機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第18話 『交錯する想い』 感想
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
第18話 『交錯する想い』 以下感想です。
愛情、復讐、困惑・・・それぞれの“想い”
■アフリカタワーの崩壊から4ヵ月後の世界
崩壊の原因たるメメントモリは、逆にタワーの完全倒壊から救ったとして報道され、世論の支持を得たアロウズは、遂に連邦軍から指揮権を移譲される・・・。
メメントモリは刹那のダブルオーライザーで破壊しきれなかったようですね。アーサー・グッドマン(金髪の太ったさん)もしっかり存命してるし・・・。
マネキン大佐が軍から行方をくらませたというのは、今後どの勢力につくのか気になるところ。
あのアフリカタワーの一件の後、思う所があって出奔したと思われますが・・・。身を置く場所も考え方も似ていたセルゲイ・スミルノフ大佐と再び共同作戦につくことがもう無いのかと思うと、残念です・・・。
そういえば全く目立たなくなったコーラサワーはどうしたんでしょう。彼ならきっとマネキン大佐の後をどこまでも追いかけていくと思うのですが(^^;
■カタロンのその後
『怖いのよクラウス・・・私たちは抗えない大きなうねりの中にいるような気がして・・・』
4ヵ月前の戦いでカタロンの戦力は壊滅的な被害を受け、シーリンとクラウス、マリナは逃亡生活を強いられていました。シーリンとクラウスはやはり公私ともパートナーの関係であったようですね。世界の支持がどんどんアロウズに傾いていくにつれ、シーリンも以前のような気丈さは薄くなってきたように思います・・・。
“大きなうねり”というのは、イノベイターがアロウズを使って導こうとしている世界への流れを感じさせます。反連邦組織としての一勢力だったカタロンも、既にその力は失い、表立って活動する機会は無いのかもしれません。
ラジオから聞こえてきたマリナと子供たちの歌。マリナが流したものではないでしょうし、これは刹那とサーシェスとの戦闘で歌が聞こえた不思議な現象に繋がるものなのかも。今回数多く見受けられる伏線の一つでしょうか。
■イノベイター内の動き
王留美(ワン・リューミン)とリボンズの間にもだんだんと亀裂が入っているようで^^;
自分の今の立場や人間性まで否定された上、もう用無し扱いを受けてますが・・・リューミンは自分もイノベイターのような存在に成りたかったの? リボンズ達が何を考えて行動しているのか知らなかったわけじゃないでしょうに・・・。セカンドシーズンに入ってからのリューミンは何かイマイチという感じ。
リジェネもリボンズの裏で隠れてリューミンとコンタクトを取って情報を流したり、イノベイターの中でもじわじわ不穏な動きが出てきたような・・・。
■アンドレイとルイス
アンドレイは反乱分子の討伐の功績を認められて昇進。結局セルゲイ大佐が反乱分子だったとまかり通ったんですか・・・。自分が父親を討ったのは、平和のため、紛争を無くしたいと願う人々のため、せめて肉親の手で葬ろうと・・・なんて言ってるけど、私怨が混じっていた事は認めないつもりなの?
理想のために戦っているとか、自分に理由をつけて納得しているように思えるのは気のせいでしょうか。以前は復讐のために戦うルイスを引き留めようとしていたのに、『君にもそのうち訪れる』なんて言う今のアンドレイにはルイスに同情の余念を求めているように見えてしまう。
ルイスと沙慈、アンドレイとマリー・・・セルゲイ大佐の死を通して、更に複雑な様相を呈してきました。
■ソレスタルビーイングの“4ヶ月後”
ソレスタルビーイングは活動を再開。4ヵ月前討ち漏らしたメメントモリ2号機を、今度は完全に破壊する事に成功。
沙慈はオーライザーのジェネレーター制御などサポート役として確定したようですね。
ダブルオーライザーが真の力を発揮するためにはオーライザーを制御するパイロットが必要という事でしょうか。
『僕は・・・引き金を引けない』 『わかっている』
『ルイスに叫び続けることしかできない』 『わかっている・・・』
『それでも僕は・・・僕は・・・』
『会いに行こう。ルイス・ハレヴィに』
『ああ・・・ああ!!』
ルイスを助けるための沙慈の戦い、刹那が沙慈を奮い立たせるシーンは今回の見所ですね。
以前、刹那が沙慈に語った“自分の戦い”の意味。悩める沙慈もようやく決意が固まったように思います。
擬似GN粒子による細胞障害
刹那がサーシェスから受けた傷口は、4ヵ月経っても完治することはなく、擬似GN粒子の影響によって細胞の代謝障害を引き起こしていることが判明。まさかそこまで深刻な症状になっているなんて・・・。どうやらラッセも同じ症状に陥っているようですね。
二人とも戦闘で負った傷に擬似GN粒子が干渉してしまったという事でしょうか。刹那の方は、ラッセより進行の度合いが緩く、何かの抑制が働いているそうですが・・・脳量子波の感知といい、ダブルオーライザーに乗っていることで何らかの影響を受け始めたということでしょうか?
