MAGES.は、科学アドベンチャーシリーズの新企画が始動したことを発表しました。これは『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』の10周年を記念して展開される10のプロジェクトのうち、9番目の新企画として発表されたもので、“STEINS”の名を冠した新作タイトルになるとのこと。
現時点では「STEINS;」から先が伏せられていますが、「CHAOS;HEAD」からの「CHAOS;CHILD」というように、ファンディスクではない『STEINS;GATE』の関連作品であり、続編のようなタイトルとなるようです。『STEINS;GATE』の企画・原案を手掛ける志倉千代丸氏によると、同作の世界線は本当に幸せな未来だったのか?ということを考えさせる内容になっており、『STEINS;GATE』のキャラクター達も登場しますが、独立したタイトルとして制作されるとのことです。
『STEINS;GATE』は、5pb.(現MAGES.)とニトロプラスのコラボによる科学アドベンチャーシリーズの第2弾として発売されたADVゲーム。「未来ガジェット研究所」という発明サークルを秋葉原に構え、ヘンテコな発明をする日々を送る、自称・狂気のマッドサイエンティスト“鳳凰院凶真(ほうおういん きょうま)”こと岡部倫太郎(おかべ りんたろう)、通称・オカリン。彼らが偶然タイムマシンを発明してしまったことにより、世界的な陰謀に巻き込まれ、やがて主人公やその周辺の人々、そして世界の運命に大きく影響していく…というストーリーが展開します。
2009年にXbox360用ソフトとしてリリースされた本作は、その完成度の高さでネットの口コミなどを通じて評価を集め、当時「5万本売れれば大ヒット」と呼ばれたADVゲームとしては異例の40万本という売上を記録。この人気を受けて制作されたTVアニメ、劇場映画も大ヒットとなり、他ゲームハードへの移植作やスピンオフ作品が次々と発表され、小説、漫画、舞台などゲーム以外の幅広いメディアにも展開されました。ゲーム中に出てくる“世界線”という言葉を多くの人へ認知させると同時に、科学アドベンチャーシリーズの知名度を飛躍的に高めたシリーズ随一のヒット作としても知られています。
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MAGES.によるアドベンチャーゲーム『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』の10周年記念企画の一環として、Twitterにて「オペレーション・フォルトゥーナ」というキャンペーンがスタートしています。
先日、
Twitter上に現れ話題となっていた自称・タイムトラベラー「JOHN TITOR(ジョン・タイター)」。有名な都市伝説の人物であり、『STEINS;GATE』をプレイした人にも馴染み深い名前です。第三次世界大戦の回避のため、この世界線へ来たという彼(?)は、大戦の引き金となる“メタルうーぱ”を集めてほしいと呼びかけています。
本キャンペーンは、科学ADV公式Twitterアカウント(@kagakuadv)をフォローし、ハッシュタグ「#第三次世界大戦を回避せよ」の入ったツイートをリツイートすることで参加が可能。返信の動画にて“メタルうーぱ”が出ると、Steam版『STEINS;GATE』、または『STEINS;GATE』10周年特製QUOカードがプレゼントされます。開催期間は『STEINS;GATE』の物語が始まる7月28日(火)から一週間後の8月3日(水)まで。期間中は毎日キャンペーンに参加できますので、ぜひチェックしてみて下さい。
『STEINS;GATE』は、5pb.(現MAGES.)とニトロプラスのコラボによる“科学ADVシリーズ”の第2弾として発売されたアドベンチャーゲーム。「未来ガジェット研究所」という発明サークルを秋葉原に構え、ヘンテコな発明をする日々を送る、自称・狂気のマッドサイエンティスト“鳳凰院凶真(ほうおういん きょうま)”こと岡部倫太郎(おかべ りんたろう)、通称・オカリン。彼らが偶然タイムマシンを発明してしまったことにより、世界的な陰謀に巻き込まれ、やがて主人公やその周辺の人々、そして世界の運命に大きく影響していく…というのが本作のストーリーです。
2009年にXbox360用ソフトとしてリリースされた本作は、その完成度の高さでネットの口コミなどを通じて評価を集め、当時「5万本売れれば大ヒット」と呼ばれたADVゲームとしては異例の40万本という売上を記録。この人気を受けて制作されたTVアニメ、劇場映画も大ヒットとなり、他ゲームハードへの移植作やスピンオフ作品が次々と発表され、小説、漫画、舞台などゲーム以外の幅広いメディアにも展開されました。ゲーム中に出てくる“世界線”という言葉を多くの人へ認知させると同時に、科学ADVシリーズの知名度を飛躍的に高めたシリーズ随一のヒット作としても知られています。
2015年には、グラフィックのほぼ全てをTVアニメ版をベースとしたセルタッチアニメ映像に再構築した『STEINS;GATE ELITE』が発売。さらなるメディアミックスとしてハリウッドドラマ化も進行中であり、『STEINS;GATE』の“世界線”は現在開発中の科学ADVシリーズ最新作『ANONYMOUS;CODE(アノニマス・コード)』へと繋がっていくとのこと。10周年を迎えて再び盛り上がりを見せる『STEINS;GATE』の今後の展開にも注目です。
(C)MAGES.
