12月3日(土)公開予定の新作映画『THE FIRST SLAM DUNK(ザ・ファースト スラムダンク)』について、湘北こと「湘北高校バスケットボール部」のメンバー5人の声優キャストと、オープニング&エンディング主題歌、及び劇伴のアーティストが発表されました。また、キャストによる音声とアニメーションを確認できる予告映像も解禁されています。
本作は、1990年から1996年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載され、1993年より放送のTVアニメでも人気を博したバスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』を原作とするアニメ映画作品。監督・脚本は、原作者である井上雄彦氏自らが担当。キャラクターデザイン・作画監督は、「進撃の巨人」シリーズで原画やアクション作画監督などを務め、「甲鉄城のカバネリ」でアニメーションキャラクターデザインなどに携わった江原康之氏。サブキャラクターデザインを、「弱虫ペダル NEW GENERATION」の番由紀子氏、アニメーション制作を東映アニメーションとダンデライオンアニメーションスタジオが担当します。
湘北メンバー5人のキャストは、旧アニメ版から一新。PG(ポイントガード)の宮城(みやぎ )リョータ役を仲村宗悟さん、SG(シューティングガード)の三井寿(みつい ひさし)役を笠間淳さん、SF(スモールフォワード)の流川楓(るかわ かえで)役を神尾晋一郎さん、PF(パワーフォワード)の桜木花道(さくらぎ はなみち)役を木村昴さん、湘北の主将でC(センター)の赤木剛憲(あかぎ たけのり)役を三宅健太さんが担当するとのこと。
オープニング主題歌は、チバユウスケさんら4名によるロックバンド「The Birthday」(UNIVERSAL SIGMA)が担当。エンディング主題歌はスリーピースロックバンド「10‐FEET」(EMI Records)による「第ゼロ感」に決定しました。また劇中音楽は、武部聡志さんと10-FEETのTAKUMAさんが担当します。今回の発表にあたり、キャストと主題歌アーティストからのメッセージが公式サイトに寄せられていますので、興味のある方はチェックしてみてください。
公開情報
- ◆映画『THE FIRST SLAM DUNK(ザ・ファースト スラムダンク)』
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前売券情報
- ◆ムビチケカード
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- 【発売日】
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- 【価格】
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一般:1,900円 / 小人:1,000円(いずれも税込)
- 【販売場所】
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- 【仕様】
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宮城リョータ、三井寿、流川楓、桜木花道、赤木剛憲の全5種類
- 【注意事項】
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※カードの絵柄は選んでご購入いただけます。
※特典はつきません。
※鑑賞料金の対象年齢は劇場により異なります。鑑賞予定の劇場にお問い合わせください。
※舞台挨拶など、特別興行にはご利用いただけない場合がございます。あらかじめご了承ください。
※取り扱いの有無や販売開始時間の詳細は、各劇場にお問い合わせください。
※1会計当たりの購入制限は各劇場にてご確認ください。
◎販売場所等、詳細はこちら⇒https://toei-screeninginfo.azurewebsites.net/theaterlist/02835
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作/脚本/監督:井上雄彦
- 演出:宮原直樹、北田勝彦、大橋聡雄、元田康弘、菅沼芙実彦、鎌谷悠
- キャラクターデザイン:井上雄彦、江原康之
- 音楽:武部聡志、TAKUMA(10-FEET)
- CGディレクター:中沢大樹
- 作画監督:江原康之
- 美術監督:小倉一男
- 色彩設計:古性史織
- 撮影監督:中村俊介
- 編集:瀧田隆一
- 音響演出:笠松広司
- アニメーションプロデューサー:西川和宏
- プロデューサー:松井俊之
- 製作:2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
- アニメーション制作:東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオ
- 【キャスト】
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- 宮城リョータ(CV:仲村宗悟)
- 三井 寿(CV:笠間 淳)
- 流川 楓(CV:神尾晋一郎)
- 桜木花道(CV:木村 昴)
- 赤木剛憲(CV:三宅健太)
主題歌情報
- オープニング主題歌
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- ◆『タイトル未定』
- 歌:The Birthday(UNIVERSAL SIGMA)
