マーベラスから発売されたアクションRPG『天穂のサクナヒメ(てんすいのサクナヒメ)』のTVアニメ化が決定。テレビ東京系列にて2024年に放送予定であることが明らかになりました。
『天穂のサクナヒメ』は、鬼が支配する未開の離島「ヒノエ島」を舞台に、日本古来の米づくりを奥深く再現したシミュレーション要素と、横スクロールでの爽快なコンボアクションを楽しめる、和風アクションRPGです。
]]>アトラスは、現在発売中のRPG『ペルソナ3 リロード(P3R)』の追加ダウンロードコンテンツ(DLC)となるエクスパンションパスを、3月12日に3,850円(税込)で発売すると発表しました。
エクスパンションパスは3月12日に配信される第1弾、5月配信予定の第2弾、9月配信予定の第3弾まで、順次リリースを予定。第1弾では、「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」や「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」のEX BGMセット、第2弾ではシリーズお馴染みの群青色の衣装&BGMセットがそれぞれ配信されます。
そしてラストの第3弾では、『P3R』本編の後日譚となる「エピソードアイギス ‐The Answer‐」が配信予定です。こちらは2007年発売の「ペルソナ3 フェス」に収録された「Episode Aegis」のフルリメイク版となり、この「エピソードアイギス ‐The Answer‐」を以て『P3R』は完結を迎えるとのこと。
]]>ポケモンは、「ポケットモンスター」シリーズの最新作となるNintendo Switch用ソフト『Pokémon LEGENDS Z-A(ゼットエー)』を、2025年に世界同時発売すると発表しました。
本作は、2022年1月に発売されたアクションRPG「Pokémon LEGENDS アルセウス」に続く、「ポケモンレジェンズ」の新作タイトル。前作ではシンオウ地方の前身であるヒスイ地方を舞台とした物語が描かれましたが、今作は「ポケットモンスター X・Y」に登場したカロス地方の「ミアレシティ」を舞台に、新たな冒険が繰り広げられます。
]]>2021年に発売されたアトラスによるRPG「真・女神転生」シリーズの最新ナンバリングタイトル『真・女神転生V』。同作のアッパーバージョンとなる『真・女神転生V Vengeance』が、6月21日に発売されることが決定しました。対応機種はNintendo Switch、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Steam、Windowsとなっています。
『真・女神転生V Vengeance』は、『V』で語られたメインストーリー「創生の女神篇」に加え、虐げられた者達による復讐譚とされる新ストーリー「復讐の女神篇」を描く分岐ルートが登場。『V』おなじみの悪魔はもちろん、新規悪魔や過去作品の悪魔も追加され、総勢270体の悪魔が登場します。また、バトルシステムや悪魔合体、フィールド探索にも新要素を追加し、より奥深く進化しているとのこと。
]]>「ファイアパンチ」や「チェンソーマン」を手掛けた藤本タツキ先生の読み切り漫画作品『ルックバック』が、劇場アニメ化されることが決定しました。6月28日(金)より、全国劇場にて公開される予定です。
『ルックバック』は、学級新聞の4コマ漫画を切っ掛けに関わり合うこととなった、二人の少女の物語を描く現代劇。2021年7月に集英社のWEB漫画サイト「ジャンプ+」にて掲載された同作は、藤本先生ならではのメッセージ性に富んだストーリーが評判を集め、初日だけで250万以上もの閲覧数を記録。読者だけでなく著名なクリエイターからも注目され、作品の関連ワードがTwitterにトレンド入りするなど、大いに話題となりました。
]]>2024年冬のアニメ新番組『勇気爆発バーンブレイバーン』。このブログでも情報が出た当時に一度記事にしているんですが、良い意味で期待を裏切られました。個人的に今期イチオシなアニメです。この記事では、話題になった第1話を中心に、本作についていろいろと語りたいと思います。
『勇気爆発バーンブレイバーン』は、「グランブルーファンタジー」や「プリンセスコネクト」などのソーシャルゲームで知られるCygames(サイゲームス)が企画・原作を手掛けるオリジナルアニメです。監督は人間の顔や動きをロボットに反映させた「バリメカ」で有名な大張正己氏が務め、アニメーション制作をCygamesの完全子会社である制作スタジオ・CygamesPicturesが担当しています。
]]>ニトロプラスは、新作PCゲーム『Dolls Nest(ドールズネスト)』が制作進行中であることを発表しました。発売は2024年の予定で、Steamにてストアページが公開されています。
本作は、メカ少女をカスタマイズして荒廃した世界を探索する3Dアクションゲーム。プレイヤーは少女型機械「鎧化兵」を操り、超巨大人工建造物「ホド」を探索して世界の謎に挑みます。
