【PS4】新型本体とソフト同梱の『PlayStation 4 Persona5 Starter Limited Pack』が数量限定で9月15日に発売!
小型化&軽量化を実現した新型PS4と、アトラスのPS4用新作ゲームソフト『ペルソナ5』がセットになった「PlayStation 4 Persona5 Starter Limited Pack」が、数量限定で9月15日に発売される事が明らかになりました。価格は39,980円(税別)です。
本パックの新型PS4は、HDD1TB搭載モデル。限定特典として、『ペルソナ5』の世界観をより堪能できるオリジナルのPS4テーマと、PlayStation Networkアバターがダウンロードできるプロダクトコードが封入されます。
【PSVR】PS4用VRシステム『PlayStation VR』の発売日と対応タイトルが発表!予約受付は6月18日よりスタート!
SCEは、PS4用バーチャルリアリティシステム『PlayStation VR(以下、PS VR)』の発売日が10月13日に決定した事を発表しました。価格はPS VR本体が44,980円、PS Camera同梱版が49,980円(共に税別)です。
『PS VR』は、SCEの次世代ゲーム機「PlayStation 4」用に開発されたバーチャルリアリティシステム。バイザー型のVRヘッドセットを頭に装着すると、360度広がる3D空間が出現し、頭部の動きや位置をPS Cameraが精確に検知する事で、目の前に映し出される映像がリアルタイムに変化します。 独自の3Dオーディオ技術により表現される立体音響と合わさる事で、ゲームの世界に自分が存在するという“センス オブ プレゼンス(存在感、実在感)”を実現するとのこと。 なお、ゲームを実際にプレイするには、PS VRの他にPS4本体とPS Cameraが別途必要となります。
発売日の決定に伴い、PS VR対応タイトルのラインアップも発表されました。 本体の発売と同時にリリースされる作品は、セガゲームスの「初音ミク VRフューチャーライブ」やバンダイナムコエンターテインメントの「サマーレッスン(仮)」など14タイトル。 E3で発表されたカプコンの「バイオハザード7」などの目玉タイトルも対応が発表されている他、スクウェア・エニックスの大作RPG「ファイナルファンタジーXV」も後日対応予定です。 また、発売と同時にPS VR専用タイトル「THE PLAYROOM VR」が無料で配信されるとのこと。
【PSVR】PS4用VRヘッドセット『PlayStation VR』の発売時期と価格が決定!仕様や同梱物、参加メーカーも発表!
SCEは、新型ヘッドマウントディスプレイ『PlayStation VR(以下、PSVR)』を2016年10月に世界同時発売すると発表しました。日本での価格は44,980円(税別)となります。
『PSVR』は、SCEの次世代ゲーム機「PlayStation 4」用に開発されたバーチャルリアリティシステム。 仮想空間内の大迫力のスクリーンでPS4用ゲームタイトルをプレイできるのはもちろん、「シネマティックモード」では360度カメラで撮影した動画・写真といったコンテンツや、シェアプレイなどのPS4の様々な機能を楽しむ事もできます。
ディスプレイ方式はOLED。パネルサイズは5.7インチで、高速応答性に優れた有機ELを採用。解像度は1920×1080ドットのフルHDで、左右の目それぞれに960×RGB×1080の映像を表示できます。リフレッシュレートは90Hzと120Hzに対応。頭部の向きや位置に呼応した立体音響システムにも対応するとのこと。
【PS4/PSV】「東方Project」の二次創作ゲームがPlayStationプラットフォームに登場!“ZUN × PlayStation”新プロジェクトがスタート!
SCEJAは、9月1日に開催したプレス向けカンファレンスにて、「東方Project」の生みの親であるZUN氏との新プロジェクト「ZUN × PlayStation」を発表しました。
「東方Project」は、ZUN氏が運営する個人サークル「上海アリス幻樂団」による弾幕シューティングゲームを中心とする作品群。
ZUN氏の手掛けるPC向けSTGを基幹として、小説、漫画、音楽CDなどの媒体で作品が発表されています。
また二次創作も盛んに行われており、同人誌や同人ゲーム、作中のBGMをアレンジした同人音楽、CG集にトレーディングカード、フィギュアやグッズなどなど、そのジャンルは多岐にわたり、
東方Projectの二次創作を扱う同人サークルが多数参加するオンリーイベントでは、数万人規模の動員数を記録したり、世界最大規模の同人誌即売会「コミックマーケット」で単独ジャンルが割り振られる、国内の大手動画投稿サイト「ニコニコ動画」でも個別にカテゴリが追加されるなど、同人業界ならずサブカル全般に認知されファンが広く浸透していることでも知られています。
今回発表された「ZUN × PlayStation」プロジェクトとは、PS4やPS VitaといったPlayStationプラットフォーム向けに、「東方Project」の二次創作ゲーム(公式では「東方創作ゲーム」と表現)をリリースするというもの。 第1弾として、メディアスケープ社より、AQUA STYLEの「不思議の幻想郷3」、苺坊主の「東方蒼神縁起」、領域ZEROの「東方スカイアリーナ・幻想郷空閃姫-祭-」の3タイトルが、PS4向けのダウンロードソフトとしてリリースされる予定です。さらに今後はPS Vitaを含めた「東方」シリーズや同人タイトルが続々と登場する予定とのこと。
【PS4】『The Last of Us Remastered』のアナウンストレーラーが公開!
