
講談社「月刊少年マガジン」で連載中の漫画作品『恋は世界征服のあとで』のTVアニメ化が決定しました。
『恋は世界征服のあとで』は、世界平和を目指すヒーロー戦隊「ジェラート5(ファイブ)」のリーダー・相川不動(あいかわ ふどう)と、世界征服を目論む秘密結社「ゲッコー」の戦闘員リーダー・禍原デス美(まがはら ですみ)が、組織の壁を越えた禁断の恋路を歩んでいく…というストーリー。
漫画は2019年10月より連載がスタート。原作を野田宏先生、作画を若松卓宏先生が担当し、現在コミックス3巻まで発売中です。お互いの組織内では硬派なイメージで通っている2人が、初めての恋愛に恥じらい戸惑うというギャップや、戦闘の真っ只中で仲間達にバレないようにデートするといった破天荒な恋愛模様を繰り広げる様が人気を集めています。
発表に伴いオープンしたティザーサイトでは、相川不動と禍原デス美が描かれたティザービジュアルが公開。野田宏先生と若松卓宏先生の直筆コメントも寄せられています。アニメの放送時期やスタッフ&キャストなどの詳細は、後日発表予定です。
(C)野田宏・若松卓宏・講談社/恋せか製作委員会
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今夏にアニメ化されることが発表されていた『ゲッターロボ アーク』が、TVアニメとして2021年7月より放送されることが明らかになりました。公式サイトにて、第1弾キャストとオープニング主題歌の情報が解禁となった他、新規キービジュアルやPV第2弾が公開されています。
『ゲッターロボ アーク』は、石川賢先生による漫画作品「ゲッターロボ・サーガ」の最終章にして、漫画版「ゲッターロボ號」の続編。前作から十数年後、真ゲッターロボと共に火星へと飛び立った流竜馬(ながれ りょうま)の忘れ形見、 流拓馬(ながれ たくま)が、ハチュウ人類と人間のハーフであるカムイ・ショウ、真ゲッターロボのパイロットの一人だったメシア・タイールの弟、山岸獏(やまぎし ばく)の2人と共に、早乙女博士最後の遺産・ゲッターロボアークに乗り込み、地球を滅ぼさんとするアンドロメダ流国に立ち向かう…というストーリーが展開します。
アニメのキャストは、流拓馬役が内田雄馬さん、カムイ・ショウ役が向野存麿さん、山岸獏役が寸石和弘さんに決定。また、早乙女研究所の所長となった初代ゲッターチームのメンバーの一人・神隼人(じん はやと)を、「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」をはじめ数々のシリーズで同役を担当した内田直哉さんが演じるとのこと。公式サイトには各キャストからのコメントも公開されています。
さらにキャスト発表を記念して、オンライントークイベントが4月17日(土)17時より開催されることが決定。本作の主役・流拓馬役の内田雄馬さんと、「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」他で流竜馬を演じた石川英郎さんが出演する他、本作のキャラクターデザインを担当する本橋秀之氏や、すべてのOVA「ゲッターロボ」シリーズに携わり、本作ではアニメーションプロデューサーを務める南喜長氏にもご参加いただき、制作中の現場の熱気をお届けするとのこと。イベントでは、アニメのさらなる情報も公開される予定です。
そして『ゲッターロボ アーク』のオープニングテーマには、「ゲッターシリーズ」の主題歌をいくつも担当してきた“JAM Project”による新曲「Bloodlines~運命の血統~」が決定しました。作詞・作曲を影山ヒロノブ氏、編曲を寺田志保氏と栗山善親氏が手掛けるこの楽曲は、JAM Projectによる集大成とも言える重厚かつ力強いで送る珠玉のロボットソングとなっています。CDリリースは7月14日(水)の予定です。
放送情報
- ◆TVアニメ『ゲッターロボ アーク』
