スクウェア・エニックスとpixivによるWEBコミック配信サイト「ガンガンpixiv」にて連載中の漫画作品『休日のわるものさん』のTVアニメ化が決定。公式サイトにて、スタッフ&キャスト情報や特報映像が公開されています。
『休日のわるものさん』は、地球侵略を目論む悪の組織の幹部のオフモードを描くヒーリングコメディ。地球防衛組織と日々死闘を繰り広げる「わるものさん」が、動物園でパンダを見たり、アイスを買いにコンビニへ行ったりと、完全オフモードで充実した休日を過ごす姿が描かれています。
アニメの監督を務めるのは、「BEM」の小高義規氏。シリーズ構成を「すばらしきこのせかい The Animation」の後藤みどり氏、キャラクターデザインを「妖怪アパートの幽雅な日常」の島崎知美氏、アニメーション制作をシンエイ動画とSynergySPが担当するとのこと。
キャストは、主人公の「わるものさん」役が浅沼晋太郎さんに決定しました。公式サイトには、キャストの浅沼さんや小高監督からのコメントの他、原作者である森川先生のコメント&お祝いイラストが寄せられています。
また、3月25日(土)に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2023」にて、スペシャルステージが日活ブースで開催決定。当日はわるものさん役の浅沼さんが出演する予定です。詳しくはリンク先よりチェックしてみてください。
放送情報
- ◆TVアニメ『休日のわるものさん』
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放送時期未定
ストーリー
地球侵略を目論む悪の組織で“将軍”と呼ばれる彼は、
地球防衛組織「レンジャー」と日々死闘を繰り広げる――。
けれど、今日は休日。
日々の激務に疲れた心身を癒すべく、
パンダを見に動物園へ、アイスを買いにコンビニに。
完全オフモードで充実した休日を過ごす、そんな“わるものさん”の日常を描く、
心癒されるヒーリングコメディ!
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作:森川 侑(ガンガンpixiv/スクウェア・エニックス刊)
- 監督:小高義規
- シリーズ構成:後藤みどり
- キャラクターデザイン:島崎知美
- 音楽:信澤宣明
- アニメーション制作:シンエイ動画 × SynergySP
- 【キャスト】
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ムービー
最新コミックス5巻が4/21発売!!
(C)森川侑/SQUARE ENIX・今日は休日委員会
- <関連サイト>
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城戸みつる先生による漫画作品『カワイスギクライシス』が、2023年にTVアニメ化されることが明らかになりました。
『カワイスギクライシス』は、宇宙からの侵略者が、地球の動物の可愛さに魅了されてしまうというコメディ作品。宇宙帝国「アザトス」から地球へと派遣されてきたリザは、調査中に立ち寄ったカフェで「猫」と遭遇し、その異次元の「可愛さ」に衝撃を受けることに。人類を滅ぼそうとしていた宇宙人が、初めて見るキュートな動物達にメロメロにされてしまう姿を、ペットと過ごす微笑ましい日常と共に描いています。
原作コミックは集英社の月刊漫画雑誌「ジャンプスクエア」と漫画アプリ「少年ジャンプ+」にて連載中。10月4日に最新コミックス第6巻が発売予定です。
TVアニメ化の発表にあわせて、公式サイトと公式Twitterがオープン。アニメーション制作を「大正オトメ御伽話」などを手掛けたSynergySPが担当することが発表された他、主人公のリザや後輩のラスタ、ガルミ、猫カフェの店員である向井誠二(むかい せいじ)と矢薙華澄(やなぎ かすみ)、そしてリザの飼い猫・よぞらをはじめとする動物達を背景に描いた、第1弾キービジュアルが公開されました。
放送情報
- ◆TVアニメ『カワイスギクライシス』
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イントロダクション
あまたの星々を支配下に置く宇宙帝国「アザトス」から、
地球へと派遣されてきた調査員リザ・ルーナ。
はじめは文明レベルの低い地球を、さっさと滅ぼしてしまえばいいと考えていたが、
立ち寄ったカフェで「猫」と遭遇する。
その異次元の「可愛さ」に衝撃を受けるリザ――
果たして『カワイイ』は地球を救うのか!?
