【アニメ】「K」の新作『K Seven Stories(7つの物語)』の製作と「K Official Supporters Clan」の発足が決定!

『K』は、現実とは微妙に異なる歴史を歩んだ現代日本を舞台に、7人の「王」の下へ集った者同士の交流と、それぞれのクランに属する能力者達の戦いを描く群像劇。 シリーズを通して、7人の覆面作家集団「GoRA」が原作と脚本を、アニメーション制作はTVアニメ版「プリンセスラバー!」や「生徒会役員共」、劇場アニメ「マルドゥック・スクランブル」などで知られるGoHandsが、監督とキャラクターデザインは劇場版「マルドゥック・スクランブル」のキャラデザ・総作画監督などを務めた鈴木信吾氏が担当しています。 アニメはTVシリーズ第1期が2012年10月から12月まで放送された後、映画「K MISSING KINGS」が2014年7月に公開。 その後TVシリーズ第2期が「K RETURN OF KINGS」のタイトルで2015年10月より12月まで放送されました。 アニメ以外にも漫画や小説、ゲーム、舞台などのメディアに進出し人気を博しています。
最新作の『K Seven Stories』は、4月30日(土)にパシフィコ横浜で開催された「K RETURN OF KINGS」の放送終了感謝イベント「K-Do you know K?-」にて発表されたもので、原作はGoRA×GoHands、監督・キャラクターデザインは鈴木信吾氏、アニメーション制作はGoHandsと、これまでのシリーズを手掛けてきたお馴染みのスタッフがクレジットされています。詳細は今後の続報で明らかにするとのことです。
また、『K Seven Stories』の制作を記念して、「K Official Supporters Clan」の発足が決定。 こちらは2016年秋より詳細が告知される予定で、GoRAの書き下ろし短編小説の配信や、鈴木監督描き下ろしイラストの公開なども予定しているそうです。 なお、『K』の関連情報を紹介する「キズナプロジェクト」に登録すると、いち早く情報を入手できるとのこと。 詳しくは特設ページよりご確認下さい。
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【PSV】フロントウイングの『果つることなき未来ヨリ』がPS Vitaに移植決定!
フロントウイングより昨年11月にリリースされたPC用アドベンチャーゲーム『果つることなき未来ヨリ』のコンシューマー移植が決定しました。 対応機種はPS Vitaで、プロトタイプから発売される予定です。
『果つることなき未来ヨリ』は、太平洋戦争時に零戦で敵艦へ特攻したはずの主人公が、なぜか異世界に迷い込んでしまい、行き倒れたところを救ってくれたドラゴン族の姫や、犬族の女戦士、人魚の侍女、アンデッドの奴隷少女といった亜人のヒロイン達と交流しながら、この世界で繰り広げられている戦争の行方と、元の世界に帰る方法を模索する…というストーリー。 シナリオの藤崎竜太氏をはじめ、原画・キャラクターデザインの渡辺明夫氏やフミオ氏ら、ゲーム・アニメで人気を博した「グリザイア」シリーズのスタッフによる最新作という事で話題となりました。
PS Vita版は、描き下ろしのイベントCGを多数追加する他、ハードに合わせた操作性を追求する事で、従来のボタン操作に加え、メッセージ送り、選択肢の決定、早送りに巻き戻し、選択肢ジャンプなどのあらゆる機能がタッチスクリーンに対応。 PS Vita TVにも完全対応しているので、TVの大画面でプレイする事も可能です。 もちろんプロトタイプお馴染みの「色合い調整機能」は今作でも採用されており、PS Vitaで表示されるグラフィックの色合いを、PC版の色味に近くなるよう設定する事もできます。
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