ソレスタルビーイングの、4ヵ月の間に変わった人間関係。
マリーはソーマ・ピーリスに名前を戻し、セルゲイ大佐を討ったアンドレイに復讐を抱いているようですが・・・これはマリーの人格が封印されて、再びソーマとしての人格が蘇ったのか、それとも自らの復讐心がマリーの性格をソーマに仕立て上げているのか・・・。
いずれにせよ、予想した通りの最悪の展開になってしまいました・・・。
人格変更という事で、忘れがちなハレルヤですが、一度セルゲイ大佐の身が危機に瀕した際、復活してからというものの、アレルヤの中から一向に姿を見せませんね・・・。マリーがソーマに戻ったことで、アレルヤの方でも近いうちに動きがあるのではと予想。
再び戦場に赴こうとするマリーを助けたいアレルヤには悪いとは思いますが、そろそろ姿を見たい気も。
いつのまにか男女の関係になっていたライルとアニュー。
それらしいフラグも立っていたし、不思議ではないけど、この4ヵ月間に何があったのか知りたいです^^;
リヴァイブからのイノベイター同士のリンクを思わせるアニューの様子から見ると、強制的にアニューの意識に割り込んでいるようですね。やはりリヴァイブ、イノベイターとの繋がりがあることは確かなんですが・・・。ライルもそれとなく何か勘付いたようです。
今回リヴァイブからの脳量子波をマリーだけでなく刹那も感じ取ったのは大きな伏線ですね。擬似GN粒子による細胞障害の抑制が働いていることと関係がありそう。
ヴェーダ奪還を目指すソレスタルビーイング、迎えうつアロウズ。両勢力の中で、それぞれの想いを秘めて戦場に赴く人々。
『アニュー、聞いてるか?・・・愛してるよ』
まさかのライルの告白。戦闘の前に告白のたぐいのセリフは禁忌ですが、ここではきっとアニューを信じる気持ちから出てしまったんだと思いたいですね・・・死亡フラグ以外でもイヤな予感はしてしまいます。
沙慈『ルイス・・・』
ルイス『沙慈・・・』
アンドレイ『母さん・・・』
マリー『大佐・・・』
アレルヤ『マリー・・・』
ロックオン『アニュー・・・』
ティエリア『ヴェーダ・・・』
刹那『ガンダム・・・』
う?ん、ティエリアと刹那は何だか通じるものが・・・(;^ω^)
とりあえず刹那は何を言うか予想できてしまいました(笑)この場面ではどうかと思うけど、マリナの事も忘れないでね!
ラストのカタロンの隠れ家への襲撃。マリナを狙う銃弾をクラウスが庇って・・・なんて事になりそうな予感が・・・。リューミンを使って何かを画策するリジェネの動きも気になります。
次回 機動戦士ガンダム00 第19話 『イノベイターの影』
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第18話 『交錯する想い』 以下感想です。
愛情、復讐、困惑・・・それぞれの“想い”
■アフリカタワーの崩壊から4ヵ月後の世界
崩壊の原因たるメメントモリは、逆にタワーの完全倒壊から救ったとして報道され、世論の支持を得たアロウズは、遂に連邦軍から指揮権を移譲される・・・。
メメントモリは刹那のダブルオーライザーで破壊しきれなかったようですね。アーサー・グッドマン(金髪の太ったさん)もしっかり存命してるし・・・。
マネキン大佐が軍から行方をくらませたというのは、今後どの勢力につくのか気になるところ。
あのアフリカタワーの一件の後、思う所があって出奔したと思われますが・・・。身を置く場所も考え方も似ていたセルゲイ・スミルノフ大佐と再び共同作戦につくことがもう無いのかと思うと、残念です・・・。
そういえば全く目立たなくなったコーラサワーはどうしたんでしょう。彼ならきっとマネキン大佐の後をどこまでも追いかけていくと思うのですが(^^;
■カタロンのその後
