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バンダイナムコエンターテインメントは、『ナルティメットストーム』シリーズの最新作となる『NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ』を、PS4/PS5/Nintendo Switch/Xbox SeriesX|S/XboxOne用ソフトとして、2023年に発売することを発表しました。
『ナルティメットストーム』は、岸本斉史先生による原作コミックをはじめ、様々なメディアミックス展開でも大ヒットとなった『NARUTO‐ナルト‐』を題材とする忍道対戦アクション。3Dのフィールドを自由に駆け回りながら、簡単操作で原作さながらの忍術バトルを体験できるゲーム性と、まるでアニメの絵がそのまま動いているかのようなグラフィックや演出で、多くのファンを唸らせた人気シリーズです。
今回発表された『NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ』は、アニメ『NARUTO‐ナルト‐』20周年を記念した『ナルティメットストーム』シリーズの決定版となっており、過去作に登場した「NARUTO‐ナルト‐」とその続編「BORUTO‐ボルト‐」のキャラクター達が集結するだけでなく、大筒木アシュラ(CV:杉山 大)や大筒木インドラ(CV:近藤 隆)など、新たなプレイアブルキャラクターも登場。その総数はシリーズ過去最多になるとのこと。
また、シリーズ過去作で描かれてきた『NARUTO‐ナルト‐』の物語のうち、少年編から最終決戦までの見どころを選りすぐって収録。この1本でナルトとサスケが歩んできた忍道を一気に追体験できます。公式サイトにはプレイアブルキャラクターの一覧と、ファーストトレーラーが公開されており、映像では新キャラの大筒木アシュラと大筒木インドラの対戦の様子も収録されています。気になる方はぜひチェックしてください。
タイトル
NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ
対応機種
PS5 / PS4 / Nintendo Switch / Xbox Series X|S / Xbox One
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
(C)劇場版NARUTO製作委員会 2012
(C)劇場版NARUTO製作委員会 2014
(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
(C)Bandai Namco Entertainment Inc.
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コーエーテクモゲームスのPS5/PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)用ソフト『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』の発売日が、7月13日に決定しました。現在、各ショップにて特典付きの通常版や各種グッズがセットになった限定版の予約を受け付けています。
また、公式サイトも正式オープンし、ゲーム概要、キャラクター、システムといった情報と、本作の内容がわかるプロモーションムービー第1弾が公開された他、リメイク版で追加される「無期限モード」や「交流イベント」などの新規要素も明らかになりました。
本作は、1997年にPS用ソフトとして発売された錬金術RPG『マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~』をフルリメイクしたタイトル。原点の雰囲気をそのままに、キャラクターをはじめとするビジュアルが新しくなり、ゲーム内のグラフィックも3Dで再構築されています。ゲーム内容も最新機種にあわせてより遊びやすく調整・改善がなされ、オリジナル版を遊んだ方、初めてプレイする方、どちらのゲーム体験もさらに深める新規要素が多数追加されるとのこと。
ゲーム概要
主人公は、王立魔術学校(通称:アカデミー)の落ちこぼれ生徒であるマリー。
ある日、マリーは先生から卒業試験のために錬金術のアトリエを与えられる。
5年後の卒業試験の内容は、先生を納得させられるアイテムを完成させること。
マリーはアイテム作りのため、錬金術の腕前を上げたり、調合の材料を集めたり、
参考書や道具、冒険者を雇うためのお金を集めたり……
調合・戦闘・依頼と、様々な日常を経験していく。
やれることは盛りだくさん。どこから始めるかはプレイヤーの自由。
自分だけの楽しみ方で、自由気ままなスローライフRPGを体験できる。
リメイク版の新要素
◆グラフィックを刷新
キャラクターの立ち絵やイベントスチルを刷新し、立ち絵には2Dアニメーションを実装。
ゲーム中のキャラクターやステージは新たに3Dモデルが採用され、移動や探索などでは、