スタッフ情報
- 原作:城戸みつる「カワイスギクライシス」(集英社「ジャンプSQ.」連載)
- アニメーション制作:SynergySP
(C)城戸みつる/集英社・カワイスギクライシス製作委員会
- <関連サイト>
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「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の吉河美希先生による漫画作品『カッコウの許嫁(かっこうのいいなずけ)』が、2022年にTVアニメ化されることが明らかになりました。公式サイトにて、第1弾ビジュアルやPV、スタッフ&キャスト情報などが公開されています。
『カッコウの許嫁』は、赤ちゃんの頃に取り違えられ、別の両親のもとで育てられた高校生の主人公・海野凪(うみの なぎ)とヒロイン・天野(あまの)エリカの2人が、本当の両親と面会した際に、お互いが許嫁の関係であることを知らされ、両家公認の同居生活を送ることになる…というラブコメディ。
原作漫画は「ヤンキー君とメガネちゃん」「山田くんと7人の魔女」に続く吉河先生の連載作品であり、「週刊少年マガジン」2019年43号に読み切り作品として掲載された後、同誌2020年9号から連載がスタート。2020年24号で同誌最速となる初表紙を飾った他、コミックス第1巻が4週連続で重版を記録するという講談社としては21世紀で初の快挙を成し遂げるなど、大きな反響を呼んでいます。最新コミックス6巻は4月16日に発売される予定です。
アニメのキャストは、主人公の凪役が石川界人さん、ヒロインのエリカ役は鬼頭明里さんに決定。公式サイトに、キャラクター情報とキャストのお二人からのコメントが公開されています。
スタッフは、総監督を「からかい上手の高木さん」の赤城博昭氏、シリーズ構成を「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の中西やすひろ氏、キャラクターデザインを「干物妹!うまるちゃん」「からかい上手の高木さん」の高野綾氏が担当。アニメーション制作を「からかい上手の高木さん」のシンエイ動画と「メジャー」シリーズのSynergySPが共同で手掛けるとのこと。
公式サイトには、第1弾ビジュアル、PVの他にも、原作者である吉河美希先生の描き下ろしアニメ化決定イラストやコメントが掲載されていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
放送情報
- ◆TVアニメ『カッコウの許嫁』
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イントロダクション
赤ちゃんの頃に取り違えられ、
ついに本当の両親と面会することになった高校生・海野 凪。
その日、名門お嬢様学校の女子高生・天野エリカに偶然出会い、
許嫁との結婚を阻止したい彼女の頼みで
半ば強引に彼氏役を演じることになってしまう。
……だが、この2人こそが取り違えられた子どもであり、許嫁だった!
2人の子どもが愛しい親たちによって
凪とエリカは両家公認の許嫁関係となり、同居生活を送ることに。
クラスメイトの瀬川ひろに恋する凪と
父親に反発するエリカが取り決めたのは、
「お互い一切関与しないこと」。
ちぐはぐで、どたばたな人生交錯ラブコメディがスタート!
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作:吉河美希(講談社「週刊少年マガジン」連載)
- 総監督:赤城博昭
- 監督:白幡良志之
- シリーズ構成:中西やすひろ
- キャラクターデザイン:高野 綾
- アニメーション制作:シンエイ動画、SynergySP
- 【キャスト】
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- 海野 凪(CV:石川界人)
- 天野エリカ(CV:鬼頭明里)
ムービー
(C)吉河美希・講談社/カッコウの許嫁製作委員会
- <関連サイト>
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桐丘さな先生による漫画作品『大正処女御伽話(タイシャウヲトメおとぎばなし)』が、『大正オトメ御伽話』のタイトルでTVアニメ化され、2021年秋に放送されることが明らかになりました。公式サイトにて、スタッフ&キャストの情報が公開された他、原作者である桐丘先生からのコメントも寄せられています。
『大正処女御伽話』は、ある事故がもとで引き籠もりの厭世家(ペシミスト)となっていた少年・志磨珠彦(しま たまひこ)が、世話係としてやってきた少女・立花夕月(たちばな ゆづき)と出会ったことから始まる、大正時代を舞台に描いた心温まる恋愛物語。
原作は「ジャンプスクエア」(集英社)にて2015年から2017年まで連載され、コミックス全5巻が発売。「次に来るマンガ大賞2017」にて第7位、「アニメ化してほしい漫画ランキング2018」では第5位を獲得しています。続編となる『昭和オトメ御伽話』は「少年ジャンプ+」(集英社)にて2018年より2020年まで連載され、最終話は25万閲覧、2,300コメントを突破し、Twitterでもトレンド入りを果たしました。
TVアニメのスタッフは、監督を「ハッピーカムカム」や「カミワザ・ワンダ」の助監督を務めた羽鳥潤氏、シリーズ構成・脚本を「プリパラ」などの脚本で知られる福田裕子氏、キャラクターデザインを「カミワザ・ワンダ」の渡辺まゆみ氏、制作を「ハッピーカムカム」のSynergySPが担当。
キャストは、主人公の志磨珠彦役が小林裕介さん、ヒロインの立花夕月役に会沢紗弥さんが決定しました。
放送情報
- ◆TVアニメ『大正オトメ御伽話』
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スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作:桐丘さな(集英社 ジャンプコミックス刊)
- 監督:羽鳥 潤
- シリーズ構成/脚本:福田裕子
- キャラクターデザイン:渡辺まゆみ
- アニメーション制作:SynergySP
- 【キャスト】
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- 志磨珠彦(CV:小林裕介)
- 立花夕月(CV:会沢紗弥)
(C)桐丘さな/集英社・大正オトメ御伽話製作委員会
- <関連サイト>
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