「蒼き雷霆 ガンヴォルト」シリーズなどで知られるインティ・クリエイツの最新作『Dragon Marked For Death(ドラゴン マークト フォー デス)』が、Nintendo Switch向けに発売されることが判明しました。発売日は2019年1月31日で、パッケージ版とダウンロード版がリリース予定。設定資料集とサウンドトラックを同梱した限定版の同時発売もアナウンスされています。
『Dragon Marked For Death』は、ファンタジー世界を題材としたアクションRPG。生まれながら体の一部に「龍痕(りゅうこん)」を持つ、「龍血の一族」と呼ばれるキャラクターを操り、2Dで描き込まれたステージを進んでいきます。龍血の一族の巫女「アミカ」がさらわれたことから始まる本作のストーリーには驚きの展開が待っているとされ、ダンジョン探索や装備のパワーアップ、多数のクエストなど、RPG色の強い要素が各所に見受けれられます。
今作は最大4人での同時プレイが可能になっているのも大きな特徴です。龍痕を持つプレイヤーキャラは「戦士」「魔女」「皇女」「忍び」の4タイプが存在し、それぞれ異なる特徴を持っているとのこと。ステージや敵に合わせてキャラクターを選ぶのも重要になりそうです。プレイ人数はTVモード、テーブルモード、携帯モードが各1人で、インターネットプレイとローカルプレイにて最大4人プレイが可能となっています。
※情報元:画像ソース
タイトル
Dragon Marked For Death(ドラゴン マークト フォー デス)
対応機種
発売日
価格
パッケージ版:5,980円(税込)
ダウンロード版:未定
限定版:9,980円(税込)
ジャンル
プレイ人数
TVモード:1人
テーブルモード:1人
携帯モード:1人
インターネットプレイ:最大4人
ローカルプレイ:最大4人
メーカー
CERO年齢区分
特典情報
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「干物妹!うまるちゃん」などで知られるサンカクヘッド先生の最新作『メイド・イン・ひっこみゅ~ず』が、集英社の青年コミック誌「週刊ヤングジャンプ」で新連載をスタートすることが明らかになりました。
『メイド・イン・ひっこみゅ~ず』は、「干物妹」で新感覚の萌えムーブメントを築いたサンカクヘッド先生が贈る、“ひっこみじあん×メイド喫茶”ガールズバラエティ。個性的で可愛いメイド達が登場するコメディ作品となるようです。連載は11月8日(木)発売の週刊ヤングジャンプ第49号より開始となります。
劇場版の制作が発表されていたアニメ『冴えない彼女の育てかた(さえないヒロインのそだてかた)』。このたび、その劇場版タイトルが『冴えない彼女の育てかた Fine(フィーネ)』に決定し、2019年秋に公開されることが明らかになりました。発表と同時にオープンした劇場版の公式サイトで、スタッフ&キャストと、キャラクター原案・深崎暮人氏による描き下ろしティザービジュアル第1弾が公開されています。
『冴えない彼女の育てかた』は、筋金入りのオタクである主人公・安芸倫也(あき ともや)が、クリエイターとしての一面を持つ女の子達の協力を得ながら、同人サークルを結成してゲーム作りを始める…というストーリー。原作はファンタジア文庫(KADOKAWA)の小説作品で、2012年7月から2017年10月まで全17巻が刊行。「WHITE ALBUM2」などで知られるシナリオライター・丸戸史明氏のライトノベルデビュー作であり、イラストは人気PCゲーム「水平線まで何マイル?」の原画などを手掛けた深崎暮人氏が担当しています。2015年にTVアニメ化され、第1期が同年1月から3月まで、第2期は「冴えない彼女の育てかた♭(フラット)」のタイトルで2017年4月から6月まで、共にフジテレビ「ノイタミナ」枠にて放送されました。
劇場版のスタッフは、TVシリーズ第1期と第2期で監督を務めた亀井幹太氏が総監督となり、TVシリーズにて各話演出を務めた柴田彰久氏が副監督に就任。キャラクターデザインはTVシリーズに引き続き高瀬智章氏が担当し、制作はTVアニメを手掛けた元・A-1 Pictures高円寺スタジオの新ブランド「CloverWorks」が担当します。キャストは、松岡禎丞さんや安野希世乃さんをはじめとするTVアニメでお馴染みの声優陣が発表されました。
