まりあ†ほりっく 第10章 第1節『微乳の過ち』/第2節『伯林の恋文』 感想
まりあ†ほりっく
第10章 第1節『微乳の過ち』/第2節『伯林の恋文』


第10章 第1節 『微乳の過ち』
聖母祭が終わって衣替えの季節。薄着になった女子生徒を前にテンションが上がるかなこさんはいつも通りですが、鞠也もいい加減ノリノリですね(^^; 絶対楽しんで女装してるでしょこれ・・・。
聖母祭の前にあったらしい中間考査の答案返答。
総合得点1位・祇堂鞠也、同率1位に汐王寺茉莉花の名前が。茉莉花が鞠也と同年齢で、天の妃女学院に通っていた1年生だったことはかなこさんにとっては衝撃の事実だったようですが、まあ今更な感じですね(^^; 茉莉花の制服姿は見てみたい気はしますが・・・。それにしても心臓に悪いかなこさんの驚きの表情は何とかならないのかな(笑) ちなみに総合得点第3位は『戸松遥』。スタッフもいい加減遊び過ぎ(;´Д`)

かなこの成績が振るわないのはそりゃあもう納得なんですが、桐さんまで追試を受ける事になるとは意外。ていうか顔怖いよかなこさんw 理数系が苦手で読書好き、桐さんの文学少女の色合いが濃くなったかな。
『良かったですねかなこさん。それはバァカでも解るサチノートとして、学院内で高い評価を得てるんですよ』
・・・かなこがサっちゃんを狙う挙動見せた回から、弓弦さんの毒舌がどんどん増しているような気がする・・・(ーー;)

赤点を免れた数少ない教科の中で『倫理』が抜群に良いかなこ。鞠也が焦るのもそりゃ頷けます(笑)正解率8割の鉛筆サイコロで運よく得点キープできてたって言っても、全部選択式じゃないだろうし・・・。倫理感が備わってるから道を踏み外さないでいられるのかな(^^;
年上を敬えというかなこさんに向けられた茉莉花の微笑み。
『はあ?何言ってんのこのメス豚www敬うってどこの誰をだよwww』って意味合いなんでしょうけれどそのステキな笑顔に嘘偽りは無いから万事OK。普通にバカにするより高度な蔑み方ですね(笑)

茉莉花の睡眠学習(人格矯正プログラム)のおかげでかなこはすっかりメガネ委員長系キャラクターに。これって洗脳っていうんじゃないの・・・。
『僕は・・・ブルマよりスク水が好きだ×3』
大事なことなので3回(ry 『肝心な所が矯正されてねェ――!!』って鞠也の吹き出しが見えそうな(笑)

学歴主義への抗議をこめて追試をボイコットするとか思考がどんどんダメな人に(;´Д`)
結局くまたん先生に怒られたあと追試は受けてパスできたものの、後に待ち受けていたのはゴッドのお仕置き。かなこさんがどう乗り越えたのかは知る由もありません(^^;

第10章 第2節 『伯林の恋文』
『とんとんとん出っ刃包丁?♪骨までぶつ切りとんとんと?』
心地よいリズムに猟奇的なモノを感じる・・・(;´Д`)
ゴッドの年齢って本当にいくつなんでしょうね。袴と着物が似合う時代からって考えると・・・歳を数えたらマズイ気がします(^^;

見知らぬ社会人の男性から恋文を受け取ってしまったという桐さん。自分を知ってほしいからって履歴書を渡す時点で相手もかなりのツワモノですねぇ・・・学歴に“私立絶命大学附属”だとかEメール欄に“tsunoda★hero”って書かれてたりだとか相変わらず芸が細かい(笑)
どうやって断ればいいか悩める桐さんに助言するサっちゃんと弓弦さん。
『まさかこんな幸せな日が来ると思わなかった・・・友達が一遍に二人もできるなんて・・・』
その“二人”には間違いなくかなこは入ってないんだろうねー・・・ちょっと不憫になってくる(^^;

年齢の違いを理由に断りを入れたら竹簡で帰ってきた返事。そこにはやれ革命の歴史がびっしりと・・・。よく見たら『TM・Revolution』とか書いてありますけど(;^ω^)
『歳の差なんて、世界の歴史から見れば誤差にしか過ぎないよ。偉大なる先人に続いて、僕たちも革命を起こそう・・・と言っていたわ』
ロマン溢れるユニークそうな人物ですがとりあえずまともな思考してない事はよく分かりますw
『うっかりさんのうっかり発言に勘違いをした東ドイツ市民たち。彼らが一斉に壁を越えようとしたため、仕方なくゲートを解放する羽目になったのがベルリンの壁崩壊と呼ばれる歴史事変ですのよ。
これにより、相手の意図も見えますでしょう?』
桐さんがうっかりなし崩し的に口説き落とされそうになっていることを忠告する元・かなこへの嫌がらせの中心人物、筒井穂佳さん。
このタイミングで筒井さんがなぜ現れたのか不明ですが・・・言いたいこと言って走り去っていくし(^^;
何か恋愛にトラウマでもあるんですかな。