可愛いミニキャラたちが動きまわる。
◆現代ハードにあわせて様々な部分をアップデート
オリジナル版のシンプルかつ自由度の高いプレイ感はそのままに、チュートリアルや各種仕様への誘導を拡充。
街中の移動や採取などの仕様を最新機種にあわせて改修し、快適で遊びやすくリメイク。
UIの利便性向上に加え、ミニゲームの操作性・ゲーム性などが改善され、目に見えない細かな部分もしっかりリメイクされる。
「調合」と「戦闘」の快適性、演出の強化。各種バランス調整を実施。
図鑑機能の拡充、BGM・SEのリメイク&追加、クリア後の「おまけ(EXTRA)」の拡充などにより、プレイ中もクリア後もゲームの世界をより深く楽しめるように。
◆ゲーム体験をさらに深める新規要素を多数追加
●「無期限モード」
本来の目標である「5年間で卒業」という期限を無くし、自分のペースでゲームを楽しめる。
ゆったりとしたアトリエライフを楽しみたい方に向けたモード。
●「交流イベント」
キャラクターたちの魅力をさらに深堀りできる、主要キャラクター達との交流イベントを追加。
オリジナル版では描かれなかった、キャラクターの新たな一面や魅力が描かれる。
●「イングリド先生の課題」
何をしたらよいか分からないということが無いよう、攻略の道しるべとなる課題を設定。
自由度が高いRPGならではの「次に何をしたらよいか」という疑問をすぐに解決できる。
この他にも、難易度変更や、アトリエの模様替え機能などが新たに実装される。
キャスト
マルローネ[マリー](CV:池澤春菜)
シア・ドナースターク(CV:大沢つむぎ)
エンデルク・ヤード(CV:小杉十郎太)
妖精さん(CV:大沢つむぎ)
イングリド(CV:大沢つむぎ)
※声優はオリジナル版から変更なし。
限定版・特典情報
◆プレミアムボックス
【価格】
10,230円(税込)
【セット内容】
・マリーのアトリエ Remake アートブック
・マリーのアトリエ Remake クリアカードセット
・マリーのアトリエ Remake Selection CD ~1997&2023~
+『マリーのアトリエ Remake』パッケージ版ゲームソフト
※同梱物のみのプレミアムボックス(ゲームソフトなしグッズのみ)も3,850円(税込)で販売。
◆スペシャルコレクションボックス
【価格】
19,800円(税込)
【セット内容】
・マリーのアトリエ Remake B2タペストリー
・マリーのアトリエ Remake スペシャルデータブック
・マリーのアトリエ Remake アクリルジオラマスタンド
・マリーのアトリエ Remake クリアブックマークセット(計20枚)
+『マリーアトリエ Remake』プレミアムボックス同梱物(パッケージ版ゲームソフト含む)
※ガストショップ、GAMECITY、Amazon.co.jp、ソフマップ限定販売。
◆豪華絢爛!GS最強ギャラクシーコンボセット
【価格】
38,280円(税込)
【セット内容】
・マリーのアトリエ Remake ギャラクシーコンボセット限定 B1タペストリー
・マリーのアトリエ Remake A4アクリルプレート
・マリーのアトリエ Remake アクリルキーホルダー3種セット
・マリーのアトリエ Remake ガストショップ限定A4ブックレット
・マリーのアトリエ Remake オリジナルサウンドトラック デラックス版
+『マリーアトリエRemake』スペシャルコレクションボックス同梱物(パッケージ版ゲームソフト含む)
※ガストショップ限定販売。
◆Digital Deluxe(ダウンロード版専売)
【価格】
8,580円(税込)
【セット内容】
・マリーのアトリエ Plus ~ザールブルグの錬金術士~
・ガストエクストラBGMパック
・コスチュームセット「アナザーコーディネート」(計33種)
+『マリーのアトリエ Remake』ダウンロード版ゲームソフト
※コスチュームセット「アナザーコーディネート」の使用には該当のキャラクターが仲間になっている必要があります。
※ゲーム本編のみの『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』(ダウンロード版)、
ダウンロードコンテンツのみの「Digital Deluxe Upgrade」も販売。
◆デジタルプレオーダー特典
・フラム × 10
・クラフト × 10
・魔法の草 × 20
・へーベル湖の水 × 20
・カノーネ岩 × 20
※2023年7月12日(水)までのダウンロード版、Digital Deluxe、Digital Deluxe Upgradeの予約で付属。
※本コンテンツは、チュートリアルで受注した依頼を達成後、工房に戻ると手に入ります。
◆店舗特典
ムービー
関連商品
■初回封入特典
2004年発売の「マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~ オリジナル楽譜集&MIDIデータ集」の内容などが収録された楽譜集「おとのはのしらべ24」がダウンロードできるシリアルコード