『Dolls Nest』はニトロプラス所属のCGチーム「ニトロアーツ」企画原案のもとに制作。ニトロプラス所属の3DCGデザイナー&キャラクターデザイナーである太田氏が原案・ディレクションを担当しています。
]]>中国のゲーム会社「Perfect World」が開発・運営を手掛けるスマートフォン向けゲーム『Persona5:The Phantom X』(以下『P5X』)のPC版のリリースが正式に決定しました。また、グローバルなサービス展開を見据える本作のゲーム内容も徐々に明かされており、世界観やシステム、ガチャなどの情報も続きにまとめています。
※コメントにて、のねこさんから情報を提供いただき、よしぞうさんがアップされたYouTubeの解説動画を掲載しました。『P5』との違いから、キャラガチャ、そして武器ガチャの情報、日常パートに怪盗パート、コープ、戦闘システムや育成要素、ペルソナ合体にやり込みコンテンツに至るまで、『P5X』の内容をさらに詳しく解説されています。本作が気になる方は必見です。
]]>秋田書店の青年漫画誌「ヤングチャンピオン」で連載された、志名坂高次先生による漫画作品『凍牌~裏レート麻雀闘牌録~』のTVアニメ化が決定。2024年に放送されることが明らかになりました。アニメの公式サイトにて、主人公・ケイを描いたティザービジュアルと、ティザーPV、メインスタッフの情報が公開されています。
『凍牌』は、“氷のK”と呼ばれる麻雀打ちの少年・榊原圭(さかきばら けい)が、ヤクザの代打ちとして、死と隣合わせな裏麻雀の世界に足を踏み入れていく…というストーリー。原作漫画は「裏レート麻雀闘牌録 凍牌」のタイトルで、「ヤングチャンピオン」にて2006年から2011年まで連載。その後「麻雀死闘黙死譚 凍牌 ~人柱篇~」と改題して2017年まで連載され、最終章となる「~ミナゴロシ篇~」が2021年まで連載されました。
現在は主人公を変更した続編「凍牌 コールドガール」が同誌にて連載中。また、2013年には前田公輝さん主演の実写映画が公開されています。
]]>日本ファルコムの「軌跡」シリーズ最新作となる『英雄伝説 界の軌跡 ‐Farewell, O Zemuria‐(えいゆうでんせつ かいのきせき フェアウェル オー ゼムリア)』が、2024年に発売されます。
「軌跡」シリーズは、シリーズ累計販売本数750万本を突破した日本ファルコムの人気ストーリーRPG。2004年にPC用ソフトとして第1作が発表された「英雄伝説 空の軌跡」シリーズ作品は異例のロングランセールスを記録している他、コンシューマーゲーム機への移植、海外へのローカライズ、さらにアニメーション、コミック、ノベルズ、ドラマCDキャラクターグッズなどのメディアミックス展開も積極的に行われています。
]]>地震、怖いですね…まさか元旦から恐怖を味わうことになるとは…
今は揺れも収まってきたようなので、年始の挨拶でもと思い、PCを立ち上げたのですが…
]]>Cygames(サイゲームス)は、2024年2月1日に発売予定のPS5/PS4/PC(Steam)用ソフト『GRANBLUE FANTASY: Relink(グランブルーファンタジー リリンク)』を体験できるデモ版を、1月に配信することを発表しました。また、新たなプレイアブルキャラクターとして、錬金術の開祖「カリオストロ」の登場が明らかになった他、発売後の追加キャラクターとして、十天衆より「シエテ」「ソーン」の参戦も決定しました。
『GRANBLUE FANTASY: Relink』は、Cygamesによるブラウザ&スマートフォン向けRPG「グランブルーファンタジー」を題材としたコンシューマーゲームの第2弾。原作の壮大な世界観を3DアクションRPGに落とし込んだ本作は、それぞれ操作感やアクションも異なるお馴染みの人気キャラクター達が登場。美麗なグラフィックで表現されたフィールドを駆け巡りながら、シングルプレイを基本とした最大4人の協力マルチプレイを楽しめます。
]]>藤本タツキ先生の漫画作品を原作としたアニメ『チェンソーマン』の劇場版が制作決定。原作漫画で描かれた「レゼ」のエピソードをアニメ化した内容となり、新キャラクターとなる「レゼ」のキャストは上田麗奈さんが担当します。
『チェンソーマン』は、借金に塗れ底辺の生活を送っていた主人公・デンジが、犬に似た姿をした悪魔・ポチタと契約し、悪魔の心臓を持つ“チェンソーマン”に変身して、公安の仲間達と共に凶悪な悪魔と渡り合っていく…というダークヒーローアクション。原作は第1部「公安編」が集英社「週刊少年ジャンプ」2019年1号から2021年2号まで連載。第2部「学園編」が同社の「少年ジャンプ+」にて2022年7月より連載中です。コミックスの累計発行部数は2,600万部を突破しており、2022年にMAPPAによってTVアニメ化され、同年10月から12月まで放送されました。
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