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有限会社アレスは、PCゲームブランド「light」との提携を発表し、PC用ソフト『シルヴァリオ ラグナロク』を2020年春に発売することを明らかにしました。
lightはグリーンウッドのPCゲームブランドとして2000年に発足。様々なADVゲーム・ビジュアルノベルを生み出し、TVアニメ化を果たした「Dies irae(ディエス・イレ)」シリーズのヒットも記憶に新しい人気ブランドですが、今年3月のグリーンウッド解散を受け活動を休止。ブランドや開発中のタイトルは継続されると発表されていたものの、その後の動向に多くのファンの関心が寄せられていました。
今回、ネクストンの支援の元、活動休止となっていたlightの開発スタッフの一部とアレスが提携。未完となっていた「シルヴァリオ サーガ」シリーズの完結編『シルヴァリオ ラグナロク』が開発を再開する運びとなりました。「シルヴァリオ サーガ」シリーズは、第五次世界大戦による文明破壊から千年後、軍事帝国アドラーを舞台に繰り広げられる異能バトルアクションADV。これまでに「シルヴァリオ ヴェンデッタ」「シルヴァリオ トリニティ」の2作品が発売されており、『シルヴァリオ ラグナロク』は約3年ぶりの新作となります。
本作は新しい試みとして、全年齢版及び18禁版の同時発売を予定しているとのこと。18禁版は全年齢版の本編に18禁表現を追加したバージョンとなっており、どちらを購入しても同様の熱いバトルを楽しめるそうです。なお、「シルヴァリオ サーガ」シリーズにて彩色、スクリプト、シナリオの中核を担ったスタッフは本作でも続投。これまで外注として制作に携わっていたフリーランス、法人も制作に協力しているとのこと。
今回の発表に伴い、『シルヴァリオ ラグナロク』のティザーサイトがオープン。世界観や登場キャラクターを紹介するティザームービーを公開しています。公式サイトの本オープンは2019年冬の予定です。
タイトル
対応機種
PC(Microsoft Windows 7 / 8 / 10)
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
スタッフ
シナリオ:高濱亮 / 森間まりも
原画:KeG / 六時
音楽:樋口秀樹
開発元:light
(C)light All Rights Reserved.
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2007年にPC用ソフトとして登場して以降、10年以上にわたるロングランのヒット作となったlightの「Dies irae(ディエス・イレ)」。同作に関わるほぼ全てのイラストを収録した特別ビジュアルファンブック『Dies irae Gユウスケ All Art Works〈永劫回帰〉GYuusuke Graphic Archive“Ω Ewigkeit”』が、8月10日に発売されることが明らかになりました。
本書には、「Dies irae ~Amantes amentes~」などのイベントCGや特典イラスト、2017年に放送されたTVアニメ用の描きおろしイラスト及びGユウスケ氏が作成した宣伝イラストなど、多数のイラストを収録。また、スマートフォン向けゲームとして現在制作中の新作「Dies irae PANTHEON」のイラスト、これまで未公開だったラフイラストなども収められるとのこと。その総ページ数は416Pという大ボリュームになるそうです。製本にはクータ・バインディング方式を採用している他、サイズも通常とは異なる変形大判サイズとなり、大迫力のイラストを楽しめます。
『Dies irae』は、現代の学園を舞台に、時間と空間を超えた闇の超人達との戦いを描く学園伝記モノのバトルADVゲーム。2007年から2009年に亘って商品化した原作PC版は累計本数5万本を超えるヒットとなり、2009年に発売された「Dies irae ~Acta est Fabula~」は「萌えゲーアワード2010」BGM部門金賞、シナリオ部門銀賞を受賞。2012年には、新規要素を追加したコンシューマ版「Dies irae ~Amantes amentes~」がPSPで発売された他、後に同要素を内包したPC版もリリースされています。