キャンペーン
製品概要
タイトル
マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~
対応機種
PS5 / PS4 / Nintendo Switch / PC(Steam)
発売日
価格
通常版:各6,380円(税込)
ダウンロード版:各6,380円(税込)
Digital Deluxe :各8,580円(税込)
プレミアムボックス:各10,230円(税込)
プレミアムボックス(ゲームソフトなしグッズのみ):3,850円(税込)
スペシャルコレクションボックス:各19,800円(税込)
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)1997-2023 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
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“異能×学園RPG”と称する新作ゲームプロジェクトが始動。PS5、PS4、Nintendo Switch用ソフトとして発売されることが発表されました。
本作が告知されたTwitterアカウントでは、タイトルが「繧キ繧ォ繝医Μ繧ケ」と文字化けしていますが、これは意図的に伏せられているようで、復元ツールなどで解読できます。作品内容については「異能×学園RPG」というキャッチコピー以外は明かされておらず、メーカーすら不明の状態です。
なお、この告知にあわせて公開されたティザートレーラーでは、半身が異形化したようなキャラクターのイラストと、モザイクで隠されたタイトルロゴが確認できます。解読したタイトルなどの情報を知りたい方は、続きよりチェックしてみてください。
「繧キ繧ォ繝医Μ繧ケ」を文字化けの復元ツールで直すと、『シカトリス 』となります。あまり聞き慣れない言葉ですが、検索にかけると「cicatrice」とあり、フランス語で傷跡などを意味する言葉となるようです。ただ、ティザートレーラーで見られるタイトルロゴには「X」の文字が入っており、「cicatrice」という綴りにならないのが気になるところ。「cicatrice」という単語をもとにした造語である可能性もあります。
また、同じように文字化けした同アカウントのツイートを読み解くと、本作の情報が解禁される日時がわかります。
同じように文字化けを復元すると、「?????による完ゼン新さくRぴージー 二月2十二日零時情報解キン 」となり、2月22日の0時に詳細が明かされるようです。
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コーエーテクモゲームスは、新感覚RPG『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』を、PS5/PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)用ソフトとして、2023年夏に発売することを発表しました。
本作は、1997年に発売されたPS用ソフト『マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~』をフルリメイクしたタイトル。
オリジナル版は同社のガストブランドが贈る錬金術RPG「アトリエ」シリーズの記念すべき第1作目であり、プレイヤーの選択と判断に委ねられた自由度が高いゲームデザインや、「世界を救うのはもうやめた!」をキャッチコピーとするファンタジー世界での日常生活に焦点を当てた錬金術RPGというスタイルは、現在のシリーズまで引き継がれています。
「アトリエ」シリーズ25周年記念作品の3作目となる『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』。プレイヤーは「アカデミー」と呼ばれる王立魔術学校の落ちこぼれ生徒「マリー」となって、5年後の卒業を目指し、錬金術に冒険にと大奮闘していくことに。
フルリメイク版は、原点の雰囲気をそのままに、キャラクターをはじめとするビジュアルが新しくなり、ゲーム内のグラフィックも3Dで再構築されています。ティザームービーには、絵本のような温かみのある背景ビジュアルや、2Dのモーフィングで滑らかに動くキャラクターの立ち絵、可愛らしいミニキャラとなって走り回るマリーの姿などが確認できました。
さらに、今作では街やフィールドを自由に探索できるようになっている他、バトルシステムを一新。仲間達とのエピソードも追加されるとのこと。また、BGMはオリジナル版とリメイク版で選択が可能で、オプション設定からいつでも切り替えられるようになっています。
