機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第17話 『散りゆく光の中で』 感想
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
第17話 『散りゆく光の中で』 以下感想です。

新たな悲劇の連鎖
■『メメントモリ』美化された死の道徳

『メメントモリ・・・人類は死を想い、平和の尊さを考えねばならんのだ』
一握りの犠牲を手にしてアロウズの行いを世に知らしめようとしたハーキュリー大佐も、今メメントモリで大きな犠牲を払って平和の尊さとやらを示そうとするアロウズも、かつて圧倒的な武力で戦争根絶を掲げて戦争に介入したソレスタルビーイングも、数は違えど生贄を以て平和を手にしようとしていることは同じ。それでいて自らが最終的に平和の礎になろうなんて考えも同じ・・・。
行き詰まる所正しいものなんて存在しない。結果で良ければどこだって答えはついてくる。
それこそ人の倫理なんて棲み分けを省いてしまえばアロウズの極端な恒久平和論なんて一番手っ取り早いでしょう。そんな事は認められないし、お互い理解できないから、今争う勢力があるわけですが。
ようやくその“答え”を探そうと手を伸ばそうとしている刹那が見たアロウズからの光は、どんな絶望よりも色濃かったのでしょうね・・・。
■人類を導く人ならざる存在

『人類を導くのはイノベイターではなく、この僕、リボンズ・アルマークだよ』
人より優れた知能と寿命を持って、永続的な世界平和を確立する・・・。
イオリア・シュヘンベルグが可能性を見出した“答え”のない戦いが続く未来を救うための手段の一つが、リボンズたちイノベイターの存在でしょうか。・・・リボンズの言っていることは今までの“個より全”というイノベイターの思想から外れているような気もしますが・・・。自分の事を『創造主』なんて言う辺り、俗世じみてきたような。リジェネとの確執が生まれそうな気配も感じます・・・。
■“守る”ために一つになる意思

メメントモリを撃ち落とすためにダブルオーライザーで出撃する刹那と沙慈。
『人の命を守るため』・・・沙慈にとっては自分に科した罪の償いであり、あるいは刹那から差しのべられた救いでもあるのかもしれません。その先にルイスとの誤解を解く鍵があるのか、或いは戦場に出ることで更に溝を深めてしまうのかは分かりませんが。
襲い来るMAエンプレスを駆るディヴァイン・ノヴァ。口では不甲斐ないなんて言っても、やはりブリングの仇討ちが本心にあったようで・・・。それにしてもブリングが死んだならそっくりなディヴァインは他のイノベイターより長生きするのかと思ったら、まさかの今回の退場。あの顔の系列は長生きできないんですか・・・。

トランザムライザーで超極太ビームサーベルを薙ぎ払い、メメントモリを攻撃する刹那。しかし、完全破壊の前にメメントモリからレーザーが放たれてしまう。
軌道エレベーターは崩壊し、解放された人々は巻き込まれ、地上には破片が降り注ぐ・・・。
予想されていた通りの最悪の事態の中で、被害を防ぐためにスメラギさんがその場の全空域に語りかけた“地上の皆を助けて”という願い。それに賛同して敵味方区別なく破片の破壊に協力する様子は、誰一人として悪意を持って戦いに臨んでいる人間はいないことを示していました。

誰が正しいわけではない。でも、その勢力に属する人が悪だなんてことは決してないのですよね・・・。一度は一つになった意思の下で分かりあえたのも束の間、しかしやはり憎しみを生むのは戦争であると打ちのめされた最後が辛かったです・・・。
■軍人として、父親として、最期まで・・・

『貴様は軍人だ!軍人なら市民を守れ!!一人でも多くの市民を救い、その上で死ね!』
全ての原因となってしまったハーキュリーを前に語るセルゲイ大佐の言葉は、今作中の声の中で一番正しく聞こえます・・・。どんな時でもセルゲイ大佐は軍人だったんですよね。
それが時に愛する息子の憎しみを生んでしまうことになっても。
『父は軍規を守り、母を殺したんだ』
多くの人の命を救うために身内を切り捨てたセルゲイ大佐のようにはなるまいと、アロウズに入隊し、父とは別の道を歩もうとしたはずのアンドレイ。しかし結局は、父セルゲイへの憎しみを拭い切れず、反発したままの心が招いた悲劇だったとしか言いようがありません。