SCEは、北米で2014年夏に発売を予定しているPS4用ソフト『The Last of Us Remastered』のアナウンストレーラーを公開しました。
本作は、全世界での累計販売本数が600万本を突破したNaughty Dogの開発によるPS3用サバイバルアクションゲーム『The Last of Us』のPS4版。解像度はネイティブの1080pに対応し、キャラクターモデルやテクスチャのクオリティも向上。シャドウ・ライティングの効果も改善が施されています。また、シングルプレイのキャンペーン拡張コンテンツ「Left Behind」や、マルチプレイ用マップ「Abandoned Territories」「Reclaimed Territories」も収録。さらにより滑らかな60fpsでプレイできるよう調整されるとのこと。
『The Last of Us Remastered』としては初の映像公開となる今回のトレーラーでは、短いながらもPS4の処理能力により鮮明度が増した美麗なグラフィックをチェックできます。続きよりご覧下さい。
【映画】『The Last of Us(ラスト・オブ・アス)』の実写映画化が決定!製作にはサム・ライミ氏が参加!

『The Last of Us』は、謎の寄生菌により崩壊した世界で、中年の男性・ジョエルと10代の少女・エリーが生き残りをかけた壮絶な旅を繰り広げるサバイバルアクションゲーム。2011年にニューヨークで開催された年末最大級のゲームイベント「VGA」で公式発表され、世界的な人気を誇るアクションアドベンチャーゲーム「アンチャーテッド」シリーズを手掛けたノーティドッグが放つ最新タイトルとして、発売前から大きな注目を集めていた話題作です。
ノーティドッグとしては初となるZ指定(18歳以上対象)かつ新規IPという作品ながらも、ロックスター・ゲームズの「L.A. Noire」以来となる新IPのロンチ販売記録を更新し、発売3週間で全世界累計販売本数は340万本を突破するという大ヒットを記録。ネバダ州ラスベガスにて開催されたゲームサミット「D.I.C.E. 2014」にてGOTYを含む10部門を受賞する快挙を成し遂げるなど、著しく高い評価を獲得しています。
実写映画版は、「死霊のはらわた」などのカルト映画や「スパイダーマン」シリーズのヒットで知られるサム・ライミ監督が製作を手掛け、脚本はゲーム開発を率いたニール・ドラックマン氏が担当。さらにニール氏は、ノーティドッグの主要メンバーであるエヴァン・ウェルズ氏とクリストフ・バレストラ氏、ゲームディレクターのブルース・ストラリー氏らと共にプロデュースも手掛けます。配給はソニー・ピクチャーズ傘下のスクリーン・ジェムズ。キャスト、監督は現時点で未定です。なお、ノーティドッグの代表作である「アンチャーテッド」シリーズの実写映画化企画も進行しており、こちらは2011年公開のブラックコメディ映画「モンスター上司」のセス・ゴードン監督にメガホンを取ってもらうべく最終交渉に入っているとのこと。
【PS4/PS3】『Uncharted(アンチャーテッド)』シリーズ最新作がPS4に登場!『The Last of Us』のDLC第2弾「Left Behind」の配信も決定!

この発表に合わせて、PS4版『Uncharted』のティザートレーラーが公開。映像には古地図が映し出され、アフリカ大陸の最南西端にある喜望峰から始まり、マダガスカルの東側に北上した後、最後にサント・マリー島に至るというシーンが描かれています。トレーラーのナレーションはアメリカ出身の俳優“Todd Stashwick”氏が担当しており、氏は今作の登場キャラクターも演じているとのこと。
サント・マリー島は、海賊の黄金時代と呼ばれる17世紀において、キャプテン・キッドを始めとする著名な海賊たちの拠点となっていたことで有名で、なおかつトレーラーの古地図にも海賊のシンボルマークを思わせるドクロが表示されていること、今年5月に「The Last of Us」の開発映像にてNaughty Dogの新作に登場すると思われる海賊風の衣装を着た謎のキャラクターのアートワークが発見されていることなどから、本作は“海賊”というキーワードに何かしら関連付けられた作品であるように予想させられます。
加えて、シリーズの主人公「ネイト」ことネイサン・ドレイクは、海賊伝説などに付き物の“財宝”(というよりは歴史の謎)を追うトレジャーハンターであり、また海洋冒険家にして海賊としての一面を持つ「フランシス・ドレイク」の子孫を自称し、その足跡を解き明かすことを目的としていることもあって、『Uncharted』と“海賊”というテーマは親和性が高いように思えます。なお、シリーズ最新作の開発は、前作と同様にAmy Hennig氏とJustin Richmond氏が率いるチームが担当しているとのことです。
【PSV】懐かしの「ポケステ」がPS Vitaで復活!最新システムソフトウェア「バージョン3.00」の配信もスタート!

