【アニメ】『RDG レッドデータガール』が2013年にTVアニメ化!メインスタッフ発表!

本作は、山伏の修験場として世界遺産に認定される、玉倉神社に生まれ育った絶滅危惧種の少女“RDG(レッドデータガール)”こと鈴原泉水子が、自分の持つ唯一無二の不思議な力や自らの生い立ちに関わる大きな渦に巻き込まれていく…という現代ファンタジー。
日本神話を下敷きにしたファンタジー作品「勾玉」三部作や「西の善き魔女」などで知られる荻原規子先生の新シリーズとして、2008年より刊行され、カドカワ銀のさじシリーズより現在5巻が発売中です。シリーズ最終巻の第6巻「星降る夜に願うこと」は11月30日に発売予定。シリーズ角川文庫からは文庫版1~3巻が発売されています。また、角川書店刊「月刊少年エース」12月号より、琴音らんまる先生の作画によるコミック版が連載中です。
TVアニメ化においては、「花咲くいろは」で話題となったキャラクター原案の岸田メル氏とアニメーション制作のP.A.WORKSが参加する他、監督を「黒執事」「戦う司書 The Book of Bantorra」の篠原俊哉氏、シリーズ構成・脚本は「戦場のヴァルキュリア」「C3 -シーキューブ-」「じょしらく」の横手美智子氏、キャラクターデザインを「テガミバチ」「心霊探偵 八雲」の芝美奈子氏が担当するとのこと。
ストーリー
「普通」になりたい少女の願いが、未来を変える――
善も悪もない、新たな学園ファンタジー!世界遺産に認定される熊野古道、そこにひっそりとたつ玉倉神社。
鈴原泉水子は、神社の宮司である祖父に育てられ、外の世界をほとんど知らない。長いお下げ髪、めがね、引っ込み思案。
泉水子がさわるとパソコンも携帯もなぜかフリーズしてしまう。「もっと、普通の女の子になりたい」
周りと違う自分に悩んでいた、そんなある日、
幼なじみの相楽深行が玉倉神社に現れて、泉水子の通う中学校に転校してくることに……泉水子自身もまだ知らない大きな運命が、静かに動き始める!
スタッフ情報
・原作:萩原規子「RDG レッドデータガール」シリーズ
(角川書店/カドカワ 銀のさじシリーズ・角川文庫刊)
・監督:篠原俊哉
・シリーズ構成・脚本:横手美智子
・キャラクター原案:岸田メル
・キャラクターデザイン:芝 美奈子
・アニメーション制作:P.A.WORKS
・製作:「RDG」製作委員会
※赤字は今回追加発表されたスタッフです。
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