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ストーリー
生存か。消滅か。
流拓馬と山岸獏は、埋立地のゴミの山の上に立っていた。
目の前には、上空から墜落したロボット=ゲッターD2の機体がある。
世界は荒廃していた。
19年前――。世界は、“蟲”のような謎の敵の襲撃を受ける。
その戦いの中で、主要都市は壊滅状態に陥ってしまう。
各国は戦力をシベリアに集結させ、敵との決戦に挑んだ。
流竜馬たちの乗るゲッターロボも、その中にあった――。
日本、現在。浅間山麓にある早乙女研究所の指令室で、
神隼人は戦況を見つめていた。そうだ、戦闘はまだ続いているのだ。
その隼人のもとに報告が入る。墜落したゲッターD2が動き出したのだ。
モニターに映った見知らぬ若者は「流拓馬」と名乗る。
あの時、ゲッターロボとともに決戦に向かった流竜馬の息子だった。
拓馬は、ゲッターD2を一気に上空へ飛ばし、
敵との交戦に入った。隼人は待機していたパイロット、カムイ・ショウに命じる。
「ゲッターアーク、出撃!」
新たなゲッターロボ、ゲッターアークの機体が大空を切り裂いていく。
ゲッターアークの戦いは、ついに始まった。
この戦いの果てに待っているのは、生存か、消滅か――。
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 企画:ダイナミック企画
- 原作:永井 豪、石川 賢
- 監督:川越 淳
- 構成・脚本:早川 正
- キャラクターコンセプト:星 和弥
- キャラクターデザイン:本橋秀之
- ロボット・コンセプトデザイン:堀井敏之
- プロップ・メカデザイン:岩畑剛一
- プロップ・メカデザイン:森木靖泰
- プロップ・メカデザイン:鈴木典孝
- 美術監督:根岸大輔
- 美術設定:滝口勝久
- CGI監督&CGデザイン:後藤優一
- 音響監督:なかのとおる
- 音楽:栗山善親、寺田志保
- 音楽制作:ランティス
- アニメーションプロデューサー:南 喜長
- アニメーション制作:Bee・Media
- 製作:真早乙女研究所
- 【キャスト】
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- 流拓馬(CV:内田雄馬)
- カムイ・ショウ(CV:向野存麿)
- 山岸獏(CV:寸石和弘)
- 神隼人(CV:内田直哉) 他
主題歌情報
- オープニングテーマ
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- ◆『Bloodlines~運命の血統~』
- 歌:JAM Project(公式HP)
- 作詞・作曲:影山ヒロノブ
- 編曲:寺田志保/栗山善親
ムービー
関連商品
石川 賢&ダイナミックプロ(著), 永井 豪(イラスト)
双葉社 (2016-10-28T00:00:01Z)

¥113 (中古品)
(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所
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「週刊少年ジャンプ」(集英社)の連載漫画からTVアニメ化された『ブラッククローバー』の劇場版が制作決定。公式サイトにて、キャラクターデザインを手掛ける竹田逸子氏描き下ろしの映画化記念ビジュアルが公開された他、YouTubeのジャンプチャンネルにて特報PVがアップされています。
『ブラッククローバー』は、“魔法がすべて”のとある世界を舞台に、生まれながら魔法が使えない主人公の少年・アスタが己の力を証明する為、そして親友でありライバルでもあるユノとの約束を果たす為に、魔道士の頂点“魔法帝”を目指すというバトルアクション・ファンタジー。
