【アニメ】妖怪コメディ『奇異太郎少年の妖怪絵日記』TVアニメ化決定!制作は「Creators in Pack」が担当!

『奇異太郎少年の妖怪絵日記』は、霊感の強い少年「奇異太郎」と、座敷童子、妖狐、雪女、河童といった妖怪達との日常を描く、新感覚ホラーギャグコメディ。 原作漫画はWEB連載を中心に活動していた影山理一先生の商業出版デビュー作で、自身のWEBサイトにて連載していた「奇異太郎君の霊的な日常」の少年時代を描くスピンオフ的な位置づけの作品となっています。コミックスは7巻まで発売中です。
TVアニメ化においては、アニメーション制作を「ハッカドール」や「おじさんとマシュマロ」などのショートアニメを手掛けている「Creators in Pack(クリエイターズインパック)」が担当。 放送局や放送時期等は今のところ未定ですが、5月3日から徳島で開催される「マチ★アソビ Vol.16」の「Creators in Pack トークショー~2016春のアニメ製作発表会~」にて、『奇異太郎少年の妖怪絵日記』のアニメ化に関するトークショーが行われる予定です。詳しくは「マチ★アソビ」特設サイトよりご確認下さい。
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【ゲーム話題】任天堂の新ハード『NX』は2017年3月に発売予定!Wii U『ゼルダの伝説』最新作はNX版も開発中、発売は2017年に延期へ

『NX』は現行のハードの後継ではない全く新しいコンセプトのゲーム専用機とされており、これまでにない遊び方や体験ができるとのこと。6月に米国のロサンゼルスで開催される世界最大級のゲーム見本市「E3」では展示展示せず、年内に別の機会を設けて発表するとしています。 価格や対応ゲームソフトのリリース、具体的な遊び方などの詳細についても、年内に明らかにする方針とのこと。
また任天堂は今回の発表にあわせて、Wii U向けに発売予定としていた『ゼルダの伝説』シリーズ最新作が、NX用ソフトとしても開発中である事を明らかにしました。 ただ、発売時期は2017年へと延期になるとのこと。理由は「さらなるクオリティ向上のため」としています。
本ソフトは任天堂の代表作の一つとして数えられる人気アクションゲーム『ゼルダの伝説』シリーズの新作タイトルであり、第1作の発売から30周年を迎える2016年にWii U用ソフトとして発売すると昨年発表されていました。 同作はWii U版とNX版、同時発売の予定で開発が進められているそうですが、『NX』のローンチタイトルとなるのかは不明です。