結界師第227話 侵入者烏森に何かを仕掛けたカケルとミチルの双子。同時に良守に起こる異変。

“烏森の声”を聴けるのが良守だけだったり、何か異変があると直接良守に影響するなど、少しずつ烏森と良守の関係が顕著に出てきたという感じ。

蒼士が時音に近づいたのはやっぱりお礼を言うためだったー^^ 暴走していたわけじゃなくて良かったです。白い妖をメッタ切りにしたのも、良守に言われたとおり白い方を倒すという命令を実行しただけ。でもこのお礼のセリフ・・・
『あなた・・・も、いい結界師・・・ですね。』烏森に来る前に蒼士がつぶやいた
『もっといい結界師がいれば・・・』というセリフに引っかかる・・・。
このまま協力を求める流れか、それとも強引に誘拐するフラグ?
良くも悪くも極端な感じの氷浦蒼士ですが、これで性格は完璧に固まりましたね。
対して、影宮 閃と蒼士の遭遇。

影宮も当初志々尾と似ていると言われていただけあって、今比較してみると面白い。
目つきは影宮の方が似ているけれど、雰囲気や身体能力は蒼士の方が志々尾に迫ってます。

戦闘能力で引け目を感じていた影宮と妖混じりでもないのにズバ抜けた身体能力を持つ蒼士。
今後、影宮が無茶をする前振りだったり?

感情なく冷徹に命令をこなす氷浦蒼士。このままだとまた良守にいらない因縁を買いそうですね・・・。
トラウマイスタ第9話 チャップリンとライムライト
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予想通りの展開( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
っていうかこれはヒドイ。
チャップリンは「笑い」のトラウマからライムライトを引っ張り出したそうで・・・。というかトラウマからアートマンを引き出す設定ってようやく思い出したw

ハイセンス且つサブいダジャレってそれ自分でつまらないって認めてるってこと・・・(;´Д`)
それにしてもダジャレっぽい技の名前って多そうですね。嘔吐カノンといい・・・

周りの冷え切った空気にライムライトの超回転する袖でつくりあげた竜巻が作用し、まるでブリザードの如く相手に叩きつけられる。 心身共に凍てつかせる吹雪、それがライムライトの能力、
サブリザード。
ゲルニカは嘔吐カノン(オートカノン)で対抗。でも口を封じられてしまって一転ピンチに!

・・・あんまりピンチに感じないんですけどね。
金剛番長41撃目!! 報告久々に登場、金剛番長の肉親にして最大の敵、「鉄腕ア○ム」と「大○神」。
・・・じゃなくて、金剛番長こと金剛 晄の兄、金剛 猛とオヤジ(本名不明)。

猛がタクシーから頭を出すシーンに思わず吹かざるをえないw

この頭だけ突き出た姿を見て
Tomakを思い出したのは私だけ?

『フウ・・・これでいい・・・』そりゃーあなたはいいでしょうよ・・・
「小せえことは気にするな。」のセリフも健在。
オヤジの方はすでにバケモノ・・・。人間レベルの大きさじゃない!どうやって国会議事堂の中に入ったのやら。普段の生活もせまっ苦しい世の中だ・・・とか言って過ごしてそうですね^^;
猛もこの調子だと父親並にでかくなりそうな勢いだし。
暗契五連槍に勝利し、東京の右半分をおとした金剛番長に、猛自らが赴くと提案するが・・・

文京区で動き始めたという新たな番長の報告に驚く猛。

金剛番長を倒した兄、猛と同等の力を持つという文京区の『番長』。
新たな波乱の幕開けとなりそうです。
史上最強の弟子ケンイチBATTLE303 決死たる覚悟ロシアと日本で続く闇(YOMI)と梁山泊の師匠と弟子たちの闘い。

やっぱり師匠の方は何だかんだ言っても人間離れしてますね・・・。
岬越寺無限生成回帰!!!
真・呼吸投げ!!!秘技の数々を見せつける秋雨。やっぱりガイダルより秋雨の方が一手先を行っていると言わざるをえないです。真・呼吸投げの方は、“
相手が真の達人だった時のみかけられる究極奥儀の一つ”と秋雨自身が言うだけあって、ガイダルの実力も相当なものなんでしょうけれど・・・。

ガイダルの並外れた危機回避反射能力を逆手にとる秋雨に対して、ガイダルがとった対処策とは・・・
一方弟子の兼一とボリスのバトル。
拮抗する戦いに、何故か違和感を覚える兼一。その違和感の正体は・・・