原作漫画はシリーズ累計1,200万部を超える田畠裕基先生の漫画作品で、2015年より「週刊少年ジャンプ」で連載中。2017年にアニメ化されて以来、ド迫力の魔法バトルシーンや個性的なキャラクター達が繰り広げる群像劇が少年アニメの王道として注目され、海外プラットフォーム大手のクランチロールにて、87の国と地域で視聴数1位を獲得するなど、世界的な人気を博しています。
なお、現在アプリゲーム「テイルズ オブ ザ レイズ」では、『ブラッククローバー』とのコラボイベントが開催中。ゲーム中にアスタ(CV:梶原岳人)、ユノ(CV:島崎信長)、ヤミ・スケヒロ(CV:諏訪部順一)、シャーロット・ローズレイ(CV:小林ゆう)がプレイアブル参戦し、前編・後編の大ボリュームでお届けするとのこと。
また、4月10日(土)より「カラオケパセラ」にて『ブラッククローバー』コラボの第2弾が開催。今回のコラボでは、緊急事態宣言下で来店できなかった方も楽しめるよう、第1弾のメニューも販売されます。コラボメニュー注文でノベルティをゲットできるチャンスを、ぜひお見逃し無く。
(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の吉河美希先生による漫画作品『カッコウの許嫁(かっこうのいいなずけ)』が、2022年にTVアニメ化されることが明らかになりました。公式サイトにて、第1弾ビジュアルやPV、スタッフ&キャスト情報などが公開されています。
『カッコウの許嫁』は、赤ちゃんの頃に取り違えられ、別の両親のもとで育てられた高校生の主人公・海野凪(うみの なぎ)とヒロイン・天野(あまの)エリカの2人が、本当の両親と面会した際に、お互いが許嫁の関係であることを知らされ、両家公認の同居生活を送ることになる…というラブコメディ。
原作漫画は「ヤンキー君とメガネちゃん」「山田くんと7人の魔女」に続く吉河先生の連載作品であり、「週刊少年マガジン」2019年43号に読み切り作品として掲載された後、同誌2020年9号から連載がスタート。2020年24号で同誌最速となる初表紙を飾った他、コミックス第1巻が4週連続で重版を記録するという講談社としては21世紀で初の快挙を成し遂げるなど、大きな反響を呼んでいます。最新コミックス6巻は4月16日に発売される予定です。
アニメのキャストは、主人公の凪役が石川界人さん、ヒロインのエリカ役は鬼頭明里さんに決定。公式サイトに、キャラクター情報とキャストのお二人からのコメントが公開されています。
スタッフは、総監督を「からかい上手の高木さん」の赤城博昭氏、シリーズ構成を「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の中西やすひろ氏、キャラクターデザインを「干物妹!うまるちゃん」「からかい上手の高木さん」の高野綾氏が担当。アニメーション制作を「からかい上手の高木さん」のシンエイ動画と「メジャー」シリーズのSynergySPが共同で手掛けるとのこと。
公式サイトには、第1弾ビジュアル、PVの他にも、原作者である吉河美希先生の描き下ろしアニメ化決定イラストやコメントが掲載されていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
放送情報
- ◆TVアニメ『カッコウの許嫁』
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イントロダクション
赤ちゃんの頃に取り違えられ、
ついに本当の両親と面会することになった高校生・海野 凪。
その日、名門お嬢様学校の女子高生・天野エリカに偶然出会い、
許嫁との結婚を阻止したい彼女の頼みで
半ば強引に彼氏役を演じることになってしまう。
……だが、この2人こそが取り違えられた子どもであり、許嫁だった!
2人の子どもが愛しい親たちによって
凪とエリカは両家公認の許嫁関係となり、同居生活を送ることに。
クラスメイトの瀬川ひろに恋する凪と
父親に反発するエリカが取り決めたのは、
「お互い一切関与しないこと」。
ちぐはぐで、どたばたな人生交錯ラブコメディがスタート!
