バンダイナムコグループは、今年12月に始動するライブイベント『異次元フェス』の第1弾として、「アイドルマスター」シリーズと「ラブライブ!」シリーズのコラボライブが実現することを明らかにしました。
『異次元フェス』は、「アニソン」の枠を超えて広がり続ける2次元×音楽の世界で、あらゆるコンテンツの垣根を超えて異次元のコラボレーションを実現し、ファンとより広く繋がるために生まれた新しい音楽イベントシリーズ。バンダイナムコグループは「Fun for All into the Future」というパーパスを広げ、『異次元フェス』で様々なIPの魅力をファンにお届けするとのこと。
記念すべき『異次元フェス』第1弾は、「異次元フェス アイドルマスター★♥ラブライブ!歌合戦」と題して、2023年12月9日(土)と10日(日)の二日間にわたって東京ドームにて開催。「アイドルマスター」シリーズからは「アイドルマスター シンデレラガールズ」「アイドルマスター ミリオンライブ!」「アイドルマスター シャイニーカラーズ」のアイドル達が、「ラブライブ!」シリーズからは「Aqours」「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」「Liella!」「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」のアイドル達が出演し、前代未聞の歌合戦を繰り広げます。作品を越えたこのコラボでしかできない、本イベントならではの多彩なオリジナル企画も実施される予定です。
チケットは、「イープラス 」にて7月22日(土)12時より最速先行(抽選)の申込受付を開始。その他、詳細はイベント公式サイトよりご確認ください。
◆『アイドルマスター』シリーズとは
『アイドルマスター』シリーズは、プレイヤーが芸能プロダクションの“プロデューサー”という立場でアイドルを育成する「アイドルプロデュース」ゲーム。個性豊かなキャラクターと多彩な楽曲が多くのユーザーの支持を得ており、2005年にアミューズメント施設向けゲームとして登場してから、家庭用ゲーム、スマートフォン向けゲームアプリ、ライブイベント、楽曲CD、TVアニメ、劇場版、ラジオ、グッズなど、様々なメディア展開がなされています。
現在は、「アイドルマスター」「アイドルマスター シンデレラガールズ」「アイドルマスター ミリオンライブ!」「アイドルマスター SideM」「アイドルマスター シャイニーカラーズ」の5ブランドにて展開中。2023年7月26日に18周年を迎え、今後も各メディアで躍進を続ける大人気のコンテンツです。
2023年4月には「アイドルマスター シンデレラガールズ」を題材にした漫画が原作のTVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」が放送され、10月からは「アイドルマスター ミリオンライブ!」のTVアニメが放送予定。放送に先駆け、8月18日より全国の映画館にて全話先行上映も実施予定です。2024年には「アイドルマスター シャイニーカラーズ」のTVアニメ化も予定されています。
また本年度からは、昨年末に発表された「アイマス」シリーズの新戦略「PROJECT IM@S 3.0 VISION」の一つとして、「PROJECT vα-liv(ヴイアライヴ)」がスタート。配信活動を通じてデビューを目指す3人のアイドル候補生を、視聴者全員がプロデューサーとなってサポートするという新たな試みで注目を集めています。
◆『ラブライブ』シリーズとは
『ラブライブ!』シリーズは、「みんなで叶える物語」をテーマに、オールメディアで展開するスクールアイドルプロジェクト。
2010年にスタートした『ラブライブ!』を皮切りに、「ラブライブ!サンシャイン!!」「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」「ラブライブ!スーパースター!!」といった新たな作品を次々と展開し、メンバーのストーリーを描いたTVアニメの放送や、メンバーを担当するキャストによるライブイベントの開催など、多岐にわたる活動を行っています。
2013年には初のTVアニメが放送され大ブレイク。同時期にリリースされたスマホゲームのヒット、劇中のアイドルグループ「μ's」が声優ユニットとして成功を収めるなど、社会現象にまで発展する人気を獲得しました。
2023年には、最新作「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」がスタート。「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」のショートアニメ「にじよん あにめーしょん」の放送、OVA「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 NEXT SKY」の劇場上映などが行われた他、7月からは「ラブライブ!サンシャイン!!」のスピンオフプロジェクト「幻日のヨハネ」のTVアニメが放送中。加えて「ラブライブ!スーパースター!!」はTVアニメ3期の制作を発表しています。
(C)THE IDOLM@STER& (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
(C)2017 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
(C)2022 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
(C)2022 プロジェクトラブライブ!スーパースター!!