桐さんがいつもと違う経路で電車に乗れば、もう二度と出会うこともないと思ったら、相手も違う路線、しかも予定と逆方向の電車に乗っていて、見事にバッティングしてしまったって・・・運命っていうよりストーカーと違いますの(;´Д`)
どんな策を講じても予想外の方向から攻め入るベルリンさん(仮名)に対抗するべく、サっちゃんが呼んだお助け茉莉花。履歴書に不採用のハンコを押して返してあっさり万事解決。
・・・こういう手合いの解決策って意外な人物が持ってくるものだけど、本当何の脈絡もなかったなぁ・・・。結局ベルリンさんって何者だったんでしょう(^^;

第10章・エンドカードは高河ゆん先生から。やっぱりガンダム00のキャラの雰囲気感じますね。
<関連サイト>
TVアニメ まりあ†ほりっく 公式サイト
第10章 第1節『微乳の過ち』/第2節『伯林の恋文』

恋に勉強に大忙し。

第10章 第1節 『微乳の過ち』
聖母祭が終わって衣替えの季節。薄着になった女子生徒を前にテンションが上がるかなこさんはいつも通りですが、鞠也もいい加減ノリノリですね(^^; 絶対楽しんで女装してるでしょこれ・・・。
聖母祭の前にあったらしい中間考査の答案返答。
総合得点1位・祇堂鞠也、同率1位に汐王寺茉莉花の名前が。茉莉花が鞠也と同年齢で、天の妃女学院に通っていた1年生だったことはかなこさんにとっては衝撃の事実だったようですが、まあ今更な感じですね(^^; 茉莉花の制服姿は見てみたい気はしますが・・・。それにしても心臓に悪いかなこさんの驚きの表情は何とかならないのかな(笑) ちなみに総合得点第3位は『戸松遥』。スタッフもいい加減遊び過ぎ(;´Д`)

かなこの成績が振るわないのはそりゃあもう納得なんですが、桐さんまで追試を受ける事になるとは意外。ていうか顔怖いよかなこさんw 理数系が苦手で読書好き、桐さんの文学少女の色合いが濃くなったかな。
『良かったですねかなこさん。それはバァカでも解るサチノートとして、学院内で高い評価を得てるんですよ』
・・・かなこがサっちゃんを狙う挙動見せた回から、弓弦さんの毒舌がどんどん増しているような気がする・・・(ーー;)

赤点を免れた数少ない教科の中で『倫理』が抜群に良いかなこ。鞠也が焦るのもそりゃ頷けます(笑)正解率8割の鉛筆サイコロで運よく得点キープできてたって言っても、全部選択式じゃないだろうし・・・。倫理感が備わってるから道を踏み外さないでいられるのかな(^^;
年上を敬えというかなこさんに向けられた茉莉花の微笑み。
『はあ?何言ってんのこのメス豚www敬うってどこの誰をだよwww』って意味合いなんでしょうけれどそのステキな笑顔に嘘偽りは無いから万事OK。普通にバカにするより高度な蔑み方ですね(笑)

茉莉花の睡眠学習(人格矯正プログラム)のおかげでかなこはすっかりメガネ委員長系キャラクターに。これって洗脳っていうんじゃないの・・・。
『僕は・・・ブルマよりスク水が好きだ×3』
大事なことなので3回(ry 『肝心な所が矯正されてねェ――!!』って鞠也の吹き出しが見えそうな(笑)

学歴主義への抗議をこめて追試をボイコットするとか思考がどんどんダメな人に(;´Д`)
結局くまたん先生に怒られたあと追試は受けてパスできたものの、後に待ち受けていたのはゴッドのお仕置き。かなこさんがどう乗り越えたのかは知る由もありません(^^;

第10章 第2節 『伯林の恋文』
『とんとんとん出っ刃包丁?♪骨までぶつ切りとんとんと?』
心地よいリズムに猟奇的なモノを感じる・・・(;´Д`)
ゴッドの年齢って本当にいくつなんでしょうね。袴と着物が似合う時代からって考えると・・・歳を数えたらマズイ気がします(^^;

