Cygames(サイゲームス)は、PS5/PS4/PC(Steam)用ソフト『GRANBLUE FANTASY: Versus ‐RISING‐(グランブルーファンタジーヴァーサス ‐ライジング‐、略称:GBVSR)』を、2023年に発売することを発表しました。
『GBVSR』は、同社のブラウザ&スマートフォン向けRPG「グランブルーファンタジー」を原作とする対戦格闘アクション『GRANBLUE FANTASY: Versus』の続編。前作に引き続き、アークシステムワークスとCygamesがタッグを組んで開発を手掛ける今作は、前作で好評だった初心者にも遊びやすいゲームシステムはそのままに、多数の新キャラクターや新アクション、進化した各種モードなど、数々の新要素が追加。
さらにオンライン対戦時の遅延(ラグ)を軽減するロールバックネットコード方式に加え、各機種間でのクロスプレイにも対応し、より多くのプレイヤーと対戦・協力プレイすることが可能となっています。
「GBVSR」の新要素
- ◆新キャラクター
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前作までに登場した24名のキャラクターが最初から登場。本作ではさらなる新キャラクターが多数参戦します。一人目の新キャラクターは2月25日(土)に開催される「GBVS Cygames Cup Special 2023」の決勝の場で発表予定です。
また本作には、原作グラブルの新年イベントなどでお馴染みの背景がモチーフになっていると思われる新ステージが登場。一人目の新キャラクターはこのステージがヒントとなっており、原作の限定キャラクター「十二神将」がプレイアブルになるのでは…と話題になっています。
- ◆新アクション
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新たに「アルティメットアビリティ」が追加。これは各キャラクターに用意されているアビリティ(必殺技)の強化版で、発動の瞬間に相手の動きがスローになるため、普段では反撃できない隙や牽制への差し返しで効果を発揮するとのこと。アルティメットアビリティのみ追撃できる状況もあり、より多岐に渡るコンボを組むことができます。
今後さらなる新アクションも順次発表予定です。
- ◆新「ストーリーモード」の実装
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前作で描かれた全50話のオリジナルストーリーの続きとなる新ストーリーが、大ボリュームで展開。ストーリーのボリュームアップに伴い、前作のRPGモードを簡略化&刷新した「ストーリーモード」が実装されます。
アイテム収集や成長要素、一部のクエストバトルなどを無くしたことで、より手軽にストーリーが楽しめるようになっています。
- ◆グラフィック面の強化
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より「グラブル」のイラストに近い絵作りや表現を取り入れるなど、グラフィック面でも強化が図られています。対戦時の視認性は損なわないようにしつつも、より高品質な映像となった「GBVS」が楽しめます。
- ◆オンラインロビーがパワーアップ
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他のプレイヤーとのコミュニケーションの場「オンラインロビー」がパワーアップ。前作の騎空艇「グランサイファー」の甲板上から、今作では「島」一つ分へと舞台が広がり、対戦以外の遊びも楽しめるようになります。アバターにはジャンプなどの新アクションも追加されるとのこと。
- ◆大人数で遊べるパーティーゲームが登場
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アバターを使って数十人規模の大人数で遊べるパーティーゲーム「ぐらぶるレジェンドばとるっ!」(略称:「ぐらばとっ!」)がオンライン専用モードとして新たに登場。
様々なアトラクションを攻略しながらゴールを目指す障害物競争「ライジングダッシュ」や、チームに分かれてヒヒイロカネを集め、時間内に自軍の陣地に運んだ数を競う「ヒヒイロカネパーティー」など、生き残りを競うバトルロイヤル形式、チームに分かれての陣地取り戦、協力して敵を倒すといった様々なルールのゲームが収録されます。
ムービー
- タイトル
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GRANBLUE FANTASY: Versus ‐RISING‐(グランブルーファンタジーヴァーサス ‐ライジング‐)
- 対応機種
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- 発売日
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- 価格
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- ジャンル
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- プレイ人数
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- メーカー
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- CERO年齢区分
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(C)2023 Valve Corporation. Steam and the Steam logo are trademarks and/or registered trademarks of Valve Corporation in the U.S. and/or other countries. (C)Cygames, Inc. Developed by ARC SYSTEM WORKS
