【映画】劇場版タイトル『図書館戦争 革命のつばさ』発表！原作最終巻「図書館革命」を元に映画化！
2012年初夏、全国ロードショー予定の映画『図書館戦争』について、劇場版の正式タイトルが『図書館戦争 革命のつばさ』に決定しました。
『図書館戦争』シリーズは、公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として「メディア良化法」が成立・施行された架空の現代日本を舞台に、不当な検閲から「本」を守ろうとする図書隊員たちの戦いと日常を描いたエンターテインメント小説。原作は有川浩先生による角川文庫の小説作品で、シリーズ全6巻が刊行中。2008年にProduction I.GによってTVアニメ化され、全12話が放送されています。
映画は原作最終巻「図書館革命」を元に制作されるとのこと。詳しい情報は2月10日発売の「Newtype 3月号」にも掲載されていますので、お見逃しなく。なお、「図書館戦争」ポータルサイトは本日2月9日（木）24時にリニューアルオープン予定。映画の情報もアップデートされるとのことです。
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公開情報
◆映画『図書館戦争 革命のつばさ』
2012年初夏全国ロードショー
スタッフ情報
・原作：有川浩（角川文庫刊「図書館戦争」シリーズ）
・キャラクター原案：徒花スクモ
・監督：浜名孝行
・脚本：古怒田健志
・アニメーション制作：プロダクションI.G
・配給：角川書店
（C）有川浩・角川書店／図書館戦争フィルムパートナーズ 2012
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