【アニメ】Production I.Gの新作『歌舞伎町シャーロック』が2019年放送!キャストとPVが公開!
Production I.GがKADOKAWAとタッグを組んで贈る新作TVアニメ『歌舞伎町シャーロック』が、2019年に放送決定。公式サイトにて、2名のキャラクターのキャストが発表された他、タイトルロゴやPV第1弾も解禁となっています。
『歌舞伎町シャーロック』は、今年8月に「歌舞伎町のやつ(仮)」として企画が発表されたオリジナルTVアニメーション。物語の舞台は、日本有数の歓楽街として知られる新宿「歌舞伎町」をモチーフとした“新宿區イーストサイド”。混沌を極めたこの街で、ある猟奇殺人から始まる、個性派揃いの探偵達の、ミステリーやサスペンス、コメディとも判別がつかないドラマが描かれるとのこと。監督を務めるのは、「アオハライド」「Dance with Devils」「チア男子!!」などの吉村愛氏。また、シリーズ構成を岸本卓氏、キャラクターデザインを矢萩利幸氏と、Production I.G制作のTVアニメ「ジョーカー・ゲーム」のスタッフも参加しています。
キャストは、落語をこよなく愛する天才探偵「シャーロック・ホームズ」役を小西克幸さん、大学病院の監察医にして平凡な常識人「ジョン・H・ワトソン」役を中村悠一さんが担当するとのこと。公式サイトでは、ジェームズ・モリアーティ、京極冬人、メアリ・モーンスタン、ルーシー・モーンスタン、ミッシェル・ベルモント、小林寅太郎、ハドソン夫人、猫のパイプといったキャラクターの情報も公開中です。
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【アニメ】「カクヨム」発の異世界ファンタジー『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』がWHITE FOXによりTVアニメ化!

『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』は、チート級のステータスを持ちながら、ありえないくらい慎重な勇者・竜宮院聖哉(りゅうぐういん せいや)と、異世界「ゲアブランデ」を救済するため聖哉を召喚した新米の駄女神・リスタルテの二人が織りなす冒険ファンタジー。原作は小説投稿サイト「カクヨム」で連載されている土日月先生のライトノベルで、文庫版のイラストはとよた瑣織先生が担当。KADOKAWAのWEBコミックサービス「ComicWalker」にて、こゆき先生によるコミカライズも連載中です。
本作はカクヨム発の小説作品としては初のTVアニメ化作品となり、アニメーション制作は「Re:ゼロから始める異世界生活」や「ゴブリンスレイヤー」などを手がけるWHITE FOXが担当するとのこと。発表に伴い、原作特設サイトがリニューアルオープンしています。TVアニメ化の詳細は今後発表されるとのことです。なお、原作小説の単行本最新5巻は11月10日に発売予定。11月23日までにBOOK☆WALKERで購入された方には、特典として書き下ろしSSがプレゼントされます。
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【映画】押見修造『惡の華』が実写映画化?原作の舞台、群馬県・桐生市で「ベストセラー思春期コミック」映画化作品のエキストラを募集

募集の表題には“【急募】2019年公開「ベストセラー思春期コミック」映画化作品・エキストラ募集”とあり、群馬県桐生市・高崎市を舞台として300人規模の大募集を行うとしています。映画のタイトルは表記されていませんが、押見修造先生の原作で、監督を井口昇氏、制作を角川大映スタジオが担当するとのこと。
『惡の華』は、ボードレールを愛する文学少年・春日高男(かすが たかお)が、ふとしたことでクラスメイトである佐伯奈々子(さえき ななこ)の体操着を盗んでしまい、それをクラスの嫌われ者の少女・仲村佐和(なかむら さわ)に見られたことで、彼女から「契約」と称した無理難題を押し付けられるようになる…というストーリー。
原作はトラウマに至るほどの思春期の苦み、そして若者たちの激情と人間の本性・エゴを克明に描く押見修造先生の青春漫画として、2009年の「別冊少年マガジン」創刊号(講談社)から2014年6月号まで連載。コミックスは全11巻が刊行されています。2013年には実写で撮影した役者の芝居を一枚一枚トレースしてからアニメに起こしてく“ロトスコープ”という手法を採用したTVアニメが放送され話題となりました。