本来はハーキュリーのみに向けられるはずだった怒りは、たまたま隣りにいたセルゲイ大佐を見たアンドレイの心の憎しみを呼び覚まし、勘違いのまま剣を突きつける結果に・・・。

『・・・アンドレイ・・・済まなかった。心を閉ざしたお前に・・・どう接すればいいか・・・努力を怠っていた・・・・・・ホリィ、済まない・・・』
最期までアンドレイを想って死んでいったセルゲイ・スミルノフ大佐。
最初のメメントモリの発射から生き延びたセルゲイ大佐が生き残った意味がきっとあるはずと思っていた事が、こんな結果になるとは残念で仕方ありません・・・。
憎しみに曇った目で戦場にあり続けたのはルイスだけでなく、それを諭そうとしたアンドレイもまた同じだったのは皮肉なことです。そして二人が同じアロウズに居ることも。
大切な人を目の前で失ったマリー。連鎖する悲しみと憎しみの渦。
アロウズ、カタロン、ソレスタルビーイング、イノベイターであってさえ、抜け出すことは適わない。
唯一刹那が見つめるその先には、誰もが救われる答えが残っているんでしょうか・・・。
次回 機動戦士ガンダム00 第18話 『交錯する想い』

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第17話 『散りゆく光の中で』 以下感想です。

新たな悲劇の連鎖
■『メメントモリ』美化された死の道徳

『メメントモリ・・・人類は死を想い、平和の尊さを考えねばならんのだ』
一握りの犠牲を手にしてアロウズの行いを世に知らしめようとしたハーキュリー大佐も、今メメントモリで大きな犠牲を払って平和の尊さとやらを示そうとするアロウズも、かつて圧倒的な武力で戦争根絶を掲げて戦争に介入したソレスタルビーイングも、数は違えど生贄を以て平和を手にしようとしていることは同じ。それでいて自らが最終的に平和の礎になろうなんて考えも同じ・・・。
行き詰まる所正しいものなんて存在しない。結果で良ければどこだって答えはついてくる。
それこそ人の倫理なんて棲み分けを省いてしまえばアロウズの極端な恒久平和論なんて一番手っ取り早いでしょう。そんな事は認められないし、お互い理解できないから、今争う勢力があるわけですが。
ようやくその“答え”を探そうと手を伸ばそうとしている刹那が見たアロウズからの光は、どんな絶望よりも色濃かったのでしょうね・・・。
■人類を導く人ならざる存在

『人類を導くのはイノベイターではなく、この僕、リボンズ・アルマークだよ』
人より優れた知能と寿命を持って、永続的な世界平和を確立する・・・。
イオリア・シュヘンベルグが可能性を見出した“答え”のない戦いが続く未来を救うための手段の一つが、リボンズたちイノベイターの存在でしょうか。・・・リボンズの言っていることは今までの“個より全”というイノベイターの思想から外れているような気もしますが・・・。自分の事を『創造主』なんて言う辺り、俗世じみてきたような。リジェネとの確執が生まれそうな気配も感じます・・・。
■“守る”ために一つになる意思

メメントモリを撃ち落とすためにダブルオーライザーで出撃する刹那と沙慈。
『人の命を守るため』・・・沙慈にとっては自分に科した罪の償いであり、あるいは刹那から差しのべられた救いでもあるのかもしれません。その先にルイスとの誤解を解く鍵があるのか、或いは戦場に出ることで更に溝を深めてしまうのかは分かりませんが。
襲い来るMAエンプレスを駆るディヴァイン・ノヴァ。口では不甲斐ないなんて言っても、やはりブリングの仇討ちが本心にあったようで・・・。それにしてもブリングが死んだならそっくりなディヴァインは他のイノベイターより長生きするのかと思ったら、まさかの今回の退場。あの顔の系列は長生きできないんですか・・・。

トランザムライザーで超極太ビームサーベルを薙ぎ払い、メメントモリを攻撃する刹那。しかし、完全破壊の前にメメントモリからレーザーが放たれてしまう。
軌道エレベーターは崩壊し、解放された人々は巻き込まれ、地上には破片が降り注ぐ・・・。
予想されていた通りの最悪の事態の中で、被害を防ぐためにスメラギさんがその場の全空域に語りかけた“地上の皆を助けて”という願い。それに賛同して敵味方区別なく破片の破壊に協力する様子は、誰一人として悪意を持って戦いに臨んでいる人間はいないことを示していました。