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5pb.(MAGES.)によるADVゲーム『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』が、ハリウッドで実写ドラマ化されることが明らかになりました。
『STEINS;GATE』は、「狂気のマッドサイエンティスト」を自称する厨二病の大学生・岡部倫太郎(おかべ りんたろう)とその仲間達が、偶然、過去へと送信できるメール「Dメール」を発明してしまったことから、世界規模の大事件に巻き込まれ、巨大な陰謀とタイムパラドックスにより引き起こされる悲劇を回避しようと、過酷な運命に立ち向かう姿を描いた絆の物語。
原作ゲームは5pb.×ニトロプラスによる「科学ADVシリーズ」の第2弾として、2009年にXbox360向けにリリース。練り込まれた設定やシナリオの完成度の高さがネットの口コミなどを通じて話題となり、ADVゲームとしては異例の大ヒットを記録しました。その後も他機種への移植版や続編、スピンオフが発売された他、TVシリーズや劇場版のアニメをはじめとした多彩なメディアミックス展開が繰り広げられ、一大ムーブメントへと発展。現在に至るまで多くのファンを生み出している人気タイトルです。
実写版『STEINS;GATE』の企画制作は、Netflixで配信中のサイバーパンクSF「オルタード・カーボン」などを手掛け、小説・アニメなどで人気の「ソードアート・オンライン」の実写ドラマ化も発表しているスカイダンス・メディアの子会社「スカイダンス・テレビジョン」が担当。キャストなどの詳細は不明ですが、世界配信のTVシリーズドラマとして企画が進められているそうです。
これは、1月26日に開催されたイベント「科学ADVライブ S;G 1010th ANNIVERSARY」の中で、『STEINS;GATE』10周年プロジェクトの一環として発表されたもの。イベントではこの他にも、フルアニADV第2弾『STEINS;GATE 0 ELITE』の開発決定など、様々な新展開・新企画が発表されています。
(C)MAGES./5pb./Chiyo St. Inc.
(C)2009 MAGES./5pb./Nitroplus
(C)2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所
(C)2013 5pb./Nitroplus STEINS;GATE MOVIE PROJECT
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5pb.(MAGES.)は、PS4/PS Vita/Nintendo Switch用ソフト『STEINS;GATE ELITE(シュタインズ・ゲート エリート)』の発売日が9月20日に決定したことを発表しました。同時に、完全受注生産限定版として、豪華特典を同梱したスペシャルパッケージの発売が新たに決定。また、初回封入特典に、新作アニメーションカットの特製フィルムを追加したことも発表されています。
さらに、本作の新オープニングテーマがいとうかなこさんの「COSMIC LOOPER」に決定し、エンディングテーマはファンタズム(FES 声:榊原ゆいさん)が担当することが明らかに。公式サイトではオープニングムービーが公開された他、アニメでは描かれなかった各キャラクタールートの新作カット映像などもアップされています。こちらもあわせてチェックしてみて下さい。
『STEINS;GATE ELITE』は、“アニメで遊べ”をテーマにした「フルアニADV(フルアニメーションアドベンチャー)」の第1弾。2009年に発売された想定科学ADV『STEINS;GATE』を全編フルアニメとして制作することで、より臨場感と没入観を味わえるようにスタイルを一新しています。数々のエピソードがオリジナル版のシナリオでアニメ化される他、TVアニメで描かれなかった各キャラクタールートのアニメも「WHITE FOX」が新規に制作。アニメでは描かれなかった名場面が新作アニメーションで生まれ変わるとのこと。
限定版・初回特典
- ◆完全受注生産限定版
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- ●高精細額装イラスト
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キャラクターデザインのhuke氏のイラストをA4サイズで高精細印刷した額装イラスト(A4サイズ)
- ●新作カット絵コンテ集
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『STEINS;GATE ELITE』の為の制作された新作アニメーションパートの絵コンテ集。
絵コンテは、TVアニメ『シュタインズ・ゲート ゼロ』の川村賢一監督が担当。
(A4サイズ、80ページ以上予定)
- ●新作アニメカット特製フィルム
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通常版封入分の他、更にもう1枚!完全生産限定版用に特選シーンを追加!