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作:吉河美希(講談社「週刊少年マガジン」連載)
- 総監督:赤城博昭
- 監督:白幡良志之
- シリーズ構成:中西やすひろ
- キャラクターデザイン:高野 綾
- アニメーション制作:シンエイ動画、SynergySP
- 【キャスト】
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- 海野 凪(CV:石川界人)
- 天野エリカ(CV:鬼頭明里)
ムービー
(C)吉河美希・講談社/カッコウの許嫁製作委員会
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荒木飛呂彦先生による漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』の第6部「ストーンオーシャン」のアニメ化が決定しました。発表と同時にオープンしたティザーサイトにて、主人公・空条徐倫(くうじょう ジョリーン)を描いたティザービジュアルとアニメ制作決定PVが公開された他、キャスト情報が解禁となっています。
『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』は、第3部の主人公・空条承太郎(くうじょう じょうたろう)の娘である空条徐倫と、ジョースター一族の宿敵である悪のカリスマ「DIO」の残党・後継者との戦いを描いた物語。シリーズを通してのテーマである「人間讃歌」と、血縁や運命的な「人と人との繋がり」に重きを置いた物語構造が特徴となっており、集英社の「週刊少年ジャンプ」にて1999年から2003年にかけて連載されました。
アニメでは、主人公の徐倫役を、「ダンベル何キロ持てる?」の紗倉ひびき役や、「トロピカル~ジュ!プリキュア」のキュアサマー役などで知られるファイルーズあいさんが担当。ファイルーズあいさんは、かねてより『ジョジョ』第6部を愛読し、徐倫を理想の女性像にあげている他、声優を目指すうえでも『ジョジョ』が大きな起点となったことを明かしており、今回、徐倫役に抜擢されたことについて、その思いの丈をコメントにて綴っています。
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SO製作委員会
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4月3日に行われた「仮面ライダー生誕50周年企画発表会見」にて、実写映画『シン・仮面ライダー』の制作が発表され、2023年3月に公開予定であることが明らかになりました。
『シン・仮面ライダー』は、特撮TVドラマ「仮面ライダー」シリーズ生誕50周年記念企画の第3弾として制作されるもの。監督・脚本は、「シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリオン劇場版」などを手掛ける庵野秀明氏が担当します。
庵野監督は、企画立ち上げの経緯について、「50年前にテレビ番組から受けた多大な恩恵を、50年後に映画作品という形で少しでも恩返しをしたいという想いから本企画を始めました。」と述べ、今回制作にあたり、「本企画は、子供の頃から続いている大人の夢を叶える作品を、大人になっても心に遺る子供の夢を描く作品を、石ノ森章太郎先生と東映生田スタジオが描いていたエポックメイキングな仮面の世界を現代に置き換えた作品を、そして、オリジナル映像を知らなくても楽しめるエンターテインメント作品を、目指し、頑張ります。」とコメントを寄せています。
公式サイトでは、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」などの作品に携わった前田真宏氏によるティザービジュアルや特報映像が公開。また、4月3日の「仮面ライダー生誕50周年企画発表会見」で口火を切った、「仮面ライダー」メモリアル映像もアップされています。こちらは、『シン・仮面ライダー』で脚本・監督を務める庵野秀明氏が、1971年放送の初代「仮面ライダー」へのリスペクトを込めて構成した映像とのこと。
(C)石森プロ・東映
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東映は、特撮TVドラマ「仮面ライダー」の生誕50周年記念プロジェクト第2弾として、1987年に放送された『仮面ライダーBLACK』のリブートを発表しました。
タイトルは『仮面ライダーBLACK SUN』となり、2022年春よりシリーズがスタートするとのこと。公式サイトにて、書道家の武田双雲先生の書き下ろしによるタイトルロゴが公開されています。
『仮面ライダーBLACK』は、暗黒結社「ゴルゴム」に拉致され、生体改造されてしまった大学生・南光太郎(みなみ こうたろう)が、脳改造を受ける寸前に脱出し、「仮面ライダーBLACK」を名乗ってゴルゴムの陰謀に立ち向かう…というストーリー。