誰が正しいわけではない。でも、その勢力に属する人が悪だなんてことは決してないのですよね・・・。一度は一つになった意思の下で分かりあえたのも束の間、しかしやはり憎しみを生むのは戦争であると打ちのめされた最後が辛かったです・・・。
■軍人として、父親として、最期まで・・・

『貴様は軍人だ!軍人なら市民を守れ!!一人でも多くの市民を救い、その上で死ね!』
全ての原因となってしまったハーキュリーを前に語るセルゲイ大佐の言葉は、今作中の声の中で一番正しく聞こえます・・・。どんな時でもセルゲイ大佐は軍人だったんですよね。
それが時に愛する息子の憎しみを生んでしまうことになっても。
『父は軍規を守り、母を殺したんだ』
多くの人の命を救うために身内を切り捨てたセルゲイ大佐のようにはなるまいと、アロウズに入隊し、父とは別の道を歩もうとしたはずのアンドレイ。しかし結局は、父セルゲイへの憎しみを拭い切れず、反発したままの心が招いた悲劇だったとしか言いようがありません。

本来はハーキュリーのみに向けられるはずだった怒りは、たまたま隣りにいたセルゲイ大佐を見たアンドレイの心の憎しみを呼び覚まし、勘違いのまま剣を突きつける結果に・・・。