(35mmフィルム5コマ分、ランダム封入)
※本商品は予約専売です。
予約期間:2018/6/20~2018/7/18
※予約受付開始時間は、店頭及びオンラインショップなどにより異なります。
※終了期間は、予告なく変更になる場合があります。
- ◆初回特典
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- ●PS4 / PS Vita版 初回特典
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◎PS4用ソフト「STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム HD」DLコード
主人公・岡部倫太郎以外の視点でも描かれた各話完結となる全10編のストーリー集。
2013年に発売された『STEINS;GATE線形拘束のフェノグラム』をHD画質でPS4に移植しDLCとして配信。
(PS4/PS Vitaの両機種ともDLCはPS4版となります。)
⇒「STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム」公式サイト
※本コンテンツのDLおよびプレイにはPS4本体とインターネット回線が必要です。
※DLコードの有効期限は、発売日より1年間となります。
※本作には『トロフィー』が実装されていません。
※初回生産分の取り扱いの有無については販売店までご確認ください。
※PS Vita版を購入されてもDLコードはPS4版となります。
- ●Nintendo Switch版 初回特典
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◎Nintendo Switch用ソフト「ファミコレADV シュタインズ・ゲート」DLコード
『STEINS;GATE』が、もし1980年代に制作されていたら…!?
ファミコン風に再現された『STEINS;GATE』が、ダウンロードコンテンツとなって登場!
⇒ファミコレADV「シュタインズ・ゲート」特設ページ
※本コンテンツのDLおよびプレイにはNintendo Switch本体とインターネット回線が必要です。
※DLコードの有効期限は、発売日より1年間となります。
※初回生産分の取り扱いの有無については販売店までご確認ください。
- ●初回封入特典に、特製フィルムを追加!
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◎新作カット特製フィルム
『STEINS;GATE ELITE』用に制作された新作アニメーションカットをフィルム化し、
5コマ分を切り抜いて封入!