「ポケステ」は、PSと連携して遊ぶことのできる携帯型ゲーム機兼・メモリーカードとして、1999年に発売。その名の通り小さくて軽いボディと、機体表面に配置された5つのボタンで簡単に遊ぶことができるゲーム性、赤外線通信によるデータ交換などの魅力的な機能が話題となりました。Vitaユーザーは、「PocketStation for PlayStation Vita」をダウンロードした上で、ゲームアーカイブスで配信されているポケステ対応PSソフトを購入すれば、各ソフトと連携したポケステ用ミニゲームを楽しめます。
現在、有料会員制サイト「PlayStation Plus」にて、「PocketStation for PlayStation Vita」の先行配信を実施中。期間は11月5日(火)~12月2日(月)まで。アプリのダウンロードは無料です。12月3日からは全Vitaユーザー向けに配信が予定されています。なお同日より、「ポケステ」対応のミニゲームで人気を博した「どこでもいっしょ」がゲームアーカイブスにて配信開始予定。この他、「サルゲッチュ」「ロックマン」「クラッシュ・バンデグー 3」「チョコボスタリオン」などの対応タイトルが発表されています。
PS Vitaの最新システムソフトウェア「バージョン3.00」は、「PocketStation for PlayStation Vita」や、11月14日発売予定の「PS Vita TV」、2014年2月22日に発売予定の「PS4」に対応。PS3とPS Vita・PS Vita TV間でWi-Fiを使ってデータ転送ができるようになる他、「PS4リンク」がVitaのホーム画面に追加され、VitaからPS4のリモートプレイを行ったり、VitaをPS4のセカンドスクリーンとして利用できるようになるアプリケーションも先行導入されています。さらに、Vitaの背面カメラを使って全天球画像の撮影ができるようになったり、ペアレンタルコントロール機能の拡充なども行われているとのこと。
【PSV】「PlayStation Vita Value Pack」が12月5日に発売!新型PS Vitaや「どこでもいっしょ」「こねこもいっしょ」パックのプロダクトコードなどを同梱した特別パッケージが登場!
SCEJAは、新型PS Vitaの特別パッケージとなる新製品「PlayStation Vita Value Pack」を12月5日に22,000円(税込)の価格で発売すると発表しました。
「PlayStation Vita Value Pack」は、10月10日より発売されている新型PS Vita(PCH-2000シリーズ)と、16GBのPS Vita専用メモリーカード、PS Vita本体各種類に合わせたソフトケース、保護フィルム(PCH-2000シリーズ専用)といった周辺機器、そして「どこでもいっしょ」「こねこもいっしょ」パックがダウンロードできるプロダクトコードなどをセットにしたもの。PS Vita本体のカラーバリエーションには、「ライトブルー/ホワイト」「ライムグリーン/ホワイト」「ピンク/ブラック」の3つが用意されています。
同梱されるプロダクトコードで遊べる「『どこでもいっしょ』『こねこもいっしょ』パック」は、初代PSゲームアーカイブスとして、12月3日より800円(税込)の価格で配信予定。今回のバリューパックのプロダクトコードを使用することで、無料でダウンロードして楽しめます。なお、「どこでもいっしょ」「こねこもいっしょ」をプレイするには、本商品の発売同日の12月5日に配信予定の専用アプリケーション「PocketStation for PlayStation Vita」(無料)が必要になるとのこと。
【TGS 2013】『GRAVITY DAZE』の続編は鋭意制作中!メッセージトレーラー公開!
SCEJAは、9月19日より開催中の「東京ゲームショウ2013」にて、2012年2月に発売されたPS Vita用タイトル『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』の続編が鋭意制作中であることを明らかにしました。
この発表に合わせて、制作を手掛けた「Team Gravity」からのメッセージトレーラーが公開。また、SCEJAのコミュニティサイト「プレコミュ」では、同作のディレクターを務めた外山圭一郎氏のメッセージが掲載されている他、コンセプトアートの緒賀岳志氏、キャラクターデザインの斎藤俊介氏による描き下ろしイラストを使用したPC・スマホ・PS Vita用壁紙が無料配信されています。
『GRAVITY DAZE』は、主人公の少女“グラビティ・キトゥン”を操り、重力をコントロールしながら箱庭のような世界を自由に飛びまわるアクションゲーム。横方向に落下することで高速移動を行ったり、上方向を下として、あたかも空中を飛び回っているかのような行動ができる他、「重力コントロール」を発動し空中に静止したり、重力操作によって得た加速力を活かした「重力キック」など多彩な攻撃を繰り出すことが可能。これら新感覚の“重力軌道アクション”や、モーションセンサーと左右のアナログスティックをフル活用したPS Vitaならではの操作も好評を博し、「日本ゲーム大賞2012」の年間作品部門にて大賞を受賞、「PlayStation Awards 2012」ではPlayStation Vita 特別賞、ユーザーズチョイス賞を受賞するという高評価を得ています。続編についての対応機種を含む詳細は明らかにされていませんが、今後の続報が気になるタイトルのひとつとなりそうです。
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