原点である初代「仮面ライダー」の5つの要素「悪の組織から脱出した主人公」「改造人間」「バイクに乗る」「バッタがモチーフ」「正義のヒーロー」を当時最新の技術でリメイクし、原点回帰をコンセプトとしながら、過酷な運命を背負った主人公の悲哀に満ちたストーリーが、多くの視聴者の共感を集めました。
30年以上の時を経て、新たにリメイクされ登場する『仮面ライダーBLACK SUN』では、「凶悪」や「孤狼の血」など話題の大ヒット映画を手掛けてきた白石和彌氏が監督を務めるとのこと。
白石氏は監督就任にあたり、「仮面ライダーBLACKのリブートという、とんでもないプロジェクトに身震いしています。仮面ライダー50年の歴史の重さに押しつぶされないように才能の全てを注ぎ込みます。南光太郎と秋月信彦の二人の悲しみの物語が、日本のヒーロー史に新たな爪痕を残せるように頑張ります。ご期待ください!」とコメントしています。
(C)石森プロ・ADK EM・東映
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「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載中の漫画作品『風都探偵(ふうとたんてい)』のアニメ化が決定しました。
『風都探偵』は、風の街「風都」の探偵事務所に所属する“バディ探偵”、左翔太郎(ひだり しょうたろう)とフィリップが、謎の美女・ときめと共に、風都で巻き起こる超常的な事件に挑んでいく…というストーリー。
原作漫画は2009年から2010年に放送された特撮TVドラマ「仮面ライダーW(ダブル)」の正統続編として、小学館の青年コミック誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて2017年より連載中です。青年コミック誌連載作品として始めるという意向のもと、タイトルにはあえて「仮面ライダーW」を入れておらず、特撮ファン以外も巻き込む大人のストーリーが展開されます。
漫画の脚本は「仮面ライダーW」でメインライターを務めた三条陸氏、作画は佐藤まさき氏が担当し、クリーチャーデザインを「仮面ライダーW」と同じく寺田克也氏が手掛けています。
アニメ版『風都探偵』は、「仮面ライダー」生誕50周年記念プロジェクトの第1弾として、2022年夏に配信開始予定。「仮面ライダーW」と原作コミック『風都探偵』で描かれた、緻密な設定や世界観を引き継ぎ、「仮面ライダー」シリーズ初のアニメ化作品として制作されるとのこと。
(C)2020 石森プロ・東映
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アクアプラスが7月22日に発売を予定しているPS5&PS4用ソフト『うたわれるもの斬2』の予約受付がスタートしました。限定版のプレミアムエディションと各種特典も発表されています。また、オープニングムービーと劇中ムービーの一部を収録したPVが公開された他、前作からパワーアップしたシステムの概要、「アンジュ」「フミルィル」といった新たな登場キャラクターなども明らかになりました。
本作は、シリーズ累計100万本を突破しているRPG「うたわれるもの」シリーズの最新作にして、2018年9月に発売された連撃アクション「うたわれるもの斬」の続編タイトル。アクアプラスとしては初となるPS5タイトルであり、PS4版との同時発売となります。前作はシリーズ三部作の第二部にあたる「偽りの仮面」を舞台とした3Dアクションゲームでしたが、本作はシリーズ最終作の第三部「二人の白皇」が舞台となり、前作のプレイヤーから要望を踏まえて様々な面がパワーアップしているとのこと。
限定版・特典情報
- ◆「プレミアムエディション」特典
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- 『うたわれるもの斬2』特製パッケージ
プレミアムエディション専用のパッケージ
- 『うたわれるもの斬2』アクリルパネル(2種)
特典用の描き下ろしイラストを含めたアクリルパネル(2種)
- 『うたわれるもの斬2』コンプリートサウンドトラック
前作『うたわれるもの斬』と本作で追加された楽曲をまとめて収録した音楽CD
- 着せ替え衣装「アンジュ皇女服Ver.」プロダクトコード
『うたわれるもの斬2』本編にてアンジュの衣装を変更し、使用することができます。
- 着せ替え衣装「クオン皇女服Ver.」プロダクトコード
『うたわれるもの斬2』本編にてクオンの衣装を変更し、使用することができます。
- ◆通常版&ダウンロード版特典
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- 着せ替え衣装「クオン皇女服Ver.」プロダクトコード
『うたわれるもの斬2』本編にてクオンの衣装を変更し、使用することができます。
※通常版は初回生産分のみ、ダウンロード版は期間限定の特典となります。
※ダウンロード版は特典がゲーム内に収録されます。
- ◆店舗別特典