※35mmフィルム5コマ分、場面はランダム封入となります。
※完全受注生産限定版では、通常版封入分と合わせて2枚となります。
ムービー
- タイトル
-
- 対応機種
-
PS4 / PS Vita / Nintendo Switch
- 発売日
-
- 価格
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- 通常版:7,800円(税別)
- 完全受注生産限定版:18,000円(税別)
- ダウンロード版:7,000円(税別)
- ジャンル
-
- プレイ人数
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- メーカー
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- CERO年齢区分
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(C)MAGES./5pb./Chiyo St. Inc. (C)2009 MAGES./5pb./Nitroplus 協力 未来ガジェット研究所
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![【Amazon.co.jp限定】シュタインズ・ゲート ゼロ Vol.1 [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51vdBWXyp3L._SL160_.jpg)
MAGES.(5pb.)は、4月よりスタートしたTVアニメ『シュタインズ・ゲート ゼロ』の放送を記念して、原作ゲーム『STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)』の期間限定セールを開催すると発表しました。
セールの対象となるのは、PS Storeにて発売中のPS4/PS3/PS Vita版『STEINS;GATE 0』で、5月8日(火)から5月21日(月)までの期間中、通常価格の約70%OFFとなる2,000円(税込)で購入できます。アニメを見て興味が湧いた方、未プレイの方もぜひチェックしてみて下さい。
『STEINS;GATE 0』は日本のADVゲームシーンにその名を残した名作「STEINS;GATE」の正当な続編タイトルにして、科学アドベンチャーゲームシリーズ初となるナンバリングタイトル。過去に発売された小説「閉時曲線のエピグラフ」などで描かれた、“彼女”を救えなかった「β世界線」の物語が描かれ、小説3部作とドラマCDの内容もルート内に含みつつ、完全新規のシナリオが多数収録されています。

2009年に5pb.×ニトロプラスによる科学アドベンチャーシリーズの第2弾として発売され、ADVゲームとしては異例の大ヒットを記録した『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』。
その5周年を記念すべく、同作をもとに制作されたTVアニメが、今年7月からTOKYO MX、BS11にて再放送されていましたが、12月2日に放送された第23話が、以前の放送版とは異なる内容だった事で話題となっています。
オリジナル版の第23話はゲームでいうところのトゥルールート、つまりヒロインである牧瀬紅莉栖(まきせ くりす)の命を救い、第三次世界大戦へ収束する未来を免れる唯一の世界線“シュタインズゲート”を目指す、という流れになるのですが、今回放送された第23話は主人公・岡部倫太郎(おかべ りんたろう)が紅莉栖を救うことを諦めてしまった“β世界線”へ分岐するストーリーとなっていました。
これはPS4・PS3・PS Vitaで12月10日に発売される新作ゲーム『STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)』へのプロモーションを兼ねたサプライズであったようで、今回の第23話の続きが『0(ゼロ)』の世界線である“β世界線”の物語に繋がっていく、という心憎い演出となったわけです。
この改変により、再放送の物語は第23話で完結となり、オリジナル版で放送された第24話は放映されませんが、その代わりとして、次回の24話放送予定時間枠にて、特別番組「Making of STEINS;GATE 0 ~終わりと始まりのフラグメント~」が放送される事が決定しました。
なお、BS11では、本日12月3日(木)27時30分より改変版第23話を放送予定ですので、未視聴の方は要チェックです。
- ◆特別番組「Making of STEINS;GATE 0 ~終わりと始まりのフラグメント~」
-
『STEINS;GATE 0』へ繋がる物語として改変されたアニメ再放送第23話。
その裏側を出演声優やアーティスト、クリエイター陣らのインタビューで構成するドキュメンタリー番組です。
- 【放送日時】
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- TOKYO MX
- 2015年12月9日(水)25:35~
- BS11
- 2015年12月10日(木)27:30~
- ニコニコ生放送
- 2015年12月11日(金)21:30~
※放送日時は予告なく変更となる場合があります。
- 【出演者】
-
- 宮野真守(岡部倫太郎役)
- 今井麻美(牧瀬紅莉栖役)
- 潘めぐみ(椎名かがり役)
- いとうかなこ(OPテーマ担当アーティスト)
- 志倉千代丸(企画・原作)
- 松原達也(プロデューサー)
- ◆『STEINS;GATE 0』90秒トレーラー公開!
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アニメ第23話の改変後にオンエアされた『STEINS;GATE 0』の90秒トレーラーがYouTubeにアップされました。「ゼロ」の世界観を表現した重厚な映像となっています。
【ナレーター】
楠大典(アミュレート)
【楽曲情報】
GATE OF STEINER(歌:佐々木恵梨)
作詞:志倉千代丸 英語詞:佐々木恵梨/本山清治
作曲:阿保 剛 編曲:悠木真一
※「GATE OF STEINER」は2016年3月2日発売予定の『STEINS;GATE』コンプリートBOX「The Sound of STEINS;GATE 魂」に収録されます。
- ◆公式サイトにてカウントダウンボイス更新スタート!
-
- タイトル
-
STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)
- 対応機種
-
PS4/PS3/PS Vita
- 発売日
-
2015年12月10日
- 価格
-
- PS4、PS3版:7,800円(税別)
- PS Vita版:6,800円(税別)
- ジャンル
-
想定科学アドベンチャー
- プレイ人数
-
1人
- メーカー
-
MAGES./5pb.
