【ボカロ】『初音ミク NT(ニュータイプ)』発表!新技術による“次世代の初音ミク”が2020年夏にリリース
クリプトン・フューチャー・メディアは、歌声合成ソフトウェア「初音ミク」の新バージョンとなる『初音ミク NT(ニュータイプ)』を、2020年夏に発売すると発表しました。これに伴い、特設WEBサイトがオープンした他、ダウンロード製品版の予約受付が開始されています。
『初音ミク NT』は、歌詞とメロディを打ち込んで表現スタイルを選択するだけで、歌の方向性をコントロール可能。進化したボイスライブラリーと新開発のボイスエフェクターを組み合わせることにより、可愛らしい歌声や切ない吐息声、怒り声、ガラガラ声、デスボイスまで、聞き取りやすさを保ちながら、幅広い表現が可能となっています。
進化したボーカル・エディタ「Piapro Studio」は、スタンドアロン版(Windows/Macintosh対応)とプラグイン版(AU/VST)が用意される他、500種類以上の楽器を収録した音楽制作ソフト「Studio One」の特別エディションも付属。『初音ミク NT』を購入するだけで、すぐに歌作りと音楽作りを楽しめるとのこと。
【アニメ】アズレン4コマ漫画『アズールレーン びそくぜんしんっ!』がYostar Picturesにてアニメ映像化!

『アズールレーン』は、世界中の艦船(かんせん)を擬人化した美少女キャラクター「KAN-SEN」達を育成&編成して敵と戦う横スクロールのシューティングゲーム。iOS/Android向けゲームアプリとして2017年より配信され、国内の登録者数は600万人を突破する人気を獲得しています。コミカライズやノベライズ、コンシューマーゲーム化といったメディアミックス展開も行われており、2019年10月からはバイブリーアニメーションスタジオによるTVアニメが放送中です。
4コマ漫画の『アズールレーン びそくぜんしんっ!』は公式Twitterに掲載されているギャグコメディで、ジャベリン、ラフィー、綾波、Z23(ニーミ)の初期艦四人娘を中心に、様々なKAN-SEN少女達の日常が描かれています。アニメ映像化は「Yostar Pictures」が手掛けるとのこと(Yostarは原作ゲームの日本版の運営元)で、詳細は今後発表される予定です。
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