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ゲーム内容・登場キャラクター
- ◆戦闘システム・アクション等が劇的に進化
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前作プレイヤーの意見や要望を大きく反映し、改良・新要素が盛り込まれている。
難易度は多段階から選択可能に。アクションゲームとしての敷居を下げつつ、
より気軽にアクション体験ができるように。
また、様々な要素により、キャラクター毎の個性・性能が大きく変化している。
- ◆新シナリオを追加
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メインストーリーの「白皇演武」は、『二人の白皇』をベースとした「戦記」と呼ばれる軸で進行。
そこに「武人伝」と呼ばれるフルボイスの新シナリオを多数追加しており、別の物語が楽しめる。
- ◆プレイスタイルは「3Dアクション“RPG”」へ
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アクションの部分だけでなく、じっくりキャラクターの育成を楽しめるRPG要素を強化。
「スキルボード」や「ハクスラ要素」などが新たに導入されている。
- ◆ストーリーの進行やキャラクターの強化などを行える「拠点」が登場
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本作には、「拠点」と呼ばれる「エンナカムイの屋敷」が用意されている。
拠点では、仲間との交流を深めたり、ストーリーの進行やキャラクターの強化等を行うことが可能。
ゲーム中で入手できるポイントで、拠点としての機能を拡張していくことができる。
- ◆アドベンチャーパートの演出を一新
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立ち絵でのアドベンチャー画面を追う形ではなく、
すべて3D表現で「物語の状況把握」「位置関係」などにも気を配り、
よりアニメーション的に物語を演出。
前作ラストシーンで好評だった「劇中ムービー」を、
物語の要所要所で楽しめるよう、数多く追加している。
- ◆オンラインプレイ要素「夢幻演武」が追加
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「夢幻演武」は、オンラインでプレイヤー同士が協力して任務を達成するモード。
オフライン(一人)でもプレイすることが可能。
夢幻演武でしか出現しない敵やマップ等を楽しむことができる。
- ◆前作ダウンロードコンテンツの引継ぎ
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前作の「DLCスペシャル衣装」各種、及び「DLC追加スタンプ」各種を本作でも利用できる。
- ◆登場キャラクター
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- 《本作から新登場するキャラクター》
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- オシュトル[ハク](CV:藤原啓治/利根健太朗)
- アンジュ(CV:赤崎千夏)
- フミルィル(CV:儀武ゆう子)
- ムネチカ(CV:早見沙織)
- 《前作から引き続き登場するキャラクター》
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- クオン(CV:種田梨沙)
- ネコネ(CV:水瀬いのり)
- ルルティエ(CV:加隈亜衣)
- アトゥイ(CV:原 由実)
- ノスリ(CV:山本希望)
- オウギ(CV:櫻井孝宏)
- ウルゥル・サラァナ(CV:佐倉綾音)
- ヤクトワルト(CV:江口拓也)
- キウル(CV:村瀬 歩)
PV第1弾が公開
主題歌情報
『うたわれるもの斬2』の主題歌「戦刃幻夢(せんじんげんむ)」を歌唱するのは、
「うたわれるもの」シリーズでお馴染みのSuaraさん。
主題歌「戦刃幻夢」を収録したCDは、7月21日(水)に発売予定。
公式Twitterにてフォロー&RTキャンペーンを実施中
製品概要
- タイトル
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- 対応機種
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- 発売日
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- 価格
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プレミアムエディション:各10,800(税別)
通常版:各7,800円(税別)
ダウンロード版:各7,000円(税別)
- ジャンル
