【新作ゲーム】lightの『Dies irae』と『神咒神威神楽』のコンシューマ化が決定!
美少女ゲームブランド「light」がリリースしたPC向けアドベンチャーゲーム『Dies irae』と『神咒神威神楽』のコンシューマ化が決定しました。
『Dies irae(ディエス・イレ)』は、2007年12月に発売された学園伝奇バトルオペラADV。冬の日本を舞台にナチス・ドイツにより生み出された魔導兵器「聖遺物」を操る者たちの死闘を描いた伝奇バトルADVで、2004年のlight作品である『PARADISE LOST』と同様、シナリオと音楽はそれぞれ正田崇氏と与猶啓至氏が担当、原画にGユウスケ氏が起用されています。2009年7月には、既存シナリオに加筆修正を加えた新装版が発売された他、2009年12月に新シナリオを追加したアペンド版と、全シナリオを収録した完全版がリリースされました。
『神咒神威神楽(かじりかむいかぐら)』は、2011年9月30日に発売されたアドベンチャーゲームで、『Dies irae』の設定を引き継ぐIFストーリーを描く、純和風の世界観が特徴のADVです。シナリオは正田崇氏、原画はGユウスケ氏、音楽は与猶啓至氏と、前作のスタッフが継続して担当しています。
両作のコンシューマ版は、只の移植ではなくいろいろな追加要素が用意される模様。発売は『Dies irae』からの発売に、気になる発売日や対応機種はまだ未定ですが、詳細が決定次第ラジオやHPで公開していくとのことです。
<関連サイト>
- lightstation Happy light Cafe (※18歳未満閲覧禁止コンテンツへのリンクがありますのでご注意下さい)


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