本作の詳細は、2月20日(月)に配信予定の「アトリエ」25周年番組・第4回にて発表される予定です。同番組では、新PVと実機映像を交えた『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』の紹介の他、3月23日(木)に発売を控えた『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』の最新情報と、「アトリエ」シリーズ関連情報を、ライザ役ののぐちゆりさん、クラウディア役の大和田仁美さんと共にお届けするとのこと。番組の放送に合わせて、各種Twitterキャンペーンも開催されますので、ぜひチェックしてみてください。
⇒「アトリエ」25周年記念番組 第4回 - YouTube
タイトル
マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~
対応機種
PS5 / PS4 / Nintendo Switch / PC(Steam)
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)1997-2023 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
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Cygames(サイゲームス)は、PS5/PS4/PC(Steam)用ソフト『GRANBLUE FANTASY: Versus ‐RISING‐(グランブルーファンタジーヴァーサス ‐ライジング‐、略称:GBVSR)』を、2023年に発売することを発表しました。
『GBVSR』は、同社のブラウザ&スマートフォン向けRPG「グランブルーファンタジー」を原作とする対戦格闘アクション『GRANBLUE FANTASY: Versus』の続編。前作に引き続き、アークシステムワークスとCygamesがタッグを組んで開発を手掛ける今作は、前作で好評だった初心者にも遊びやすいゲームシステムはそのままに、多数の新キャラクターや新アクション、進化した各種モードなど、数々の新要素が追加。
さらにオンライン対戦時の遅延(ラグ)を軽減するロールバックネットコード方式に加え、各機種間でのクロスプレイにも対応し、より多くのプレイヤーと対戦・協力プレイすることが可能となっています。
「GBVSR」の新要素
◆新キャラクター
前作までに登場した24名のキャラクターが最初から登場。本作ではさらなる新キャラクターが多数参戦します。一人目の新キャラクターは2月25日(土)に開催される「GBVS Cygames Cup Special 2023」の決勝の場で発表予定です。
また本作には、原作グラブルの新年イベントなどでお馴染みの背景がモチーフになっていると思われる新ステージが登場。一人目の新キャラクターはこのステージがヒントとなっており、原作の限定キャラクター「十二神将」がプレイアブルになるのでは…と話題になっています。
◆新アクション
新たに「アルティメットアビリティ」が追加。これは各キャラクターに用意されているアビリティ(必殺技)の強化版で、発動の瞬間に相手の動きがスローになるため、普段では反撃できない隙や牽制への差し返しで効果を発揮するとのこと。アルティメットアビリティのみ追撃できる状況もあり、より多岐に渡るコンボを組むことができます。
今後さらなる新アクションも順次発表予定です。
◆新「ストーリーモード」の実装
前作で描かれた全50話のオリジナルストーリーの続きとなる新ストーリーが、大ボリュームで展開。ストーリーのボリュームアップに伴い、前作のRPGモードを簡略化&刷新した「ストーリーモード」が実装されます。
アイテム収集や成長要素、一部のクエストバトルなどを無くしたことで、より手軽にストーリーが楽しめるようになっています。
◆グラフィック面の強化
より「グラブル」のイラストに近い絵作りや表現を取り入れるなど、グラフィック面でも強化が図られています。対戦時の視認性は損なわないようにしつつも、より高品質な映像となった「GBVS」が楽しめます。
◆オンラインロビーがパワーアップ
他のプレイヤーとのコミュニケーションの場「オンラインロビー」がパワーアップ。前作の騎空艇「グランサイファー」の甲板上から、今作では「島」一つ分へと舞台が広がり、対戦以外の遊びも楽しめるようになります。アバターにはジャンプなどの新アクションも追加されるとのこと。
◆大人数で遊べるパーティーゲームが登場
アバターを使って数十人規模の大人数で遊べるパーティーゲーム「ぐらぶるレジェンドばとるっ!」(略称:「ぐらばとっ!」)がオンライン専用モードとして新たに登場。
様々なアトラクションを攻略しながらゴールを目指す障害物競争「ライジングダッシュ」や、チームに分かれてヒヒイロカネを集め、時間内に自軍の陣地に運んだ数を競う「ヒヒイロカネパーティー」など、生き残りを競うバトルロイヤル形式、チームに分かれての陣地取り戦、協力して敵を倒すといった様々なルールのゲームが収録されます。
ムービー
タイトル
GRANBLUE FANTASY: Versus ‐RISING‐(グランブルーファンタジーヴァーサス ‐ライジング‐)
