GBVSR』は、同社のブラウザ&スマートフォン向けRPG「グランブルーファンタジー」を原作とする対戦格闘アクション『GRANBLUE FANTASY: Versus』の続編。前作に引き続き、アークシステムワークスとCygamesがタッグを組んで開発を手掛ける今作は、前作で好評だった初心者にも遊びやすいゲームシステムはそのままに、多数の新キャラクターや新アクション、進化した各種モードなど、数々の新要素が追加。
さらにオンライン対戦時の遅延(ラグ)を軽減するロールバックネットコード方式に加え、各機種間でのクロスプレイにも対応し、より多くのプレイヤーと対戦・協力プレイすることが可能となっています。
「GBVSR」の新要素
◆新キャラクター
前作までに登場した24名のキャラクターが最初から登場。本作ではさらなる新キャラクターが多数参戦します。一人目の新キャラクターは2月25日(土)に開催される「GBVS Cygames Cup Special 2023」の決勝の場で発表予定です。
また本作には、原作グラブルの新年イベントなどでお馴染みの背景がモチーフになっていると思われる新ステージが登場。一人目の新キャラクターはこのステージがヒントとなっており、原作の限定キャラクター「十二神将」がプレイアブルになるのでは…と話題になっています。
◆新アクション
新たに「アルティメットアビリティ」が追加。これは各キャラクターに用意されているアビリティ(必殺技)の強化版で、発動の瞬間に相手の動きがスローになるため、普段では反撃できない隙や牽制への差し返しで効果を発揮するとのこと。アルティメットアビリティのみ追撃できる状況もあり、より多岐に渡るコンボを組むことができます。
今後さらなる新アクションも順次発表予定です。
◆新「ストーリーモード」の実装
前作で描かれた全50話のオリジナルストーリーの続きとなる新ストーリーが、大ボリュームで展開。ストーリーのボリュームアップに伴い、前作のRPGモードを簡略化&刷新した「ストーリーモード」が実装されます。
アイテム収集や成長要素、一部のクエストバトルなどを無くしたことで、より手軽にストーリーが楽しめるようになっています。
◆グラフィック面の強化
より「グラブル」のイラストに近い絵作りや表現を取り入れるなど、グラフィック面でも強化が図られています。対戦時の視認性は損なわないようにしつつも、より高品質な映像となった「GBVS」が楽しめます。
◆オンラインロビーがパワーアップ
他のプレイヤーとのコミュニケーションの場「オンラインロビー」がパワーアップ。前作の騎空艇「グランサイファー」の甲板上から、今作では「島」一つ分へと舞台が広がり、対戦以外の遊びも楽しめるようになります。アバターにはジャンプなどの新アクションも追加されるとのこと。
◆大人数で遊べるパーティーゲームが登場
アバターを使って数十人規模の大人数で遊べるパーティーゲーム「ぐらぶるレジェンドばとるっ!」(略称:「ぐらばとっ!」)がオンライン専用モードとして新たに登場。
様々なアトラクションを攻略しながらゴールを目指す障害物競争「ライジングダッシュ」や、チームに分かれてヒヒイロカネを集め、時間内に自軍の陣地に運んだ数を競う「ヒヒイロカネパーティー」など、生き残りを競うバトルロイヤル形式、チームに分かれての陣地取り戦、協力して敵を倒すといった様々なルールのゲームが収録されます。
ムービー
タイトル
GRANBLUE FANTASY: Versus ‐RISING‐(グランブルーファンタジーヴァーサス ‐ライジング‐)
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)2023 Valve Corporation. Steam and the Steam logo are trademarks and/or registered trademarks of Valve Corporation in the U.S. and/or other countries. (C)Cygames, Inc. Developed by ARC SYSTEM WORKS
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