(C)プロジェクトラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
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東京ビッグサイトにて3月21日(土)から22日(日)に開催予定と告知されていたアニメイベント「AnimeJapan 2020」と「ファミリーアニメフェスタ2020」の開催中止が発表されました。
これは、「新型コロナウイルス感染症」の拡がりに伴い、政府から発表されたイベント自粛方針と、来場者やイベントに関わるすべての関係者の安全を鑑みて決定されたもの。開催中止に伴うチケットの払い戻しは、全ての券種で対応し、詳細は3月6日(金)以降に公式サイトにてお知らせするとのことです。
「AnimeJapan」は、毎年3月下旬に行われている総合アニメーションイベント。「東京国際アニメフェア(TAF)」と「アニメコンテンツエキスポ(ACE)」という2大アニメ関連イベントを統合し、さらに発展させたものとして2014年から開催され、国内外を代表するアニメ関連企業・団体・コンテンツが集結する世界最大級のアニメイベントとして、毎年多くのアニメファンから注目されています。
同日・同会場で2017年より開催されている「ファミリーアニメフェスタ」は、AnimeJapan内のファミリー向けイベントエリアが独立したもので、家族で楽しめる様々なプレイコーナーやステージなど、ファミリー向けに特化した展示・サービスが特徴となっています。
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西尾維新先生が原作を手掛けるアニメ〈物語〉シリーズの10周年を記念したイベント『〈物語〉フェス ~10th Anniversary Story~』が、5月11日(土)に千葉県・幕張メッセ イベントホールにて開催されることが決定しました。この発表に合わせて、イベントの特設サイトがオープン。特報として開催決定PVも公開されています。
2009年に放送されたTVアニメ「化物語」から10年。TVシリーズ、劇場映画といったアニメ展開の他、ゲームやドラマCD、漫画などのメディア展開も行われ、多くの人々に支持されてきた〈物語〉シリーズ。西尾先生の精力的な執筆による原作小説も、続編が現在進行系で刊行され続けており、今後の原作シリーズのアニメ化にも大きな期待が寄せられています。
『〈物語〉フェス ~10th Anniversary Story~』では、〈物語〉シリーズのアニメを彩ってきた声優陣が一堂に集結し、キャラクターによる作品テーマソングの歌唱や会場限定の朗読などをお届け。この「一夜限り」の祭典は「映像商品化無し」のプラチナイベントとなっており、2月27日発売の「続・終物語/こよみリバース上」Blu-ray&DVDと、3月27日発売の「続・終物語/こよみリバース下」Blu-ray&DVD(いずれも完全生産限定版)に優先販売申込券が封入されます。
また、昨年11月に全国の劇場で先行イベント上映された『続・終物語』のTV放送が、TOKYO MX・群馬テレビ・とちぎテレビ・BS11にて2019年4月よりスタートすることが決定。前半6話は「〈物語〉シリーズ」セレクションを、後半6話で「続・終物語」をお届けするとのこと。
イベント情報
◆〈物語〉フェス ~10th Anniversary Story~
【開催日時】
2019年5月11日(土)開場/15:30 開演/17:00
【開催場所】
【出演予定】
神谷浩史(阿良々木暦 役)
斎藤千和(戦場ヶ原ひたぎ 役)
加藤英美里(八九寺真宵 役)
花澤香菜(千石撫子 役)
堀江由衣(羽川翼 役)
喜多村英梨(阿良々木火憐 役)
井口裕香(阿良々木月火 役)
早見沙織(斧乃木余接 役)
水橋かおり(忍野扇 役)
井上麻里奈(老倉育 役) 他