2015年に発表されたクラウドファンディングを用いたアニメ化プロジェクトでは、支援金募集開始からわずか23時間で目標金額を達成。これは当時の日本史上最速の記録であり、最終的にこのプロジェクトがクラウドファンディング史上最高金額・最高人数を記録したことでも大きな話題となりました。2017年10月より放送されたTVアニメの他、コミックス、ドラマCD、サウンドトラックなどにもメディア展開しており、現在はスマホゲーム『Dies irae PANTHEON』の配信で注目を集めています。
【発売日】
【価格】
【収録内容】
『Dies irae ~Also Sprach Zarathustra~』~『Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~』にて使用したイラスト
『light Online store』にて販売中のグッズ用イラスト
アニメ『Dies irae』用描きおろしイラスト及びGユウスケが作成した宣伝イラスト
『Dies irae PANTHEON』キャラクターイラスト、キービジュアル
その他多数収録
【仕様】
総ページ:416ページ
サイズ:220mm×280mm
表紙:原画担当・Gユウスケ描きおろしジャケット
(C)light
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light(ライト)は、TVアニメ化が決定した『Dies irae -Also sprach Zarathustra-(ディエス・イレ アルゾ・シュプラーハ・ツァラトゥストラ)』のスピンオフとして、新作PC向けADVゲーム『Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~(ディエス・イレ・インタビュー・ウイズ・カズィクルベイ)』を3月25日にリリースします。
本作は、昨年8月に発売されたドラマCD「Todestag Verloren 」に続く、「Dies irae」アニメ化に先駆ける外伝企画の第2弾。
ディエスの人気キャラクターで「串刺し公(カズィクルベイ)」の異名を持つヴィルヘルム・エーレンブルグが語る、本編で描かれなかった過去の物語が紡がれます。
そのコンセプトは“Dies iraeの入門編”であり、シリーズに初めて触れる方でも楽しめる作りになっているとのこと。
『Dies irae』は、現代の学園を舞台に、時間と空間を超えた闇の超人達との戦いを描く学園伝記モノのバトルADVゲーム。
2007年から2009年に亘って商品化した原作PC版は累計本数5万本を超えるヒットとなり、2009年に発売された「Dies irae ~Acta est Fabula~」は「萌えゲーアワード2010」BGM部門金賞、シナリオ部門銀賞を受賞。
2012年には、新規要素を追加したコンシューマ版「Dies irae ~Amantes amentes~」がPSPで発売された他、後に同要素を内包したPC版もリリースされています。
◆『Dies irae』TVアニメ化進行中!
lightの15周年企画の一つとして、クラウドファンディングにより資金を募る『Dies irae』アニメ化プロジェクトが発案され、2015年5月より支援金の募集がスタート。
2ヵ月間の募集期間に対して、僅か1日たらずで目標金額の3,000万円を達成し、集金期間で日本史上最速を記録すると、その後も順調に支援が増え続け、最終的に1億もの資金を集める結果となりました。最終支援者数は5,000人以上となり、日本のクラウドファンディング史上で最高金額・最高人数(2015年8月1日時点)を記録しています。
TVアニメ『Dies irae』は、2017年にTVシリーズにて放送予定。話数は14話以上を予定しており、アニメプロデュースはジェンコが、シリーズ構成・脚本は原作シナリオを手掛ける正田崇氏が担当します。
また、アニメ以外のメディアミックス展開として、コミカライズとノベライズ企画も進行中です。
⇒Dies iraeアニメ化プロジェクト
『Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~』作品概要
◆ストーリー
俺の母親は姉だった。
ニューヨークのブルックリンにあるヴァンパイア・バー、怪物園(ボルヘス・ハウス)で、対面のインタビュアーに向ける男の言葉はそんなものから始まった。
第二次大戦以降、世界中のあらゆる紛争地帯に現れて、暴虐の限りを尽くす白貌のSS将校。
戦場の吸血鬼。彷徨えるハーケンクロイツ。
それは陳腐なオカルトめいた伝説(ミーム)として時に噂されるものだったが、単なるありきたりな与太話ではない。
彼こそがヴィルヘルム・エーレンブルグ。
世界の敵として、国連が極秘に追い続けている第三帝国の残党。
聖槍十三騎士団という、魔人たちの一人であった。
その彼は今、長年待ち続けた悲願を果たすため日本へ向かおうとしている。
普段なら無視か殺すかしていたであろうインタビューなどに応えているのは、約束の時を前に高揚した心が生んだ遊びにすぎない。
ともかく、彼はそうした理由で機嫌がよかった。
饒舌であり、感傷的にもなっていた。
ゆえに今へ至るまでの人生を振り返り、その道程を懐かしむ。
問われるがまま、己の過去を明かしていく。
魂に食い込んだ血の呪い。拭い去れぬ水銀の業。
それを自覚した日、ヴィルヘルム・エーレンブルグとは何者であるのかを、深く刻み付けた少女との物語を。
全部、全部話してやるよ。そいつとの出会いから、終いまでをな。
◆スタッフ&キャスト
【スタッフ】
シナリオ:正田崇
原画:Gユウスケ
音楽:与猶啓至
【キャスト】
ヴィルヘルム・エーレンブルグ(CV:谷山紀章)
ヘルガ・エーレンブルグ(CV:高田初美)
クラウディア・イェルザレム(CV:能登麻美子)
ルートヴィヒ・ヴァン・ローゼンクランツ(CV:置鮎龍太郎)
ディナ・マロイ(CV:白石涼子)
ラインハルト・ハイドリヒ(CV:諏訪部順一)
カール・クラフト(CV:鳥海浩輔)
ヴァレリアン・トリファ(CV:成田剣)
ベアトリス・キルヒアイゼン(CV:瑞沢渓)
ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン(CV:安元洋貴)
ルサルカ・シュヴェーゲリン(CV:いのくちゆか)
エレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグ(CV:矢口アサミ)
ロート・シュピーネ(CV:はらさわ晃綺)
リザ・ブレンナー(CV:羽吹梨里)
ヴォルフガング・シュライバー(CV:環有希)
プレゼントキャンペーン
◆キャンペーン概要
★Twitterやブログ、HP等に「Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~」のアイコンやバナーを設置し、発売日まで応援してくれたユーザーの中から、抽選で出演声優の直筆サイン色紙をプレゼント!
【応募期間】2016年2月12日~3月25日まで
◎賞品
ヴィルヘルム・エーレンブルグ役「谷山紀章」氏 直筆サイン色紙 …… 2名
ヘルガ・エーレンブルグ役「高田初美」氏 直筆サイン色紙 …… 2名
クラウディア・イェルザレム役「能登麻美子」氏 直筆サイン色紙 …… 2名
◎Wチャンスキャンペーン
★上記の抽選にもれた方の中から4名にプレゼント!
ルートヴィヒ・ヴァン・ローゼンクランツ役「置鮎龍太郎」氏 直筆サイン色紙 …… 2名
ディナ・マロイ役「白石涼子」氏 直筆サイン色紙 …… 2名
※応募方法等、詳しくは下記リンク先よりご確認下さい。
http://www.light.gr.jp/light/products/dies_kaziklubey/special/campaign01.html
ムービー
タイトル
Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~
対応機種
PC(Windows Vista/7/8/8.1/10)
発売日
2016年3月25日
価格
4,500円(税別)
ジャンル
ADV
プレイ人数
1人
メーカー
light
対象年齢
全年齢対象
店舗別特典
(C)2016 light All Rights Reserved.