- エンディング主題歌
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- ◆『第ゼロ感』
- 歌:10‐FEET(EMI Records)
ムービー
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『スラムダンク』の新作映画の正式タイトルが、『THE FIRST SLAM DUNK(ザ・ファースト スラムダンク)』に決定。また、公開日が2022年12月3日(土)となることも明らかになりました。
本作は、1990年から1996年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載され、1993年より放送のTVアニメでも人気を博したバスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』を原作とするアニメ映画作品。監督・脚本は、原作者である井上雄彦氏自らが担当。キャラクターデザイン・作画監督は、「進撃の巨人」シリーズで原画やアクション作画監督などを務め、「甲鉄城のカバネリ」でアニメーションキャラクターデザインなどに携わった江原康之氏。サブキャラクターデザインを、「弱虫ペダル NEW GENERATION」の番由紀子氏が担当します。
公式サイトでは、正式タイトルの発表にあわせて、タイトルロゴが解禁。宮城リョータと三井寿を描いた新ポスターも公開されています。また、7月7日(木)19時より、YouTubeプレミア公開にて特報が解禁されるとのこと。
この他、日夜、映画と向き合いつづけるスタッフ、一人ひとりのストーリーをお届けする特設サイト「COURT SIDE」がオープン。インタビュー第1回として、演出を手掛ける宮原直樹氏、大橋聡雄氏、元田康弘氏の鼎談が掲載されています。
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新作アニメ映画として制作される『SLAM DUNK(仮)』の公開時期が、2022年秋となることが明らかに。また、新たにアップされたPVにて、スタッフの情報も判明しました。
本作は、1990年から1996年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載され、1993年より放送のTVアニメでも人気を博したバスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』を原作とするアニメ映画作品。正式タイトルは未定でその内容も明かされていませんが、今回のPVで制作スタッフが一挙に発表となりました。
新作映画の監督・脚本は、原作者である井上雄彦氏自らが担当。キャラクターデザイン・作画監督は、「進撃の巨人」シリーズで原画やアクション作画監督などを務め、「甲鉄城のカバネリ」でアニメーションキャラクターデザインなどに携わった江原康之氏。サブキャラクターデザインを、「弱虫ペダル NEW GENERATION」の番由紀子氏が担当します。
演出には、佐藤順一監督と共に「魔女見習いをさがして」を手掛けた鎌谷悠氏、「ドラゴンボールZ 神と神」のCG監督や「ポッピンQ」の監督を務めた宮原直樹氏、「亜人」のアニメーションディレクターで知られる元田康弘氏らが参加。
作画担当として、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズなどを手掛けた芦谷耕平氏、「デス・パレード」「幼女戦記」のキーアニメーター・石橋翔祐氏、「STEINS;GATE 0」のキャラクターデザイン・総作画監督を務めた稲吉智重氏、「天晴爛漫!」のキャラクターデザイン・総作画監督などを担当した大東百合恵氏、「フリップフラッパーズ」の監督を務めた押山清高氏と、ベテランから新鋭まで錚々たるメンバーの名が挙がっています。
▼スタッフについてもっと詳しくはこちら
映画『SLAM DUNK』監督は井上雄彦 スタッフからみる3DCGアニメの可能性 - KAI-YOU.net
令和の時代に新作映画となって復活する『SLAM DUNK』がどんな作品になるのか、気になるキャストも含めて今後の続報に注目したいですね。
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井上雄彦先生による漫画作品『SLAM DUNK(スラムダンク)』のアニメ映画化が決定しました。
『SLAM DUNK』は、主人公の高校生・桜木花道(さくらぎ はなみち)をはじめとする男子バスケットボールプレイヤー達の躍動と熱い青春を描いた物語。
原作コミックは「週刊少年ジャンプ」(集英社)に1990年から1996年まで連載。バスケットボールに青春を懸ける登場人物達の人間的成長、手に汗握る試合の描写などで中高生を中心に圧倒的な支持を集め、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上を記録する大ヒットに。1993年から1996年まで放送されたTVアニメでも人気となり、その影響からバスケを始める少年少女が続出するなど大きな話題となりました。
今回の発表に合わせて、映画のティザーサイトと作品公式Twitterが公開。ティザーサイトには「SLAM DUNK」のタイトル文字と共に、著者の井上雄彦先生による「映画になります!」というメッセージが添えられています。東映アニメーションのプレスリリースによると、アニメ映画は新作として制作中とのことです。今後の続報を楽しみに待ちたいですね。
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