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)2023 Valve Corporation. Steam and the Steam logo are trademarks and/or registered trademarks of Valve Corporation in the U.S. and/or other countries. (C)Cygames, Inc. Developed by ARC SYSTEM WORKS
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Cygames(サイゲームス)によるPS5/PS4/PC(Steam)用アクションRPG『GRANBLUE FANTASY: Relink(グランブルーファンタジー リリンク)』の2ndトレーラーが解禁となりました。新キャラクターとして、津田健次郎さん演じる「イド」が登場している他、「ナルメア」「ヨダルラーハ」といったキャラクターのアクションも確認できます。
また、1月21日に行われた「グラブルフェス2022-2023」でのステージでは、実機プレイによるインゲームシーンもお披露目。プレイ中に確認できた各キャラクターの特徴や、操作が簡単になる「アシストモード」及び「フルアシストモード」などの情報をまとめていますので、続きよりぜひチェックしてみてください。
『GRANBLUE FANTASY: Relink』は、Cygamesによるブラウザ&スマートフォン向けRPG「グランブルーファンタジー」を題材としたコンシューマーゲームの第2弾。ジャンルはマルチプレイに対応した「アクションRPG」で、原作のアートスタイルを活かしつつ3Dで再現されたビジュアルグラフィックや、巨大なモンスターを相手に複数人のキャラクターが立ち回る迫力のアクションバトルが特徴となっています。
2ndトレーラー
新キャラクター
◆イド(CV:津田健次郎)
アヴィア三将の一人で、空域随一の実力を持つ剣士。
ゼーガ・グランデ空域の旅の途中で幾度も主人公達一行の前に現れ、立ちふさがる。
各キャラクターの特徴
●主人公(グラン)
主人公だけあって、一番使いやすいキャラクターとして調整している。チャージ攻撃が可能で、通常攻撃のコンボのあとにチャージすると溜めが短縮される。
●ラカム
銃で遠距離攻撃するキャラ。連続で通常攻撃をすると特殊なメーターが増加し、溜め攻撃が短縮される。ロックオンも可能。アビリティに「デュレーション」確認。
●ランスロット
ボタン連打で高速な斬撃をずっと繰り出せる。特殊攻撃の「移動斬り」で敵の攻撃を躱すとバフが付く。
●シャルロッテ
軽快で動かしていて楽しいキャラクター。ボタン連打で素早い斬撃が繰り出せる。被ダメカットのアビリティあり。
●ジークフリート
やや上級者向けのキャラ。タイミングよく攻撃を繰り出すと攻撃力が上がっていく。
●ヨダルラーハ
本作で一番スピード感あるキャラクター。コンボをループさせることで強力な技の発動スパンを短縮できる。原作でお馴染みの「三幕」の要素もある。
●ナルメア
「神楽舞」と「源氏舞」の2つの構えを切り替えて戦う。構えごとに攻撃方法が変わり、コンボの最後にタイミングよくボタンを押すと、構えを切り替えながらコンボをループさせることができる。
新情報のまとめ
アクションが苦手な人向けの「アシストモード」あり。ボタン連打で自動的にコンボ攻撃してくれる他、回避/ガード/ダッシュがオートで実行できる。また、状況に応じてアビリティ/奥義/リンクアタックを自動発動する。道に迷った際のカメラ補助機能もある。
「アシストモード」を使うことでデメリットなどは無い。ストーリーモードの最後まで使用できるが、やり込みのエンドコンテンツなどでは無効になる。
ゲームを気軽に楽しみたい人に向けた「フルアシストモード」もある。こちらは戦闘をほぼオートで行ってくれるので、スティック操作で場所を移動させるだけでOK。戦闘中は自分で通常攻撃はできないが、アビリティを任意で発動させることは可能。
通常の操作と「アシストモード」「フルアシストモード」の切り替えはオプションからいつでも行える。
装備する武器によって見た目のグラフィックが変わる。バルムンク(ジークフリート)や六道・普天幻魔(ヨダルラーハ)、ウシュムガル(シャルロッテ)などを確認。
キャラクター毎に属性は決まっている。武器によって変わることはない。
原作のように「トライアルバトル」があり、その中の「フリーバトル」でキャラクターの操作を試せる。
タイトル
GRANBLUE FANTASY: Relink(グランブルーファンタジー リリンク)
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
スタッフ
イラスト:Cygames/CyDesignation
プロデューサー:春田康一
ディレクター:福原哲也
キャラクターデザイナー:皆葉英夫
コンポーザー:植松伸夫/成田 勤
CERO年齢区分
(C)Cygames, Inc.