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グリーンウッドのゲームブランド「light(ライト)」の設立15周年企画として発表され、今年5月よりクラウドファンディングでの支援金募集が開始された『「Dies irae」アニメ化プロジェクト』について、申し込み額の総計が1億を突破(入金待ちを含む)したことが明らかになりました。
『Dies irae』は、現代の学園を舞台に、時間と空間を超えた闇の超人たちとの戦いを描く学園伝記モノのバトルADVゲーム。
2007年から2009年に亘って商品化した原作PC版は累計本数5万本を超えるヒットとなり、2009年に発売された「Dies irae ~Acta est Fabula~」は「萌えゲーアワード2010」BGM部門金賞、シナリオ部門銀賞を受賞。
2012年には、新規要素を追加したコンシューマ版「Dies irae ~Amantes amentes~」がPSPで発売された他、後に同要素を内包したPC版もリリースされています。
今回のアニメ化プロジェクトは、light設立15周年記念事業の一環であると同時に、ファンが真にアニメ化を望むのかを確かめ、その期待を裏切らないクオリティで制作するべく実施されたもの。
5月9日の募集開始から僅か1日で目標額の3,000万を達成し、4日後の13日に全ての入金が確認されたことでアニメ化が正式決定しました。
これは集金期間で日本史上最速という快挙であり、最終集計は1億11万1,928円、最終支援者数も5,433人と、日本のクラウドファンディング史上、最高金額・最高人数を記録するという歴史に残るプロジェクトとなりました。
アニメ化を期待するファンとユーザーの関心が、とてつもなく大きいことが窺えます。
放送時期や詳細の発表はまだ先になるかと思われますが、今後の続報に期待しましょう。
なお、『Dies irae』のアニメ化プロジェクトに付随して、原作ゲームのAndroid版のリリースが決定している他、新作ドラマCDの制作も発表されています。さらに、Android版がリリースされた後、PS Vita版の開発も予定しているとのこと。
これら他メディアでの新しい動きも、アニメ化の詳報とあわせてチェックしていきたいですね。
ちなみに…
アニメの脚本については、原作ゲームでシナリオライターを務めた正田崇氏がシリーズ構成まで担当し、lightの設立メンバーの中心人物である服部道知氏が入ってしっかりと原作・監修を行う予定なので、“原作クラッシャー”にはならないそうです。
また、アニメの内容を心配しているファンに向けて正田氏は、「2007年版みたいなことは起こりえない 」とコメント。物書きにとって一番苦しいのは分量が膨大(2~3MB)なことで、アニメは2クールでも300KB程度なため、内容を絞るのは苦労するものの、書ききれなくて遅れることはないとのこと。キャストについても、引退していたり、病気などで出演できない状況でない限り、原作から出演声優を変えるつもりはない、とのことです。
※2007年版『Dies irae』について詳しくは「怒りの日事件 」を参照のこと。
(C)light All Rights Reserved.
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株式会社グリーンウッドのゲームブランド・lightは、同ブランドの人気コンテンツ『Dies irae (ディエス・イレ)』のアニメ化プロジェクトを立ち上げると同時に、クラウドファンディングを利用した制作支援者の募集をスタートしました。
『Dies irae』は、lightが2007年~2009年に亘って商品化したPCゲーム。
現代の学園を舞台に、時間と空間を超えた闇の超人たちとの戦いを描く学園伝記モノのバトルアドベンチャーです。
PC累計本数は5万本を超えるヒットとなり、2009年12月に発売された「Dies irae ~Acta est Fabula~」は「萌えゲーアワード2010」BGM部門金賞、シナリオ部門銀賞を受賞。
2012年には、新規要素を追加したコンシューマ版「Dies irae ~Amantes amentes~」がPSPで発売された他、後に同要素を内包したPC版もリリースされました。
このたびのアニメ化は、4月24日にニコニコ生放送で配信された「HLCニコ生放送第十三回「相州戦神館學園 万仙陣」発売記念&light15周年特別企画発表放送!! 」の中で発表されたもの。
目標金額は3,000万円以上で、支援金は制作スタッフの確保、パイロットフィルムの制作、リターン制作費用、クラウドファンディング手数料等に使用されます。募集期間や詳細は、アニメ化プロジェクト公式サイトで順次発表される予定です。
『Dies irae』のアニメ化の話は以前からあったものの、相応のクオリティにならない限りはやるべきではないという判断と、lightの15周年を迎える節目の年に発表したかったため、これまで止めていたとのこと。
そして今回、満を持してアニメ化プロジェクトを立ち上げることにあたって、lightは二つの趣旨を示しています。
ひとつは、ユーザーが『Dies irae』のアニメ化を心の底から望んでいるのかを確かめたいということ。
ロングランヒットとなっている同作ですが、初出は2007年、現在から8年も前の作品です。そして当然、ゲーム作品とアニメーション作品では表現媒体が大きく異なります。
そこで改めて“ユーザーが本当に『Dies irae』のアニメ化を望んでいるのか”を確認し、それが確認された後、そのままの勢いでアニメ化プロジェクトを進めていきたいと考えているのだそうです。
もう一つは、アニメ『Dies irae』をユーザーが満足できる内容にするということ。
現在、アニメ化計画は水面下で進行していますが、その公開媒体はまだ決まっていません。しかしながら、今回のクラウドファンディングにおける資金の到達額によっては、TVアニメ化、長期クールの制作、劇場版アニメ化にも期待が持てるのはもちろん、制作環境が整うことでアニメのさらなるクオリティアップにも繋がります。
『Dies irae』という作品がどのようなクオリティでどんなアニメ化を遂げるのかは、今回のクラウドファンディングにかかっていると言っても過言ではありません。
なお、現時点ではシリーズ構成・脚本を原作のメインライターである正田崇氏が担当し、複数いるプロデューサー陣にlightの設立メンバーの中心人物である服部道知氏が入ってしっかりと原作・監修を行う予定なので、“原作クラッシャー”にはならないとのこと。
さらに「Die Morgendammerung」などのドラマCDのエピソードのアニメ化も視野に入れているそうです。
『Dies irae』ファンの方、そしてこのアニメ化プロジェクトに関心がある方は、今後の続報もぜひチェックしてみて下さい。
(C)light All Rights Reserved.
