【アニメ】『アルヴ・レズル』スタッフ&キャスト発表!制作はZEXCS、監督は吉原達矢氏、脚本は原作者書下ろし!御影礼望役は福山潤さん、御影詩希役に喜多村英梨さんが決定!
「BOX-AiR」新人賞のアニメ化第1弾『アルヴ・レズル -機械仕掛けの妖精たち-』のスタッフとキャストが発表されました。
『アルヴ・レズル』は、2011年4月より刊行されている月刊電子雑誌「BOX-AiR」において、第7回新人賞を受賞した山口優先生原作(イラスト:彩樹先生)によるライトノベル作品。本作のアニメ化は、「BOX-AiR」新人賞合計11本の受賞作の中から選ばれた“新人賞アニメ化作品”の第1弾として発表されたもの。公開は2012年夏に予定されています。
スタッフは、アニメーション制作を“ZEXCS”が手掛ける他、監督を新進気鋭の吉原達矢氏、脚本は原作者の山口優先生による書き下ろしでお送りするとのこと。キャストは、御影礼望役に福山潤さん、御影詩希役に喜多村英梨さんが決定しました。進行状況については随時ZEXCSの公式Twitterなどでお伝えしていくとのことです。
公開情報
◆アニメ『アルヴ・レズル -機械仕掛けの妖精たち-』
2012年夏公開予定
ストーリー
今から一〇年後――西暦二〇二二年。技術的特異点へと加速し続ける近未来。
ナノアセンブラ技術の進展とともにマン・マシン・インターフェースは長足の進歩を遂げ、神経細胞を模した極微細無線通信装置「ナーヴセラー・リンカー・ナノマシン(NLN)」の完成と市場への普及を見るに至った。
NLNは、人体の神経系と外部ネットワークとの無線通信を実現することにより、既存のディスプレイ/キーボード、或いはタッチパネルというボトルネックを回避し、人間の意識とネットワークをシームレスにリンクさせることを可能にする。
だが、人と機械の垣根を崩すその技術は、数万もの人の意識をネットワークの彼方へと喪わせる災厄「アーリー・ラプチャー」を結果してしまい――。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
・原作:山口優(講談社「BOX-AiR」)
・監督:吉原達矢
・脚本:山口優
・アニメーション制作:ZEXCS
【キャスト】
・御影礼望(CV:福山潤)
・御影詩希(CV:喜多村英梨)
※情報元:ZEXCS公式ついったー
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