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TYPE-MOONとコーエーテクモゲームスは、「Fate」シリーズ最新作となるアクションRPG『Fate/Samurai Remnant(フェイト/サムライレムナント)』を発表しました。対応機種はPS5、PS4、Nintendo Switch、PC(Steam)となっています。
「Fate」シリーズは、あらゆる願いを叶えるとされる「聖杯」に選ばれた魔術師(マスター)達が、現代に召喚された史実の偉人や伝承の英雄らと契約し、彼らを使い魔(サーヴァント)として従え、聖杯をめぐる戦い「聖杯戦争」に挑む…というストーリーを描く伝奇ファンタジー。2004年にTYPE-MOONから発売されたビジュアルノベルを発端として、現在まで様々なメディアで作品展開が行われています。
今回発表された『Fate/Samurai Remnant(フェイト サムライレムナント)』は、開発をコーエーテクモゲームスが担当。TYPE-MOONが監修し、ANIPLEXが制作協力として参加しています。コーエーテクモゲームスといえば、真っ先に頭に浮かぶのが一騎当千アクションの「無双シリーズ」。これまでにも「ゼルダの伝説」「ファイアーエムブレム」といった外部のゲーム作品や、「ONE PIECE」などの人気作品とのコラボを果たしており、ファンの間では本作が「Fate無双」となるのではと噂されているようです。
「Fate無双」といえば過去には無双シリーズと似たコンセプトのアクションゲーム『Fate/EXTELLA(フェイト/エクステラ)』が発売されています(続編に「Fate/EXTELLA LINK」あり)。同作はコーエーテクモゲームスが開発に関わっているわけでは無いので、もし『Fate/Samurai Remnant』が「無双シリーズ」のようなアクションゲームになるのであれば、本作が「Fate無双」と呼ばれるようになるのかもしれません(ちなみに「Fate無双」で検索をかけると『Fate/EXTELLA』がトップで出てきます)。
『Fate/Samurai Remnant』の発表時に公開されたティザートレーラーを見るかぎり、舞台は侍が存在した古き時代の日本となるようです。危機に陥った主人公が相棒となるサーヴァントに救われる“あの構図”も見られる他、最後には「Fate/Grand Order」でお馴染みの“宮本武蔵”らしき人物が登場するなど、見応えのある内容となっています。キャッチコピーには“新たな聖杯戦争「盈月の儀(えいげつのぎ)」、開幕──”とあり、どんなストーリーが紡がれるのか興味深いですね。これまでにない「和風Fate」の予感漂う『Fate/Samurai Remnant』に期待です。
▲Fateファンならよく知る構図。主人公と相対する波打つ剣を持ったサーヴァントが何者なのかが気になるところ。
▲FGOでお馴染みの武蔵ちゃん…と思わせて、実は別人である可能性も?FGOでは“宮本伊織”の名前も出てきていますが…
タイトル
対応機種
PS5 / PS4 / Nintendo Switch / PC(Steam)
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
開発:コーエーテクモゲームス
監修:TYPE-MOON
制作協力:ANIPLEX
CERO年齢区分
(C)TYPE-MOON/コーエーテクモゲームス All rights reserved. 制作協力 アニプレックス
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日本ファルコムは、同社のアクションRPG「イース」シリーズのナンバリング最新作となる『イースX ‐NORDICS(ノーディクス)‐』を、PS5、PS4、Nintendo Switch用ソフトとして2023年に発売すると発表しました。
「イース」シリーズは、“赤毛のアドル”と呼ばれる冒険家「アドル・クリスティン」を主人公としたアクションRPG。アドルの目線で描かれる明快でドラマチックな物語と、シンプル操作で体験できる爽快かつスピーディなアクション、「イースノリ」という言葉も生み出した独特の「イースサウンド」も相まって、1987年発売の第1作から、長年に亘って多くのファンに支持されている人気シリーズです。
2019年に発売された「イースIX ‐Monsttrum NOX‐(モンストルム・ノクス)」以来、4年ぶりの新作となる『イースX ‐NORDICS‐』は、待望のナンバリング最新作にして、「イース」生誕35周年の記念タイトルともなっています。