【実施内容】
キャラクターによる作品テーマソング歌唱、会場限定の朗読など
【チケット】
放送情報
◆TVアニメ『続・終物語』&〈物語〉シリーズ セレクション放送
TOKYO MX / 群馬テレビ / とちぎテレビ / BS11
2019年4月6日より毎週(土)24:00~
◎前半『〈物語〉シリーズ』セレクション
4月6日(土)24:00より全6回放送
◎後半『続・終物語』
5月18日(土)24:00より全6話放送
※放送日時は予告なく変更となる場合があります。
(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
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4月29日(土)に開催される「ニコニコ超会議2017」のアニメエリア内、超体験エリアにて、TVアニメ『けものフレンズ』に登場する「さばんなちほー」が再現される事を記念して、4月18日(火)から5月2日(火)まで、東京・池袋のニコニコ本社内にあるカフェエリア「nicocafe」にて、『けものフレンズ』とのコラボカフェが実施されます。
コラボカフェでは、「じゃぱりまん」や「かばんちゃんのカレー」など、アニメに登場したオリジナルフードが用意される他、「サーバル」「かばんちゃん」といったキャラクターをイメージしたドリンクやスイーツなども提供されます。
また、ドリンク・フードを1品注文する毎に、ランダムでオリジナルノベルティがプレゼントされるとのこと。ノベルティは各キャラクターをあしらったコースターと、アニメ全12話の各話から印象的なシーンを切り取ってプリントしたランチョンマットが用意されており、 4月18日から4月24日までは1話から6話までのシーンを使用したランチョンマットが、 4月25日から5月2日は7話から12話までのシーンを使用したランチョンマットがプレゼントされます。
さらに、このコラボカフェの開催を記念して、4月27日(木)にニコニコ本社B2Fイベントスペースにて、フェネック役の本宮佳奈さん、ロイヤルペンギン役の佐々木未来さん、イワトビペンギン役の相羽あいなさん、福原慶匡プロデューサーが出演するスペシャルワークショップが開催予定。4月28日(金)からは、ニコニコ本社限定にて、TVアニメ『けものフレンズ』のオリジナルグッズの販売も開始されます。なお、4月18日(火)19時から放送予定のニコラジでは、サーバル役の尾崎由香さん、アライグマ役の小野早稀さん、コウテイペンギン役の根本流風さんらがゲストとして出演する予定です。ファンの方はこちらもぜひお見逃しなく。
▼コラボカフェ、関連情報の詳細は下記リンク先をご参照下さい。
http://nicohonsha.jp/nicocafe/collabocafe_170418
★TVアニメ『けものフレンズ』とは?
アニメ『けものフレンズ』は、様々な動物の擬人化キャラクターであるアニマルガール「フレンズ」を主題とした、「けものフレンズプロジェクト」を原作とするメディアミックス展開の一環として制作され、テレビ東京他にて2017年1月から3月まで全12話が放送されました。
主体となって始まったスマホゲームが2016年12月にサービスを終了した事もあり、放送当初こそあまり目立たなかったものの、「サーバル」をはじめ可愛らしい女の子の姿で登場するフレンズ達や、独特の優しい世界観にハマる視聴者が続出。一見ほのぼのとした世界観の裏設定を考察するファンも現れるなど、回を追うごとに注目度が高まり、作中にフレンズ達が発した「すごーい!」「たーのしー!」などの台詞は「フレンズ語」と呼ばれ、汎用性のあるネット用語として扱われ反響を呼びました。
アニメの最終回放送後に続編の制作決定がアナウンスされた他、監督を務めたたつき氏が、自身の所属する自主制作チーム「irodori」の名義で“けものフレンズ 12.1話「ばすてき」”をYouTubeなどに投稿し話題に。今後のプロジェクトの動向にも注目が集まっています。