見知らぬ社会人の男性から恋文を受け取ってしまったという桐さん。自分を知ってほしいからって履歴書を渡す時点で相手もかなりのツワモノですねぇ・・・学歴に“私立絶命大学附属”だとかEメール欄に“tsunoda★hero”って書かれてたりだとか相変わらず芸が細かい(笑)
どうやって断ればいいか悩める桐さんに助言するサっちゃんと弓弦さん。
『まさかこんな幸せな日が来ると思わなかった・・・友達が一遍に二人もできるなんて・・・』
その“二人”には間違いなくかなこは入ってないんだろうねー・・・ちょっと不憫になってくる(^^;

年齢の違いを理由に断りを入れたら竹簡で帰ってきた返事。そこにはやれ革命の歴史がびっしりと・・・。よく見たら『TM・Revolution』とか書いてありますけど(;^ω^)
『歳の差なんて、世界の歴史から見れば誤差にしか過ぎないよ。偉大なる先人に続いて、僕たちも革命を起こそう・・・と言っていたわ』
ロマン溢れるユニークそうな人物ですがとりあえずまともな思考してない事はよく分かりますw
『うっかりさんのうっかり発言に勘違いをした東ドイツ市民たち。彼らが一斉に壁を越えようとしたため、仕方なくゲートを解放する羽目になったのがベルリンの壁崩壊と呼ばれる歴史事変ですのよ。
これにより、相手の意図も見えますでしょう?』
桐さんがうっかりなし崩し的に口説き落とされそうになっていることを忠告する元・かなこへの嫌がらせの中心人物、筒井穂佳さん。
このタイミングで筒井さんがなぜ現れたのか不明ですが・・・言いたいこと言って走り去っていくし(^^;
何か恋愛にトラウマでもあるんですかな。

桐さんがいつもと違う経路で電車に乗れば、もう二度と出会うこともないと思ったら、相手も違う路線、しかも予定と逆方向の電車に乗っていて、見事にバッティングしてしまったって・・・運命っていうよりストーカーと違いますの(;´Д`)
どんな策を講じても予想外の方向から攻め入るベルリンさん(仮名)に対抗するべく、サっちゃんが呼んだお助け茉莉花。履歴書に不採用のハンコを押して返してあっさり万事解決。
・・・こういう手合いの解決策って意外な人物が持ってくるものだけど、本当何の脈絡もなかったなぁ・・・。結局ベルリンさんって何者だったんでしょう(^^;