- CERO年齢区分
-
C:15歳以上対象
- 特典内容
-
- ■初回封入特典
-
PS4『STEINS; GATE HD』DLコード
※本作は『STEINS;GATE』をフルHDサイズにリマスターしたゲームになります。
内容に差異はありませんがトロフィーは実装されていません。
※DLコード有効期間は2015年12月10日~2016年12月9日までの1年間となります。
※本コンテンツのDL及びプレイにはPS4本体とインターネット環境が必要です。
※初回生産分の取り扱いの有無については販売店までご確認下さい。
- ■店舗別特典
-
- スタッフ
-
- 企画・原作:志倉千代丸
- プロデューサー:松原達也
- キャラクターデザイン:huke
- シナリオ:林直孝、安本亨、たきもとまさし、土屋つかさ
- 音楽:阿保剛
- オープニングテーマ:いとうかなこ「アマデウス」
- エンディングテーマ:Zwei「ライア」
(C) 2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所
(C) 2015 MAGES./5pb./Chiyo st. inc.
(C) 2009 MAGES./5pb./Nitroplus
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PS4・PS3・PS Vitaの3機種で、5pb.より11月19日に発売される『STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)』 。
本作の初回封入特典が、PS4で遊べる「STEINS;GATE HD」のダウンロードコードに決定しました。
「STEINS;GATE HD」はシリーズの原点である『STEINS;GATE』をPS4向けにフルHD画質にリマスターしたもの。1280×720のPS3&Xbox360版から、2倍以上の画質となる1920×1080の高精細なグラフィックで楽します。
このPS4版「STEINS;GATE HD」は今回の初回特典でのみ入手可能なレアアイテムで、今後も一般販売の予定はないとのことですので、お見逃しなく。
また、公式サイトでは各店舗別の描き下ろし特典のイラストも公開されています。欲しい特典がある方は、こちらも忘れずにチェックしておきましょう。
『STEINS;GATE 0』は日本のADVゲームシーンにその名を残した名作「STEINS;GATE」の正当な続編タイトルにして、科学アドベンチャーゲームシリーズ初となるナンバリングタイトルです。
過去に発売された小説「閉時曲線のエピグラフ」などで描かれた、“彼女”を救えなかった「β世界線」の物語が描かれ、小説3部作とドラマCDの内容もルート内に含みつつ、完全新規のシナリオが多数収録されます。
- ■ストーリー
-
──これは、救えなかった「未来」の物語。
2010年11月。β世界線───。
これは岡部倫太郎が、7月28日に“彼女”を救えないまま戻ってきた後の物語。
失意の底にある倫太郎は“彼女”への想いもタイムマシンへの情熱も封じこめ、ラボへもほとんど足を運ばず、ごく普通の大学生活を送るようになっていた。
そんなある時、大学のセミナーで一人の女性と出会う。その女性の名前は比屋定真帆 (ひやじょう まほ) 。“彼女”と同じヴィクトル・コンドリア大学脳科学研究所の研究員で、セミナーにて講演を行うレスキネン教授の助手として来日したのだった。
そのレスキネン教授が研究している「Amadeus」と呼ばれるシステムが、やがて自身を再び陰謀のはびこる世界へと導くことになるとは、このとき岡部はまだ知らなかった。
そう、そこに「彼女」は今もいる――
- タイトル
-
STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)
- 対応機種
-
PS4/PS3/PS Vita
- 発売日
-
2015年11月19日
- 価格
-
- PS4、PS3版:7,800円(税別)
- PS Vita版:6,800円(税別)
- ジャンル
-
想定科学アドベンチャー
- プレイ人数
-
1人
- メーカー
-
MAGES./5pb.