『怖いのよクラウス・・・私たちは抗えない大きなうねりの中にいるような気がして・・・』
4ヵ月前の戦いでカタロンの戦力は壊滅的な被害を受け、シーリンとクラウス、マリナは逃亡生活を強いられていました。シーリンとクラウスはやはり公私ともパートナーの関係であったようですね。世界の支持がどんどんアロウズに傾いていくにつれ、シーリンも以前のような気丈さは薄くなってきたように思います・・・。
“大きなうねり”というのは、イノベイターがアロウズを使って導こうとしている世界への流れを感じさせます。反連邦組織としての一勢力だったカタロンも、既にその力は失い、表立って活動する機会は無いのかもしれません。
ラジオから聞こえてきたマリナと子供たちの歌。マリナが流したものではないでしょうし、これは刹那とサーシェスとの戦闘で歌が聞こえた不思議な現象に繋がるものなのかも。今回数多く見受けられる伏線の一つでしょうか。
■イノベイター内の動き
王留美(ワン・リューミン)とリボンズの間にもだんだんと亀裂が入っているようで^^;
自分の今の立場や人間性まで否定された上、もう用無し扱いを受けてますが・・・リューミンは自分もイノベイターのような存在に成りたかったの? リボンズ達が何を考えて行動しているのか知らなかったわけじゃないでしょうに・・・。セカンドシーズンに入ってからのリューミンは何かイマイチという感じ。
リジェネもリボンズの裏で隠れてリューミンとコンタクトを取って情報を流したり、イノベイターの中でもじわじわ不穏な動きが出てきたような・・・。
■アンドレイとルイス
アンドレイは反乱分子の討伐の功績を認められて昇進。結局セルゲイ大佐が反乱分子だったとまかり通ったんですか・・・。自分が父親を討ったのは、平和のため、紛争を無くしたいと願う人々のため、せめて肉親の手で葬ろうと・・・なんて言ってるけど、私怨が混じっていた事は認めないつもりなの?
理想のために戦っているとか、自分に理由をつけて納得しているように思えるのは気のせいでしょうか。以前は復讐のために戦うルイスを引き留めようとしていたのに、『君にもそのうち訪れる』なんて言う今のアンドレイにはルイスに同情の余念を求めているように見えてしまう。
ルイスと沙慈、アンドレイとマリー・・・セルゲイ大佐の死を通して、更に複雑な様相を呈してきました。
■ソレスタルビーイングの“4ヶ月後”
ソレスタルビーイングは活動を再開。4ヵ月前討ち漏らしたメメントモリ2号機を、今度は完全に破壊する事に成功。
沙慈はオーライザーのジェネレーター制御などサポート役として確定したようですね。
ダブルオーライザーが真の力を発揮するためにはオーライザーを制御するパイロットが必要という事でしょうか。
『僕は・・・引き金を引けない』 『わかっている』
『ルイスに叫び続けることしかできない』 『わかっている・・・』
『それでも僕は・・・僕は・・・』
『会いに行こう。ルイス・ハレヴィに』
『ああ・・・ああ!!』
ルイスを助けるための沙慈の戦い、刹那が沙慈を奮い立たせるシーンは今回の見所ですね。
以前、刹那が沙慈に語った“自分の戦い”の意味。悩める沙慈もようやく決意が固まったように思います。
擬似GN粒子による細胞障害
刹那がサーシェスから受けた傷口は、4ヵ月経っても完治することはなく、擬似GN粒子の影響によって細胞の代謝障害を引き起こしていることが判明。まさかそこまで深刻な症状になっているなんて・・・。どうやらラッセも同じ症状に陥っているようですね。
二人とも戦闘で負った傷に擬似GN粒子が干渉してしまったという事でしょうか。刹那の方は、ラッセより進行の度合いが緩く、何かの抑制が働いているそうですが・・・脳量子波の感知といい、ダブルオーライザーに乗っていることで何らかの影響を受け始めたということでしょうか?