物語の舞台は、大小無数の島々が存在する北の海《オベリア湾》。古代王国イースの冒険を成し遂げたアドルが、彼の地で出会う海洋民族《ノーマン》、そして人々を襲う不死の亡者《グリーガー》の存在。若き冒険家アドル・クリスティンが、北の海を舞台とした新たな冒険に挑みます。
バトルシステムは前作から一新され、プレイヤー操作と相棒の自動攻撃&サポートで戦うスピーディな「ソロモード」と、一連のアクションを二人一組で同時に操作し、強敵と一進一退の攻防を繰り広げる「コンビモード」を状況に応じて使い分ける新システム「クロスアクション」を採用。
さらに、『イースX』ではシリーズ初の試みとして“帆船の操作”が可能になり、海図を手掛かりに広大な海域を探索したり、時には敵船との海戦に挑んだりと、シリーズの醍醐味でもある“冒険する楽しさ”に新たな要素がプラスされているとのこと。この他にも、フィールドやダンジョンでの自由度を大幅に拡張する特殊能力「マナアクション」が新システムとして導入されます。
開発は、2016~2017年の「イースVIII ‐Lacrimosa of DANA(ラクリモサ・オブ・ダーナ)‐」と、2019年発売の前作「イースIX ‐Monsttrum NOX‐」を手掛けたスタッフが担当。公式サイトでは、数点のスクリーンショットが公開されており、戦闘やフィールドの様子、ゲームシステムの一部などを窺えます。
キャラクターの頭身は前作と同じか、より上がったように見え、フィールドは奥行きが広くなったイメージ。グラフィックはさらに進化しています。スクリーンショットの印象ではありますが、カメラアングルやキャラクターの立ち位置など、プレイヤーへの見せ方にも変化があるようです。
スクリーンショットにはアドルの他に、女性キャラクターが登場しています。彼女を相棒とした「クロスアクション」の様子も映っているようです。二人で同時に攻撃したり、コンビネーションで攻撃するような場面も確認できます。
この他、アドルがワイヤーアクションのような動作で高所に移動する場面(名称はマナストリング?)や、女性キャラが空飛ぶスケートボードで空中を駆けるシーンなど、キャラクター固有のアクションが映し出されています。これらは「マナアクション」と呼ばれる新要素と思われ、フィールドの移動、探索にも新たな楽しさが生まれそうです。
静止画でも躍動を増したアクションを予感するシーンがいくつも見受けられ、早くPVで見てみたいところ。本作ならではの帆船の操作にも注目ですね。今後の続報にも期待したいと思います。
タイトル
対応機種
PS5 / PS4 / Nintendo Switch
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)2023 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
<関連サイト>
フロム・ソフトウェアは、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア 6 ファイアーズ オブ ルビコン)』をPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One(SMART DELIVERY対応)、PC(Steam)向けに2023年発売予定であることを発表しました。
本作は、「アーマード・コア(AC)」と呼ばれる人型機動兵器を操り、様々なミッションに挑んでいくメカ・カスタマイズ・アクション「ARMORED CORE」シリーズの最新作です。2013年発売の「ARMORED CORE VERDICT DAY」から約10年ぶりに登場する『ARMORED CORE VI』は、これまでフロム・ソフトウェアがアクションゲーム開発で培った知見と経験を活かしながら、「ARMORED CORE」シリーズのコンセプトを改めて見つめ直した新しいアクションゲームになるとのこと。
「ARMORED CORE」といえば、頭部、コア、ジェネレータ、腕部、脚部、各種武装など、多種多様なパーツを組み替えることで、自分だけのオリジナル機体を作れるのが魅力のひとつ。今作でも、様々なパーツを自由に組み替えてアセンブルした自分だけのオリジナル機体を作り出し、立体的で緩急のあるステージを三次元立体機動で自由に駆け巡ることができます。メカでしかなし得ない、ダイナミックかつ多彩なアクションにも期待です。
また、海外で明かされた情報によって、本作のストーリーラインも明らかになりました。物語は、惑星や周囲の天体すらも巻き込む未曾有の“大災害”発生から約半世紀後、大災害を引き起こした“未知の物質”が辺境の惑星で再び発見されたことで動き出します。この物質のエネルギー源としての価値に着目した地球外企業とレジスタンス組織は、物質の支配権を巡り敵対。様々な派閥が争う中、主人公は“独立傭兵”として荒廃した辺境惑星に侵入し、過酷な戦乱へと巻き込まれていくことに。