第10章・エンドカードは高河ゆん先生から。やっぱりガンダム00のキャラの雰囲気感じますね。
<関連サイト>
TVアニメ まりあ†ほりっく 公式サイト
この記事へのコメント
>ぱるふぇりさん
実にマイペースに進んでいますよねぇ・・・まりほり。最終回ってどうなるのか予想がつきません(^^;
桐さんのあのセリフ、そんな名言だったなんて(;´Д`)ギャップ萌えって素晴らしいなくらいにしか思ってませんでした(笑) え?上だけジャージ派?もちろん許せますともけど弓弦さんの半袖だけは譲れない。
桐さんの友達が一遍に二人も・・・のくだり、前向きに見るとそうなのかもしれませんけど、やっぱりかなこは含まれてない気がするなあw 頑張ってアドバイスしてくれてる桐さんとサっちゃんに向けたセリフで全然役に立ってないかなこがって考えると・・・いやそうであれば嬉しいんですが(^^;
ガンダム00・・・う~んフェルトはそれっぽい描写があったような気もするけれど、スメラギさんはどうでしょう・・・。どちらにしても、まるで発展する気配がないようには思えますね(;^ω^) 色恋沙汰のない主人公っていうのも珍しいかも。
実にマイペースに進んでいますよねぇ・・・まりほり。最終回ってどうなるのか予想がつきません(^^;
桐さんのあのセリフ、そんな名言だったなんて(;´Д`)ギャップ萌えって素晴らしいなくらいにしか思ってませんでした(笑) え?上だけジャージ派?もちろん許せますともけど弓弦さんの半袖だけは譲れない。
桐さんの友達が一遍に二人も・・・のくだり、前向きに見るとそうなのかもしれませんけど、やっぱりかなこは含まれてない気がするなあw 頑張ってアドバイスしてくれてる桐さんとサっちゃんに向けたセリフで全然役に立ってないかなこがって考えると・・・いやそうであれば嬉しいんですが(^^;
ガンダム00・・・う~んフェルトはそれっぽい描写があったような気もするけれど、スメラギさんはどうでしょう・・・。どちらにしても、まるで発展する気配がないようには思えますね(;^ω^) 色恋沙汰のない主人公っていうのも珍しいかも。
倫理がいいってのは「知性はあれども知能は無し」ということなんだと思いますが、選択式の問題なんて殆ど無かったな、とか思い出してしまいました。
「○○について思うことを書け」と真っ白だったり全体で問題文が5行程度の記述で埋めないといけないやつとかばっかでした。
ゴッドの年齢も不明(あれは昭和初期?)ですが、一緒に生きてる与那国さんの方が怖いです(笑)
ベルリンさんは電話番号がアデランスとリーブ21だったのがツボでした。
付き合ったら後ほどショックを受けるに違いない(笑)
かなこさんの机の上でいつものよくわからん人形とマリオが取っ組み合いしてましたが、やっぱりあの手のシュールなものを入れたがるのね。
おまけはよくわかりませんでしたが、仮面ライダーディケイドのベルトが入ってるのだけは確認しました。
「○○について思うことを書け」と真っ白だったり全体で問題文が5行程度の記述で埋めないといけないやつとかばっかでした。
ゴッドの年齢も不明(あれは昭和初期?)ですが、一緒に生きてる与那国さんの方が怖いです(笑)
ベルリンさんは電話番号がアデランスとリーブ21だったのがツボでした。
付き合ったら後ほどショックを受けるに違いない(笑)
かなこさんの机の上でいつものよくわからん人形とマリオが取っ組み合いしてましたが、やっぱりあの手のシュールなものを入れたがるのね。
おまけはよくわかりませんでしたが、仮面ライダーディケイドのベルトが入ってるのだけは確認しました。
>ヴィーさん
自覚を持ってる変態さんってかなり性質が悪いような・・・自覚なくても良いものではないですが(^^;
毎回細かいネタが入ってますよね。ベルリンさんはいいキャラ出してましたけれど実はカツラだったり植毛の可能性があったり?(笑)確かに付き合った後で後悔しそうなw おまけがどんどんよく分からないものになってきてますね(;^ω^)
自覚を持ってる変態さんってかなり性質が悪いような・・・自覚なくても良いものではないですが(^^;
毎回細かいネタが入ってますよね。ベルリンさんはいいキャラ出してましたけれど実はカツラだったり植毛の可能性があったり?(笑)確かに付き合った後で後悔しそうなw おまけがどんどんよく分からないものになってきてますね(;^ω^)
トラックバック
バカVS追試。
夏服解禁!
まりあ†ほりっく 第10話「微乳の過ち/伯林の恋文」の感想です。
いよいよ夏服解禁!気になるあの子の肌色分もぐーーんとUP!!
バカとテストと茉莉花召還!
第10話『微乳の過ち/伯林の恋文』まりあ†ほりっく 第1巻 [DVD]今回は、衣替えの季節です。
「魂のステージ二階級特進ですよ~」 中間考査赤点のかなこ。追試でバッチリ合格した
ベルリン・悪魔の詩(マテ...
URL :
今回の顔芸今まで以上に凄か…ぶっちゃけキモかったw - ぱるふぇり - 2009年03月10日 16:27:37
とりあえず倫理が良かったのは奇跡でしょうから置いといても前半はメチャクチャ笑えました。「読書好きメガネは成績が良いはずなんてこと、幻想よ」これ原作コミック3巻のアニメ化前の帯に書いてあるほどの有名なまりほり名言ですよ。そして弓弦さんの実はかなこ嫌い?と思う程の毒舌力UPに戦慄した。さらにかなこのキャラ違げぇ!と思ったらいつも通りどころか当社比3倍増し欲望丸出しで悪化してた件に激笑した!ちなみに私は上だけジャージ派ですっ!!ええ、少数派でしょうともο(´・ω・`o)
後半はまあ言いたいこと殆ど書かれてるんで一個だけ。友達カウントされてないかなこ哀れと言いたいんですがこのセリフ「友達が一遍に『二人』もできるなんて」確かサっちゃんとは前の話ですでに友達だった、と考えると……うん、とりあえずかなこを調子付かせたくないんで言いませんwww
後2,3話で終了か。まあ原作があんま進んでないから仕方無いけど寂しい気もしますな。ところでエンドカード00の漫画版作者だというので思い出したのですが最新話の件でひとつ。
いつ刹那はスメラギさんとフェルトにフラグ建ててたんでしょ?いや後者は一期で少しぐらいあったですけどもね。
ひょっとして漫画に載ってたりするのでしょうか?