ソレスタルビーイングの、4ヵ月の間に変わった人間関係。
マリーはソーマ・ピーリスに名前を戻し、セルゲイ大佐を討ったアンドレイに復讐を抱いているようですが・・・これはマリーの人格が封印されて、再びソーマとしての人格が蘇ったのか、それとも自らの復讐心がマリーの性格をソーマに仕立て上げているのか・・・。
いずれにせよ、予想した通りの最悪の展開になってしまいました・・・。
人格変更という事で、忘れがちなハレルヤですが、一度セルゲイ大佐の身が危機に瀕した際、復活してからというものの、アレルヤの中から一向に姿を見せませんね・・・。マリーがソーマに戻ったことで、アレルヤの方でも近いうちに動きがあるのではと予想。
再び戦場に赴こうとするマリーを助けたいアレルヤには悪いとは思いますが、そろそろ姿を見たい気も。
いつのまにか男女の関係になっていたライルとアニュー。
それらしいフラグも立っていたし、不思議ではないけど、この4ヵ月間に何があったのか知りたいです^^;
リヴァイブからのイノベイター同士のリンクを思わせるアニューの様子から見ると、強制的にアニューの意識に割り込んでいるようですね。やはりリヴァイブ、イノベイターとの繋がりがあることは確かなんですが・・・。ライルもそれとなく何か勘付いたようです。
今回リヴァイブからの脳量子波をマリーだけでなく刹那も感じ取ったのは大きな伏線ですね。擬似GN粒子による細胞障害の抑制が働いていることと関係がありそう。
ヴェーダ奪還を目指すソレスタルビーイング、迎えうつアロウズ。両勢力の中で、それぞれの想いを秘めて戦場に赴く人々。
『アニュー、聞いてるか?・・・愛してるよ』
まさかのライルの告白。戦闘の前に告白のたぐいのセリフは禁忌ですが、ここではきっとアニューを信じる気持ちから出てしまったんだと思いたいですね・・・死亡フラグ以外でもイヤな予感はしてしまいます。
沙慈『ルイス・・・』
ルイス『沙慈・・・』
アンドレイ『母さん・・・』
マリー『大佐・・・』
アレルヤ『マリー・・・』
ロックオン『アニュー・・・』
ティエリア『ヴェーダ・・・』
刹那『ガンダム・・・』
う?ん、ティエリアと刹那は何だか通じるものが・・・(;^ω^)
とりあえず刹那は何を言うか予想できてしまいました(笑)この場面ではどうかと思うけど、マリナの事も忘れないでね!
ラストのカタロンの隠れ家への襲撃。マリナを狙う銃弾をクラウスが庇って・・・なんて事になりそうな予感が・・・。リューミンを使って何かを画策するリジェネの動きも気になります。
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この記事へのコメント
おわ、アンドレイのダメなところをバサバサ抉ってらっしゃいますね。女性の部下を慰める振りをして自分を慰め、さらにそれを肯定してもらうことで彼女からも慰めてもらおうという、これ以上ないダメ男性上司ぶり(笑)イイ感じのダメキャラになってきましたね
王留美は長らく謎だった彼女自身のビジョンが明らかになると同時にリボンズの一言であっさり撃沈。で、逆恨み(笑)こちらも面白キャラになってきましたね
極めつけは「ヴェーダ…」「ガンダム…」キャラ的にこうならざるを得ないとわかってるのに大爆笑してしまいました。こういう所はこの2人は天性のネタキャラですね
それでは失礼します
王留美は長らく謎だった彼女自身のビジョンが明らかになると同時にリボンズの一言であっさり撃沈。で、逆恨み(笑)こちらも面白キャラになってきましたね
極めつけは「ヴェーダ…」「ガンダム…」キャラ的にこうならざるを得ないとわかってるのに大爆笑してしまいました。こういう所はこの2人は天性のネタキャラですね
それでは失礼します
>westernblackさん
前回あっての今回というか、そんな風に見せたかったような描写がアンドレイには感じられました。アンドレイ本人の自覚はないにせよ、自分の痛みを他人に求めているというか・・・。ルイスを戦いから引き離そうとした時の様子とは一変していましたね。
王留美に関しては何だか少しがっかり感があるというか^^; ミステリアスな雰囲気を出しておいて、結局は大勢に流れるという・・・イノベイターに依存して捨てられる所から“焦り”が感じられ始めたような気がします。リジェネにも利用されているようですし・・・トリックスター的な役割を担っていると思っていたのに少し残念です。
刹那の『ガンダム』のセリフは笑っちゃいけないシーンなんでしょうけれど、ついつい(笑) 他のキャラが愛する人の名前を口にする中であの二人だけが違うベクトルに向かっていたのが面白かったです(^^;
前回あっての今回というか、そんな風に見せたかったような描写がアンドレイには感じられました。アンドレイ本人の自覚はないにせよ、自分の痛みを他人に求めているというか・・・。ルイスを戦いから引き離そうとした時の様子とは一変していましたね。
王留美に関しては何だか少しがっかり感があるというか^^; ミステリアスな雰囲気を出しておいて、結局は大勢に流れるという・・・イノベイターに依存して捨てられる所から“焦り”が感じられ始めたような気がします。リジェネにも利用されているようですし・・・トリックスター的な役割を担っていると思っていたのに少し残念です。
