【PSV】シリーズ最新作『デジモンストーリー サイバースルゥース』が2015年発売予定!
バンダイナムコゲームスより、PS Vita用ソフト『デジモンストーリー サイバースルゥース』が2015年に発売されることが明らかになりました。
本作は、アニメ「デジモン」シリーズを原作に制作された育成RPGの最新作。ゲームシリーズとしては「デジモンアドベンチャー」「デジモンテイマーズ」「デジモンワールド」などが展開されていますが、今作はニンテンドーDS用ソフトとしてリリースされていた育成RPG「デジモンストーリー」の名を冠するシリーズの最新作となります。
舞台は近未来の日本で、街や駅など現実世界のいたるところがステージになっているとのこと。現実の街のフィールドを主人公がデジモン数体を引き連れて歩いてるシーンなども確認できる模様。プラットフォームがPS Vitaに移ったことで、より進化した「デジモンストーリー」の新作に期待です。
なお、本作の最新情報は12月21日発売の「Vジャンプ」(集英社)に掲載される他、同日開催の「ジャンプフェスタ2014」におけるBNGブースでPV映像が公開予定となっています。
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【演劇】『DEATH NOTE(デスノート)』がミュージカル化!日本と韓国で2015年に上演予定!

『DEATH NOTE』は、名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月(やがみ ライト)と、手掛けた事件は必ず解決に導くとされる世界的な名探偵、通称「L(エル)」とその後継者達による頭脳戦を描くサイコサスペンス作品。原作を大場つぐみ先生、作画を小畑健先生が手掛けた原作コミックは、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2004年から2006年にかけて連載。コミックス全12巻の世界累計発行部数は3000万部を突破しており、TVアニメや実写映画、小説、ゲームなど様々なメディアミックスが展開され、海外でも大きく評価されるヒット作となりました。
ミュージカルの日本公演は、東京・日生劇場にて2015年4月に、韓国での公演は、ソウル・LGアートセンターにて2015年7月~8月に行われる予定。音楽を手掛けるのは、ホイットニー・ヒューストン氏やナタリー・コール氏といった世界的アーティストの楽曲や、人気ミュージカル「ジキル&ハイド」「シラノ」「アリス・イン・ワンダーランド」で知られる作曲家のフランク・ワイルドホーン氏。作詞は、「ルドルフ ザ・ラスト・キス」「モンテ・クリスト伯」のジャック・マーフィー氏、脚本は「ボニー&クライド」のアイヴァン・メンチェル氏と、かつてワイルドホーン氏とタッグを組んだ二人が参加。演出は、数多くの舞台作品を手掛け、今年は日本の褒章の一つである紫綬褒章を受章した舞台演出家の栗山民也氏が担当するとのこと。出演キャストは現時点で未定です。
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【小説/書籍】『終物語』中巻と『ヒロイン本 其ノ肆 千石撫子』が2014年1月31日に同時刊行決定!
西尾維新先生が手掛ける講談社BOXの人気小説「〈物語〉シリーズ」の最新作『終物語(オワリモノガタリ)』に“中巻”が追加され、2014年1月31日に刊行されることが決定しました。
2013年10月に刊行された上巻に続く中巻『終物語(中)第四話「しのぶメイル」』は、表紙を「臥煙伊豆湖(がえん いずこ)」が飾り、彼女が主人公「阿良々木暦(あららぎ こよみ)」に課す、終幕(フィナーレ)へ向かうための試練が描かれるとのこと。
また、12月20日発売の「アニメ〈物語〉シリーズ ヒロイン本 其ノ參 忍野忍」に続き、『ヒロイン本 其ノ肆 千石撫子』の刊行が決定。『終物語(中)』の発売同日となる2014年1月31日にリリースされます。アニメ「〈物語〉シリーズ」の各ヒロインにスポットを当てたキャラクターブックの第4弾「千石撫子」編には、『囮物語』のエンドカードを手掛けた羽海野チカ先生と西尾先生による初の対談を収録。さらに、西尾先生書き下ろしのスペシャル企画も近日発表予定とのこと。