【Multi】『METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES』発表!Amazonやコナミスタイルにて限定版も販売予定!
コナミは、PS3/PS4/Xbox360/XboxOne用ソフト『METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(メタルギア ソリッド ファイブ グラウンド・ゼロズ)』(以下「MGSV GZ」)のリリースを発表しました。PS3版・PS4版・Xbox360版の発売時期は2014年春に予定されており、価格は3機種のパッケージ版が2,980円、PS3・PS4向けのダウンロード版は2,480円、Xbox360向けのダウンロード版が2,600円(いずれも税込)。XboxOne版は発売日・価格共に未定です。
『MGSV GZ』は、同社のステルスアクション「メタルギアソリッド(MGS)」シリーズの最新作として発売予定の『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN(メタルギア ソリッド ファイブ ザ・ファントム・ペイン)』(以下「MGSV TPP」)のプロローグに当たる作品。『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』から数ヵ月後の1975年、軍事施設を舞台に物語の導入部が描かれ、「FOX ENGINE」による実写映像さながらの映像・世界観や、新しい「CQC」、自由度の高い潜入シュミレーター、スマートフォン・タブレット端末などのセカンドデバイスに対応した機能・遊びなどを体験できるとのこと。物語の主軸となるメインミッションの他にサブミッションも収録され、ランキングで競い合えるトライアル要素なども用意されています。
なお、PS3版とPS4版にのみ、限定サブミッション「デジャヴ・ミッション」を収録。これは、1998年に発売されたMGSシリーズの原点となるPS用ソフト『METAL GEAR SOLID』に由来するミッションで、当時のユーザーには懐かしい想い出を追体験できると同時に、16年の歳月を経たMGSシリーズの進化を感じられる内容となるそうです。
【E3 2013】『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』の対応機種がPS3/PS4/Xbox360/Xbox Oneに決定!最新トレーラーも公開!
コナミは、同社の人気スニークアクション「METAL GEAR SLOLD」シリーズ最新作『Metal Gear Solid V: The Phantom Pain(メタルギア ソリッドV ファントムペイン)』の対応機種が、PS3/PS4/Xbox360/Xbox Oneに決定したことを発表しました。
本作は、“時間経過、天候変化の概念を取り入れたオープンワールドで、自由度の高いリアルな潜入”をコンセプトに、今までになかった臨場感あふれるスリリングな遊びを楽しめるシリーズ最新タイトル。プラットフォームの発表と共に最新トレーラーも公開(過激な表現を含む「RED BAND」版と表現を抑えた「GREEN BAND」版の2つ)されていますので、続きよりご覧下さい。
【Xbox One】『Metal Gear Solid V: The Phantom Pain』がXbox One向けに開発中!
KONAMIは現地時間の6月10日に開催された「Xbox E3 2013 Media briefing」にて、同社の人気スニークアクション「METAL GEAR SLOLD」シリーズ最新作『Metal Gear Solid V: The Phantom Pain』を、Xbox One向けに開発していることを明らかにしました。発表と同時に最新トレーラーも公開。主人公スネークのスニーキングシーンや新たなキャラクターなどが確認できます。
【PS3/Xbox360】MGSシリーズ最新作『Metal Gear Solid V: The Phantom Pain』発表!「GZ」や「TPP」との関連が明らかに!
コナミの小島プロダクションは3月27日、アメリカ・サンフランシスコのモスコーニセンターで開催されている「Game Developers Conference 2013(GDC)」にて、「Photorealism through the eyes of a 'Fox' - The core of Metal Gear Solid: Ground Zeroes」という講演を行い、同社のステルス・アクション「メタルギア」シリーズの最新作『Metal Gear Solid V: The Phantom Pain(MGSV)』を発表しました。
講演には、小島プロダクションの小島秀夫監督、CGアートディレクター佐々木英樹氏、テクニカル・ディレクター多胡順司氏、ライティング・アーティスト鈴木雅幸氏が登場。ちなみに小島監督は、Moby Dick Studioで「The Phantom Pain」の開発を指揮しているとされていたJoakim Mogren氏とそっくりの包帯姿で登壇していたとのこと。
説明によれば、2012年8月に「メタルギア」生誕25周年記念イベント“METAL GEAR 25th ANNIVERSARY PARTY”で披露されたリアルタイムデモ「METAL GEAR SOLID GROUND Zeroes(GZ)」と、2012年12月に米テレビ局Spikeのゲーム賞“Spike Video Game Awards”で発表された「The Phantom Pain(TPP)」が合わさり、『METAL GEAR SOLID V』になるのだそうです。
具体的には、「GZ」は「MGSV」のプロローグであり、その9年後が「TPP」になるとのこと。「MGSV」はプロローグ+本編の「TPP」からなります。以前実機で公開された匍匐前進のシーンは、「TPP」の冒頭のチュートリアル部分にあたるのだそうです。
「メタルギア」シリーズの最新作、『Metal Gear Solid V: The Phantom Pain』は、PS3とXbox360向けに開発中。発売地域や発売時期については未定です。現在公式サイトにてトレーラー、スクリーンショットが公開されていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
【VGA】『The Phantom Pain』=『Metal Gear Solid V』!?トレーラー映像に隠されたあの作品との関連とは…
「Spike Video Game Awards(VGA)」で発表された、“Moby Dick Studio”の新作『The Phantom Pain』のトレーラー映像が公開されました。
謎の包帯男に導かれる主人公らしき義手の男、彼らを襲う兵士や能力者たち…そして最後に現れる『The Phantom Pain』のタイトルと主人公の表情。映像内でうかがえる情報がファンフォーラムでやり取りされ、それらはある結論へと導かれつつあるようです。
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【VGA】「Moby Dick Studio」の新作『The Phantom Pain』が発表!あのタイトルとの関連も…?
米テレビ局Spikeが送る「Spike Video Game Awards(VGA)」にて、“Moby Dick Studio”の新作タイトル『The Phantom Pain』が発表されました。
VGAで放映されたムービーでは、片腕に義手をつけられた男が、武装した兵士によって占拠された病院から脱出するシーンを収録。次々と患者たちが射殺されるというショッキングな場面や、体が燃えたまま平然と立つ男、サイコキネシスらしき力を使い浮遊する男など、何らかの能力を持った敵らしき人物が登場するシーンもあったとのこと。
『The Phantom Pain』の開発会社“Moby Dick Studio”はスウェーデンに登録されているらしく、スタジオのサイトにはXbox360とPS3のロゴが見受けられます(本作のプラットフォームとの関連は不明)。また海外のフォーラムなどでは、主人公らしきヒゲの男の容姿、敵に何らかの能力者たちがいることが明かされていますが、いずれも詳細は不明。
加えて、“Moby Dick Studio”のCEOは“Joakim Mogren”なる人物であり、“Joakim”→“Kojima”→“小島”というアナグラムである可能性や、過去に発表された画像に記述された「Two Phantoms were born」という文から、あるスニーキングアクションの有名シリーズとの関連も噂されているようです。いずれも推測の域は出ませんが、興味が湧いた方は今後の情報リリースにもご注目下さい。
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