(C)けものフレンズプロジェクト/KFPA
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12月8日(木)から18日(日)にかけて、東京・秋葉原の「アーツ千代田 3331」で行われる『ペルソナ20thフェス』の公式サイトがリニューアルオープン。
イベントの最新情報が発表された他、副島成記氏による描き下ろしのメインビジュアルがトップページに公開されました。「女神異聞録ペルソナ」から最新作の「ペルソナ5」まで、歴代主人公が集結した豪華なビジュアルとなっています。
アトラスの人気RPG「ペルソナ」シリーズの魅力に触れる体験型ペルソナ文化祭『ペルソナ20thフェス』は、従来のイラスト展示のみのイベントではなく、空間再現やユーザー参加型企画なども盛り込んだ、本シリーズの雰囲気をその身で体感できるイベントです。
ARデジタルサイネージによってリアルタイムにペルソナが表示される「ベルベットルーム」や、P4のフードコートを再現した「ジュネスフードコート」、ペルソナシリーズ20年の歴史を振り返る歴史資料館に、物販とお祭り的なミニゲーム企画を楽しめる模擬店エリアなどなど、ファン必見の催し物が多数用意されています。
今回新たに、シリーズ最新作「ペルソナ5」のDLCセットが、本イベントの来場者特典として先行配信される事が決定。
20周年の感謝を込めた「ペルソナ20thアニバーサリーセット」と「メイド&執事コスチュームセット」をいち早く入手できます。
こちらは展示スペースへの入場時に配布されるカードに印字されたプロダクトコードでダウンロードする事が可能です。
なお、このDLCについては後日無償にて配信予定とのこと。
また、『ペルソナ20thフェス』の開催に先駆けて、インターネットラジオステーション「音泉」にて、11月より1ヵ月限定でのWEBラジオを配信する事も決定。
配信は全4回を予定しており、パーソナリティが毎回変わる贅沢なバトンタッチ形式でお送りするとのことです。
この他にも、『ペルソナ20thフェス』公式サイトでは、ペルソナシリーズのサウンドやDJパフォーマンスを楽しむ「PERSONA SUPER SOUND HOUSE」、タロットを使用した「占いの館」など、様々な企画を紹介しています。
イベントへの開催に向けて、イラストコミュニケーションサービス「pixiv」やリアル宝探しの「タカラッシュ!」などとのコラボレーションも進行中です。
ローソンチケットでのプレリクエスト抽選先行は10月11日(火)23時59分までとなっていますので、参加を希望する方はぜひこの機会にお申し込み下さい。
◆ペルソナ20thフェス
【開催期間】
2016年12月8日(木)~18日(日)10:00~20:00(最終入場19:00)
※8日(木)、14日(水)は10:00~16:00(最終入場15:00)
※定休日12月15日(木)
【開催場所】
【チケット】
・限定グッズ付前売入場券:4,020円(税別)
副島成記描き下ろしの『ペルソナ20thフェス』メインビジュアルを使用した「2017年卓上カレンダー」を付属。印刷再現度に優れた高級紙を使用した、ここでしか手に入らない特別なアイテムです。
さらに、キャンバス地を使用したデザイントートバッグも付属した、フェスの思い出を手元に残せる実用的なセットです。 (限定グッズはイベント当日会場内にてお引き渡しをさせて頂きます。)
・前売入場券:2,020円(税別)
・当日券:2,222円(税別)
▼詳しくはこちら
http://l-tike.com/event/persona20thfes/
(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.
