【話題】スクウェア・エニックス『超速変形ジャイロゼッター』を発表!ゲーム・アニメ・漫画へのメディアミックス展開が明らかに!
スクウェア・エニックスは、業務用カードゲームを主軸としたメディアミックス企画『超速変形ジャイロゼッター』を発表しました。
本作は、クルマからロボットに変形するマシンを操り、カードを使用してバトルを行う、新しい形の対戦型カードゲーム。開発を手掛けるのは、2007年から稼動を開始し一大ブームを巻き起こした業務用カードゲーム「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」の制作陣。プロデューサーの市村龍太郎氏をはじめとした、気鋭のスタッフが参加しています。
カードゲームの概要
カードゲームに登場するクルマは、オリジナルデザインのものだけでなく、マツダ、三菱、光岡、日産、富士重工業(SUBARU)、トヨタといった国内自動車メーカー6社より、実在の人気自動車が数多く登場。それらのクルマがロボットへと変形し、熱いバトルを繰り広げます。どのような姿に変形するのかは、公式ティザーサイトにて随時公開されていくとのこと。
また、本作は世界初の“変形筐体”を実現。クルマを操作するステアリング機構から、ロボットバトルを操作するレバー機構へと、“ゲーム筐体”そのものが変形するという、これまでにない機能を筺体に搭載することにより、プレイヤーはクルマを運転するモードと、ロボットを操作して戦うモードの2種類をリアルに体感しながらプレイすることができます。業務用カードゲーム『超速変形ジャイロゼッター』は、2012年夏より稼動開始予定です。
メディアミックス展開
さらに、本作はアニメや漫画、家庭用ゲーム、玩具(ホビー)などのメディアミックス展開が行われることも決定しています。現在判明しているメディアミックス企画は以下の4つ。詳細は決定次第、随時発表されるとのこと。
●アニメ
2012年、TVアニメ放送予定。制作はA-1 Picturesが担当。
●漫画
2011年12月3日創刊予定の「最強ジャンプ(集英社刊 毎月4日発売)」にて連載開始。
●ゲーム
ニンテンドー3DS版の開発を決定。
●ホビー
玩具や、カードサプライ、ガジェットなどゲーム、アニメと連動して展開。
ジャンプフェスタ2011年に出展
2011年12月17日、18日に幕張メッセにて開催される『ジャンプフェスタ2012』(主催:集英社)に、『超速変形ジャイロゼッター』が出展決定。
当日は、スクウェア・エニックスブース オープンメガシアターにて、本邦初公開となるゲームのトレーラーと、A-1 Pictures制作のアニメーションPVが上映される他、特設コーナーでも多数の企画を実施。主人公や仲間たちの操るロボットの巨大立像の展示、玩具などの試作品の展示、そして世界初の変形筐体のお披露目などが行われるとのこと。
商品概要・スタッフ
■商品概要
【タイトル】超速変形ジャイロゼッター
【対応ハード】業務用カードゲーム機
【ジャンル】カードバトルゲーム
【プレイ人数】1~2人(2台接続時は4人)
【稼働開始予定】2012年夏稼働予定
【プレイ価格】1プレイ 100円[税込]予定(100円につきマシンカード1枚提供、カードのみの購入も可能)
■スタッフ
・プロデューサー:市村龍太郎
・音楽:佐藤直紀
・メカデザイナー:石垣純哉、河森正治、海老川兼武、鷲尾直広、常木志伸、片貝文洋、ヒラタリョウ ほか多数
・キャラクターデザイン:カイエダヒロシ
・企画/プログラム:ロケットスタジオ
・グラフィック/カードデザイン:界グラフィックス
※情報元:ファミ通.com
<追加記事>
- 【アニメ】『超速変形ジャイロゼッター』2012年放送予定!制作はA-1 Picturesが担当!
- 【メディアミックス】『超速変形ジャイロゼッター』AC版や3DS版の稼働&発売時期、アニメの放送時期、ホビー展開などのプロジェクト概要が発表!
- 【アニメ】『超速変形ジャイロゼッター』の放送日時が決定!アニメ公式サイト&総合ポータルサイトオープン!
<関連サイト>
- 超速変形ジャイロゼッター 公式サイト (※BGMが流れます)


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