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- プレイ人数
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- メーカー
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- CERO年齢区分
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(C)AQUAPLUS
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TVアニメの続編として制作が発表されていた映画『ゆるキャン△』が、2022年に全国ロードショーとなることが明らかに。また、京極義昭監督が描いたイメージボードの一部を使用したコンセプトビジュアルや、メインスタッフの情報も解禁となりました。
『ゆるキャン△』は、富士山が好きな無邪気で活発な女の子・各務原(かがみはら)なでしこと、一人キャンプが好きでクール&マイペースな女の子・志摩(しま)リンを中心に女子高生達のキャンプ活動を描く、日常系ガールズ・アウトドア・ストーリー。
2015年に「まんがタイムきららフォワード」(芳文社)でスタートした原作漫画は、2019年3月より「COMIC FUZ」に移籍し、現在も好評連載中。コミックス既刊11巻の累計発行部数は500万部を突破している人気作品であり、2018年のTVアニメ化で大きな反響を呼び、昨今のキャンプブームの火付け役としてメディアから注目を集めています。
TVアニメの第1期は、2018年1月から3月まで放送され、第2期の『ゆるキャン△ SEASON2』が2021年1月から放送中。本日4月1日に第2期の最終回が放送となります。これまで本編のTVアニメシリーズの他に、ショートアニメや実写TVドラマも放送されており、2021年4月からはTVドラマ版の第2期がスタートする予定です。
映画のスタッフは、監督を京極義昭氏、脚本は田中仁氏と伊藤睦美氏、キャラクターデザインは佐々木睦美氏が担当。そしてアニメーション制作をC-stationと、これまでTVアニメシリーズを手掛けてきたお馴染みのメンバーでお届けするとのこと。
公開情報
- ◆映画『ゆるキャン△』
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スタッフ情報
- 原作:あfろ(芳文社「 COMIC FUZ」掲載)
- 監督:京極義昭
- 脚本:田中 仁、伊藤睦美
- キャラクターデザイン:佐々木睦美
- 制作プロデュース:DeNAコンテツ企画部
- アニメーション制作:C-Station
- 配給:松竹
(C)あfろ・芳文社/野外活動委員会
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オリジナルアニメ『輪るピングドラム』の劇場版となる『Re:cycle of the PENGUINDRUM』の制作が決定しました。
『Re:cycle of the PENGUINDRUM』は、2011年に放送されたオリジナルアニメ『輪るピングドラム』の10周年記念プロジェクトの一環として制作されるもの。劇場版は全24話のTVシリーズを再構築し、完全新作パートを加えた内容になるとのこと。
また、10周年記念プロジェクト第2弾として、応援クラウドファンディングの実施も決定。クラウドファンディングのLCC「うぶごえ」にて、4月8日(木)よりスタートする予定です。
⇒うぶごえ | 「輪るピングドラム」の10周年をみんなで祝いたい!
『輪るピングドラム』は、両親のいない高倉家の兄弟、冠葉(かんば)と晶馬(しょうま)の2人が、不治の病を患う妹、陽毬(ひまり)の別人格として現れた謎の存在「プリンセス・オブ・ザ・クリスタル」から指示を受け、過去にも繋がる様々な事件に直面していく…というストーリー。
監督・脚本を、「美少女戦士セーラームーン」シリーズのシリーズディレクターや「少女革命ウテナ」の原案・監督などを務めた幾原邦彦監督が担当し、「家族」をテーマにした奥深く謎めいたストーリーと、幾原監督ならではの独特な演出表現が、当時のアニメファンの間で大きな話題となりました。
TVアニメシリーズは制作をブレインズ・ベースが手掛け、2011年7月から12月まで全24話が放送された他、小説や漫画などのメディアミックス展開も行われています。
公開情報
- ◆劇場版『Re:cycle of the PENGUINDRUM』
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スタッフ情報
- 監督:幾原邦彦
- キャラクター原案:星野リリィ
- TV版制作:BRAIN'S BASE
- 編集劇場版制作:ラパントラック
(C)イクニチャウダー/ピングループ (C)2021 イクニチャウダー/ピングローブユニオン
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