なお、12月20日(木)から25日(火)まで大阪城ホール内城見ホールで行われる「冴えない彼女の育てかた 深崎暮人展」の入場券が、11月1日(木)10時よりローソンチケットにて発売開始となります。
この他、2019年1月12日(土)に開催予定の「FANTASIA ANNIVERSARY LIVE 2019」に、加藤恵(かとう めぐみ)役の安野希世乃さん、澤村(さわむら)・スペンサー・英梨々(えりり)役の大西沙織さん、霞ヶ丘詩羽(かすみがおか うたは)役の茅野愛衣さん、主題歌アーティストの春奈るなさんが出演することが決定しました。
⇒イベント情報
公開情報
◆映画『冴えない彼女の育てかた Fine(フィーネ)』
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:丸戸史明(ファンタジア文庫/KADOKAWA)
キャラクター原案:深崎暮人
総監督:亀井幹太
監督:柴田彰久
脚本:丸戸史明
キャラクターデザイン:高瀬智章
制作:CloverWorks
配給:アニプレックス
【キャスト】
安芸倫也(CV:松岡禎丞)
加藤恵(CV:安野希世乃)
澤村・スペンサー・英梨々(CV:大西沙織)
霞ヶ丘詩羽(CV:茅野愛衣)
氷堂美智留(CV:矢作紗友里)
波島出海(CV:赤崎千夏)
波島伊織(CV:柿原徹也)
(C)丸戸史明・深崎暮人/KADOKAWA
(C)2019 丸戸史明・深崎暮人・KADOKAWA ファンタジア文庫刊/映画も冴えない製作委員会
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アニメ『デート・ア・ライブ』の新シリーズが、『デート・ア・ライブIII(スリー)』のタイトルで2019年1月より放送をスタートすることが明らかになりました。公式サイトにて、本作に登場するキーキャラクター「七罪(なつみ)」のビジュアルと担当声優が発表された他、スタッフ情報、OP&EDの主題歌情報などを公開しています。さらに、家庭用の新作ゲーム企画が進行中であることも発表されました。
『デート・ア・ライブ』は、都立来禅高校に通う主人公・五河士道(いつか しどう)が、世界を滅ぼす“精霊”と呼ばれる少女達と出会い、世界を救うため“デートして精霊をデレさせる”という大役を担うことになる…という新世代ボーイ・ミーツ・ガール・ストーリー。原作は橘公司先生が執筆し、イラストをつなこ先生が担当するファンタジア文庫(KADOKAWA)のライトノベル作品で、2011年の刊行開始から現在まで、本編単行本19巻が発売。短編集やスピンオフなども発表されており、シリーズ累計発行部数は400万部以上を記録しています。
2013年放送のTVアニメ第1期、2014年の第2期、2015年公開の劇場版に続く、アニメシリーズ第4作となる『デート・ア・ライブIII』。シリーズ初登場となる第7の精霊・七罪(なつみ)が士道の前に現れ、物語は新たな局面を迎えます。七罪を演じるのは期待の新人声優・真野あゆみさんです。
●七罪(なつみ)CV:真野あゆみ
CODE NAME: WITCH
身長170cm、スリーサイズ94・62・90と、モデル顔負けのスタイルを有する『大人の』精霊。
当初は士道に好意的だったものの、突如豹変。士道を仇敵の如く、つけ狙い始め……
発顕する天使は「贋造魔女<ハニエル>」。
制作においては、元永慶太郎監督、シリーズ構成の白根秀樹氏、キャラクターデザインの渡辺浩二氏と、TVシリーズ&劇場版のメインスタッフが参加。アニメーション制作はJ.C.STAFFに変更されています。
OPテーマは、これまでのシリーズでもOPを飾ってきた野水伊織さん、富樫美鈴さん、佐土原かおりさん、味里さんの4人からなるユニット「sweet ARMS」が担当。新曲は「I swear」というタイトルです。EDテーマは山崎エリイさんによる「Last Promise」に決定しました。公式サイトにて、キャストと主題歌アーティストのコメントが掲載されています。
新作ゲーム企画進行中!
