【PS4/NS】家庭用スパロボ最新作『スーパーロボット大戦T』発表!「魔法騎士レイアース」「カウボーイビバップ」など4作品が新規参戦!
バンダイナムコエンターテインメントは、家庭用の「スーパーロボット大戦」シリーズ最新作となる『スーパーロボット大戦T』を発表しました。対応機種はPS4とNintendo Switchで、2019年に発売の予定です。
「スーパーロボット大戦」シリーズは、様々なアニメ・漫画・小説に登場するロボット達が、作品の垣根を越えて競演するクロスオーバーを描いた人気シミュレーションRPG。家庭用ゲーム機向けの最新作となる『スーパーロボット大戦T』は、「カウボーイビバップ」「わが青春のアルカディア 無限軌道SSX」「魔法騎士レイアース」「楽園追放 ‐Expelled from Paradise‐」の4作品が新規に参戦。ゲームシステムやグラフィックのさらなるクオリティアップを行い、遊び易さをより追求しているとのこと。
また、これまでシリーズをプレイしたことがない方も楽しめるよう世界観を一新しており、今作のみで完結するストーリーとなっています。キャッチコピーは“命を懸けて護るべき故郷――それは、地球(TERRA)だ。”で、タイトルの「T」は地球を意味する「TERRA」からとられているそうです。公式サイトでは、参戦作品のロボット達の戦闘アニメを収録した第1弾プロモーション映像が公開されています。
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【アニメ】IGポートがジーベック(XEBEC)の映像制作事業をサンライズへ譲渡すると発表

この理由としてIGポートは、映像制作事業の赤字が長期化し、ジーベックが人気コンテンツの制作能力を有しながらも、企業グループ内における成果が停滞していたことを挙げ、今回、豊富なIPと企画力を保有するバンダイナムコグループのサンライズに映像制作事業を譲渡することで、本事業と雇用を継続させ、経営資源を有効かつ安定の方向に維持させることができるものと判断した、と述べています。今後、ジーベックの映像制作事業は、2019年4月1日付けでサンライズが設立する新会社に継承される予定です。
ジーベックは1995年にプロダクション・アイジー(Production I.G)の子会社として設立。20年以上にわたり、「機動戦艦ナデシコ」「ゾイド -ZOIDS-」「蒼穹のファフナー」「バディファイト」などの人気アニメ作品を手掛けてきました。サンライズはオリジナルIPを創出し続けてきた企画力とジーベックの多様な制作力を融合し、新規IPを創出していくと同時に、既存IPのイノベーションに向けて制作を強化していくとのことです。