【アニメ】『アラタなるセカイ』未来編のキャラクター5名とキャストが発表!電撃20年祭にてイベント開催決定!
入間人間(いるま ひとま)氏の創作5周年記念作品『アラタなるセカイ』において、未来編を描くアニメに登場するキャラクター5名の設定とキャストが公式サイトで発表されました。
『アラタなるセカイ』は、小説(執筆)×漫画(原作)×アニメ(原作・脚本)×音楽(作詞)、その全てを入間人間氏が手がける新メディアミックスプロジェクト。作品は過去・現在・未来から成るひとつの物語を、過去を漫画で、現在を小説で、未来をアニメで制作。その作品のすべては、入間人間氏と著名クリエイターのコラボレーションで織り成されるという、孤高にして至高のメディアミックスプロジェクトとなっています。
キャストは、八草役を種田梨沙さん、星ヶ丘役を井口裕香さん、本郷役を大久保瑠美さん、一社役を内山夕実さん、アラタ役を永田依子さんが担当するとのこと。
また、10月20日より開催予定のアスキー・メディアワークス創立20周年記念イベント「電撃20年祭」にて、キャスト他の出演による、『アラタなるセカイ』のイベント開催が決定。現在「電撃20年祭」の公式サイトで観覧応募を受付中です。この他『アラタなるセカイ』の公式サイトでは、「入間の間」にて、佐藤敦紀さん、庭さん、山根真人さんからの5周年お祝いメッセージが公開されています。
ストーリー
◆アニメ(未来編)あらすじ
荒廃した大地の上を、四人の制服姿の女子高生が黙々と歩く。
少女たちは、人類の絶滅を回避するために永遠に同じ日を繰り返す現代から約6000年先の未来に送り出された、タイムトラベラー。学校で時間旅行の勉強をして、適正調査をされて、言われるがままに未来に飛ばされた。
何を成せばいいのかは……分からない。未来へ来た少女が現代から唯一持ち運べたのは、玩具のような軽い携帯電話。当然、今は圏外。少女たちが歩く途中、空を奇怪な鳥が飛び交い、遠くに流れる川も変色してしまっている。そして少女の一人が無人の家を発見し、表札の名前に気付く。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
・小説執筆/漫画原作/アニメ原作&脚本・作詞:入間人間
・小説挿絵/キャラクター原案:深崎暮人
・コミック作画:大岩ケンジ(『NHKにようこそ!』)
・アニメーション制作:マッドハウス(『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』)
・音楽:千葉“naotyu-”直樹
・テーマ曲:河野マリナ/Produced by 神前 暁(MONACA)
・製作:『アラタなるセカイ』PROJECT
【キャスト】
・八草(CV:種田梨沙)
・星ヶ丘(CV:井口裕香)
・本郷(CV:大久保瑠美)
・一社(CV:内山夕実)
・アラタ(CV:永田依子)
イベント情報
◆入間人間創作5周年記念企画『アラタなるセカイ』スペシャルステージ
【開催日時】2012年10月20日(土)12:00~12:40【開催場所】幕張メッセ 1~4ホール(「電撃20年祭」内ステージ)
【出演予定】種田梨沙、井口裕香、大久保瑠美、内山夕実、永田依子 他
↓応募・詳細はこちら↓
http://dengeki.com/20th/stage/index.html
(C)アスキー・メディアワークス / 『アラタなるセカイ』PROJECT
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