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TVアニメ『ご注文はうさぎですか?』と『きんいろモザイク』の公式Twitterにて、「ごちうさ×きんモザ ハロー!!ぴょんぴょんフェア」の開催決定が発表されました。
この2作品は「まんがタイムきららMAX」(芳文社)で連載中の4コマ漫画を原作としており、ゆるふわ&癒し系の日常ストーリーで親しまれている他、どちらの作品もアニメ第2期が決定していることなどが共通しています。
詳細は追って発表されるとのことですので、両作品のファンの方は今後の続報もチェックしてみて下さい。
集英社「ジャンプ」関連各誌で連載中の人気作品のオリジナルアニメを上映する完全招待制イベント「ジャンプスーパーアニメツアー」が、ラインアップや規模を拡大してパワーアップ。
『ジャンプスペシャルアニメフェスタ2014』として、11月に東京・札幌・仙台・大阪・名古屋・福岡の6都市で開催されます。
上映作品は「NARUTO -ナルト- 疾風伝」「銀魂」「ハイキュー!!」の他、今後TVアニメの放送が予定されている「暗殺教室」「ワールドトリガー」や、先月アニメ化が発表された「血界戦線」を含む6作品がラインアップ。
東京では11月9日(日)、札幌と仙台では11月15日(土)、大阪・名古屋・福岡では11月16日(日)に開催予定です。
イベントの参加方法等、詳しくは7月21日発売の「週刊少年ジャンプ」第34号よりご確認下さい。続報は8月11日発売の同誌37・38合併号より随時公開していくとのことです。
先日TVアニメ第2期の続報が発表された、『ラブライブ!』のライブイベント「μ’s →NEXT LoveLive! 2014 ~ENDLESS PARADE~」。その2日目となる2月9日(日)に、次回ライブ公演が2015年1月31日(土)と2月1日(日)の両日にさいたまスーパーアリーナで開催されることが発表されました。
サンライズ×ランティス×電撃G’sマガジンの共同企画としてスタートしたスクールアイドル・プロジェクト『ラブライブ!』は、TVアニメーションの放送でさらに人気が過熱するとライブイベントでも大きな盛り上がりを見せ、昨年6月に神奈川・パシフィコ横浜で開催された「μ’s 3rd Aniversary LoveLive!」ではチケットが即完売、プレミアム化したライブのチケットを求めるファンが続出するなどその熱狂ぶりに拍車がかかっています。
2015年の1月31日(土)と2月1日(日)に2Days開催される「μ’s NEXT LIVE」は、今回と同じくさいたまスーパーアリーナで開催。さらに次回は今回のライブで使用されたメインアリーナモードではなく、3万人近くを動員できる会場をフルに使用したスタジアムモードにて実施されるそうです。詳細は随時公式サイトで発表されるとのことですので、TVアニメ第2期の続報とあわせて、今後の情報にご注目下さい。
なお、公式サイトがTVアニメ第2期仕様に更新され、放送情報と新キービジュアルが掲載されている他、国内最大規模の自動車レース「SUPER GT」とのコラボレーションも発表されています。「初音ミク」を起用した痛車仕様のレースカーをはじめ、様々な痛車の参戦で話題となっていた「SUPER GT」ですが、これまで「侵略!?イカ娘」「攻殻機動隊ARISE」とタイアップした痛車を走らせていた、神野元樹監督率いる“PACIFIC RACING TEAM”が、今年の参戦を公表をすると共に、『ラブライブ!』とのタイアップを行うと発表。「SUPER GT」の表彰台という“夢”を目指して戦うPACIFIC RACING TEAMは、『ラブライブ!』の母校の廃校阻止やアイドルイベント出場などの“夢”に向かって頑張るというテーマに共感し、このコラボレーションを決定したとのこと。
これに合わせて、“PACIFIC RACING×ラブライブ”のティザーサイト がオープン。3月22日(土)より、サポーター・個人スポンサーの募集が開始される他、チーム体制などの詳細を3月中旬以降に発表するとのことです。
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10月9日(水)に東京・新宿の「ハイアットリージェンシー東京」で行われた会見にて、毎年3月に開催されていた国内における2大アニメ関連イベント「東京国際アニメフェア(TAF)」と「アニメコンテンツエキスポ(ACE)」を統合し、さらに発展させた新イベント『Anime Japan 2014(アニメジャパン2014)』が、2014年3月22日(土)と23日(日)に東京ビッグサイトで開催されることが発表されました。