兼一は『自らが死ぬ覚悟で相手に挑むことはあっても、最初から命を捨てて挑んでくる者と戦ったことがない』という事実。
対してボリスは今までの相手と違い、兼一を過小評価せず命を落とす覚悟で挑んでいる。
師匠のガイダルも、“
決死の構え”で秋雨の『真・呼吸投げ』を封じる。
「目玉をえぐるがいい…
喉を掻き切るがいい…
それでも貴様に確実なる死を!!」
『我が命を賭して!!』闇の殺人拳さながらの戦いに命を賭ける姿勢。
それに反して、どんな相手も死なせず、人道の武術として力を扱う梁山泊の活人拳。

遠く離れた地でぶつかり合う、闇と梁山泊。次号はどちらかの決着がつきそうです。
月光条例(ゲッコージョーレイ)第4条[シンデレラ]?エンゲキブの身がわり冒険?月打(ムーンストラック)を受けたシンデレラ姫の代役、エンゲキブが主役の今回。
またもや登場「からくりサーカス」よりゲストが出演、今度はアルメンドラ!
前回はルシールとリャンが出てきただけに・・・今後もゲスト出演のようなものがありそうですね。
「うしおととら」も「からくりサーカス」でちょこっと出演があっただけにこちらも期待したいところ。
そして月光条例のルール説明がまた一つ。
・
「長老会」について。
名前だけは以前から登場していた「長老会」。ここでいう長老とは、それぞれの「おとぎばなし」の世界を管理する責任者のことをいう。「白雪姫」は継母、「花咲か爺」は本人というように、主人公だったり、そのおとぎばなしの重要なポジションや貫禄を持ったキャラクターが選ばれる模様。
「長老会」とは、各おとぎばなしの代表の長老が集まり、話し合ったりなにかを決めたりする場である。
おとぎばなし界の重要事項である
月打(ムーンストラック)も、この長老会で話し合われる議題でもある。 そして長老に与えられた権限で、
非常時に長老は必要な登場人物に「月打」のことを教えることができる。・
月打(ムーンストラック)について
「月打」された主人公がもとに戻れば、その「おとぎばなし」の人物の記憶ももとどおりになる。
つまり、月打で起こった出来事はすべて忘れる。
ただ一寸法師の姫に記憶が残っていたり、鉢かづき姫の代役を兄嫁がまだ務めているところから見ても、主人公が月打に遭っておらず、また月打による何らかの影響(主人公がまだ別の世界にいるなど)がある内は記憶はそのままのようです。
独特の世界設定だけに、ところどころでこういった説明が物語でされるのは仕方がないことですね^^;
それにしてもこのアルメンドラ、ノリノリである。ガラスの仮面をオマージュしてるしw
そして最後に、「おとぎばなしの世界の他のキャラクターに、代役がばれた場合、どうなるのか」というエンゲキブの問い。
・・・大変なコトになるみたいです^^;
神のみぞ知るセカイ。FLAG19 以心分心今回のヒロインはクーデレ(と思われる)で武道一筋の先輩、春日楠(かすが くすのき)。
接点がない・・・というか今までと違いすぎる楠に近づいた桂馬のとった手段は・・・
楠への弟子入り!接点がなければ、せめて生き方の沸点を合わせる!!違う世界ならもう極めてるというだけあってそのプレッシャーは本物だったみたいですw
そして桂馬を見るこの反応・・・
意外と脈あり?しばらく雑用として過ごした桂馬の楠プロファイル。
・ネコが嫌い
・不良が嫌い
・軟弱な男が嫌い
・センベイが好き
武の河に棹さし、軟弱を憎む。強力に一本やりなキャラクター・・・。
でも統一性があるようで何か違う。
そう、外見は一本やりでも内面は違うというお約束がある!・・・でもその内面とは?

軟弱なものがキライなのは、軟弱なものに惹かれているから。
そんな自分が許せない心と、武道の春日流頭首として強くならなくてはならないという思いが邪魔をして、楠をたびたび不安定にさせていたんですね。


そして、かわいいものが好きな自分とそれを許さない自分、対極の心が反発したとき・・・

なんと分裂しちゃいましたw 駆け魂が入りこんだ人間にはこんな作用が起こることもあるんだとか。
しかしこの展開は読めないなぁ・・・次回が楽しみです。
おまけ
「ファ━━━━━━━━!!」オニデレの生徒会長はもっと活躍してもいいと思うんです。
この愛すべき生徒会長(バカ)に光あれ。
他感想
ハヤテのごとく! 189話 「愛ゆえに人は苦しむと聖帝も言ってたしね」という第189話です。
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