さらに、これまで全ての「攻殻」シリーズでアニメーション制作を担当してきたProduction I.Gと、荒牧監督と共に数々のフル3DCGアニメーション作品を制作してきたSOLA DIGITAL ARTSが、完全タッグを組んで制作にあたることも発表されています。共同制作というスタイルで送る「攻殻」もまた本作がシリーズ初となり、この組み合わせがどんなシナジーを生み出すのか、世界中から大きな期待と注目が集まりそうです。
— Netflix Japan Anime (@NetflixJP_Anime) 2018年12月8日
ちなみに、2019年4月1日には、神山監督と荒牧監督、Production I.GとSOLA DIGITAL ARTSという本作と同じ体制で送るフル3DCGアニメ『ULTRAMAN』が、Netflixで全世界へ向けて配信される予定です。こちらも楽しみにしつつ、2020年配信の『攻殻機動隊 SAC_2045』の続報に期待したいですね。
ビジュアル面でも「誰も見たことのないウルトラマン」を目指す本作は、世界で活躍する豪華スタッフの手で、フル3DCGアニメーションとして制作されます。監督は、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズや「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」などを手掛ける神山健治氏と、「APPLESEED」「スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット」の荒牧伸志氏による2人体制。制作はProduction I.G×SOLA DIGITAL ARTSが務めます。