刹那の『ガンダム』のセリフは笑っちゃいけないシーンなんでしょうけれど、ついつい(笑) 他のキャラが愛する人の名前を口にする中であの二人だけが違うベクトルに向かっていたのが面白かったです(^^;
メメントモリ攻撃シーンを見て今までストーリーを批判してた自分を反省しました。
今まで「リアルロボット」などという単語に惑わされてたのは自分ではないか、そもそもリアルな設定だなんて誰も言ってないじゃないかと気付いた次第です。
セラヴィーがぶっ放した時、もうちょっと横を狙えばメメントモリ撃沈だろうにと思いましたが、敵はあくまで主人公が倒すべきなんですね。
それを悟った時の私の解放感(笑)
「スミルノフ大佐はなぜ死んだのか!」
「坊やだからさ」
と言いたい気分ですが、アンドレイにしろ、ギアスみたいな「さっきまで考えてた事は忘れました」みたいな展開もありうるので難しいことは考えない事にしました。
刹那やソーマの存在が「人間もイノベイターと同等の能力を持てる。イノベイターも特別な存在ではない」という話に展開するのでは?とか思ったり。
次回で「マリナ死亡!」になって後から「実は生きていた!」になっても私はちっとも驚きませんよ(笑)
もしかしたらマリナをかばってシーリン死亡という展開かもしれませんが。
今まで「リアルロボット」などという単語に惑わされてたのは自分ではないか、そもそもリアルな設定だなんて誰も言ってないじゃないかと気付いた次第です。
セラヴィーがぶっ放した時、もうちょっと横を狙えばメメントモリ撃沈だろうにと思いましたが、敵はあくまで主人公が倒すべきなんですね。
それを悟った時の私の解放感(笑)
「スミルノフ大佐はなぜ死んだのか!」
「坊やだからさ」
と言いたい気分ですが、アンドレイにしろ、ギアスみたいな「さっきまで考えてた事は忘れました」みたいな展開もありうるので難しいことは考えない事にしました。
刹那やソーマの存在が「人間もイノベイターと同等の能力を持てる。イノベイターも特別な存在ではない」という話に展開するのでは?とか思ったり。
次回で「マリナ死亡!」になって後から「実は生きていた!」になっても私はちっとも驚きませんよ(笑)
もしかしたらマリナをかばってシーリン死亡という展開かもしれませんが。
>ヴィーさん
アニメのお約束展開はどこにでもあるものですよね(^^; ヴィーさんのご意見は理に適っていて的確ですので、いつも参考にさせて頂いております。 いつもはなぁなぁな展開だったのにいきなり理屈で語りだすアニメもありますし、肩の力を抜いて見た方がいいのかもしれませんね・・・。
>刹那やソーマの存在が「人間もイノベイターと同等の能力を持てる。イノベイターも特別な存在ではない」という話に展開するのでは?とか思ったり。
鋭いですね~リューミンが「人類はイノベイターになるのではなくて?」とリボンズに聞いていた事もこれに関わってくるような気がしてきました。UCガンダム作品のNTオマージュ的なものも含んでいるのかな?
マリナは“歌”の伏線もありますし、シーリン或いはクラウスが庇って・・・なんて展開を予想してしまいますね・・・。
アニメのお約束展開はどこにでもあるものですよね(^^; ヴィーさんのご意見は理に適っていて的確ですので、いつも参考にさせて頂いております。 いつもはなぁなぁな展開だったのにいきなり理屈で語りだすアニメもありますし、肩の力を抜いて見た方がいいのかもしれませんね・・・。
>刹那やソーマの存在が「人間もイノベイターと同等の能力を持てる。イノベイターも特別な存在ではない」という話に展開するのでは?とか思ったり。
鋭いですね~リューミンが「人類はイノベイターになるのではなくて?」とリボンズに聞いていた事もこれに関わってくるような気がしてきました。UCガンダム作品のNTオマージュ的なものも含んでいるのかな?
マリナは“歌”の伏線もありますし、シーリン或いはクラウスが庇って・・・なんて展開を予想してしまいますね・・・。
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アニメ 機動戦士ガンダム00 2nd の感想。
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博士「ティエりんとせっちゃんは凄いwww」
助手「確かにwww」
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武士グラハム
■機動戦士ガンダム00 ダブルオー セカンドシーズン 第18話「交錯する想い」はコチラです。
4ヶ月って長いですな^_^
機動戦士ガンダム00 2nd 第18話『交錯する想い』
リボンズ自己嫌悪しすぎwwwwwwww
そんなに自虐ネタばっかやってるからヒッキーになるんだよww
第18話「交錯する想い」
ライル!
愛してるって;;
オープンすぎるよ;;;
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管理人のみ閲覧できます - - 2009年02月09日 01:01:50