「TAF」は、日本のアニメーションを世界に発信し、商取引の場を設けるという東京都知事・石原慎太郎氏の提案によって企画され、2002年2月の第1回開催をはじめとして、以降毎年3月末頃に東京ビッグサイトで開催。当初の来場者人数は5万名、出展社数は100程度という規模でしたが、来場者数・出展社数共に年々増加の傾向を見せ、最大時(2010年度・第9回開催)には来場者人数13万、出展者数244という開催規模に拡大。アニメ業界における世界最大級のイベントとして注目を集めました。
しかし、2010年12月に石原氏の主導による東京都の青少年健全育成条例改正案が可決されたことを受け、秋田書店や角川書店(現KADOKAWA)をはじめとするコミック10社会が、「表現の自由を侵害し、過剰な表現規制を志向するものである」として本条例に反発。東京都が主催した2011年度の「TAF」に関して一斉にボイコットを表明し、それに代わるものとして「ACE」を発足したことで、アニメ原作者らを抱える主要な出版社の不参加で大幅な出展撤回を余儀なくされた「TAF」と、それに対抗する形で企画された「ACE」という二つのアニメイベントがほぼ同じ時期に開催されることとなり、当時大きな話題となりました。第1回「ACE2011」は千葉県の幕張メッセで2011年3月に開催が予定されていたものの、3月11日に発生した東日本大震災の影響に伴い、「TAF」と共に開催が中止。1年越しの初開催となった2012年、翌年の13年も分裂状態が継続したまま二つのイベントが開催されています。
今回発表された『Anime Japan』は、日本のアニメ産業や関連産業の発展と振興を目的とし、国内外のアニメファン、国内外ライセンシー・バイヤー等、すべてに向け意義のある世界最大級のアニメイベントを志し、「TAF」と「ACE」両イベントの制作スタッフが集結。KADOKAWA、小学館集英社プロダクション、アニプレックスなど19社に加え、日本動画協会によって結成された実行委員会が主催するとのこと。
なお、本イベントには東京都は参加せず、発表会では「2002年のTAFの立ち上がりから、徐々に民間に移行していこうという計画があり、年々負担金も減っていた状況だった。今回の企画が出たタイミングで、民間に移行して新しい発想で、よりよいイベントを行うべきと考え、民間イベントという形になった」と説明。KADOKAWA代表取締役専務の井上伸一郎氏は、「今日集まった19社に日本動画協会、そしてコミック11社会で自主的に運営できるようになったことが非常に大きい」と答えながら、東京都の青少年健全育成条例改正の問題については「根本的なところは解決していない」ともコメントしています。
『Anime Japan』は、2014年3月22日と23日、9時~17時に東京ビッグサイトの東展示棟・東1~6ホールにて開催。規模は「ACE」「TAF」の約2倍となり、2日間で10万人の入場者数を見込んでいるとのこと。入場券は2014年2月上旬に発売予定。ステージイベントの詳細などについては、年明けの1月に発表される予定です。また、例年「TAF」の中で表彰式が行われていた「アニメアワード」については、別イベントとして日本動画協会が実施していくとのこと。
◆Anime Japan 2014
【開催日時】
2014年3月22日(土)/23日(日) 9:00~17:00 ※最終入場16:30
【開催場所】
東京ビッグサイト 東展示棟 東1~6ホール(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
【入場券】
2014年2月上旬発売予定
【展開内容】
出展ブース(展示・物販)/ステージ/ビジネスエリア/主催企画などを展開予定
【主催】
AnimeJapan 実行委員会
【後援】
一般社団法人 日本動画協会ほか
※情報元:
ラジ館プレス
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アニメーション制作会社の京都アニメーションは、関連会社であるアニメーションDo(ドゥウ)とのファン感謝イベント『京アニ&Do C・T・F・K 2013』を、11月30日(土)に京都市勧業館(みやこめっせ)で開催すると発表しました。イベントの詳細は10月17日(木)に特設サイトで公開される予定です。
【イベント名】
京アニ&Do C・T・F・K 2013
【開催日】
2013年11月30日(土)
【開催場所】
【主催】
株式会社京都アニメーション / 株式会社アニメーションドゥウ
【協力】
株式会社ポニーキャニオン / 株式会社ランティス / 株式会社TBSテレビ / 朝日放送株式会社 / 株式会社クオラス
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