- <関連サイト>
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Cygames(サイゲームス)によるPS5/PS4/PC(Steam)用アクションRPG『GRANBLUE FANTASY: Relink(グランブルーファンタジー リリンク)』の2ndトレーラーが解禁となりました。新キャラクターとして、津田健次郎さん演じる「イド」が登場している他、「ナルメア」「ヨダルラーハ」といったキャラクターのアクションも確認できます。
また、1月21日に行われた「グラブルフェス2022-2023」でのステージでは、実機プレイによるインゲームシーンもお披露目。プレイ中に確認できた各キャラクターの特徴や、操作が簡単になる「アシストモード」及び「フルアシストモード」などの情報をまとめていますので、続きよりぜひチェックしてみてください。
『GRANBLUE FANTASY: Relink』は、Cygamesによるブラウザ&スマートフォン向けRPG「グランブルーファンタジー」を題材としたコンシューマーゲームの第2弾。ジャンルはマルチプレイに対応した「アクションRPG」で、原作のアートスタイルを活かしつつ3Dで再現されたビジュアルグラフィックや、巨大なモンスターを相手に複数人のキャラクターが立ち回る迫力のアクションバトルが特徴となっています。
2ndトレーラー
新キャラクター
- ◆イド(CV:津田健次郎)
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アヴィア三将の一人で、空域随一の実力を持つ剣士。
ゼーガ・グランデ空域の旅の途中で幾度も主人公達一行の前に現れ、立ちふさがる。
各キャラクターの特徴
●主人公(グラン)
主人公だけあって、一番使いやすいキャラクターとして調整している。チャージ攻撃が可能で、通常攻撃のコンボのあとにチャージすると溜めが短縮される。
●ラカム
銃で遠距離攻撃するキャラ。連続で通常攻撃をすると特殊なメーターが増加し、溜め攻撃が短縮される。ロックオンも可能。アビリティに「デュレーション」確認。
●ランスロット
ボタン連打で高速な斬撃をずっと繰り出せる。特殊攻撃の「移動斬り」で敵の攻撃を躱すとバフが付く。
●シャルロッテ
軽快で動かしていて楽しいキャラクター。ボタン連打で素早い斬撃が繰り出せる。被ダメカットのアビリティあり。
●ジークフリート
やや上級者向けのキャラ。タイミングよく攻撃を繰り出すと攻撃力が上がっていく。
●ヨダルラーハ
本作で一番スピード感あるキャラクター。コンボをループさせることで強力な技の発動スパンを短縮できる。原作でお馴染みの「三幕」の要素もある。
●ナルメア
「神楽舞」と「源氏舞」の2つの構えを切り替えて戦う。構えごとに攻撃方法が変わり、コンボの最後にタイミングよくボタンを押すと、構えを切り替えながらコンボをループさせることができる。
新情報のまとめ
- アクションが苦手な人向けの「アシストモード」あり。ボタン連打で自動的にコンボ攻撃してくれる他、回避/ガード/ダッシュがオートで実行できる。また、状況に応じてアビリティ/奥義/リンクアタックを自動発動する。道に迷った際のカメラ補助機能もある。
- 「アシストモード」を使うことでデメリットなどは無い。ストーリーモードの最後まで使用できるが、やり込みのエンドコンテンツなどでは無効になる。
- ゲームを気軽に楽しみたい人に向けた「フルアシストモード」もある。こちらは戦闘をほぼオートで行ってくれるので、スティック操作で場所を移動させるだけでOK。戦闘中は自分で通常攻撃はできないが、アビリティを任意で発動させることは可能。
- 通常の操作と「アシストモード」「フルアシストモード」の切り替えはオプションからいつでも行える。
- 装備する武器によって見た目のグラフィックが変わる。バルムンク(ジークフリート)や六道・普天幻魔(ヨダルラーハ)、ウシュムガル(シャルロッテ)などを確認。
- キャラクター毎に属性は決まっている。武器によって変わることはない。
- 原作のように「トライアルバトル」があり、その中の「フリーバトル」でキャラクターの操作を試せる。
- タイトル
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GRANBLUE FANTASY: Relink(グランブルーファンタジー リリンク)
- 対応機種
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- 発売日
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- 価格
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- ジャンル
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- プレイ人数
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- メーカー
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- スタッフ
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- イラスト:Cygames/CyDesignation
- プロデューサー:春田康一
- ディレクター:福原哲也
- キャラクターデザイナー:皆葉英夫
- コンポーザー:植松伸夫/成田 勤
- CERO年齢区分
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(C)Cygames, Inc.
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