アニメ新シリーズの最新情報と共に、新作ゲーム企画が進行中であることも発表されました。
『デート・ア・ライブ』のゲーム化作品は、これまでに家庭用タイトル(コンシューマー)とソーシャルゲームが発表されていますが、今回はコンシューマー向けの新作ゲームとなるようです。開発はコンパイルハートが担当し、2019年に発売の予定。対応機種はまだ分かっていません。ちなみに、『デート・ア・ライブ』のコンシューマーゲームは過去PS3・PS Vita・PS4でリリースされており、いずれもコンパイルハートが開発を手掛けています。
気になる内容については詳細不明ながら、『デート・ア・ライブIII』から登場する「七罪」の他に、新キャラクターとして新たな精霊も登場するそうです。続報を楽しみに待ちたいですね。
放送情報
◆TVアニメ『デート・ア・ライブIII』
2019年1月より放送開始
※dアニメストアでの配信も決定
※放送日時は予告なく変更となる場合があります。
イントロダクション
人類は「空間震」と呼ばれる新たな災害に見舞われていた。
空間を揺るがし、あらゆるものを破壊し尽くすその災厄は、
精霊と呼ばれる存在が臨界から顕現することにより発生するものだった。
空間震を止め、災厄を人類から退けるために必要とされる措置は、
武力をもって精霊を殲滅する、もしくは──
「デートしてデレさせる」!
精霊をデレさせ、更に「キス」をすることでその力を封印できる──
そんな能力を持っている高校生・五河士道。
人類の平和のため、なにより精霊たちを救うため──
士道は彼女たちとの「デート」に奔走する。
士道に心を開いた精霊・十香、四糸乃、琴里、耶具矢、夕弦、美九。
精霊を殲滅するべく動く<AST>。
精霊を利用せんとする<DEM>。
精霊との対話を試みる<ラタトスク>。
そして、デレさせるべき新たな精霊──
すべてを巻き込み、新たな戦争<デート>が始まる──
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:橘公司(ドラゴンマガジン連載:ファンタジア文庫刊)
原作イラスト:つなこ
監督:元永慶太郎
シリーズ構成:白根秀樹
キャラクターデザイン:渡辺浩二
総作画監督:渡辺浩二・山川宏治
美術監督:備前光一郎
色彩設計:日野亜朱佳
撮影監督:大河内喜夫
編集:木村祥明
音響監督:えびなやすのり
音響効果:川田清貴
音楽:坂部剛
音楽制作:日本コロムビア
アニメーション制作:J.C.STAFF
製作:「デート・ア・ライブIII」製作委員会
【キャスト】
五河士道(CV:島崎信長)
夜刀神十香(CV:井上麻里奈)
鳶一折紙(CV:富樫美鈴)
五河琴里(CV:竹達彩奈)
四糸乃(CV:野水伊織)
時崎狂三(CV:真田アサミ)
八舞耶倶矢(CV:内田真礼)
八舞夕弦(CV:ブリドカット セーラ 恵美)
誘宵美九(CV:茅原実里)
七罪(CV:真野あゆみ)
主題歌情報
オープニングテーマ
◆『I swear』
歌:sweet ARMS(公式HP )
作詞:渡部紫緒
作曲/編曲:坂部剛
エンディングテーマ
◆『Last Promise』
歌:山崎エリイ(公式HP )
作詞/作曲:大橋莉子
編曲:hisakuni
(C)橘公司・つなこ/KADOKAWA 富士見書房刊/「デート・ア・ライブ」製作委員会
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