ストーリーは完全に新規であり、過去の「ARMORED CORE」との直接的な繋がりは無いとのこと。辺境の惑星が舞台となりますが、オープンワールドではなく、これまで通りミッション選択制のゲームデザインとなっています。機体のカスタマイズにはチューニングという要素もあり、これを利用することでパーツのアクションが増えたり、性能を向上させることも可能です。
マルチプレイに関しては対戦モードがメインに考えられており、シリーズ過去作と同様に自分で組み上げた自慢の機体をぶつけ合うという楽しみ方ができるとのこと。一方で、メインコンテンツのストーリーモードは縦横無尽に駆け巡る自機やダイナミックなアクション、ミッション中の能動的な変化といったものを重視するにあたって、協力プレイは入れておらず、シングルプレイだからこそ実現できる濃い体験にフォーカスしているそうです。
なお、開発はフロム・ソフトウェアとバンダイナムコエンターテインメントが共同で行い、国内の販売はフロム・ソフトウェアが、海外の販売はバンダイナムコエンターテインメントが担当するとのこと。スタッフについては、フロム・ソフトウェアの社長であり、「ARMORED CORE 4」や「fA」、「DARK SOULS」シリーズなどに携わった宮崎英高氏が初期段階のディレクターを務め、「DARK SOULS」「SEKIRO」などで知られる山村勝氏がそのディレクションを引き継ぐ形で、現在ディレクターを務めています。
本作のゲームデザインやコンセプトについて詳しくは、下記リンク先をチェックしてみてください。
※参考:『ARMORED CORE VI』はソウルライクではない、トラディショナルな「アーマード・コア」新作!? 開発者ロングインタビュー
タイトル
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
(アーマード・コア 6 ファイアーズ オブ ルビコン)
対応機種
PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One(SMART DELIVERY対応) / PC(Steam)
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
備考
【開発】
フロム・ソフトウェア×バンダイナムコエンターテインメント
【販売元】
国内:フロム・ソフトウェア
海外:バンダイナムコエンターテインメント
【販売エリア】
北中南米/欧州/オセアニア/中東/アフリカ/アジア(日本を含む)
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KONAMIは、サイコロジカルホラー『SILENT HILL 2』を、PS5とPC(Steam)向けにリメイクすることを発表しました。
2001年にPS2用ソフトとして発売された『SILENT HILL 2』は、シリーズ最高傑作とも言われるストーリーや没入度の高いゲームデザインにより、「サイレントヒル」シリーズの中でも特に人気が高い作品です。この不朽の名作が、オリジナル版の発売から20年以上の時を経て、現行の最新機に向けたフルリメイクを実現することとなりました。
リメイク版の『SILENT HILL 2』は、「Unreal Engine 5」を制作に採用。これにより映像表現が大きく進化し、これまで不可能だった形で、霧に包まれた不吉な「サイレントヒル」の町が実現します。
キャラクターの表情などには最先端のモーションキャプチャーセッションを行い、シリーズ最高の表情を実現。登場人物が台詞をひと言発する前から、幅広い感情を表現できるようになったそうです。
また、PS5版は3DオーディオやDualSenseワイヤレスコントローラーなどの新機能を用いることで、ゲームへの没入感を更に高めているとのこと。SSDによる超高速データストリーミングにより、ロード画面を目にすることなくシームレスなプレイも可能としています。
プレイヤーをゲームの世界に引き込むカメラ視点も一新されます。今作ではTPSゲームなどでお馴染みの肩越し視点になり、プレイヤーの見ているものがジェイムスの見ているものに実質的に重なるようになることで、プレイヤーの緊張感を維持しているそうです。また詳細は不明ですが、戦闘システムをはじめとした様々な要素も再構成しているとのこと。
開発を手掛けるのは、「Layers of Fear」「The Medium」「ブレア・ウィッチ」といったホラーゲームで知られるポーランドのゲームデベロッパー「Bloober Team」。また、クリーチャーデザインを伊藤暢達氏、音楽を山岡晃氏と、オリジナル版のスタッフも参加しています。
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