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lightより、PS Vita用ソフト『神咒神威神楽 曙之光(かじりかむいかぐら あけぼののひかり)』の発売が決定しました。
発売日は2013年4月25日、価格は通常版とダウンロード版が6,300円、初回限定版が9,240円(いずれも税込)。予約受付は2013年1月より開始予定です。
本作は、lightが2011年9月に発売したPC用ADVゲーム『神咒神威神楽』の移植作。神州・葦原中津国を舞台に、化外(けがい)との戦いを描いた“和風剣戟アドベンチャー”です。
同ブランドが発表した「PARADISE LOST」「Dies irae」に続く、“座”シリーズの最終作にあたる作品で、シナリオは正田崇氏、原画はGユウスケ氏、音楽を与猶啓至氏と、「Dies irae」を手掛けたお馴染みのスタッフが参加しています。
コンシューマ移植作となるPS Vita版は、正田崇氏が手掛ける4章のシナリオ“如月の章”、“弥生の章”、“箱根の章”、“龍明の章”を完全新規シナリオとして収録。それに伴い、Gユウスケ氏による完全新規グラフィックが追加されます。この新規シナリオと新規グラフィックによって、『神咒神威神楽』の世界は“新たな終幕”を迎えるとのこと。
なお、12月29日~31日に開催されるコミックマーケット83では、『神咒神威神楽』のB2タペストリー が販売予定。情報元の電撃オンライン ではゲームのスクリーンショットも多数掲載されていますので、ぜひチェックして下さい。
神咒神威神楽 曙之光
【対応ハード】PS Vita
【発売日】2013年4月25日
【価格】通常版・DL版:6,300円(税込)/初回限定版:9,240円(税込)
【ジャンル】和風剣戟アドベンチャー
【プレイ人数】1人
【メーカー】light
【CERO年齢区分】審査予定
【スタッフ】シナリオ:正田崇/原画・キャラクターデザイン:Gユウスケ/音楽:与猶啓至
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美少女ゲームブランド「light」がリリースしたPC向けアドベンチャーゲーム『Dies irae』と『神咒神威神楽』のコンシューマ化が決定しました。
『Dies irae(ディエス・イレ)』は、2007年12月に発売された学園伝奇バトルオペラADV。冬の日本を舞台にナチス・ドイツにより生み出された魔導兵器「聖遺物」を操る者たちの死闘を描いた伝奇バトルADVで、2004年のlight作品である『PARADISE LOST』と同様、シナリオと音楽はそれぞれ正田崇氏と与猶啓至氏が担当、原画にGユウスケ氏が起用されています。2009年7月には、既存シナリオに加筆修正を加えた新装版が発売された他、2009年12月に新シナリオを追加したアペンド版と、全シナリオを収録した完全版がリリースされました。
『神咒神威神楽(かじりかむいかぐら)』は、2011年9月30日に発売されたアドベンチャーゲームで、『Dies irae』の設定を引き継ぐIFストーリーを描く、純和風の世界観が特徴のADVです。シナリオは正田崇氏、原画はGユウスケ氏、音楽は与猶啓至氏と、前作のスタッフが継続して担当しています。
両作のコンシューマ版は、只の移植ではなくいろいろな追加要素が用意される模様。発売は『Dies irae』からの発売に、気になる発売日や対応機種はまだ未定ですが、詳細が決定次第ラジオやHPで公開していくとのことです。