『・・・アンドレイ・・・済まなかった。心を閉ざしたお前に・・・どう接すればいいか・・・努力を怠っていた・・・・・・ホリィ、済まない・・・』
最期までアンドレイを想って死んでいったセルゲイ・スミルノフ大佐。
最初のメメントモリの発射から生き延びたセルゲイ大佐が生き残った意味がきっとあるはずと思っていた事が、こんな結果になるとは残念で仕方ありません・・・。
憎しみに曇った目で戦場にあり続けたのはルイスだけでなく、それを諭そうとしたアンドレイもまた同じだったのは皮肉なことです。そして二人が同じアロウズに居ることも。
大切な人を目の前で失ったマリー。連鎖する悲しみと憎しみの渦。
アロウズ、カタロン、ソレスタルビーイング、イノベイターであってさえ、抜け出すことは適わない。
唯一刹那が見つめるその先には、誰もが救われる答えが残っているんでしょうか・・・。
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この記事へのコメント
>westernblackさん
軌道エレベーターからの破片を破壊することに意思が一つになる所は良かったですね。“逆襲のシャア”のアクシズ押し返しのシーンを連想された方も多くいらっしゃったようです。
その後のスミルノフ父子のシーンに打ちのめされてしまいましたが・・・_| ̄|○ il||li マリーがどんな行動に出るのかが気になりますね・・・。
軌道エレベーターからの破片を破壊することに意思が一つになる所は良かったですね。“逆襲のシャア”のアクシズ押し返しのシーンを連想された方も多くいらっしゃったようです。
その後のスミルノフ父子のシーンに打ちのめされてしまいましたが・・・_| ̄|○ il||li マリーがどんな行動に出るのかが気になりますね・・・。
私は破片迎撃シーンで嫌な想像をしてしまったのですが…
あそこでカタロンもアロウズも都市を守る事に一丸となるというのは現代史でいえば欧州での戦争のようなルールの確立したものです。
が、カタロンの描写は中近東の武装勢力をイメージしている。
そこに製作陣の大きな誤解があるように思うのです。
作っている人に語らせると「イスラエルのガザ侵攻は無辜のパレスチナ人を虐殺している」と言いそうで。
そんな簡単な問題じゃないし「話せばわかる」精神は「話し合い出来ないものは味方ではない」に容易に転換して虐殺に至るものです。
戦争を扱う割には間違った知識で危うい思想を語っている気がします。
それはコードギアスなどでも感じる事でしたが。
刹那のダブルオーもトランザム使ってよく復帰できたなと思うのですが、それ以前に正規軍がクーデター起こしてるのにクーデターメンバーの把握もできてないアロウズって…
やっぱりこの世界は正規軍もアロウズも軍隊としての組織の体をなしてないんだなとしか思えません。
スミルノフ大佐も基地を出るときに何も言ってないのでしょうね。
最終的にはリボンズ一人が悪かったみたいな話になるんじゃないかと思います。
今の世界を支持した市民を糾弾しようとしたハーキュリー大佐も殺されて、この問題もうやむやになっちゃう気がするし。
あそこでカタロンもアロウズも都市を守る事に一丸となるというのは現代史でいえば欧州での戦争のようなルールの確立したものです。
が、カタロンの描写は中近東の武装勢力をイメージしている。
そこに製作陣の大きな誤解があるように思うのです。
作っている人に語らせると「イスラエルのガザ侵攻は無辜のパレスチナ人を虐殺している」と言いそうで。
そんな簡単な問題じゃないし「話せばわかる」精神は「話し合い出来ないものは味方ではない」に容易に転換して虐殺に至るものです。
戦争を扱う割には間違った知識で危うい思想を語っている気がします。
それはコードギアスなどでも感じる事でしたが。
刹那のダブルオーもトランザム使ってよく復帰できたなと思うのですが、それ以前に正規軍がクーデター起こしてるのにクーデターメンバーの把握もできてないアロウズって…
やっぱりこの世界は正規軍もアロウズも軍隊としての組織の体をなしてないんだなとしか思えません。
スミルノフ大佐も基地を出るときに何も言ってないのでしょうね。
最終的にはリボンズ一人が悪かったみたいな話になるんじゃないかと思います。
今の世界を支持した市民を糾弾しようとしたハーキュリー大佐も殺されて、この問題もうやむやになっちゃう気がするし。
>ヴィーさん
う~んやっぱりそこは現実とアニメの違いというか、そこをアニメに求めるべきかって事になってしまいますよね。現実に起こっている戦争問題をテーマにしているというより、制作陣が考える『戦争』をテーマにしているように思えます。もちろんそういった現実のイメージをアニメに持ち込む描写もあるかとは思いますが・・・。
監督が意識しているのかは分かりませんが、今回の破片迎撃のような緊急の事態に敵も味方も一丸となって~という類の描写は過去アニメ作品に沢山あります。今の中東情勢を重ねてというよりも、単に感動を得るための描写なのでしょうね。見方によっては危険な思想をイメージしてしまうのも、分かる気はしますが。
リボンズ1人が悪の大ボスの様相を呈してきたのは、確かに否めませんね^^; ファーストシーズンのような終わり方だけは嫌です><
う~んやっぱりそこは現実とアニメの違いというか、そこをアニメに求めるべきかって事になってしまいますよね。現実に起こっている戦争問題をテーマにしているというより、制作陣が考える『戦争』をテーマにしているように思えます。もちろんそういった現実のイメージをアニメに持ち込む描写もあるかとは思いますが・・・。
監督が意識しているのかは分かりませんが、今回の破片迎撃のような緊急の事態に敵も味方も一丸となって~という類の描写は過去アニメ作品に沢山あります。今の中東情勢を重ねてというよりも、単に感動を得るための描写なのでしょうね。見方によっては危険な思想をイメージしてしまうのも、分かる気はしますが。