- CERO年齢区分
-
審査予定
- 特典内容
-
- ■初回封入特典
-
PS4『STEINS; GATE HD』DLコード
※本作は『STEINS;GATE』をフルHDサイズにリマスターしたゲームになります。
内容に差異はありませんがトロフィーは実装されていません。
※DLコード有効期間は2015年11月19日~2016年11月18日までの1年間となります。
※本コンテンツのDL及びプレイにはPS4本体とインターネット環境が必要です。
※初回生産分の取り扱いの有無については販売店までご確認下さい。
- ■店舗別特典
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- スタッフ
-
- 企画・原作:志倉千代丸
- プロデューサー:松原達也
- キャラクターデザイン:huke
- シナリオ:林直孝、安本亨、たきもとまさし、土屋つかさ
- 音楽:阿保剛
- オープニングテーマ:いとうかなこ「アマデウス」
- エンディングテーマ:Zwei「ライア」
(C)2015 MAGES./5pb./Nitroplus/Chiyo st. inc. (C)2009 MAGES./5pb./Nitroplus
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2009年に5pb.×ニトロプラスによる科学ADVシリーズ・第2弾として発売されたXbox 360用ソフト『STEINS;GATE』は、その完成度の高さでネットの口コミなどを通じて評価を集め、「5万本売れれば大ヒット」と呼ばれるADVゲームとしては異例の40万本という売上を記録。
この人気を受けて制作されたTVアニメ、劇場映画も大ヒットとなり、他ゲームハードへの移植作やスピンオフ作品が次々と発表され、小説、漫画、舞台などゲーム以外のメディアにも展開。
科学ADVシリーズの知名度を飛躍的に高めると同時に、シリーズ随一のヒット作としてファンに認知されています。
今回、その名を冠する最新作『STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート・ゼロ)』が、3月28日に行われたMAGES.代表取締役・志倉千代丸氏による新作ゲーム発表キャスト「新作発表会 in ツイキャス」にて発表となりました。
本作は『STEINS;GATE』の作中に登場する世界線のひとつ、通称「β世界線」と呼ばれる“主人公・岡部倫太郎(おかべ りんたろう)がヒロイン・牧瀬紅莉栖(まきせ くりす)を救えなかった世界”での物語を描く作品になるとのこと。
β世界線を描いた作品には過去に小説の3部作が発表されていますが、本作は小説のゲーム化というわけではなく、ファンディスクでもない、正統続編と言っても差し支えない作品であり、小説3部作とドラマCDの内容もルート内に含みつつ、完全新規のシナリオが多数収録されているとのことです。
『STEINS;GATE 0』の発売日、価格、プラットフォームは未定。
続報が待ち遠しいかぎりですが、ゲーム作品としての展開以外に、早くもアニメ化が決定していることもアナウンスされています。今後の詳細発表に期待しましょう。
●『STEINS;GATE』という作品には、大きく分けると物語の基本軸となる「α世界線」と、もうひとつの軸となる「β世界線」があり、そのβ世界線を描いた小説3部作、
- 「STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ」
- 「STEINS;GATE 永劫回帰のパンドラ」
- 「STEINS;GATE 無限遠点のアルタイル」
が発売されている(3作の漫画版も発売中)。その小説3部作の評価がとても高かったので、以前からゲーム化を望む声もかなり多くあった。ただ、“小説のゲーム化”だけではインパクトが弱いと思っていて、そこで小説3部作の物語自体を分岐するルートのひとつとして取り込んでしまった『STEINS;GATE』の新作はどうだろうと考え、『STEINS;GATE』のいいとこ取りの作品を作ろうと思った。
●本作では過去に発売された小説などで描かれた、牧瀬紅莉栖を救えなかった「β世界線」の物語が描かれる。ドラマCDや小説3部作の物語が、ルートのひとつとして収録される予定。
●ファンディスクではなく、ガッツリと作りこまれた、いわば『STEINS;GATE』の正統な続編となる。なので、『STEINS;GATE 0』のファンディスクが出る可能性は十分ある。
●これまでのアニメ・劇場版は、ゲーム本編の物語のその後を描いた“直線状にある物語”だった。今回はそれに対して、『STEINS;GATE』の“0”を描く物語。『STEINS;GATE』の世界では、0と1にはすごく意味がある。その意味については、ぜひゲームをプレイして確かめてほしい。
●『STEINS;GATE 0』はゲーム以外のメディア展開として、アニメ化が決定している。『STEINS;GATE』と同様に、『STEINS;GATE 0』のゲームがそのままアニメになるようなものと考えてもらえれば。既に、もう業界の方々がいろいろと動いているので、正式な発表を楽しみにしていてほしい。
※情報元:
ファミ通.com/
電撃オンライン
※一部
『シュタインズ・ゲート』新作など千代丸スタジオが贈る新作タイトルについて志倉千代丸氏へ独占インタビュー - ファミ通.com より引用
※以下はティザームービーで流れる文章を文字に起こしたものです。
2010年11月 β世界線━━━━。
これは岡部倫太郎が、7月28日『彼女』を救えないまま、戻ってきた後の物語。
『AMADEUS』と呼ばれるシステムが、自身を再び陰謀のはびこる世界へと導くことになるとは──
このとき『彼』はまだ知らなかった。
そう、『彼女』は今もそこにいる──。
- タイトル
-
STEINS;GATE 0
- 対応機種
-
未定
- 発売日
-
未定
- 価格
-
未定
- ジャンル
-
アドベンチャー
- プレイ人数
-
1人
- メーカー
-
5pb.
