【舞台】宝塚歌劇団による『戦国BASARA』の舞台化が決定!

戦国時代を舞台とした“スタイリッシュ英雄アクションゲーム”『戦国BASARA』は、2005年に第1作が発売されてから現在に至るまでにシリーズ累計320万本を記録。本シリーズのヒットにより、戦国武将が若い女性の間でブームになり、“歴女”と呼ばれる女性ファンを世間に広く知らしめたり、知事選の広報用ポスターに本作の武将が登場したり、TVアニメや映画、舞台、ドラマなどゲーム以外の様々なメディアでも展開されるなど、大きな話題と反響を呼びました。
今回の舞台化では、人気ゲーム『逆転裁判』のミュージカル以来となるカプコンと宝塚歌劇団のタッグが実現。脚本と演出は、『逆転裁判』のミュージカルと同じく鈴木圭氏が担当。戦国武将の生き様をドラマティックに描くとともに、宝塚歌劇ならではのロマンも加味し、より華やかな舞台をお届けするとのこと。
主演を務めるのは、宝塚歌劇団・花組トップコンビの蘭寿とむさんと蘭乃はなさん。蘭寿とむさんは、2009年に上演された同劇団の公演『逆転裁判-蘇る真実-』にて、主役のフェニックス・ライト(ゲームでは成歩堂龍一)を演じています。
舞台『戦国BASARA』は、2013年6月15日から7月1日にかけて、東急シアターオーブにて開催予定。なお、会場となる東急シアターオーブは、ミュージカルの殿堂を目指した大劇場として、この夏に誕生したばかり。同会場での宝塚歌劇公演は今回が初となります。チケットは、一般前売券が2013年4月21日より発売開始予定です。
◆宝塚歌劇 花組公演『戦国BASARA』
【公演日程】2013年6月15日~7月1日
【開催場所】東急シアターオーブ
【チケット】
一般前売開始日:2013年4月21日
座席料金:S席8,500円、A席6,000円、B席3,000円
【スタッフ】
・原作/監修/制作協力:カプコン
・脚本/演出:鈴木 圭
【キャスト】
・主演:蘭寿とむ、蘭乃はな
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