リボンズ1人が悪の大ボスの様相を呈してきたのは、確かに否めませんね^^; ファーストシーズンのような終わり方だけは嫌です><
はっきりと名指しで言ってしまえば竹田滋が自分の思想を作品に持ち込みすぎる、と。
彼の発言を見てるとアフガン戦争やイラク戦争が考慮に入ってないはずはなく、そこにあるのは60年代ならまだしも…というものです。
それを娯楽に仕上げる水島監督らの手腕はたいしたものだと思います。
結果として「マジンガーZ」から進化しない世界観ではあるわけですが、それを小難しい顔をして「哲学してるんだ」とか「超展開凄いでしょ」とやってるのが誰かまではわかりませんが(笑)
だからこそ(今のところ)物凄く単純な世界観で見せている「鉄のラインバレル」がアンチテーゼになって面白くもあるんですが。
私としてはネタアニメであり、製作陣の限界を見るようなものだと思ってます。
「逆襲のシャア」でもアクシズ落下のシーンは大笑いしましたし。
彼の発言を見てるとアフガン戦争やイラク戦争が考慮に入ってないはずはなく、そこにあるのは60年代ならまだしも…というものです。
それを娯楽に仕上げる水島監督らの手腕はたいしたものだと思います。
結果として「マジンガーZ」から進化しない世界観ではあるわけですが、それを小難しい顔をして「哲学してるんだ」とか「超展開凄いでしょ」とやってるのが誰かまではわかりませんが(笑)
だからこそ(今のところ)物凄く単純な世界観で見せている「鉄のラインバレル」がアンチテーゼになって面白くもあるんですが。
私としてはネタアニメであり、製作陣の限界を見るようなものだと思ってます。
「逆襲のシャア」でもアクシズ落下のシーンは大笑いしましたし。
>ヴィーさん
アメリカとソレスタルビーイングはオーバーラップするとか、結構いろんな事を言われてるみたいですね、竹田さん^^;
そういった主張が視聴者に広がって、批判意見が出てくるのも分かる気がします。見る人によって感じ方も様々。固定観念に囚われず、見たままこれっておかしくない?とかここが良かった!というような在り方で気楽に視聴できたらいいのですけれど・・・。鉄のラインバレルはそういった意味では、分かりやすくて親しみやすくて面白いと思います(^^)
アメリカとソレスタルビーイングはオーバーラップするとか、結構いろんな事を言われてるみたいですね、竹田さん^^;
そういった主張が視聴者に広がって、批判意見が出てくるのも分かる気がします。見る人によって感じ方も様々。固定観念に囚われず、見たままこれっておかしくない?とかここが良かった!というような在り方で気楽に視聴できたらいいのですけれど・・・。鉄のラインバレルはそういった意味では、分かりやすくて親しみやすくて面白いと思います(^^)
イノベイターはハロ嫌いなのかなぁ?
最近のイノベイターはおふざけ悪ノリ感がありましたが、
今週は真面目だと感じました。
ハロに標準補正させて所構わずぶっ放すってアリ?
ダブルオーって1人1キャラでロールプレイしてるんでしょうか?
最近のイノベイターはおふざけ悪ノリ感がありましたが、
今週は真面目だと感じました。
ハロに標準補正させて所構わずぶっ放すってアリ?
ダブルオーって1人1キャラでロールプレイしてるんでしょうか?
>kinuhiroさん
う~ん、リボンズの独裁姿勢が強まってきたというか・・・本来のイノベイターから遠のいていくような気も。
ロールプレイというは・・・??
ちょっとよく分からないです・・・すみません^^;
う~ん、リボンズの独裁姿勢が強まってきたというか・・・本来のイノベイターから遠のいていくような気も。
ロールプレイというは・・・??
ちょっとよく分からないです・・・すみません^^;
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さて、前のようになんとかでもメメントモリを破壊して人質を助ける事が出来るのか?
「恨みを持つ親子」
機動戦士ガンダム00 2ndSeason #17「散りゆく光の中で」
※キャプ画像は後ほど追加いたします。
17話「散りゆく光の中で」
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死を思う事で生を実感する
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン ♯17 散りゆく光の中での感想
セルゲイ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
ガンダム00 17話の感想です。
セルゲイとアンドレイについてちょっと語ってます。
アニメ 機動戦士ガンダム00 2nd の感想。
第17話 散りゆく光の中で
取り合えず、馬鹿息子はとっと死ね!!。
盛り上がりぱねぇ
大佐ぁぁぁあああ!!!
博士「・・・・・・゚・(つД`)・゚・」
助手「・・・・・・゚・(つД`)・゚・」
刹那「オーライザーに乗れ」
サジ「え?僕が」
嗚呼、セルゲイ……
ついに散ってしまう大佐・・・
エレベーター、どうなっちゃう?
セルゲイさん・・・
機動戦士ガンダム00 2nd Season 第17話感想です。
セルゲイさんが……セルゲイさんがorz
いやですねぇ・・・どうせ物語途中で散りゆ
機動戦士ガンダム00 2nd 第17話『散りゆく光の中で』
トランザムライザー(笑)
もうダブルオーガンダムいらないじゃんwwwwww
URL :
「愛が憎しみに変わる前に」ってこういう意味だったのですね… - westernblack - 2009年02月02日 07:01:06
それでは失礼します