- CERO年齢区分
-
審査予定
- スタッフ
-
- 企画・原作:志倉千代丸
- プロデューサー:松原達也
- キャラクターデザイン:huke
- シナリオ:林直孝、安本亨、たきもとまさし、土屋つかさ
- 音楽:阿保剛
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MAGES.(5pb.)の人気アドベンチャーゲーム『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』のファンディスクにあたる『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』がTVアニメ化されるかも?というニュースがネットで話題となっています。
噂の発信源は、MAGES.の代表である志倉千代丸氏が立ち上げた新企画「Stand-Up!」のHP。アニメやゲーム、音楽、ライブ、スクール他、エンターテイメント全般で展開するMAGES.グループの強みを活かした新しいアイドルプロジェクトとなっている「Stand-Up!」ですが、そのHPの主題歌タイアップの項目に、『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』のロゴとTVアニメ主題歌というキャッチワードが掲載されたことで、同作のTVアニメ化の可能性が浮上したようです。
『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』のアニメ化を確実に裏付けるものではありませんが、HPには「自社でアニメの原作を作っていますので、アニソン主題歌を歌えるチャンスあり!」という一文もあり、同社のリリースする何らかのゲーム作品を原作としたアニメ化プロジェクトが進行していることも示唆されています。
MAGES.(5pb.)の代表作とも言える「科学アドベンチャーシリーズ」は、『CHAOS;HEAD』『STEINS;GATE』『ROBOTICS;NOTES』とそのどれもがTVアニメ化されている人気シリーズですが、ファンディスクをはじめとするスピンオフ作品のアニメ化はこれまで一度もなされていません。シリーズ第四弾となる次回作『CHAOS;CHILD』に大きな注目が集まる中、作品の新たなアニメ化企画の動きにも目を向けていきたいですね。
MAGES.のコンシューマーゲームブランド5pb.は、PS Vita用ソフト『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』の発売日が11月28日に決定したことを発表しました。価格は通常版が7,140円、数量限定版は9,240円(共に税込)。
本作は、同社の「科学アドベンチャーシリーズ」第2弾『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』のスピンオフゲーム作品として、2013年4月に発売されたPS3&Xbox360用ソフト『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』の移植作。今作では主人公の岡部視点だけではなく、各ラボメンの視点からもストーリーが展開。各話完結となる全10話のオムニバスシナリオを通して、登場人物たちの新たな側面・心情をかいま見ることになります。
PS Vita版はハードのスペックを最大限に活用することで、据え置き版と遜色ない美麗な画面で物語を楽しめるとのこと。
STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム
【対応機種】PS Vita
【発売日】2013年11月28日
【価格】通常版:7,140円(税込)/数量限定版:9,240円(税込)
【ジャンル】想定多元アドベンチャー
【プレイ人数】1人
【メーカー】5pb.
【対象年齢】B:12歳以上対象
【スタッフ】企画・原作:志倉千代丸/プロデューサー;松原達也/シナリオ・総監督;林直孝
シナリオ担当:新井輝、打越鋼太郎、暁影二(アタットリー)、坂本正吾、下倉バイオ、気賀沢昌志、みかづき紅月、三輪清宗、安本亨、横谷昌弘(原案)
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